平岡浩太郎関係文書

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憲政資料室 作成

受入事項
所蔵
資料形態
原資料
数量
287点
書架延長
0.5m
旧蔵者
平岡浩太郎 (ひらおかこうたろう)
旧蔵者生没年
1851-1906
旧蔵者出身地
福岡
旧蔵者履歴
嘉永4(1851).6.23福岡生まれ。1868戊辰戦争に従軍、1877.2西南の役に西郷軍に応じ挙兵、1877.10政府軍の捕虜、1878.1放免、1879.12~80.5玄洋社社長、1883吉原銅山経営、1885赤池炭鉱経営、1890糸田炭鉱経営、1894.9衆議院議員(第4~9回総選挙当選)、1898.5九州日報社主、1898.6憲政党結成に参加。1903対露同志会を結成。1906.10.24死去。
受入
1986年1月および6月、個人より寄贈
主な内容
書簡と書類の部に分かれる。書簡は長谷場純孝、大石正己などから73通。書類の部は、その大半が平岡の伝記資料として書写されたものであり、国会開設の建言、日清戦争後の対露問題に関する意見書、憲政党・憲政本党関係の資料がある。書簡の部とは別に、書類の部の伝記資料の中に平岡書簡と平岡宛書簡写が含まれる。
検索手段
複製
マイクロフィルム(4巻)で閲覧
関連文献
【資料紹介】
小宮一夫「平岡浩太郎」『近現代日本人物史料情報辞典』吉川弘文館、2004