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地球温暖化について調べる

ここでは、地球温暖化や気候変動について、よく参照される科学的事実を体系立てて掲載している事典類などの資料やその探し方を紹介します。

【 】は当館請求記号です。請求記号が記載されていないものは、版、巻によって請求記号が異なります。国立国会図書館オンラインでタイトルを入力して検索を行ってください。

目次

1.基礎的な事典類
2.国立国会図書館オンラインで検索するには
3.インターネット情報源

 

1.基礎的な事典類

  • 『地球温暖化の事典』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (丸善出版 2014.3 【ME181-L28】) (目次
    地球温暖化について幅広い項目を解説した事典です。温室効果ガスや気候変化の予測と解析、地球表層環境、生物圏、人間社会への地球温暖化の影響、その緩和策、条約・法律などが取り扱われています。巻末に索引があります。
  • 『地球温暖化 : そのメカニズムと不確実性』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (朝倉書店 2014.12 【ME181-L46】)
    日本気象学会地球環境問題委員会が編纂した、地球温暖化に関する教科書です。地球温暖化現象の最新の知見と不確実性、解決すべき課題をわかりやすく説明してます。巻末に索引があります。 
  • 『温暖化の世界地図』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (第2版 丸善出版 2012.11 【ME181-L1】)
    世界各地の気候変化やその原因、国際的な取組など約30項目について見開き2ページで解説しており、世界の統計地図などを多数掲載しています。このほか、世界各国の二酸化炭素排出量やメタン排出量などをまとめた表があります。巻末に索引があります。"The atlas of climate change : mapping the world's greatest challenge"国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(Third edition Earthscan 2011 【ME181-B51】)の翻訳版です。
  • 『地球温暖化&エネルギー問題総合統計』 (三冬社 隔年刊) (目次例: 2015
    地球温暖化の影響、温室効果ガスの排出量の推移、自然環境の変化などの図表データを多数掲載しています。官庁統計に加えて、企業や団体が行った意識調査なども掲載しています。2015年版までのタイトルは『地球温暖化統計データ集』です。
  • 『地球温暖化予測情報』 (気象庁 不定期刊)
    地球温暖化の影響の評価や緩和策および適応策の検討などを目的として行われる地球温暖化予測モデルの実験結果をまとめた資料です。気象庁のホームページ内の「地球温暖化予測情報外部サイトへのリンク」に2003年刊行の第5巻以降が掲載されています。
  • 『日本国温室効果ガスインベントリ報告書』 (国立環境研究所 年刊)
    日本の温室効果ガス排出量および吸収量の推移、各分野における温室効果ガスの排出量の算定方法などが掲載されています。国立環境研究所 地球環境研究センター 温室効果ガスインベントリオフィス(GIO : Greenhouse Gas Inventory Office of Japan)のホームページ内の「温室効果ガスインベントリ外部サイトへのリンク」に掲載されています。
  • "Encyclopedia of global warming & climate change"国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (2nd ed. SAGE Publications, Inc. c2012 【E2-B255】)
    全3巻の百科事典です。地球温暖化や気候変動に関する約800項目をアルファベット順に排列しています。第3巻には付録として、世界気温の経年変化グラフ、地域別の二酸化炭素排出量の経年変化のグラフなどを掲載し、巻末に総索引があります。
  • "WMO WDCGG data summary : GAW data" (Japan Meteorological Agency 年刊)
    気象庁と世界気象機関(World Meteorological Organization)の共同刊行資料です。毎年の温室効果ガスの大気中濃度の解析結果とその経年変化がグラフにより掲載されています。付録に、世界の温室効果ガスの観測所一覧など付されています。温室効果ガス世界資料センターのホームページ内の「WMO WDCGG 出版物外部サイトへのリンク」に掲載されています。

 

2.国立国会図書館オンラインで検索するには

ここに紹介する以外の資料は、国立国会図書館オンラインで検索できます。タイトルや編者・出版者名に含まれるキーワードから探してください。
科学技術振興機構が提供するJ-GLOBAL外部サイトへのリンクにて別名や同義語を調べ、キーワードを広げることも有用です。「統計」や「調査」、「報告」のようなキーワードを組み合わせてください。

国立国会図書館オンラインの検索結果を所蔵場所「科学技術・経済情報室」で絞り込むと、科学技術・経済情報室で開架している参考図書類を検索することができます。

ここでは、国立国会図書館分類表(NDLC)による分類や国立国会図書館件名標目表(NDLSH)による件名から検索する代表的な方法を紹介します。

  • 分類
    以下のような分類記号に、キーワードとして「地球温暖化」、「温室効果ガス」などを掛け合わせて検索します。
     気候 ME181
     公害 EG281 ※地球温暖化を含みます。
     公害(日本) EG283
     公害(欧米諸国) EG285
     公害(その他諸国) EG295
    • 件名
      地球温暖化について検索するための代表的な普通件名には、「地球温暖化」、「環境問題」、「気候変化」、「温室効果」、「温室効果ガス」、「温室効果ガス排出量」などがあります。

      また、Web NDL Authorities(国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス)の分類記号検索において「NDLC」を選択し「ME181」または「EG281」で検索をすると、地球温暖化に関するそのほかの普通件名を探すことができます。

 

3.インターネット情報源

  • 環境省外部サイトへのリンク
    地球温暖化対策外部サイトへのリンク」のページで、地球温暖化の現状、地球温暖化対策への国内外の取組などを解説しています。 例えば、「気候変動の科学的知見外部サイトへのリンク」では、IPCCが発表した評価報告書について、解説資料や政策決定者向け要約の翻訳などを掲載しています。
    また、「温室効果ガス排出量外部サイトへのリンク」では、日本の温室効果ガス排出量の算定結果などを公表しています。
  • 経済産業省外部サイトへのリンク
    温暖化対策外部サイトへのリンク」のページで、地球温暖化に対する国際交渉、エネルギー政策などの個別対策について紹介しています。 例えば、「国際交渉外部サイトへのリンク」では、IPCC第5次評価報告書の政策担当者向け要約の翻訳などを掲載しています。
  • 気候変動に関する政府間パネル外部サイトへのリンク (IPCC : Intergovernmental Panel on Climate Change)
    気候変動に関する政府間パネルは、世界気象機関(WMO : World Meteorological Organization)と国際連合環境計画(UNEP : United Nations Environment Programme)が1988年に協同で設立した機関です。 IPCCは気候変動にかかわる科学的知見を提供しています。これまでに5次にわたり評価報告書などを発表しており、IPCCホームページ内の「REPORTS外部サイトへのリンク」に掲載されています。

 

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