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エネルギーについて調べる

エネルギーについて調べるための参考図書には、以下のようなものがあります。
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目次

1. エネルギー一般
2. エネルギー技術
3. エネルギー材料

 

1. エネルギー一般

  • 『エネルギーの事典』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (朝倉書店 2009.10 【M2-J28】)
    エネルギー分野全般を網羅した8章から成る総合事典です。第1章は総論で、エネルギーを社会・経済・科学の各側面から捉えてまとめてあります。第2章では、石炭・石油等化石エネルギー、原子力、水力・地熱・風力・バイオマス・太陽光等再生可能エネルギーなどのエネルギー資源の生産と供給について技術面を中心に解説しています。第3章では、1次エネルギーの輸送と貯蔵、電力の輸送、石油・LPガスの備蓄について記述しています。第4章では、大規模発電、分散型発電、エネルギーの輸送・貯蔵システムなどをとりあげています。第5章から第7章までは、エネルギーの需要、省エネルギー、地球環境、エネルギービジネスなど社会・経済的な側面をとりあげて解説しています。第8章では、水素エネルギーを導入した社会とそれを支える技術を紹介しています。巻末には索引が付されています。
  • 『エネルギー便覧 資源編』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (コロナ社 2004.5 【M2-H49】) (目次)
    「Ⅰ総論」「Ⅱ資源」の2章構成です。「Ⅰ総論」でエネルギーの種類(核エネルギー、電気的エネルギー、機械的エネルギー、化学的エネルギー、熱エネルギー)やエネルギーの資源量のほかエネルギー需給の現状とシナリオなどについて簡潔に述べたうえで「Ⅱ資源」では石油類、石炭、天然ガス類、水力、地熱、原子力(核融合を含む)、再生可能エネルギー(太陽エネルギー、風力エネルギー、海洋エネルギー、バイオマス)など各資源について解説しています。巻末に索引が付されています。
  • 『エネルギー用語辞典』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (オーム社 2007.9 【M2-H122】)
    エネルギーに関連する用語を50音順、アルファベット順に配列し、解説した資料です。「略語」(pp.468-487)では、エネルギー関連の略語の正式名称、日本語名称、解説などを掲載しており、「人名」(pp.488-519)では、エネルギー分野に関連のある人物の生没年や解説を掲載しています。巻末には、英和索引が付されています。
  • "Energy and power generation handbook"国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (ASME Press 2011 【ND138-B8】)
    エネルギー源ごとに発電技術の現状、応用技術や将来展望などを解説している資料です。9つのセクションから構成されており、セクションIからIVにかけて太陽光、風力、水力・潮力、バイオマス、廃棄物利用、地熱などによる再生可能エネルギーに関し、従来の発電技術とその課題、今後の動向について解説しています。セクションV、VIでは化石燃料や原子力を用いた非再生可能エネルギーについて解説しており、石炭や石油による発電効率の良い技術や原子力発電を取り巻く現状についても述べています。セクションVII、VIIIでは発電に関連した技術について解説しており、蒸気タービンを用いた発電技術、コンバインドサイクル発電、発電における熱冷却やコンデンサなどについての解説があります。セクションIXでは将来実用化が期待されるエネルギー技術、 製造業におけるエネルギー効率の向上、ナノテクノロジーを用いた発電技術などについて解説しています。各章末に参考文献があります。
  • "Encyclopedia of energy"国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (Elsevier Academic Press 2004 【D2-B54】)
    全6巻から成り、項目の見出しがアルファベット順に配列されています。環境や経済、政策、国際関係などあらゆる観点からエネルギーについて述べた資料です。原子力、石油、石炭、天然ガス、再生可能エネルギーの利用技術や各種エネルギー資源量の評価についてまとめられています。第6巻の巻末に索引が付されています。

 

2. エネルギー技術

  • 『動力・熱システムハンドブック』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (朝倉書店 2010.1 【M2-J33】)
    エネルギー工学の基本技術、エネルギー関連機器の原理、設計技術、エネルギーシステムの利用技術・状況についてまとめた資料です。「I編 要素機器」では、エネルギー工学の理論、内燃機関や外燃機関の原理や構造、各種燃料電池の原理と特徴、冷凍機の冷凍サイクルの原理について解説しています。「II編 システム」では、火力発電や原子力発電の構成、産業・生活面における分散型エネルギーの実施例、電池や小型発電機のようなモバイルシステム、工業炉の構造や特徴、各種輸送機器のエネルギー技術について解説しています。巻末には索引が付されています。
  • 『現代電力技術便覧』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (オーム社 2007.5 【ND2-H60】)
    電気・電力技術から環境問題、経済に至るまでエネルギーについて包括的にまとめた専門的な資料です。「1編 電力技術の基礎」では、電磁気学の基礎、電気回路の原理や構造、システム制御の理論について解説しており、電気量・磁気・放射線計測についても触れています。「2編 発電技術」では、水力・火力・原子力の発電の現状、発電機の特徴、電気設備の構成についてまとめています。「3編 電力系統・送配電技術」では、電力系統の運用と制御、送電技術の特徴、変圧器の原理や構造、配電における電気設備や保護技術について解説しています。「4編 分散型電源」では、自然エネルギーを利用した発電や、廃棄物、バイオマスによる発電の発電原理や課題、今後の見通しについて解説しています。また、コジェネレーション、燃料電池の特徴や現状、蓄熱材や蓄熱技術、分散型電源の運転方式についても解説しています。「5編 省エネルギー」では、発電プロセス・受変電設備における省エネ技術、民生・運輸・産業の各部門における電力利用機器の省エネ技術の現状や対策についてまとめています。「6編 電力と環境」では、地球環境問題、廃棄物リサイクル、電気を利用した環境保全や電気事業における災害リスクについて解説しています。「7編 電力経済」では、電気事業の変遷と現状、電気料金の制度設計・算定方法・料金制度、諸外国との国際比較についてまとめています。「8編 電力と社会」では、電気事業の地域社会への対応についての実例を紹介するとともに、今後の電力技術や社会動向についても解説しています。巻末には索引が付されています。
  • 『エネルギー便覧. プロセス編』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (コロナ社 2005.4 【M2-H69】) (目次)
    『エネルギー便覧 資源編』国立国会図書館の所蔵情報へのリンクとセットの資料です。技術者や研究者などの専門家向けの資料ですが随所に図やイラストを掲載しています。石油、石炭、天然ガス、オイルサンド、オイルシェール、メタンハイドレート、水素エネルギーなどのエネルギー資源の製造・利用技術についてまとめています。また、火力、原子力、水力、風力、地熱、太陽光、太陽熱、バイオマス、廃棄物を利用した発電技術について、発電所の設備の構造や特徴、エネルギー変換プロセス、環境対策技術などを解説しています。巻末には索引が付されています。

 

3. エネルギー材料

  • 『環境・エネルギー材料ハンドブック』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (オーム社 2011.2 【M2-J50】) (目次)
    資源不足、地球環境保護の観点から、エネルギー材料について書かれた資料です。基礎編、材料編、技術編で構成されています。材料編では、約40種の材料を取り上げ、薄膜型太陽電池の実用化技術、易リサイクル材料や脱希少元素・脱有害物質材料、二次電池材料(リチウム電池等)の高エネルギー密度化技術、超電導材料などについて解説しています。技術編では、不均一系における材料組織計算、状態図予測、電子論に基づく構造予測、一様系の電子論的物性予測、電子線によるEDS分析、X線による環境有害元素分析、中性子を用いた材料評価、ナノ材料創製・評価、ナノ分析、微量・高精度科学分析、き裂成長、疲労、グリープの評価、腐食の評価、劣化・損傷の評価の各項目について基礎、現状、応用、課題を解説しています。巻末(pp.837~859)には、英訳つきの索引が付されています。

 

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