トップ憲政資料室の所蔵資料日本占領関係資料> RG-23 Papers of Major General Charles A. Willoughby

RG-23 Papers of Major General Charles A. Willoughby

RG-23, RG-23b Papers of Major General Charles A. Willoughby

資料群名(日本語仮訳)

マッカーサー記念館所蔵 チャールズ・ウィロビー文書

資料形態

マイクロフィルム

数量

28巻

憲政資料室における分類名

MMA-5, MMA-8, MMA-29

旧蔵者名

Charles Andrew Willoughby

旧蔵者生没年

1892-1972

旧蔵者履歴

1892.3フォン・チェッペ=ヴァイデンバッハ男爵とアメリカ人エマ・ウィロビーの間にドイツ・ハイデルベルグに生まれる(本人の申告によるもので異説あり)、1910米国に移住、アドルフ・チェッペ=ヴァイデンバッハからチャールズ・ウィロビーに改名、1910陸軍に志願、1914ゲティスバーグ大学卒、1931司令・参謀大学卒、同大学教官、1936歩兵学校教官、1940.6マニラのフィリピン軍管区司令部参謀第4部長、1941米極東陸軍司令部参謀第2部長、1942.4連合国南西太平洋地域総司令部参謀第2部長、1945.3米太平洋陸軍総司令部参謀第2部長、1945.8~1951.5兼連合国最高司令官総司令部参謀第2部長、1947.1極東軍総司令部参謀第2部長、1951非米活動委員会にリヒャルト・ゾルゲのスパイ・ネットワークの情報を提供、1952.9退役、その後ニューヨークに移り、反共主義運動に従事し、キリスト教文化防衛国際委員会会員、Weekly Crusader 誌やForeign Intelligence Digest 誌の編集に携わる。

受入

RG-23(MMA-5, MMA-8)については、1994年度にマッカーサー記念館から同館作成のマイクロフィルムを購入した。RG-23b(MMA-29)については、2011年度に、マイクロ撮影を同館に対して申し込むことで収集した。

主な内容

ウィロビーが日本を離れてから亡くなるまでの1951~1972年の書簡・刊行物等、ゾルゲ事件関係、日本時代の書簡・出版物・報告書

主言語

英語

原資料の所在

マッカーサー記念館(RG-23)、ゲティスバーグ大学図書館(マッカーサー記念館はこの一部の複製を所蔵(RG-23b))。

検索手段
  • マッカーサー記念館作成目録(憲政資料室内備付冊子目録)
    ※RG-23(MMA-5, MMA-8)のマイクロフィルムは現在ではScholarly Resources社(Thomson Gale社)から市販されており、Thomson Gale社のサイトに目録のPDFファイル(67KB)外部サイトへのリンクが掲載されている。
関連資料
関連文献
利用上の注意

マイクロフィルムへの複写はマッカーサー記念館との取決めにより不可

資料の構成
シリーズ1 書簡(MMA-5)
プランゲ文庫で知られるゴードン・プランゲがウィロビーの求めに応じて極東軍総司令部歴史部及び戦史部での戦史編纂事業を回顧した書簡、Clayton Jamesがマッカーサーの伝記(“The Years of MacArthur”)執筆のために1971年7月30日に行ったウィロビーへのインタビュー記録(マッカーサーとその幕僚の人物評を語っている)など。
シリーズ2 刊行物(MMA-5)
雑誌“Weekly Crusader” (1960-1967)、雑誌“Foreign Intelligence Digest” (1967-1972)、ほか。
シリーズ3 機密扱い資料(MMA-5)
1951-1972年の書簡、刊行物だがG-2時代のトーマス・ビッソン、セオドア・コーエン、エレノア・ハードレーなどGHQ/SCAP職員11人の共産主義同調者とのつながりを指摘する報告書(1947年3月5日のウィロビー作成の覚書)“Leftist Infiltration into SCAP”(「SCAPへの左翼の浸透」)とその関連文書を含む。
シリーズ4 マッカーサー麾下の地域軍の諜報活動史(MMA-5)
1941年から1949年までの米極東陸軍司令部、南西太平洋地域総司令部、米太平洋陸軍総司令部、連合国最高司令官総司令部、極東軍総司令部における諜報部門の活動史。75~100部刷られ、軍の関係学校に配付された。ほかに憲政資料室ではマッカーサー麾下の地域軍の諜報活動史(憲政資料室所蔵 ISG-1)としてこの資料のマイクロフィルムを所蔵。また第二次世界大戦作戦記録(憲政資料室所蔵 WOR)中にも含まれている。
ゾルゲ事件関係(MMA-8)
司法省刑事局の『ゾルゲ事件資料』英訳、ほか
日本時代の書簡、出版物、報告書(MMA-29)
1985年に勝田龍夫がゲティスバーグ大学図書館で発見したことで知られる、松平康昌宗秩寮長官が天皇の独白に基づき記述し、ウィロビーに提出した手記「天皇陛下と終戦」(“The Emperor and the End of the War”)(勝田龍夫『「昭和」の履歴書』(1991)所収)を含む。
  • 国立国会図書館
  • NDL-OPAC 国立国会図書館蔵書検索・申込システム
  • 国立国会図書館サーチ
  • 国立国会図書館デジタルコレクション
  • ひなぎく
  • レファレンス協同データベース
  • 本の万華鏡