川崎卓吉関係文書(MF)

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憲政資料室 作成

受入事項
複製
資料形態
マイクロフィルム
数量
1巻
旧蔵者
川崎卓吉 (かわさきたくきち)
旧蔵者生没年
1871-1936
旧蔵者出身地
広島
旧蔵者履歴
明治4(1871).1.18広島生まれ。1903.7東京帝国大学法科大学卒、1903.11高等文官試験合格、1904.1東京市事務員、1904.9内務省入省、1904.10静岡県小笠郡長、1907.1福井県第4部長、1907.7同県警察部長、1908.7長崎県警察部長、1910.10石川県内務部長、1914.4警視庁警務部長、1916.4福島県知事、1919.6台湾総督府内務局長、1920.9兼警務局長、1920.11警務局長専任、1921.9殖産局長、1922.4名古屋市長、1924.6内務省警保局長、1925.9~27.4内務次官、1926.1貴族院議員、1927.5憲政会入党、1929.7浜口内閣法制局長官、1929.10ロンドン海軍軍縮会議主席随員、1931.4第2次若槻内閣内閣書記官長、1935.1民政党幹事長、1936.2岡田内閣文部大臣、1936.3広田内閣商工大臣、1936.3.27在任中死去。
受入
1984年、東京大学社会科学研究所所蔵マイクロフィルムより複製
主な内容
高等警察・特高警察報告書類、立憲民政党関係草稿類など29点。
整理の方法
安達謙蔵関係文書(MF:個人蔵)(当館所蔵)のマイクロフィルム(リールNo.2)に収録
検索手段
原資料の所在
不明
関連資料の所在
東京大学社会科学研究所にも、同内容のマイクロフィルムあり
関連文献
【資料紹介】
伊藤隆「川崎卓吉」『近現代日本人物史料情報辞典』、吉川弘文館、2004(同書第3巻に追加情報あり)