国立国会図書館デジタルコレクションで利用できる日本占領関係資料の資料群(平成28年2月1日現在)
国立国会図書館デジタルコレクションで利用できる資料群です。(※一部の資料については、国立国会図書館内限定公開の資料となっています。なお、図書館送信資料はありません。)
米国戦略爆撃調査団文書
米国戦略爆撃調査団は、第2次世界大戦中に米軍が行った戦略爆撃の効果や影響について調査し、将来の軍事力整備に役立てるために設立された機関。
平成23年度から同25年度にかけてデジタル化を行い、平成27年3月にデジタルコレクションへの搭載を完了しました。
連合国最高司令官総司令部(GHQ/SCAP)文書
連合国最高司令官総司令部は、連合国による日本占領の期間における占領実施機関。
平成26年度からデジタル化を開始し、現在もデジタル化作業を継続しています。
極東軍総司令部文書
極東軍は、連合国による日本占領の支援のため、マッカーサー司令官のもとに置かれた機関。
平成23年度からデジタル画像による収集を開始し、現在も収集作業を継続しています。
マッカーサー元帥レポート図版集
マッカーサー元帥レポート図版集は、1950年に完成したマッカーサーのための南西太平洋地域の戦史のうちの図版集部分。
平成23年度及び同25年度にデジタル画像による収集を行い、平成25年8月にデジタルコレクションへの搭載を行いました。
日本軍戦史
日本軍戦史は、復員省(およびその後継機関)により編纂された日本の陸海軍の戦史。
平成25年度にデジタル化を行い、平成26年3月にデジタルコレクションへの搭載を行いました。