UNIDO(国連工業開発機関/United Nations Industrial Development Organization)

設立及び目的

1966年国連の一部局として発足、1986年国連専門機関として独立(日本は原加盟国)
本部:ウィーン(オーストリア)
目的:開発途上国の工業化促進のために、技術協力、投資促進などの援助を行うこと。

組織構成

総会(General Conference)、工業開発理事会(Industrial Development Board)、計画予算委員会(Programme and Budget Committee)、事務局(Secretariat)で構成されています。総会は通常、2年に1回開催。工業開発理事会、計画予算委員会の構成国は総会で選出され、少なくとも年1回開催されます。
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検索ツール

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公式記録、ドキュメント

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総会、工業開発理事会、計画予算委員会等のページから、会期別にドキュメントを閲覧できます。

基本資料

Annual reports外部サイト
所蔵:(Z61-D673)1985+
UNIDOのウェブサイトで1981年以降の全文を閲覧できます。

主要統計

International Yearbook of Industrial Statistics
所蔵:(Z61-D670)1986-1992 /(Z61-F246)1995+
各国の鉱工業生産に関するデータ(事業所数、従業員数、賃金、生産額、鉱工業生産指数など)が収載されています。