Henry Lewis Stimson Papers

資料群名(日本語仮訳)  ヘンリー・スティムソン文書

資料形態  マイクロフィルム

数量  169巻

憲政資料室における分類名  PHS

旧蔵者名  Henry Lewis Stimson

旧蔵者生没年  1867-1950

旧蔵者履歴  1888イェール大学卒、1890ハーバード大学ロー・スクール卒、1891.6ニューヨーク ウォールストリートの法律事務所に入る、1906.1ニューヨーク南部地区連邦検事長、1911.5〜1913.3陸軍長官、1927〜1929.2フィリピン総督、1929.3〜1933.3国務長官、1930ロンドン海軍軍縮会議米国代表、1932.1.7日中間の武力による領土変更を認めないというスティムソン・ドクトリンを発表、1933弁護士業を再開、1940.7〜1945.9陸軍長官、日系人の西海岸地域からの強制退去、原子爆弾開発計画・使用の決定に関与、原爆の京都への投下に反対、1945.9引退。
満洲事変から日本の国際連盟脱退までの極東情勢への対応についての回顧録であるThe Far Eastern Crisis: Recollections and Observation (1936)、ハービー・バンディの息子のマクジョージ・バンディ(McGeorge H. Bundy)がスティムソンと共同で執筆したスティムソンの伝記として、On active service in peace and war (1948)がある。本書にはスティムソンの日記・文書が各所で引用されている。原爆投下に対するアメリカ世論の批判を沈静化するために原爆投下決定に至るまでのことを書いて発表したスティムソンの手記として、"The Decision to Use the Atomic Bomb"(Harper's Magazine, Feb. 1947: 97-107)がある。

受入  この文書はScholarly Resources社がマイクロフィルム化して市販している。当館では、1997年度に購入した。Henry Lewis Stimson Papers原資料にはdiariesが含まれるが、マイクロ化の際はdiariesを切り離して別にマイクロ化したため、この169巻にはdiariesは含まれない。

主な内容  スティムソンの青年時代から晩年までの書簡、国務長官時代、陸軍長官時代の文書などを収める。

主言語  英語

原資料の所在  イェール大学図書館マニュスクリプト及び文書館(Manuscripts and Archives, Yale University Library)

検索手段  Guide to a Microfilm Edition of the Papers of Henry Lewis Stimson in the Yale University Library

関連資料

 

資料の構成

  • シリーズI 一般書簡(1884-1950)(125巻)
  • シリーズII 閣議関係メモ、会議議事録、会談・会見記録、雑文書(1929-1933、1940-1945)(3巻)
    • 上掲The Far Eastern Crisis: Recollections and Observation の執筆に使用された資料、国体護持をポツダム宣言受諾の条件とする日本政府の声明への回答について話し合った1945.8.10のトルーマン大統領との会見記録、など。
  • シリーズIII 講演・演説、著作、その他の公表資料(8巻)
  • シリーズIV 特別主題(10巻)
  • シリーズV 家族書簡・その他の家族書類(13巻)
  • シリーズVI 国務省文書選(1929-1933)(7巻)
    • ほとんどは米国国立公文書館所蔵国務省文書のカーボン・コピー
  • シリーズVII 雑(3巻)
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