野村益三関係文書

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憲政資料室 作成

受入事項
所蔵
資料形態
原資料
数量
104点
書架延長
1.5m
旧蔵者
野村益三 (のむらますぞう)
旧蔵者生没年
1875-1959
旧蔵者出身地
東京
旧蔵者履歴
1875.3.5東京生まれ。野村靖の嗣子。1904.3東京帝国大学農科大学卒。和歌山県立粉河中学校教諭、1909.2襲爵(子爵)。1910年ドイツ留学。1911.7貴族院議員に就任し、1946年まで在任。教科書調査会副会長、帝国水産会長、産業組合中央金庫、大日本育英会各評議員、国語審議会委員、北支那開発株式会社監事等を歴任。1959.12.25死去。
受入
1984年、個人より寄贈
主な内容
帝国議会の議事速記録や官報号外を綴じた「議会二十年」、本人の履歴や辞令、写真などをテーマごとにまとめた「野村益三伝記資料」の綴、「国民体力管理制度関係書類 昭和14~19年」、「帝国水産統制株式会社関係書類」、「文政審議会等関係書類」、「国語調査会関係書類」等、野村益三が委員等関係のあった各種団体、委員会の一件書類綴で構成。この他に、本人の著作や雑誌も含まれる。
整理の方法
野村靖関係文書と一体で受入整理。
検索手段
複製
マイクロフィルム(22巻)で閲覧
関連文献
【資料紹介】
小宮一夫「野村益三」『近現代日本人物史料情報辞典』第2巻、吉川弘文館、2005