機能性顔料とナノテクノロジー

シーエムシー出版/2006.10

当館請求記号:PA517-H39

分類:技術動向


目次


目次

  • 【無機顔料編】
    • 第1章
      酸化チタン
      黒瀬雅弘
      • 1
        はじめに
        3
      • 2
        微粒子酸化チタンの製法
        3
      • 3
        微粒子酸化チタンの基本的性質
        4
        • 3.1
          物理,化学的性質
          4
        • 3.2
          粒子径
          5
        • 3.3
          分散
          6
        • 3.4
          耐候性
          8
      • 4
        微粒子酸化チタンの用途例
        8
        • 4.1
          紫外線遮蔽剤
          8
        • 4.2
          メタリック塗料の色調改良材
          9
        • 4.3
          光触媒機能材料
          10
        • 4.4
          その他
          12
      • 5
        おわりに
        12
    • 第2章
      ナノテク機能性顔料としての酸化亜鉛
      山本泰生
      • 1
        はじめに
        14
      • 2
        亜鉛資源の動向
        14
      • 3
        酸化亜鉛の製法と純度
        15
      • 4
        酸化亜鉛の結晶格子
        16
      • 5
        導電性酸化亜鉛ナノパウダの製法と特徴
        16
      • 6
        パウダの導電性
        18
      • 7
        ナノパウダの分散と紫外線遮蔽
        18
      • 8
        導電性酸化亜鉛ナノパウダの分散
        19
      • 9
        導電性酸化亜鉛スパッタ膜の赤外線遮蔽
        20
      • 10
        導電性酸化亜鉛ナノパウダの赤外線遮蔽
        20
      • 11
        酸化亜鉛ナノパウダの今後の課題
        22
    • 第3章
      亜酸化銅
      高本尚祺
      • 1
        はじめに
        24
      • 2
        亜酸化銅の概況
        24
        • 2.1
          亜酸化銅の性質
          24
        • 2.2
          亜酸化銅の生産量推移
          24
        • 2.3
          亜酸化銅の製造方法
          25
      • 3
        亜酸化銅の技術開発状況
        26
        • 3.1
          特許情報からみた状況
          26
        • 3.2
          主要分野の技術動向
          27
      • 4
        おわりに
        30
    • 第4章
      金属ナノ粒子の色材・顔料分野における最近の開発動向
      石橋秀夫
      • 1
        はじめに
        31
      • 2
        金ナノ粒子の発色のメカニズム
        32
      • 3
        金属ナノ粒子の調製法
        33
      • 4
        金ナノ粒子の高耐熱性赤色着色剤としての応用
        34
      • 5
        金,銀ナノ粒子の塗料用着色材料としての応用
        36
      • 6
        銀ナノ粒子の塗布により得られる金属調意匠
        37
      • 7
        複合金属ナノ粒子の開発による色域の拡大
        38
      • 8
        複合金属ナノ粒子による高意匠の発現(リクルゴス酒杯の意匠の再現)
        40
      • 9
        おわりに
        41
    • 第5章
      複合酸化物顔料
      川上徹
      • 1
        はじめに
        43
      • 2
        種類および性質
        43
      • 3
        微粒子化の製法および隠ぺい性の変化
        44
        • 3.1
          微粒子化の製法
          44
        • 3.2
          微粒子化による隠ぺい性の変化
          46
      • 4
        カラーフィルターへの応用
        47
      • 5
        酸化触媒および吸着剤への応用
        48
        • 5.1
          酸化触媒への応用
          48
        • 5.2
          吸着剤への応用
          49
      • 6
        赤外反射を利用した遮熱顔料への展開
        50
        • 6.1
          複合酸化物系遮熱顔料
          50
        • 6.2
          アゾメチンアゾ系遮熱顔料
          51
      • 7
        おわりに
        51
    • 第6章
      金属粉顔料
      橋詰良樹
      • 1
        金属粉顔料の種類と用途
        53
      • 2
        アルミニウム顔料
        54
        • 2.1
          アルミニウム顔料の製法
          54
        • 2.2
          アルミニウム顔料の性質
          55
        • 2.3
          アルミニウム顔料の光学的性質とその評価方法
          56
        • 2.4
          アルミニウム顔料の表面処理
          58
      • 3
        ブロンズ粉顔料
        65
      • 4
        ステンレス鋼フレーク
        65
      • 5
        亜鉛末
        65
      • 6
        導電性フィラーとしての金属粉顔料
        66
        • 6.1
          66
        • 6.2
          66
        • 6.3
          ニッケル
          66
        • 6.4
          銀—銅系複合材料
          67
    • 第7章
      蒸着アルミを用いた超金属調塗色設計
      中尾泰志
      • 1
        はじめに
        68
      • 2
        超金属調シルバーを実現するための3要素
        68
        • 2.1
          適切な光輝材の選択
          69
        • 2.2
          アルミフレークの配向制御
          70
        • 2.3
          塗装工程の設定(複層発色設計)
          71
      • 3
        市場への展開
        73
    • 第8章
      パール顔料
      清水海万
      • 1
        はじめに
        75
      • 2
        パール顔料の光学的原理
        75
        • 2.1
          パール光沢(規則的多重反射)
          75
        • 2.2
          干渉色
          76
        • 2.3
          パール顔料の特徴
          77
        • 2.4
          パール顔料の色の評価
          78
      • 3
        パール顔料の種類と製法
        79
        • 3.1
          無基材系パール顔料
          79
        • 3.2
          雲母基材系パール顔料
          81
        • 3.3
          人工合成基材系パール顔料
          82
      • 4
        表面処理したパール顔料
        85
      • 5
        機能性材料への展開と今後の展望
        86
    • 第9章
      薄片状ガラス顔料—内包型と被覆型
      横井浩司
      • 1
        はじめに
        88
      • 2
        ゾルゲル法によるシリカフレーク(内包型薄片状ガラス顔料)
        88
        • 2.1
          ゾルゲル法によるシリカフレークの作製方法
          88
        • 2.2
          紫外線吸収性透明シリカフレーク「ナノフレックス(R)NTS30K3TA」
          89
        • 2.3
          可視光散乱フレーク「ナノフレックス(R)NLT30H2WA」
          90
        • 2.4
          多孔質シリカフレーク「ナノフレックス(R)NPT30K3TA」
          91
        • 2.5
          ナノフレックス(R)の今後
          92
      • 3
        被覆法による薄片状ガラス顔料(被覆型薄片状ガラス顔料)
        92
        • 3.1
          被覆法による薄片状ガラス顔料の作製方法
          92
        • 3.2
          「メタシャイン(R)」の種類と構造
          92
        • 3.3
          「メタシャイン(R)」の特徴
          93
        • 3.4
          メタシャイン(R)の今後
          94
    • 第10章
      無機蛍光・畜光顔料
      田村真治
      増井敏行
      今中信人
      • 1
        はじめに
        95
      • 2
        白色LED用蛍光体
        96
        • 2.1
          窒化物および酸窒化物蛍光体
          96
        • 2.2
          タングステン酸塩系赤色蛍光体
          98
      • 3
        PDP用蛍光体
        99
        • 3.1
          CaMgSi2O6:Eu2+(青色蛍光体)
          100
        • 3.2
          YPO4:Tb3+,YBO3:Tb3+(緑色蛍光体)
          100
      • 4
        次世代照明用蛍光体
        100
      • 5
        畜光材料
        102
    • 第11章
      紫外線吸収顔料
      増井敏行
      田村真治
      今中信人
      • 1
        紫外線の影響とその防御
        105
      • 2
        有機系紫外線吸収剤
        106
      • 3
        無機系紫外線遮断剤
        107
        • 3.1
          酸化チタン
          107
        • 3.2
          酸化亜鉛
          108
        • 3.3
          酸化セリウム
          109
      • 4
        紫外線遮断剤内包カプセル
        109
      • 5
        新しい紫外線吸収顔料
        110
      • 6
        おわりに
        111
    • 第12章
      重金属フリー防錆顔料
      菊池茂夫
      • 1
        はじめに
        113
      • 2
        腐食抑制の方法
        114
      • 3
        重金属フリー防錆顔料の概要及び種類
        114
      • 4
        リン酸塩系防錆顔料
        115
        • 4.1
          リン酸亜鉛系
          115
        • 4.2
          リン酸アルミニウム系
          117
        • 4.3
          その他のリン酸塩系防錆顔料
          118
        • 4.4
          亜リン酸塩系
          118
      • 5
        モリブデン酸塩系防錆顔料
        119
        • 5.1
          一般性状
          119
        • 5.2
          用途
          119
      • 6
        その他の防錆顔料
        120
      • 7
        主な適用法規
        120
      • 8
        重金属フリー防錆顔料の開発における現状での問題点
        121
        • 8.1
          PCMのクロムフリー
          121
        • 8.2
          VOC対応塗料への適正
          121
      • 9
        おわりに
        121
    • 第13章
      船舶用防汚銀微粒子
      上野由喜
      • 1
        はじめに
        122
      • 2
        ナノ銀微粒子の船底用防汚塗料への応用
        122
      • 3
        ナノ銀の抗菌及び殺菌メカニズムについて
        123
      • 4
        ナノ銀の安定性
        124
      • 5
        ナノ銀の塗料と樹脂への添加
        125
        • 5.1
          ナノ銀添加船底塗料の特徴
          126
        • 5.2
          ナノ銀の防汚剤としての機能
          126
      • 6
        電気分解による殺菌メカニズム仮説について
        127
      • 7
        船底塗料にナノ銀添加の挙動
        127
      • 8
        結果と考察
        128
  • 【有機顔料編】
    • 第14章
      機能性フタロシアニン
      坂本恵一
      • 1
        はじめに
        131
      • 2
        構造論
        132
      • 3
        LCD用カラーフィルター色素
        136
      • 4
        コピーおよびレーザープリンター用有機光半導体
        138
      • 5
        CD-R,DVD-R用色素
        140
      • 6
        有機EL素子
        142
      • 7
        太陽電池
        143
      • 8
        ガン光線力学用色素
        145
    • 第15章
      有機蛍光顔料の基礎特性
      藤原賢治
      • 1
        はじめに
        149
      • 2
        有機蛍光顔料の特性
        149
      • 3
        有機蛍光顔料の組成
        150
        • 3.1
          蛍光染料
          150
        • 3.2
          基体樹脂
          151
      • 4
        有機蛍光顔料の製法
        152
        • 4.1
          付加重合塊状樹脂粉砕法
          153
        • 4.2
          懸濁重合法
          153
        • 4.3
          乳化懸濁重合法
          154
        • 4.4
          乳化重合法
          154
      • 5
        蛍光顔料の用途
        154
        • 5.1
          塗料,マーキングフィルム
          155
        • 5.2
          繊維
          155
        • 5.3
          プラスチック
          156
        • 5.4
          印刷
          156
        • 5.5
          文具(筆記具)
          156
        • 5.6
          紙コーティング,内添着色およびアルミ蒸着フィルムコーティング
          156
        • 5.7
          探傷剤,追跡マーカー
          157
        • 5.8
          偽造防止
          157
        • 5.9
          色光変換
          157
      • 6
        おわりに
        158
    • 第16章
      染料カプセル化技術
      川口春馬
      • 1
        緒言—第3の色材の開発をめざして
        159
      • 2
        微粒子合成の戦略
        160
        • 2.1
          ポリマー微粒子の設計
          160
        • 2.2
          微粒子生成重合
          161
      • 3
        有機染料含有ポリマー微粒子の合成
        163
        • 3.1
          ミニエマルション化と重合
          163
        • 3.2
          乳化重合とミニエマルション重合
          163
        • 3.3
          染料含有率の高い着色ラテックスの合成
          164
      • 4
        着色ポリマー微粒子の性質の向上
        165
        • 4.1
          耐光性の向上
          165
        • 4.2
          着色粒子からの染料の漏出とその抑制
          167
        • 4.3
          被覆膜形成による染料の漏出防止
          170
      • 5
        おわりに
        171
  • 【応用・分散技術編】
    • 第17章
      分散技術の原理
      嶋田勝徳
      • 1
        はじめに
        175
      • 2
        顔料の分散
        175
      • 3
        顔料の分散機構
        176
        • 3.1
          濡れ
          176
        • 3.2
          分散・微細化
          177
        • 3.3
          安定化
          178
      • 4
        分散安定化機構
        179
        • 4.1
          酸・塩基概念
          179
        • 4.2
          立体障害効果
          179
        • 4.3
          静電荷相互作用
          179
      • 5
        表面処理
        180
        • 5.1
          顔料誘導体
          180
        • 5.2
          界面活性剤
          180
        • 5.3
          樹脂処理
          181
      • 6
        おわりに
        182
    • 第18章
      水性自己分散型カーボンブラック
      新井啓哲
      • 1
        はじめに
        184
      • 2
        カーボンブラック
        185
        • 2.1
          CB品種
          185
        • 2.2
          CBの基本的性質
          186
      • 3
        カーボンブラック親水化
        191
        • 3.1
          分散剤
          191
        • 3.2
          自己分散型顔料
          192
      • 4
        カーボンブラックの特性と自己分散型CBの物性
        193
        • 4.1
          自己分散型CBの粘度
          194
        • 4.2
          自己分散型CBの粒度分布
          195
        • 4.3
          自己分散型CBの黒色度
          196
        • 4.4
          自己分散型CBの沈殿残渣率
          197
      • 5
        おわりに
        197
    • 第19章
      ブラックマトリックス用黒色顔料と分散
      久英之
      • 1
        はじめに
        200
      • 2
        カーボンブラックの基礎的性質
        201
        • 2.1
          CB粒子の微細構造
          201
        • 2.2
          粒子径とその分布
          202
        • 2.3
          粒子の凝集体(ストラクチャー)
          202
        • 2.4
          化学的性質
          203
        • 2.5
          市販されているCBの代表例
          207
      • 3
        BM用顔料
        208
        • 3.1
          BMについて
          208
        • 3.2
          樹脂BM用CB
          210
        • 3.3
          CBの分散性
          216
        • 3.4
          チタンブラック系樹脂BM
          217
      • 4
        おわりに
        218
    • 第20章
      電子写真トナーにおける機能性顔料分散
      浅見剛
      津布子一男
      • 1
        はじめに
        219
      • 2
        電子写真トナー
        219
      • 3
        電子写真プロセス
        219
      • 4
        トナー材料
        220
        • 4.1
          機能性顔料,染料
          220
        • 4.2
          その他トナー材料
          222
      • 5
        電子写真トナーの製造方法
        223
      • 6
        トナー用分散機
        224
        • 6.1
          乾式トナー用分散機
          224
        • 6.2
          液体トナー用分散機
          224
      • 7
        分散性の評価
        226
      • 8
        顔料分散と画像品質
        226
      • 9
        今後の展望
        227
    • 第21章
      グラビアインキにおける顔料分散
      湯川光好
      • 1
        はじめに
        229
      • 2
        顔料分散について
        229
        • 2.1
          濡れ
          229
        • 2.2
          解砕
          230
        • 2.3
          安定化
          230
      • 3
        顔料粒子径と着色力
        231
      • 4
        分散機
        232
      • 5
        グラビアインキの組成と内容
        235
        • 5.1
          グラビアインキの組成
          235
        • 5.2
          樹脂
          236
        • 5.3
          顔料
          236
        • 5.4
          溶剤
          236
      • 6
        グラビアインキの製造工程
        237
      • 7
        グラビアインキの今後の動向
        238
    • 第22章
      オフセットインキにおける顔料分散
      若杉久
      • 1
        はじめに
        240
      • 2
        オフセットインキの概要
        240
      • 3
        オフセットインキにおける顔料分散方法と分散機
        243
        • 3.1
          3本ロールミル
          243
        • 3.2
          ビーズミル
          243
        • 3.3
          ニーダー
          245
        • 3.4
          エクストルーダー
          245
      • 4
        おわりに
        246
    • 第23章
      化粧品における顔料分散
      長谷昇
      • 1
        はじめに
        247
      • 2
        表面処理による分散性制御技術
        247
      • 3
        紫外線防御無機粉体の複合固定化技術
        248
        • 3.1
          コロイダルシリカによる分散固定化
          248
        • 3.2
          有機系ポリマー粒子内への内包・固定化
          250
        • 3.3
          酸化チタンゾルの有機系ポリマーによるコーティング
          251
      • 4
        紫外線防御無機粉体のシリコーン油への分散化技術
        252
      • 5
        超微粒子無機粉体の分散性制御技術
        254
      • 6
        おわりに
        257


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