トップ調べ方案内児童書絵本・児童書の探し方主題から探す>Mother Gooseについて

Mother Gooseについて

<Mother Gooseの定義>
おとなが幼い子どもたちに口ずさんだり歌ったりする詩、または唱え唄をいいます。
(参考:『オックスフォード世界児童文学百科』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク ハンフリー・カーペンター,マリ・プリチャード著 神宮輝夫監訳 原書房 1999.2【KE112-G10】)

 

<Mother Gooseの歴史>
マザーグースは、フランスのシャルル・ペローが8編の伝承童話「Histoires ou contes du temps passe (過ぎしの物語)」(1697年)を出版し、1729年に英語に翻訳された中の「Mother Goose’s tales(わがお母さんガチョウの話)」からであるといわれています。イギリスでは、1780年に伝承童謡集が「マザーグースのメロディ」と付けて出版されました。また、ナーサリーライムは、1824年にスコットランドで発行された雑誌で使われてからだという。(参考:『図説マザーグース』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク藤野紀男著 河出書房新社 2007.3【KS124-H24】)<日本のMother Gooseの初訳>
日本での初訳は、明治期に英語教科書として使われた1892(明治14)年の『ウイルソン第二リードル直訳』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(YDM83562)の「小サキ星ガ輝ク(キラキラ星)」とされます。
(参考:川戸道昭著「研究編 明治のマザーグース」『児童文学翻訳作品総覧 第7巻 (アメリカ編)』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク大空社 2006.3【KE111-H35】)

 

<当館所蔵のMother Gooseについて>
現在、最も定評ある資料は、オーピー夫妻が1945年から1982年にかけて収集したコレクションだと言われています。このオピーコレクションのマイクロフィルムを国際子ども図書館で所蔵しています。また、上記コレクションは、ほるぷ出版から出版されpart1は洋書、part2は和書として整理されてています。

『マザーグース20世紀初頭英米選集コレクション』が藤野紀男、夏目康子より復刊されました。

  • "Mother Goose Library"1-1~1-6【KS164-B74】2-1~2-6【KS124-B6~KS124-B11】、3-1~3-6【KS124-B80~KS124-B85】

 

<他機関のMother Gooseの紹介> [last accsess:2008.12.9]

  • 国立国会図書館
  • NDL-OPAC 国立国会図書館蔵書検索・申込システム
  • 国立国会図書館サーチ
  • 国立国会図書館デジタルコレクション
  • ひなぎく
  • レファレンス協同データベース
  • 本の万華鏡