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岩倉使節団文書(MF:国立公文書館蔵)

岩倉使節団文書(MF:国立公文書館蔵)

受入事項  複製

資料形態  マイクロフィルム

数量  27巻

旧蔵者履歴  
<岩倉使節団>
条約改正の予備交渉と諸外国の制度・文物の調査を目的として、明治政府により欧米に派遣された使節団。明治4(1871)年11月出発、アメリカ、イギリス、フランス、ベルギー、オランダ、ドイツ、ロシア、デンマーク、スウェーデン、イタリア、オーストリア、スイスの各国を巡り、1873年9月帰国。特命全権大使岩倉具視、同副使木戸孝允・大久保利通・伊藤博文・山口尚芳。大使、副使以下、書記官、理事官、随行の50名近い人数で構成され、20名近い随従者、40名余の留学生が同行した。

受入公開  『岩倉使節団文書』(マイクロフィルム版)ゆまに書房、1994.5刊行。

主な内容  国立公文書館所蔵の「単行書 大使書類」の原稿と原本。太政官正院から使節団の大使、副使に宛てて発信された公文書を集録した「本朝公信」、使節団の大使、副使から太政官正院の太政大臣、参議、外務卿等へ宛てて発信された公文書を集録した「大使公信」や、「耶蘇書類」、「各港規則書類」等の使節団の携行した書類、理事官による報告である「司法省理事功程」「大蔵省理事功程」、「宮内省式部寮理事功程」等を収める。

検索手段  『国立公文書館所蔵 岩倉使節団文書別冊附録』田中彰監修、ゆまに書房、1994

原資料の所在  国立公文書館

関連資料の所在
「外務省記録」(外交史料館(東京都港区)蔵)に「本邦人ノ外国訪問関係雑件 右大臣岩倉具視特命全権大使トシテ締盟各国へ派遣ノ件」(6門4類4項3-2号)(『大日本外交文書』第4〜6巻、外務省調査部編、日本国際協会、1938〜39、『大日本外交文書 条約改正関係』第1巻、外務省編、大日本国際連合協会、1941に関係資料集録)(戦後は『日本外交文書』の名称で刊行あり)
「太政類典」(国立公文書館(東京都千代田区)蔵、マイクロフィルムを当館議会官庁資料室所蔵)中、第2編第18巻官制5の99号「臨時官」、第2編第88巻外国交際31諸官員差遣3、第2編第89巻外国交際32諸官員差遣4、に関連資料
「岩倉具視関係文書(所蔵)」 「岩倉具視関係文書(MF1:国立公文書館蔵)」 「岩倉具視関係文書(MF2:対岳文庫蔵)」(当室所蔵)
「岩倉具視関係史料」(海の見える杜美術館所蔵、『岩倉具視関係史料』全2巻、佐々木克・藤井讓治・三澤純・谷川穣編、思文閣、2013で復刻)

関連文献
【資料紹介】
『岩倉使節の研究』大久保利謙編、宗高書房、1976
大久保利謙「「本朝公信」と「大使公信」 岩倉使節団雑考」『大久保利謙歴史著作集』第2巻、吉川弘文館、1986
『岩倉使節団 内なる開国』社団法人霞会館、1993(展示会図録、田中彰「岩倉使節団とその後 光と影」、年表等を収録)
菅原彬州・山崎渾子「解題」『国立公文書館所蔵 岩倉使節団文書別冊附録』田中彰監修、ゆまに書房、1994
田中彰『岩倉使節団の歴史的研究』岩波書店、2002
【資料集】
『特命全権大使米欧回覧実記』全5巻、久米邦武、博聞社、1878(宗高書房復刻、1975)、(田中彰校注、岩波文庫、1977〜1982)([現代語訳]水澤周訳注、慶応義塾大学出版会、2005)(岩倉使節団の見聞を伝える)

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