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第124回常設展示 喫茶店がくれたもの〜その意味と役割
キーワード:喫茶店;カフェ;サロン;コーヒー カテゴリ:経済・産業 件名(NDLSH):喫茶店--歴史 分類(NDC):673.98
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平成15年2月4日(火)~3月31日(月)
現在「喫茶店」といえば、コーヒーを中心に飲物や軽食を提供する店をさします。このように簡単な飲食を提供する場所としては、古くから日本にも「茶屋」や「一膳飯屋」などがありましたが、この展覧会では明治以降に西洋文化を輸入する形で広まった喫茶店を取り上げ、その意味と役割について、当館所蔵の資料をもとに紹介したいと思います。
展示資料一覧
【 】は当館請求記号
序〜日本における「喫茶店」のはじまり
まず手始めに、日本における「喫茶店」の始まりについてふれておきましょう。江戸時代の日本において、コーヒーを口にするのは長崎出島に出入りするなどのごく限られた人々でしたが、幕末になるとコーヒー豆の輸入が始まり、明治8年には日本人による初めてのコーヒー販売広告が打たれました。明治20年頃には日本人の経営によるコーヒー店があらわれ、日本における「喫茶店」の歴史が始まりました。
星田宏司 いなほ書房 1988.10
【DH475-E83】
記録上確認可能な最初の喫茶店である「可否茶館」が明治21年、上野に開店した際に配布した広告。西洋におけるコーヒーハウスのような文化的交流の場を提供したいという店主の意気込みにより、図書、雑誌はもちろん、トランプやビリヤードも楽しむことができ、更には湯殿や更衣室までも備えていました。しかし時期尚早だったのか、数年で経営不振のため閉店してしまいました。
ゆまに書房 1985 原誌の出版者,出版年:硯友社 1889
【Z13-3153】
眉山人(川上眉山)の小説「黄菊白菊」の挿絵に描かれた「可否茶館」店内の様子。
喫茶店がくれたもの〜その様々な機能
喫茶店の役割は、単に飲食物を提供することのみではありません。この展覧会では喫茶店の機能を5つの項目に分けて考えてみました。末尾の喫茶店史年表とあわせてごらん下さい。
1)飲食物の提供
本格コーヒーの提供に始まり、酒や料理、清涼飲料水や甘味など、喫茶店は時代に応じてそのメニューを広げてきました。最近では「カフェごはん」ともいわれるカフェ独特の料理、そして充実した飲物メニューが登場しています。
奥山儀八郎 四季社 1957
【596.7-O638k】
「カフェーパウリスタ」は、喫茶店黎明期から現在まで存続する唯一の喫茶店。ブラジル政府からの援助を受け、コーヒー1杯5銭(ドーナツ付)という利益を度外視した安い値段に加え、チェーン展開を行ったことでコーヒーの浸透に一役買いました。パウリスタが使用した「悪魔の如く黒く 地獄の如く熱く 恋の如く甘い」というコーヒーのキャッチフレーズを、耳にしたことがある人もいるのでは?
添田唖蝉坊 近代生活社 1930
【GC67−307】
昭和初期、浅草界隈の喫茶店のメニュー。
安岡章太郎 講談社 昭和59年
【KH724-45】
日中戦争勃発後、戦時体制の強化に伴い、コーヒー豆に輸入規制・物品課税がかかったため、大豆や百合根を原料とした代用コーヒーが現れました。本書には、そうした状況下で、本物のコーヒーを提供する店に集まる人々の様子が描かれています。さらにこのあと昭和18年頃の項には、代用コーヒーさえなくなった喫茶店では、昆布茶を飲んで軍国歌謡を聞かされるのが関の山だとの記述もあります。
和田義雄 沖積社 1982
【DH475-271】
進駐軍の出し殻コーヒーから輸入コーヒーへという、戦後のコーヒー事情。本書の戦時中の項には代用コーヒーの材料について、また食料品の配給に対し、喫茶店がどのように対処したかについてなどの興味深い記述もあります。
小熊辰夫・赤土亮二 柴田書店 昭和43年
【673.99-O317k2】
昭和30年代後半に現れたファミリーレストランの影響を受け、喫茶店にも家族で楽しめる「食べ物喫茶」を目指し、食事メニューの拡充に乗り出すところが増えました。パフェ、サンデーなどの甘味もかなりの充実振り。
旭屋出版MOOK 1999.12
【DH475-G582】
カフェブームの中、各店はオリジナルのコーヒー・紅茶メニューを続々と提供。チョコレート味やキャラメル味のフレーバーコーヒーも人気です。
2)安らぎの場
飲食物を提供するとともに、ゆったりくつろげる空間を用意することも、喫茶店にとっては重要な役割です。つかの間日常から離れるため、人と会うため、反対に孤独を味わうためなど、喫茶店の提供する空間は様々に利用されています。
初田亨 INAX 1993.11
【DH475-E434】
昭和初期には、アルコール、洋食と女給のサービスを売りにする「カフェー」と、コーヒー中心の飲物、軽食を提供する「喫茶店」が異なる業態の店舗として認識されていました。この頃には「喫茶店」は気楽にくつろげるたまり場として市民に受け入れられるようなりました。
植草甚一 晶文社 1994.9
【KH648-E72】
読書は喫茶店での楽しみの一つです。最近では書店に併設された「ブックカフェ」なども定着しています。
交通新聞社 2002.1
【Y77−G9208】
1952年四谷に1号店をオープンした「ルノアール」が、現在のようなゆったりした座席配置を始めたのは、1965年。今では首都圏に約120店舗を展開するサラリーマンに人気の憩いの場です。約30分以上滞在すると提供される日本茶のことは、ご存知でしたか?
3)ニューメディアの提供
インターネット喫茶や漫画喫茶が巷にあふれる昨今ですが、ラジオ、テレビ、新聞、雑誌、電話、レコード、電子ゲームなど、喫茶店が家庭に先駆けて取り入れてきたメディアは数多くあります。喫茶店は情報収集やレジャーの場でもありつづけてきたのです。
永忠順 文化出版局 1984.6
【US41-2237】
「ミルクホール」と呼ばれた簡易喫茶店は学生街に多く存在し、備付の新聞や官報を自由に読むことができました。
染谷濱七 誠光堂 昭和11年
【713-48】
喫茶店にはラジオと蓄音機を備えるべきであると説明していますが、こけおどかしで良いから大きな設備を、と述べるところはご愛嬌。
奥原哲志 河出書房新社 2002.5
【DH475-G800】
終戦後しばらくはコンサートで生の演奏に触れる機会も少なく、またレコードやプレイヤーは非常に高価な贅沢品でした。数多くのレコードを揃え、客のリクエストに応える名曲喫茶は音楽愛好者を中心ににぎわいました。
【Z24-18】
「TVゲームに占領された近ごろの喫茶店のSF的光景」。テーブルがゲーム機と一体化したインベーダーゲームは、一時はどこの喫茶店でも置いてあるほどの社会現象になりました。
【Z24-771】
「お茶しながら世界の情報、集めてみない?」。90年代半ばにインターネットカフェが登場。当時は家庭でインターネットを利用できる人はごく限られていました。
4)サロン〜文化の発信地
「メイゾン鴻巣」「ブラジレイロ」「きゃんどる」などといった文学カフェの例にみられるように、時には喫茶店に集まる人々の間から、優れた文化が生み出されることがありました。
【Y91-E653】
明治44年銀座に開店したカフェ・プランタンは、自ら「カフェ」と名乗った最初の店。当時はまだカフェ(喫茶店)という業態は世間の認知度が低かったため、常連を確保し、カフェへの理解を深める目的で会費50銭の維持会員を募集しました。会員には文学、絵画、演劇などの各界を代表する顔ぶれがそろい、文学者・芸術家のサロンとなりました。
【Z23-5】
戦後、繁華街として成長した新宿では、喫茶店の数も急激に増えました。銀座の喫茶店が大人のサロンであったのに対し、新宿の喫茶店は学生・若者文化の発信地でした。中でも中心的な存在だったのが「風月堂」です。店内の壁面は前衛芸術家の作品発表の場としても利用されました。
【Z051.6-A1】
歌声喫茶「灯」の店内。1950年代新宿に出現した歌声喫茶は、見知らぬ客同士が司会者の指導のもとにロシア民謡・反戦歌などを合唱するという特異な形態の喫茶店でした。労働運動・学生運動と結びついて発展し、一時は全国に200軒ほどが存在しましたが、運動の衰退とともにほとんどが姿を消しました。
吉田衛 神奈川新聞社 1985
【DH475-G800】
ジャズ喫茶は若者には手に入りにくいジャズレコードをふんだんに聴かせるほか、ライブの場としてミュージシャンたちを育てました。
「特集:喫茶店━滅び行くメディア装置」
【Z13-1137】
インスタントコーヒーの普及、家庭用コーヒーメーカーの発売などにより喫茶店に行く必然性が薄れた80年代には、文化の発信源としても衰退の時期を迎えました。
5)インテリアの楽しみ
喫茶店に来る人々は飲み物や食べ物と一緒に、店内の雰囲気も味わっています。内装には洋風、和風、モダン、豪華、シンプル、スタイリッシュ、外国風、家庭的などなど、数限りない演出があり、ここに紹介するのはごく、ごく一部です。
洪洋社 1932.7
【390-29】
アールデコ調の壁面のモダンなデザインと、キッチュな装飾の取り合わせ。
彰国社 1960
【526.8-Sy957k4】
イタリア式の立ち飲みコーヒー店。余計な装飾を排した実用本位の内装ですが、大きなエスプレッソマシーンが目を引きます。
柴田書店 1968.9
【526.8-Sy9572】
王朝風の華麗な雰囲気を目指した喫茶店。顧客ターゲットはショッピングに疲れたマダムたち。
商店建築社 1989.11
【KA283-E13】
80年代に大流行した「カフェバー」の一例。当時流行のパステルカラーがポイント。
【KA283-E13】
れっきとした日本のカフェ。外国風のオープンテラスの店は90年代初頭から流行しました。お茶を飲むだけでパリジェンヌ気分?
株式会社エンターブレイン 2002.4
【KA283-E13】
当節のカフェは「ご近所感覚」「友達の部屋」といった、なごめる雰囲気づくりがポイントのようです。
パネル展示
ジャケット面
( /君の誕生日 山上路夫作詩/すぎやまこういち作曲・編曲)」ガロ/GARO-歌
日本コロムビア 1977.10
【YMB-28-42-15】
歌詞面
学生街の喫茶店(同上)」ガロ-歌
日本コロムビア 1972.6
【YMB-21-56-24】
70年代に「ガロ」が歌ったフォークソング、「学生街の喫茶店」。この歌詞のモデルになった喫茶店は御茶ノ水の明治大学近くにあった喫茶店「丘」だそうです。
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・・・・・・喫茶店史年表・・・・・・ |
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1858(安政5) |
日米修好通商条約締結。コーヒー豆の輸入も正式に開始 |
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1875(明治8) |
日本人名で初のコーヒー製造・販売の広告が出る |
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1888(明治21) |
下谷黒門町に「可否茶館」開店。洋書に洋新聞、碁や将棋などの遊具、ビリヤード室、文房室等を備えた豪華なもの(4年後閉鎖) |
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1889(明治22) |
浅草の内国勧業博覧会会場にコーヒー店開設、うちひとつが翌年、「ダイヤモンド珈琲店」として浅草パノラマ館内で開業 |
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1893(明治26) |
麻布風月堂が喫茶部「夏見世」を開設 |
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1901(明治34)頃 |
神田、早稲田などの学生街を中心にミルクホール出現 |
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1907(明治40) |
三越呉服店が食堂を開設。コーヒーも1杯5銭で提供 |
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1910(明治43) |
今日の喫茶店の原型とされる「不二家」、横浜に開店 |
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1911(明治44) |
銀座に「カフェー・プランタン」開店。店主は画家松山省三。各界著名人の参集するサロンとなる |
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1922(大正11)頃 |
この頃より「喫茶店」の名称が一般化 |
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1923(大正12) |
関東大震災発生 |
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1925(大正14)頃 |
震災からの復興に伴い、喫茶店・カフェー急増 |
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1930(昭和4) 頃 |
カフェー全盛。「カフェー取締令」発布 |
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1935(昭和10)頃 |
女給のいる「カフェー」漸減し、「喫茶店」が流行する |
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1938(昭和13) |
国家総動員法施行。戦時体制の強化に伴い、コーヒーの輸入規制開始 |
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1939(昭和14) |
コーヒーに物品税かかる。代用コーヒー出回る |
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1941(昭和16) |
太平洋戦争開戦。「代用珈琲統制要綱」公示 |
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1942(昭和17) |
「価格等統制令」に基づき、コーヒーの統制価格制定 |
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1944(昭和19) |
コーヒーの輸入途絶える。喫茶店ではコーヒーに代わり、昆布茶などを提供するようになる |
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1945(昭和20) |
太平洋戦争終結。隠匿コーヒー、進駐軍の払い下げコーヒー出回る |
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1950(昭和25) |
コーヒーの輸入再開 |
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1953(昭和28)頃 |
名曲喫茶・歌声喫茶の隆盛 |
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1957(昭和32)頃 |
個人経営の喫茶店が続々開店 |
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1965(昭和40)頃 |
ジャズ喫茶最盛期 |
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1966(昭和41)頃 |
自家用車の普及に伴い、ドライブイン形式の飲食店出現 |
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1968(昭和43)頃 |
ファミリーレストランの成長。喫茶店業界でも軽食に力を入れたスナック形式への移行が始まる |
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1970(昭和45) |
『季刊喫茶店経営』(柴田書店)発刊。翌年月刊となり、1970年代の喫茶店開業ブームを支える |
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1971(昭和46)頃 |
高級志向・専門店志向の喫茶店と、薄利多売の喫茶店との二極分化が始まる |
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1979(昭和54) |
インベーダーゲーム流行 |
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1980(昭和55) |
原宿に「ドトールコーヒーショップ」開店、立ち飲みコーヒーと挽き売りの豆を中心にチェーン展開 |
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1983(昭和58) |
カフェバー流行 |
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1987(昭和62) |
バブル突入の一方で、喫茶店業界は伸び悩む |
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1994(平成6) 頃 |
オープンカフェ流行 |
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1995(平成7) |
インターネットカフェ登場 |
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1996(平成8) |
銀座にスターバックス日本1号店開店。エスプレッソ中心の外資系チェーン店台頭の先鞭をつける |
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1997(平成9) 頃 |
漫画喫茶ふえ始める |
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2000(平成12)~ |
カフェブーム。独自の飲物メニューと軽食メニューを揃えた個人経営のカフェが流行、また各種チェーン店においてもメニューの充実や、客が自由に選べるトッピングの多様化が進んだ。カフェ紹介の書籍・雑誌増える |
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2003(平成15) |
カフェブームは依然として続き、カフェ風の料理、インテリア、音楽、人気チェーン店のグッズなどを日常生活に取り入れる傾向も進んでいる。ブーム最初期に求められた安息感に加え、何らかの刺激をも提供するカフェの文化が現在、成長中である |
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