東京本館で所蔵している和雑誌の付録の利用方法についてご案内します。
すべての付録を保存しているわけではありません。

1. 冊子体の付録

製本されているものと、製本されていないものとで利用方法が異なります。
製本されているものについては、国立国会図書館サーチで所蔵の確認・申込が可能です。
「所蔵一覧」では以下のように表示されます。

• 本体誌と一緒に製本されているものの表示例
  • 7(9) (通号 77)-7(12) (通号 80) 20040900-20041200(付録共)
  • 12(1)-12(2)=134-135:2009.1-2009.2 (付録共)
• 本体誌とは別に付録のみで製本されているものの表示例
  • 7(7) (通号 75) 20040700(付録)
  • 13(1)-13(13)=148-160:2010.1-2010.12 (付録)

製本されていないものについては、国立国会図書館サーチで所蔵の確認・申込ができません。雑誌別室で、資料請求票に本体誌タイトルと請求記号を記入して申し込んでください。書庫内に所蔵があれば利用できます。

2. 光学的・磁気的記録媒体（CD/DVD-ROM、BD、VHS、LD、カセットテープ等）の付録

国立国会図書館サーチで所蔵の確認・申込ができません。雑誌別室で、資料請求票に本体誌タイトルと請求記号を記入して申し込んでください。書庫内に所蔵があれば利用できます。
CD/DVD-ROM、BDは雑誌別室の利用者端末で利用できます。
VHS、カセットテープ等については、再生機器のある音楽・映像資料室で視聴していただきます。なお、資料の状態によっては閲覧できない場合があります。

3. 上記以外の付録

本体誌を補完する情報を含む付図などは、あらかじめ本体誌に添付しています。
本体誌を補完する情報を持たない紙媒体の付録（例：ポスター、ノート、手帳、カレンダー、通信販売カタログ）、フィギュア人形、ストラップなどのおまけ的な付録はご利用いただけません。