トップ調べ方案内調べ方一般新聞当館が所蔵する新聞>新聞資料室で新聞資料を利用するには

新聞資料室で新聞資料を利用するには

ここでは、新聞資料室の所蔵資料の利用方法と探し方について案内します。

新聞資料は形態ごとに利用方法が異なります。また、一度に利用できる点数が決まっています。利用に時間がかかる場合があるため、事前に国立国会図書館オンラインや国立国会図書館ホームページで所蔵や利用方法を確認の上、時間に余裕をもってご来館ください。

目次

1. 新聞資料を閲覧するには
1-1. 新聞資料の形態と所在
1-2. 開架資料
1-3. 書庫内資料
1-4. 新聞記事データベース

2. 新聞資料を複写するには
2-1. 新聞複写カウンターへの申込方法
2-2. 利用者用端末からのプリントアウト申込方法

3. 新聞資料の探し方
3-1. 新聞検索の流れ(フローチャート)
3-2. 「新聞一覧」の活用
3-3. 国立国会図書館オンライン

 

1. 新聞資料を閲覧するには

新聞資料室についての詳しい情報は、当館ホームページの専門室・閲覧室案内 新聞資料室をご覧ください。

1-1. 新聞資料の形態と所在

新聞資料室では、全国紙、地方紙、業界紙、専門紙、政党紙、スポーツ紙などの日本語の新聞と主要な外国語の新聞を所蔵しています。新聞資料には、原紙、縮刷版、復刻版、マイクロフィルムなどの形態があり、ほとんどの資料は書庫内にあります。

資料の形態と所在

資料形態 所 在 備 考
紙資料

バインダー綴じ

開 架

おもな全国紙、地方紙、業界紙、専門紙、政党紙、スポーツ紙、外国語の新聞のうち最近発行のもの。
製本済

書 庫

開架以外のもの。※資料の保存のため、同じ内容のマイクロ資料がある場合は「マイクロ資料」の利用となる。

未製本

書 庫

縮刷版、復刻版

開架書庫

原紙の元版を縮小して印刷した資料(縮刷版)、原紙を忠実に再現し作成した資料(復刻版)。
・索引がついていることが多い。
・全国紙、地方紙、業界紙、専門紙、政党紙などの一部以外は書庫にある。
参考図書

開架

辞書、便覧など調べものの参考となる資料。


マイクロ資料

マイクロフィルム

書 庫

新聞を撮影し、フィルムに複製したもの。紙面が縮小されているため、マイクロリーダーで拡大して見る。

マイクロフィッシュ

書 庫

デジタル資料

新聞記事データベース

利用者用端末

新聞の記事検索ができるデータベース。館内の利用者用端末から利用できる。
・聞蔵IIビジュアル、ヨミダス歴史館、毎索、日経テレコン21、産経新聞ニュース検索サービス、中日新聞・東京新聞記事データベース、ProQuest Central, Lexis Advanceなど。(館内限定)

1-2. 開架資料

新聞資料室の書架に並んでいる資料は新聞資料室内で自由に手に取って利用できます。
おもな新聞については、バインダーに綴じた最新数か月分の新聞や、縮刷版を開架しています。
期間などの詳細は、新聞資料室開架資料一覧(最近の新聞)新聞資料室開架資料一覧(縮刷版)をご覧ください。
そのほかに、参考図書を開架しています。
一度のご利用は、バインダー綴じ新聞は2冊まで、縮刷版、復刻版、参考図書は合計5までです。

配置図

1-3. 書庫内資料

①利用したい資料を国立国会図書館オンラインで検索し、閲覧を申し込む

当館の新聞資料の大半は、書庫の中にあります。資料を利用する場合は、利用者用端末から国立国会図書館オンラインで閲覧を申し込みます。書庫内資料の申込みは一度に3点までです。



②資料の到着を確認する
資料の申込みから到着までに約15分かかります。資料の到着は利用者用端末で確認できます。


③資料を受け取り、利用する
資料が到着したら、受取カウンターで利用者カードを提示して貸付を受けます。
資料は、新聞資料室内の閲覧席で利用します。資料は室外に持ち出せません。
マイクロ資料は、マイクロリーダー席で機器に装着して利用します。


④資料を返却する
資料の利用が済んだら、返却カウンターで利用者カードを提示して資料を返却します。

1-4. 新聞記事データベース

利用できる新聞記事データベースとその内容の詳細は、3-2. で紹介している全国紙の新聞記事データベースで確認できます。

①館内の利用者用端末で「電子情報」を選択します。


②「データベースのカテゴリから探す」の中の「全件」の+を押下してください。「新聞」を選択すると、画面の右側に新聞記事データベースの一覧が表示されますので、利用したいデータベースを選択します。

2. 新聞資料を複写するには

複写サービス全般の詳しい情報については、当館ホームページの複写サービスをご覧ください。

2-1. 新聞複写カウンターへの申込方法

紙資料(バインダー綴じ、製本済、未製本、縮刷版、復刻版、参考図書)やマイクロ資料を新聞複写カウンターに申し込む場合は、以下の方法で行います。

①複写したい新聞資料の現物を見て、複写したい箇所を特定します。紙資料の場合は「しおり」を挟みます。

利用者用端末で複写申込書を作成します。

③複写申込書に必要事項を記入します。複写したい記事の日付(朝夕刊の区別)、ページ(面)などを記入します。

④利用案内カウンターで著作権の確認を受けます。資料複写申込書をお持ちください。資料形態によって一度に申込める資料数やページ数が異なります。

⑤新聞複写カウンター受付に、資料複写申込書利用者カードを提示します。

2-2. 利用者用端末からのプリントアウト申込方法

a. マイクロ資料をプリントアウトする場合

①デジタルマイクロリーダーで資料を閲覧し必要な記事を特定します。

②操作方法に従って、プリントアウトの申込みをします。1回の受付けは100枚以内です。データ容量が大きいと申込みが中断し、再作成が必要になる場合があるため、印刷指示は20コマ程度に分けることをおすすめします。

著作権の確認が済んだら、プリントアウトカウンター受付時間内に受付手続をして申込みが完了します。

b. 新聞記事データベースプリントアウトする場合

①プリントアウトしたい箇所を特定します。

操作方法に従って、プリントアウトの申込みをします。1回の受付けは100枚以内です。

プリントアウトカウンター受付時間内に受付手続して申込みが完了します。

 

3. 新聞資料の探し方

3-1. 新聞検索の流れ(フローチャート)

Step1 記事を探す

a. 新聞名や年月日がわかっている場合
新聞資料を探す際には、新聞名や年月日が重要な手がかりになります。もし、新聞名や年月日がわからない場合は、参考図書やインターネットで情報を得ることもできます。新聞名がわかっていて、3-2.で紹介している⑬全国紙の新聞記事データベースに含まれている場合や縮刷版の索引等がある資料は、「キーワード」や「見出し」などから検索することもできます。

b. 内容(地域・テーマ等)がわかっている場合
新聞名がわからなくても、調べたい地域やテーマ等の内容によって、新聞を探すことができます。

新聞を発行している地域がわかっていれば、地域ごとに発行されている新聞の一覧から調べます。詳しい調べ方は「地方の新聞を調べるには」をご覧ください。テーマから調べる場合には、調べ方案内のカテゴリー「新聞」にある「新聞をさがす」のほか、以下の資料も参考になります。

Step2 書庫の資料を探す


新聞資料室の開架資料(①新聞資料室開架資料)にない場合は、書庫の資料を利用案内カウンターで申込みます。「新聞一覧」でおもな新聞の所蔵状況を確認できます。

※以下のフローチャートに記載している①から⑬の番号は、「3-2. 「新聞一覧」の活用」で紹介する番号に対応しています。

3-2. 「新聞一覧」を使って探す

新聞資料室では各種「新聞一覧」リストを用意しています。

3-3. 国立国会図書館オンライン

国立国会図書館が所蔵する新聞を探すには、国立国会図書館オンラインを検索します。

<検索例>2000年刊行の『千葉日報』の新聞資料室の所蔵を新聞名から探す場合

タイトルに新聞名を入力して検索する。

「詳細検索」を選択します。「新聞」をクリックすると国立国会図書館で所蔵する新聞を検索できます。所蔵場所「東京:新聞資料室」をクリックすると新聞資料室で所蔵する新聞に絞ることができます。

タイトルに『千葉日報』を入力して「検索」をクリックします。

②検索結果に表示される資料の形態を確認する。

「マイクロフィルム」、「縮刷版」、「原紙」がヒットしました。


請求記号と資料形態

請求記号   例 資料形態
YBで始まる

YB-360 マイクロ資料

Zで始まる

Z99で始まる資料

Z99-997

紙資料
縮刷版、復刻版)

それ以外

Z81-36


紙資料(原紙)

検索結果が多すぎて、うまく探せないときは「新聞一覧」を参照して、請求記号から検索してください。

③利用できる資料を確認する。

「原紙」【Z81-36】の書誌情報をクリックすると、「2015年以前はマイクロ化済です。マイクロフィルム【YB-360】をご利用ください。」と書かれているので、「マイクロフィルム」【YB-360】を利用します。「マイクロフィルム」【YB-360】の書誌情報をクリックし、所蔵一覧を表示させます。【 】内は当館請求記号です。


利用したい年月の所蔵があるか確認する。

所蔵一覧に表示される「すべての年」や「すべての所蔵館」をクリックし、2000年、東京本館を選択すると、1月から12月まで所蔵していることが確認できます。
所蔵一覧は、資料1点ごとに表示されます。



  • 国立国会図書館
  • 国立国会図書館オンライン
  • 国立国会図書館サーチ
  • 国立国会図書館デジタルコレクション
  • ひなぎく
  • レファレンス協同データベース
  • 本の万華鏡
  • 参考書誌研究