現代心理学基礎論文集—昭和記念集—

神保出版/1999.11

当館請求記号:SB21-G147


目次


  • 序に代えて(心理学基礎論文集昭和記念集まえがきの転載)
  • 第I部 心理学者による哲学的課題の解明
    • 第1章 空間論
      3
      • 第1節 視覚行動的空間論
        苧阪良二
        5ー25
        • 付 天文志における視空間構造論について
      • 第2節 「色のある世界」の発生と成立
        鳥居修晃
        27ー71
    • 第2章 時間論
      73
      • 第1節 図形残効理論の発展を求めて—時間的要因の検討
        野沢農
        75ー140
      • 第2節 情動の流れ
        今田寛
        141ー163
      • 第3節 時間反転と強化無強化の関係
        川村幹
        165ー244
    • 第3章 社会心理学における機械論的世界観と実学的観点—形成の昭和期から批判萌芽の平成期へ
      宇野善康
      245ー279
      • 第1節 序文
        247
      • 第2節 機械論的世界観(自然科学観)の世界的普及と社会心理学におけるその受容
        249
      • 第3節 社会心理学と実学的観点
        256
      • 第4節 昭和期における実学的な研究視点の萌芽(または復興)
        268
      • 第5節 むすび
        273
      • 引用および参考文献
        276
    • 第4章 科学論—行動主義堅持のために主として理論と実験・観測・観察との関係について
      川村幹
      281ー408
      • 第1節 本章の目的及び新物理主義再論
        283
      • 第2節 理論及び法則
        295
      • 第3節 混乱する物理学に秩序を求める(1)
        324
      • 第4節 混乱する物理学に秩序を求める(2)
        367
      • 第5節 結論及び補足
        395
      • 第6節 第2章第3節及び本章を通じての結論
        404
      • 引用文献
        406
  • 第II部 高次精神過程の研究
    • 第1章 知能と学習の神経心理学的研究
      伊藤隆二
      411ー491
      • 第1節 言語の習得と脳の機能—その臨界期と機序
        413
      • 第2節 認知の発達と障害「読み」の問題(dyslexia)をめぐって
        431
      • 第3節 学習障害の概念について
        454
      • 第4節 学習障害の治療指導
        477
    • 第2章 パーソナリティの基礎的研究
      493
      • 第1節 パーソナリティの指向性の研究—生活態度ないし興味の基礎的一側面についてdimentionの設定ならびにテスト化
        槙田仁
        櫃田紋子
        495ー533
      • 第2節 表出行動の研究—筆跡とパーソナリティに関する実証的研究
        槙田仁
        兼高聖雄
        535ー573
    • 第3章 自我の研究—WAI技法によるself-imageの分析
      槙田仁
      岩熊史朗
      575ー617
      • 第1節 はじめに
        577
      • 第2節 自我の研究の流れ
        578
      • 第3節 槙田・岩熊の研究
        585
      • 第4節 おわりに
        614
      • 引用文献
        615
    • 第4章 言語の心理学的研究—昭和の心理学から学んだこと
      芳賀純
      619ー641
      • 第1節 言語心理学の名称について
        621
      • 第2節 言語心理学の成立
        622
      • 第3節 言語心理学の発達
        622
      • 第4節 心理言語学の台頭
        625
      • 第5節 1960年代の言語心理学
        626
      • 第6節 1970年代の言語心理学
        628
      • 第7節 1980年代の言語心理学
        630
      • 第8節 1990年代の責語心理学
        631
      • 第9節 日本における言語心理学
        632
      • 第10節 言語心理学研究のこれから
        637
      • 参考文献
        638
    • 第5章 異文化接触と態度変容—一留学体験をめぐる社会心理学的分析
      岩男寿美子
      萩原滋
      643ー683
      • 第1節 はじめに
        645
      • 第2節 調査の方法
        646
      • 第3節 回答者の構成
        648
      • 第4節 日本での生活状況
        655
      • 第5節 母国に対する意識と感情
        660
      • 第6節 滞日経験の諸側面に関する評価
        664
      • 第7節 自由記述による回答の分析
        674
      • 第8節 むすび
        681
      • 引用文献
        683
    • 第6章 青年期におけるフラストレーションとフラストレーション反応抑制集団傾向強度の関数関係
      川村幹
      685ー724
      • 第1節 勤労青少年調査表による研究
        687
      • 第2節 「ストオリイ」による人格測定方法による研究
        702
      • 参考文献
        722
  • 企画者後記
    川村幹
    725ー732