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中国のビジネス関係の法令・制度(5)司法・裁判

中国でのビジネスにおける紛争解決の手段について、日本語で書かれた資料を紹介します。【 】内は当館請求記号です。

目次

1.中国の司法制度
2.紛争解決のしくみとノウハウ
3.リスクマネジメント
4.用語集

 

1. 中国の司法制度

  • 『中国法実務教本 : 進出から撤退まで』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(大江橋法律事務所中国プラクティスグループ 編 商事法務, 2014.3【DE151-L145】)
    ビジネスの場面ごとにQ&A形式で解説した実務書です。「第12章 紛争解決・行政・刑事・コンプライアンス」で裁判や仲裁手続き等について取り上げています。
  • 『入門中国法 = Introduction to Chinese Law』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(田中信行 編 弘文堂, 2013.10【AC9-121-L4】)
    「12章 紛争解決」で、裁判や調停、仲裁について取り上げています。巻末に用語解説と索引を収録。
  • 『中国法務ハンドブック』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(森川伸吾, 住田尚之, 谷友輔, 岩井久美子, 金子広行 著 中央経済社, 2013.9【DE151-L94】)
    中国ビジネス関連法についての解説書です。「第9章 紛争処理」で民事訴訟、仲裁、調停について取り上げています。
  • 『現代中国法入門』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(木間正道, 鈴木賢, 高見澤磨, 宇田川幸則 著 第6版 有斐閣, 2012.10【AC9-121-J7】
    第8章で民事訴訟法、「第10章 紛争処理システム」で裁判制度、検察制度、弁護士制度、裁判外紛争処理システムを紹介しています。
  • 『現代中国法』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(小口彦太, 田中信行 著 第2版 成文堂, 2012.5【AC9-121-J6】)
    「第3章 司法制度」で裁判制度、弁護士制度、仲裁制度、調停制度について紹介しています。

 

2. 紛争解決のしくみとノウハウ

中国における紛争解決の手段は、裁判と裁判外紛争処置(調停・仲裁)に大別されます。

1)全般

  • 『中国ビジネス法必携. 2012』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(射手矢好雄, 石本茂彦 編著 ジェトロ, 2012.1【AC9-361-J21】)
    第5部「紛争解決」で、人民法院による紛争解決と、仲裁による紛争解決について解説があります。

2)裁判

  • 『現代中国の民事裁判』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(小嶋明美著 成文堂, 2006.11【AC9-785-H1】)
    第一部で民事裁判の現状を解説し、第二部で民事裁判制度と訴訟手続きについて紹介しています。比較のため、日本法に関しても記述しています。

3)仲裁

  • 『中国国際仲裁ハンドブック. 2012年改訂版』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(髙木喜孝, 兪浪瓊 著 日本国際貿易促進協会, 2012.11【AC9-911-L1】)
    国際仲裁制度についての仕組みと手続きについて、事例を交えながら紹介した実務的なハンドブックです。付録として中国国際経済貿易仲裁委員会仲裁規則を収録しています。
  • 『中国国際商事仲裁の実務』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(梶田幸雄著 中央経済社, 2004.4【AC9-911-H1】)
    国際商事仲裁について概要を解説しています。第4章では事例研究として、事案の概説、裁定・判決の分析と検討、課題を解説しています。

4)弁護士

  • 『中国弁護士制度と弁護士実務』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(周国均著 成文堂, 2004.7【AC9-775-H1】)
    中国の弁護士制度の概説、訴訟など弁護士の行なう実務を紹介し、中国の弁護士事情を解説しています。

 

3. リスクマネジメント

事前に紛争となるような事項を避けるためのノウハウ集には、以下のものがあります。

  • 『中国ビジネスのリスクマネジメント戦略』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(服部健治, 真家陽一 編著 ジェトロ, 2013.12【DE151-L109】)
    「第5章 オペレーショナルリスク」で投資、知的財産、法務、労務などのリスクの概要と対応策を取り上げています。企業のケーススタディも掲載。
  • 『中国投資リスクマネジメント : 継続と撤退の税務・財務管理と内部統制』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(プライスウォーターハウスクーパース 編 ; 簗瀬正人著 中央経済社, 2008.11【DE151-J124】)
    投資前、投資後(中国子会社の運営)、撤退の3つのステージにわけ、財務および税務リスクとその対応について解説しています。
  • 『中国進出企業のビジネス・法律実務&トラブル対策事例』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(黒田法律事務所編著 日本能率協会マネジメントセンター, 2005.3【AC9-361-H22】)
    WTO 加盟による環境の変化、中国の知的財産制度、反ダンピングと通商法に関する法律実務、M&Aその他の方法による対中投資、対中直接投資(外商投資 企業)における法律実務、中国投資からの撤退戦略と中国投資の再編戦略、紛争解決、参考書式の8部で構成されます。Q&A形式で展開され、回答に 詳細な解説を加え、事例を紹介しています。ビジネス形態毎に留意が必要な事項や疑問点への実務的な解決策を提示しています。
  • 『中国ビジネスリスクマネジメントマニュアル』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(UFJ総合研究所監修 PHP研究所, 2004.9【DE151-H214】)
    政治・経済環境・インフラなどの市場リスク、設立・撤退などの経営リスク、犯罪・事故などの生活リスクの3部で構成しています。それぞれに経営への影響度とリスク発生の可能性と頻度で格付けし、リスクの内容、背景、回避方法を解説しています。

 

4. 用語集

  • 『中国法律・契約用語の基礎知識』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(王穏 著 レクシスネクシス・ジャパン, 2013.8【AC9-121-L3】)
    「第2部 中国法律・契約用語解説」で、約560語について日本語の意味や中国語の用例、関連語を紹介しています。
  • 『中国ビジネス法用語辞典』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(村尾龍雄, 三戸俊英 監修 ; キャストグループ 編集 中央経済社, 2013.7【A112-L42】)
    ビジネス関係の法律、会計、税務に関する用語を収録します。日本語の解説のほか、用例と法律の出典も掲載。
  • 『確認中国法用語250WORDS』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(國谷知史, 奥田進一, 長友昭 編 成文堂, 2011.12【A112-J273】)
    中国法の基本的な用語253語を五十音順に掲載しています。
  • 『中日・日中法律用語辞典』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(畑中和夫〔ほか〕編 晃洋書房 1997.10 【A112-G116】)
    中日法律用語編(約1,500語)、日中法律用語編(約2,000語)の2編で構成されています。
  • 『法律用語対訳集 : 中国語(北京語)編』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(法務省刑事局外国法令研究会編 改訂版 商事法務研究会 1997.7【A121-G52】)
    憲法、裁判所法、検察庁法、民法、商法、民事訴訟法、刑法および刑事訴訟法などから使用頻度の高い用語約6,400語を選定し収録しています。政府機関名、法令名、罪名、一般法律用語で構成されています。広東語編国立国会図書館の所蔵情報へのリンク【A121-G110】もあります。
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