阪谷芳郎関係文書
受入事項 所蔵
資料形態 原資料
数量 2,871点
書架延長 10.6m
旧蔵者 阪谷芳郎 (さかたによしろう)
旧蔵者生没年 1863−1941
旧蔵者履歴 文久3(1863).1.16岡山生まれ、阪谷朗盧の子、渋沢栄一の女婿、1880東京大学予備門卒業、1884.7東京大学文学部政治学理財学科卒業、1884.7大蔵省入省、1897.4主計局長、1903.12大蔵次官、1906.1〜08.4第1次西園寺内閣大蔵大臣、日露戦争時の財政経営・戦後の財政再建に手腕を発揮した。1907.9男爵、1912.7〜14.2東京市長、1916.4連合国政府経済会議特派員長、1917.1貴族院議員、1918.3中国政府より幣制改革につき招聘を受ける、その後各種団体の会長を務め、1941.11子爵、1941.11.14死去。
受入公開
1980年、個人より寄贈
主な内容 総点数2800点を超える大部の資料群であり、書簡の部と書類の部に大別される。
書簡の部は約500名からの来簡からなり、松方正義、井上馨、渡邉国武、松尾臣善、高橋是清ら財政事情に触れた書簡も多い。
書類の部は蔵相退官後の資料が大半を占める。財政問題、満鉄関係書類、中国幣制改革関係書類、中国招聘旅行、連合国経済会議関係書類、臨時法制審議会、金融制度調査会、預金部資金運用委員会資料、カーネギー財団との往復書簡、東京経済学協会関係の資料がみられる他、帝大在学中のノートやパンフレット類など。日記・手帳類は1884〜1941年まで系統的に残されている。
複写のための注記 資料番号667〜672,679〜735には、複写用ネガフィルム(10巻)あり
検索手段 阪谷芳郎関係文書目録(PDF 1.18MB)
複製 マイクロフィルム(94巻)で閲覧
関連資料の所在
東京大学社会科学研究所に関係資料あり
学習院大学東洋文化研究所「友邦文庫」に関係資料あり(「友邦文庫目録データベース」のサイト上で「朝鮮問題雑纂」(阪谷文書)巻1~4の目録も公開)
渋沢史料館(東京都北区)に関係資料あり(2007年2月現在、資料整理中)
関連文献
【資料紹介】
「阪谷素(朗廬)文書 阪谷芳郎文書」国立国会図書館月報231、1980.8
櫻井良樹「阪谷芳郎」『近現代日本人物史料情報辞典』吉川弘文館、2004(同書第3巻、第4巻に追加情報あり)
【資料集(翻刻)】
『阪谷芳郎東京市長日記』尚友倶楽部・櫻井良樹編、芙蓉書房出版、2000
【伝記】
『阪谷芳郎伝』故阪谷子爵記念事業会編・発行、1951(資料の引用も多い)
『三代の系譜』阪谷芳直、みすず書房、1979(阪谷朗廬・芳郎・希一の三代の伝記)






