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満鉄社員名簿類(MF:(財)満鉄会蔵)

受入事項 複製

資料形態 マイクロフィルム

数量 23巻

旧蔵者名 南満洲鉄道株式会社(みなみまんしゅうてつどうかぶしきがいしゃ)

原資料所蔵者名 財団法人満鉄会(ざいだんほうじんまんてつかい)

旧蔵者・原資料所蔵者存続期間
南満洲鉄道株式会社 1906-1945/財団法人満鉄会(満鉄社友新生会時代含む)1946-

旧蔵者・原資料所蔵者履歴
<南満洲鉄道株式会社>
日露戦争によって権益を得た長春~旅順口間の鉄道とその支線及び撫順・煙台などの炭鉱経営などを担う機関として、1906年6月8日公布の勅令第142号(「南満洲鉄道株式会社ニ関スル件」)に基づき、11月26日に設立。翌1907年4月1日、営業を開始した。鉄道経営だけでなく、一般行政権を付与された鉄道付属地の経営や、炭鉱、製鉄事業などを行い、昭和初期には「満鉄コンツェルン」と称される規模に拡大し、日本の満蒙経営において重要な役割を果たした。敗戦後の1945年9月30日、 GHQの指令に基づき、閉鎖機関に指定されたが、多くの社員は中国の要請により留用され、現地で鉄道の建設や運行などに従事した。

<満鉄会>
1946年12月6日、(1)社員債権の確保、(2)社員家族の更生と援護、(3)残留社員の引揚げ促進などを目的に「満鉄社友新生会」が発足した。満鉄東京支社ビル売却資金を原資に、1953年2月より在外活動関係閉鎖機関特殊清算事務所から退職手当支払いが始まった。しかし全国に散在する旧社員に退職手当を支給することは難しかったため、満鉄社員新生会が厚生省の指導を受け、1954年7月、「財団法人満鉄会」が発足、支払いに当たることになった。以後、財団法人満鉄会は旧満鉄社員結束の紐帯として現在に至っている。

受入公開 2009年4月27日受入、財団法人満鉄会所蔵資料より複製(同年6月4日公開)

主な内容 終戦直後の1945年秋、敗戦の混乱の中、満鉄奉天鉄道局総務部の人事課長代理が、
部下20余人を動員して作成した終戦当時の人事資料である。引揚げの際、信頼できる中国人に
預けてきたものが、1950年5月、7個のビール箱に収められて、中国から返還された。資料の
性格上、ソ連軍の侵攻が速かった斉々哈爾・牡丹江・羅津などの各局は不備である。

複写のための注記
5コマまでの複写は原資料所蔵者(財団法人満鉄会)の許諾不要。
6コマ以上の複写は原資料所蔵者(財団法人満鉄会)の許諾が必要。
(複写許諾の手続きについては、カウンターの職員にお尋ねください。)

検索手段
満鉄社員名簿類(MF:(財)満鉄会蔵)目録 (PDF 254KB)

関連文献
【資料集】
『財団法人満鉄会小史』(第3版)財団法人満鉄会、1985
財団法人満鉄会編『財団法人満鉄会六十年の歩み』財団法人満鉄会、2006
財団法人満鉄会編『満鉄四十年史』吉川弘文館、2007
天野博之『満鉄を知るための十二章 歴史と組織・活動』吉川弘文館、2009

 

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