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医師の名簿

医師の名簿には以下のようなものがあります。【 】内は当館請求記号です。請求記号が記載されていないものは、版によって請求記号が異なります。NDL-OPACでお調べください。また、明治期から昭和期に受け入れた資料の一部は国立国会図書館デジタルコレクションで公開しています。

目次

1.現代の医師の名簿
2.明治~昭和前期の医師の名簿(全国版)
2-1.明治期
2-2.大正期
2-3.昭和前期
3.明治~昭和前期の医師の名簿(地方版)
3-1.明治期
3-2.大正期
3-3.昭和前期

 

1.現代の医師の名簿

  • 『醫籍総覧 東日本版』(醫事公論社 不定期刊)
  • 『醫籍総覧 西日本版』(醫事公論社 不定期刊)
    都道府県別の病院と開業医(五十音順)のリストです。病院については住所等と院長、副院長、医員を掲載しています。医師個人のデータとしては、氏名、科目、院名または勤務先、住所、電話番号、出身県、生年月日、学歴、登録番号、略歴、学位、主論文、恩師、資格、公職、趣味、家庭等を掲載しています。
  • 『日本医籍録 東日本版』(医学公論社 1-2年に1回刊)
  • 『日本医籍録 西日本版』(医学公論社 1-2年に1回刊)
    市区郡別の医師一覧です。各個人は五十音順に配列され、氏名、専門科名、自営医・病院名または勤務先、住所、出身地、生年月日、出身校、登録番号、経歴、趣味、学位受領年月、学位授与校名、主論文名等が掲載されています。
  • 『全国医師名簿』(ドクターズファミリー 年刊)
    都道府県別の医師一覧です。氏名、医院名、住所、電話番号、診療科目を掲載しています。当資料は2008年版より電子資料(CD-ROM)での所蔵となっており、東・西・南・北日本編の4地域に分割して収録されています。冊子では、1999年以前の資料を所蔵しています。
  • 『日本医家名鑑』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(金原出版 1976 【E2-79】)
    医師の人事興信録のようなものです。都道府県別、氏名のアルファベット順に配列されています。生年月日、医籍登録番号、専門科名、現住所、勤務先、現職名、出身地、出身校、卒業年度、主要研究題目、趣味、家庭とその生年が掲載されています。

    また、大学の医学部に所属する医師は、次の資料にも掲載されています。

  • 『医育機関名簿』(羊土社 年刊)
  • 『医学研究者名簿』(医学書院 年刊)
    2004年版をもって刊行を終了しました。
  • 『医科学研究者名簿 ライフサイエンス 全国国公私立研究所・薬学部・歯学部』(羊土社 隔年刊)
    2005年版をもって刊行を終了しました。
  • 『全国大学職員録』(廣潤社 年刊)
    2006年版をもって刊行を終了しました。

 

2.明治~昭和前期の医師の名簿(全国版)

2-1.明治期

  • 『内務省免許全国医師薬舗産婆一覧』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(横井寛編 島村利助 明15 【14.1-123】)
  • 『内務省免許全国医師薬舗産婆一覧. 第2,4号』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(横井寛編 英蘭堂 明15,17 【特30-818】)
    内務省衛生局の名簿を編集したもので、各医師の科目、受験地名、免状番号、府県名、姓名の一覧が姓名のイロハ順に掲載されています。また、薬舗、産婆の名簿も掲載されており、同じく受験地名、免状番号、府県名、姓名の一覧が記載されています。
  • 『日本医籍』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(内務省衛生局編 忠愛社 明22 【24-159】)
    都道府県別、更にその中でも地域別に、各医師の住所および姓名の一覧が掲載されています。
  • 『帝国医籍宝鑑』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(南江堂 明31 【60-18】)
    郡公私立病院の勤務医、開業医について、都道府県別に住所および姓名が掲載されています。薬剤師の名簿もあり、出身校別に姓名の一覧があります。
  • 『日本杏林要覧』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(日本杏林社 明42 【60-252】)
    都道府県別、更にその中でも地域別に、各医師の姓名、免許取得年月、出身、生年、住所の一覧が掲載されています。薬剤師籍も収録されており、同様の一覧が掲載されています。
  • 『帝国医鑑. 第1編』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(旭興信所 明43 【60-255】)
    序文によると、第1編で東京府下を扱い、巻を重ねて全国的な医鑑としていく予定と書かれていますが、第2編以降については当館では所蔵していません。第1編では、東京府の医師を五十音順に掲載しており、姓名、出身、住所、専門科目、経歴、家族等、詳細な記述があります。
  • 『明治医師人名鑑 : 日本医史学会総会発表資料合冊』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(樋口輝雄 2006 【E2-H314】)
    著者による日本医史学会総会における発表資料と『日本医史学雑誌』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(日本医史学会 季刊 【Z19-494】)に掲載された関連論文を合わせて製本した資料です。明治期の開業医の名簿、医籍登録者名簿、新潟、九州など地域を限定した医師名簿等が収録されています。掲載された論文にある名簿の出所は、既出の『内務省免許全国医師薬舗産婆一覧』や『日本杏林要覧』等です。
  • 『眼科医家人名辞書』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(思文閣出 2006 【SC2-H168】)
    江戸期および明治初期の眼科医の人名辞典です。氏名の50音順に、生没年、経歴が掲載されています。

2-2.大正期

  • 『帝国医師名簿』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(帝国医師名簿発行所 大正8 【60-473】)
  • 『帝国医師名簿 改版』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(帝国医師名簿発行所 大正11 【60-473イ】)
    都道府県別、更にその中でも地域別に、各医師の住所、姓名の一覧が掲載されています。朝鮮、台湾も含まれています。
  • 『大日本医師名簿』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(光明社 大正14 【60-783】)
    都道府県別、更にその中でも地域別に、各医師の住所、姓名の一覧が掲載されています。樺太、朝鮮、台湾、関東州等も含まれています。
  • 『日本医籍録』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(医事時論社 大正14 【60-685】)
  • 『日本医籍録 : 附・医学博士録・法規 2版』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (医事時論社 大正15 【60-685イ】)
    都道府県別、更にその中でも地域別に、各医師の姓名、住所、生年月日、出身、経歴等の一覧が掲載されています。また冒頭には、医育機関について、校長・院長、分野ごとの教授名が各医院の写真付で掲載されています。大正14年刊の第1版には人名索引も収録されています。

2-3.昭和前期

  • 『日本医事大鑑』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(湯浅洗身編 昭和3 【60-882】)
    基礎臨床医学界の医師について、氏名、出身地、詳細な経歴が掲載されています。掲載の順序は不同と書かれていますが、巻頭に目次があります。
  • 『日本医籍録』(医事時論社 1-2年に1回刊)
    昭和3年からほぼ毎年刊行されています。都道府県別、更にその中でも地域別に、各医師の姓名、住所、生年月日、出身、経歴等の一覧が掲載されています。また 冒頭には、医育機関について、校長・院長、分野ごとの教授名が各医院の写真付で掲載されています。3-3で地方版を紹介していますが、掲載内容は全国版の各地方のページと同じです。
  • 『大日本医師名簿. 昭和6年版』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(金原商店 昭和5 【60-1028】)
    都道府県別、更にその中でも地域別に、各医師の姓名、住所の一覧が掲載されています。朝鮮、台湾、満州、樺太等も含まれています。
  • 『日本医事年鑑. 昭和12-15年度版』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(日本医事新報社 【60-1461】)
    昭和12-14年度版に「日本医師名簿」が収録されており、都道府県別、更にその中でも地域別に、各医師の住所、姓名の一覧が掲載されています。台湾、朝鮮、満州等も含まれています。また、五十音順の人名索引もあります。昭和12-15年度版には「医学博士録」が収録されており、氏名、本籍、出身大学、生年月、認可年月日、専門科目、勤務先、現住所等が氏名の五十音順に掲載されています。当館では昭和16年度版と17年度版も所蔵していますが、名簿は確認できませんでした。
  • 『日本医学博士録. 明治21年5月-昭和18年8月末』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク東西医学社編輯部編 東西医学社 昭和19 【R490.35-To97ウ】)
    明治21年5月から昭和18年8月末までに医学博士を授与された人名が収録された資料です。氏名の五十音順に氏名、専門科目、勤務先・職名、現住所、本籍、出身校、主論文等が掲載されています。

 

3.明治~昭和前期の医師の名簿(地方版)

3-1.明治期

  • 『秋田県医師人名録』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(秋田県 明26 【特23-519】)
    地域別に各医師の住所、氏名の一覧が掲載されています。
  • 『上毛医籍集』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(中島尚友編 明22 【特67-459】)
    地域別に各医師の住所、氏名、専門科目・職務の一覧が掲載されています。
  • 『東京府内区郡分医師住所一覧』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(横井寛編 明18 【特66-277】)
    区、郡別および専門科目別に各医師の住所、姓名の一覧が掲載されています。開業医については一覧が別立てになっています。
  • 『最近東京医士名鑑』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(医事通信社 明45 【60-307】)
    東京在住の医師数千名の中から、特に人格、技術が優れていると出版者が判断した700余名をとりあげ、氏名、住所、専門科目、経歴、技術等を氏名のイロハ順に記載しています。中には顔写真付で紹介されている医師もいます。
  • 『日本東京医事通覧』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(日本医事通覧発行所 明34 【60-117】)
    東京府内の医師および薬剤師の一覧が収録されています。地域別に姓名、登録年月、出身、生年月、住所が掲載されています。
  • 『医師並薬剤師名簿』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(石川県 明26 【特30-826】)
    医師および薬剤師について、地域別に現住町名、資格、氏名、生年月の一覧が掲載されています。
  • 『三重県医師一覧表』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(松田鉀三郎 明20 【特55-827】)
    地域別に各医師の住所、氏名の一覧が掲載されています。なお、漢医・洋医・漢洋折衷のいずれかがわかるよう、印が付けられています。
  • 『医師姓名録. 明治22-25年』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(三重県 明25-26 【特30-826】)
    地域別に各医師の住所、資格、貫族、氏名、生年月の一覧が掲載されています。なお、資格について、医学士、従来の開業医、試験によるもの等がわかるよう、印が付けられています。
  • 『大日本阿波国医鑑』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(明常太郎 明28 【特51-230】)
    地域別に各医師の町名、氏名の一覧が掲載されています。
  • 『岡山県医師名鑑』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(出版者不明 出版年不明 【特48-892】)
    地域別に各医師の大字、科目、姓名の一覧が掲載されています。

3-2.大正期

3-3.昭和前期

  • 『日本医籍録』(医事時論社 1-2年に1回刊)
    2-3で全国版を紹介しましたが、関東版、中部版、近畿版、中国四国版など、地方版も刊行されています。都道府県別、更にその中でも地域別に、各医師の姓名、住所、生年月日、出身、経歴等の一覧が掲載されています。掲載内容は全国版の各地方のページと同じです。
  • 『埼玉県医師名鑑』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(埼玉通信社 昭和5 【特227-938】)
    地域別に各医師の氏名、住所、専門科目、所属医院、経歴等が記載されています。顔写真付で紹介されている医師もいます。
  • 『東京府医師名簿』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(医海時報社 昭和2 【60-863】)
    地域別に各医師の業務場所、氏名、生年月日、学位、資格種別・取得年月日、登録年月日の一覧が掲載されています。
  • 『大大阪之医界』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(医風社出版部 昭和5 【60-991】)
    大阪医政界の物故功労者をとりあげ、氏名、役職(日本医師会理事等)、経歴等を記載しています。その他、徳川時代や明治初期の医学者についても、氏名、経歴等を記載しています。
  • 『讃岐医師名鑑』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(白井要 昭和13 【特211-120 】)
    地域の医師会別に各医師の専門科目、氏名、住所等の一覧が掲載されています。
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