液晶ポリマーの改質と最新応用技術

技術情報協会/2006.7

当館請求記号:PA431-H99

分類:技術動向


目次


目次

  • 第1章
    液晶ポリマーのグレードとその特徴
    • 第1節
      ポリプラスチックス(株)LCP樹脂Vectra(R)(ベクトラ(R))
      3
      • 1.
        液晶ポリマー(LCP)の特徴と分子設計
        3
      • 2.
        電子部品市場の材料ニーズおよびベクトラ(R)の材料開発
        6
      • 3.
        精密コネクタ向け材料ベクトラ高耐熱低そりシリーズ
        7
      • 4.
        光ピックアップ部品向け材料
        11
      • 5.
        高周波部品向け材料
        13
      • おわりに
        15
    • 第2節
      東レ(株)液晶ポリエステル樹脂“シベラス”
      16
      • はじめに
        16
      • 1.
        Lシリーズ
        16
      • 2.
        LXシリーズ
        20
      • おわりに
        22
    • 第3節
      上野製薬(株)UENO LCP
      23
      • はじめに
        23
      • 1.
        LCPの設計
        23
        • 1.1
          分子設計
          23
        • 1.2
          LCPの配合設計
          26
          • 1.2.1
            LCPの特徴と欠点
            26
          • 1.2.1
            配合成分と配合目的
            28
      • 2.
        各種LCPグレードの特性
        31
        • 2.1
          LCPのグレード設計とその特性
          31
        • 2.2
          LCPの応用特性
          40
          • 2.2.1
            耐熱性
            40
          • 2.2.2
            電気特性
            40
          • 2.2.3
            機械的性質
            42
          • 2.2.4
            耐薬品性
            43
        • 2.3
          各社LCPグレードの特性
          44
      • 3.
        LCPの用途と今後の展開
        47
    • 第4節
      (株)クラレ 液晶ポリマー不織布「ベクルス」
      49
      • 1.
        「ベクルス」とは
        49
      • 2.
        開発の経緯
        50
      • 3.
        構造と特長
        51
      • 4.
        ベクルス積層板として,ガラス繊維板・アラミド繊維板との比較
        52
      • 5.
        「ベクルス」の新たな用途展開と今後の可能性
        55
    • 第5節
      住友化学(株) スミカスーパLCP
      56
      • はじめに
        56
      • 1.
        LCPの構造
        56
      • 2.
        スミカスーパーLCPの特徴
        57
      • 3.
        スミカスーパーLCPのグレード選定
        60
      • 4.
        今後の応用展開
        63
      • おわりに
        65
  • 第2章
    液晶ポリマーの改質技術
    • 第1節
      LCP/LCP系アロイ,LCP/PEEK系アロイ,およびLCP/PEI系アロイ
      69
      • 1.
        ポリマーアロイ化による液晶ポリマーの改質
        69
      • 2.
        LCP/LCP系アロイ
        70
        • 2.1
          全芳香族液晶性ポリエステル/半芳香族液晶性ポリエステル系アロイにおける相乗効果
          70
        • 2.2
          全芳香族液晶性ポリエステル/全芳香族液晶性ポリエステルアミド系アロイにおける相乗効果
          75
        • 2.3
          全芳香族液晶性ポリエステル/全芳香族液晶性ポリエステル系アロイにおける相乗効果
          78
      • 3.
        LCP/PEEK系アロイ
        78
        • 3.1
          相乗効果を示す系
          78
        • 3.2
          成形加工性の改善とTg以上の物性の向上
          79
      • 4.
        LCP/PEI系アロイ
        81
        • 4.1
          相乗効果を示す系
          81
        • 4.2
          相溶化剤の添加効果と相溶性
          81
    • 第2節
      LCP/PCアロイ
      88
      • 1.
        液晶ポリマー(LCP)によるポリカーボネート樹脂(PC)の改良
        88
      • 2.
        LCP/PCアロイの構造形成
        88
      • 3.
        LCP/PCアロイによるトータルコスト削減
        91
    • 第3節
      繊維充填LCP
      94
      • はじめに
        94
      • 1.
        繊維充填液晶ポリマーのレオロジー的性質
        94
      • 2.
        繊維充填サーモトロピック液晶ポリマーの成形と物性
        98
      • 3.
        繊維充填液晶ポリマーの分子,繊維配向制御のための成形法
        105
      • 4.
        繊維充填液晶ポリマーの物性
        107
      • 5.
        繊維等フィラー充填液晶ポリマーの製品への応用
        111
    • 第4節
      UV表面処理
      113
      • はじめに
        113
      • 1.
        UVとUV表面処理で使われる光源
        114
      • 2.
        UVオゾンによる表面処理メカニズム
        115
        • 2.1
          UVと分子結合の反応とオゾン
          115
        • 2.2
          富酸素官能基と改質
          115
      • 3.
        接着力の向上
        117
        • 3.1
          改質の効果と接着形態による改質効果の差
          117
      • 4.
        高精細製品の表面平滑化ソリューション
        118
  • 第3章
    液晶ポリマーの成形技術
    • 第1節
      射出成形
      123
      • はじめに
        123
      • 1.
        成形品表面の「膨れ」の発生メカニズムと対策
        123
      • 2.
        軽量安定性の改良
        126
      • 3.
        液晶ポリエステル樹脂用CAE/3D TIMON-SuperThin
        128
      • おわりに
        128
    • 第2節
      押出成形
      129
      • はじめに
        129
      • 1.
        液晶ポリマーのレオロジー
        129
      • 2.
        サーモトロピック液晶ポリマーの成形時の構造形成
        133
      • 3.
        押出特性と構造制御
        137
  • 第4章
    液晶ポリマーのフレキシブル回路基板への応用
    • 第1節
      液晶ポリマーのフィルム化技術
      153
      • 1.
        背景(液晶ポリマー市場・用途)
        153
      • 2.
        液晶ポリマーのフィルム化
        154
      • 3.
        液晶ポリマーフィルムの新製法(溶剤キャスト法によるフィルム化)
        156
    • 第2節
      LCP-CCLの特性と応用
      161
      • 1.
        概要
        161
      • 2.
        高周波電気特性
        161
        • 2.1
          誘電特性
          161
        • 2.2
          伝送特性評価
          163
      • 3.
        回路基板一般特性
        164
        • 3.1
          低吸湿性
          164
        • 3.2
          低粗度銅箔との高い接着力
          165
        • 3.3
          耐屈曲性
          165
        • 3.4
          鉛フリーはんだ耐熱性
          166
        • 3.5
          放熱特性
          166
      • 4.
        ビアホール・スルーホール加工性
        166
      • 5.
        多層基板への適用例
        166
    • 第3節
      液晶ポリマーを用いたフレキシブル回路部品とそのプロセス
      —製造技術・特性・特徴・その用途—
      168
      • はじめに
        168
      • 1.
        材料特性をオリジンとしたYFLEXの優位性
        168
        • 1.1
          LCPの誘電特性
          168
        • 1.2
          LCPの低吸湿性
          170
        • 1.3
          LCPのガスバリアー性
          171
      • 2.
        プロセス・構造をオリジンとしたYFLEXの優位性
        172
        • 2.1
          YFLEXの層間接続−B2it技術
          172
        • 2.2
          YFLEXの層間接続信頼性
          173
        • 2.3
          YFLEXの設計上の優位性
          173
        • 2.4
          YFLEXの層構成
          173
      • 3.
        YFLEXの用途
        174
      • まとめ
        174
    • 第4節
      液晶ポリマーフィルムの回路基板材料への応用
      175
      • はじめに
        175
      • 1.
        回路基板材料への適用
        175
      • 2.
        均一な分子配向制御技術
        176
      • 3.
        LCPフィルムの特性
        177
      • 4.
        薄膜フィルム“BIAC”のFPC,リジッド基板への適用
        181
      • 5.
        厚膜フィルム“STABIAX”のFPC補強板への適用
        185
      • まとめ
        187
  • 第5章
    液晶ポリマーのディスプレイ材料への応用
    • 第1節
      LCP/非晶性ポリマーのブレンドと偏光板への応用
      191
      • 1.
        偏光板の原理
        191
        • 1.1
          吸収型偏光板
          192
        • 1.2
          散乱型偏光板
          192
          • 1.2.1
            構造と特徴
            192
          • 1.2.2
            散乱型偏光板の報告例
            193
      • 2.
        LCP/非晶性ポリマーによる散乱型偏光板
        194
        • 2.1
          ポリマーブレンドによる偏光板の事例
          194
        • 2.2
          LCPとブレンドするポリマーに必要とされる条件
          194
        • 2.3
          LCP/SAN19ブレンドの配向制御と偏光特性
          195
          • 2.3.1
            ラビング基盤による配向制御
            195
          • 2.3.2
            せん断流動による配向制御
            197
          • 2.3.3
            磁場による配向制御
            198
          • まとめ
            199
    • 第2節
      棒状液晶高分子の位相差フィルム/視野角拡大フィルムへの応用
      201
      • はじめに
        201
      • 1.
        液晶高分子の光学用途への適用
        201
        • 1.1
          光学フィルム用液晶高分子
          201
        • 1.2
          光学用液晶高分子フィルムの製造法
          202
      • 2.
        棒状液晶高分子によって実現できる位相差フィルムの種類
        203
        • 2.1
          ポジティブAプレート
          205
        • 2.2
          ポジティブCプレート
          205
        • 2.3
          ネガティブCプレート
          206
        • 2.4
          ねじれ位相差フィルム
          207
        • 2.5
          ハイブリッドネマチックフィルム
          207
      • 3.
        液晶高分子フィルム「日石LCフィルム」シリーズ
        207
      • おわりに
        210
    • 第3節
      視野角拡大フィルムへの応用
      212
      • はじめに
        212
      • 1.
        LCDの視野角特性が悪い原因
        212
      • 2.
        光学補償の考え方
        213
      • 3.
        WVフィルムの構造
        215
      • 4.
        光学特性制御技術
        216
      • 5.
        光学性能
        217
      • 6.
        WVフィルムのOCBモードへの応用
        218
      • おわりに
        220
    • 第4節
      液晶/ポリマー複合膜のフレキシブルディスプレイへの応用
      221
      • はじめに
        221
      • 1.
        フレキシブル液晶ディスプレイの基本構造
        221
      • 2.
        液晶/ポリマー複合膜の形成工程
        222
      • 3.
        ポリマー繊維の成長過程
        224
      • 4.
        ポリマー繊維の微細構造
        226
      • 5.
        ポリマー繊維の分子量
        227
      • 6.
        複合膜を用いたフレキシブル素子
        229
      • おわりに
        230
  • 第6章
    その他の技術・トピックス
    • 第1節
      繊維
      235
      • 1.
        高分子液晶の繊維への展開
        235
      • 2.
        リオトロピック液晶ポリマーの繊維化
        236
        • 2.1
          PPTA繊維
          236
        • 2.2
          PBO繊維
          237
      • 3.
        サーモトロピツク液晶とその繊維化
        238
        • 3.1
          柔軟基導入型繊維
          239
        • 3.2
          剛直分子の共重合型繊維
          240
        • 3.3
          核置換型液晶繊維
          240
      • 4.
        サーモトロピック液晶繊維(ポリアリレート繊維)
        241
        • 4.1
          原料ポリマーの重合
          241
        • 4.2
          溶融紡糸と分子配向
          242
        • 4.3
          紡出糸の性能と熱処理の効果
          244
      • 5.
        高弾性率タイプ
        245
      • 6.
        ポリアリレート繊維の性能と用途
        246
        • 6.1
          一般繊維性能
          246
        • 6.2
          電気・電子部品に関する特性と用途
          247
      • 7.
        液晶ポリマーの複合紡糸による新展開
        249
        • 7.1
          ハイブリッド型複合紡糸繊維
          250
        • 7.2
          スクリーン紗用モノフィラメントの性能比較
          251
        • 7.3
          VECRYスクリーン紗の特徴と用途展開
          252
    • 第2節
      液晶エラストマーの基礎と展望—配向制御に基づく可逆的機能発現—
      257
      • はじめに
        257
      • 1.
        液晶から液晶エラストマーヘ
        257
      • 2.
        ネマチックエラストマーにおける可逆変形
        258
      • 3.
        1次元結晶・2次元液体としてのスメクチックA (SmA)エラストマー
        259
      • 4.
        キラルなメソゲン基からなるスメクチックC (SmC)エラストマー
        260
        • 4.1
          液晶エラストマーのSmA-SmC相転移
          260
        • 4.2
          モノドメインSmCエラストマー(単結晶SmCエラストマー)の作成
          261
        • 4.3
          SmCエラストマーにおける物性と機能
          263
          • 4.3.1
            SmCエラストマーにおける自発的かつ可逆的な変形
            263
          • 4.3.2
            強誘電性を利用した光バルブの研究
            264
          • 4.3.3
            圧電性の検討
            265
      • 5.
        その他の興味ある液晶エラストマーの研究
        267
        • 5.1
          ライオトロピック液晶エラストマー
          267
        • 5.2
          フォトニクス材料としての液晶エラストマー
          267
        • 5.3
          光応答性液晶エラストマー
          267
    • 第3節
      粘・接着テープ
      270
      • はじめに
        270
      • 1.
        粘・接着技術を構成する主要技術
        270
        • 1.1
          粘・接着テープの基本的構造
          270
        • 1.2
          化学的前処理
          271
        • 1.3
          物理的前処理
          271
        • 1.4
          ホットメルト型接着機構
          272
        • 1.5
          熱硬化型接着機構
          272
        • 1.6
          感圧(粘着)型接着機構
          273
        • 1.7
          エネルギー線硬化型接着機構
          274
        • 1.8
          水和型接着機構
          275
        • 1.9
          吸湿・再湿型接着機構
          275
      • 2.
        新時代の電子機器・電子デバイス用粘・接着テープの機能
        275
        • 2.1
          粘・接着テープの薄層化
          276
        • 2.2
          耐熱性・耐湿性の向上
          276
        • 2.3
          誘電特性(低ε,低tanδ化)
          276
        • 2.4
          低誘電性化(低ε,低tanδ)の技術動向
          276
      • 3.
        LCPフィルムの開発動向
        277
        • 3.1
          LCPフィルムとは
          277
        • 3.2
          LCPフィルムの諸特性
          278
      • 4.
        高機能液晶ポリマー(LCP)フィルムの粘・接着テープへの応用
        282
        • 4.1
          吸水率
          282
        • 4.2
          誘電特性
          283
      • おわりに(課題と展望)
        283
    • 第4節
      光応答性を有する液晶性共役系高分子の合成と性質
      284
      • はじめに
        284
      • 1.
        液晶性を有する光応答性共役系高分子の合成
        285
      • 2.
        液晶性を有する光応答性共役系高分子の性質
        287
      • おわりに
        291
    • 第5節
      光アドレスカラー電子ペーパー
      294
      • はじめに
        294
      • 1.
        光アドレス方式の概要
        295
        • 1.1
          基本原理
          295
        • 1.2
          カラー表示のアイデア
          296
      • 2.
        カラー表示の検証実験
        297
        • 2.1
          プロトタイプ電子ペーパーの構造
          297
        • 2.2
          表示層の構成
          297
        • 2.3
          OPC層の構成とアドレス光波長との関係
          298
        • 2.4
          書込み特性
          299
        • 2.5
          表示特性
          300
        • 2.6
          外観と書込み例
          300
      • おわりに
        301
    • 第6節
      フォトリフラクティブ液晶材料
      303
      • はじめに
        303
      • 1.
        フォトリフラクティブ効果
        303
      • 2.
        有機アモルファス高分子でのフォトリフラクティブ効果
        308
      • 3.
        液晶性高分子のフォトリフラクティブ効果
        308
        • 3.1
          液晶性高分子の等方相のフォトリフラクティブ効果
          308
        • 3.2
          ブロック共重合体のフォトリフラクティブ効果
          310
      • 4.
        低分子ネマチック液晶および低分子ネマチック液晶/高分子コンポジット
        314
      • 5.
        強誘電性液晶のフォトリフラクティブ効果
        314
        • 5.1
          強誘電性液晶の自発分極ベクトル転向型フォトリフラクティブ効果
          314
        • 5.2
          強誘電性液晶のモーションモードフォトリフラクティブ効果
          318
      • おわりに
        318


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