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商品の価格・相場の調べ方:化学品一般、医薬品、化粧品・トイレタリー


化学品一般、医薬品の価格・相場を調べるためには、以下に紹介するような資料・サイトが有用です(【 】内は当館請求記号です。また、請求記号に関する記述がないものは、号によって請求記号が異なる資料であることを示します。当館所蔵目録NDL-OPAC外部サイトへのリンク で、タイトルによる検索を行ってください)。

1.化学品一般
●『内外化学品資料』全6冊(シーエムシー 年刊)
約300種の化学品について、規格、製法、生産メーカー一覧、業界動向、需給統計、輸出入統計、用途等を記述するほか、国内、海外における価格も掲載しています。全巻の構成は、A:高分子、B:機能性高分子、C:有機基礎原料、D:有機中間体、E:精密化学品、F:無機化学品、です。

●『〇〇〇〇〇の化学商品』(化学工業日報社 年刊)
わが国で流通する化学品を、30類に分類し、化学品ごとに、性状、用途、製法、最近の生産・輸出・輸入量、適用法規などを記述していますが、価格も掲載しています。扱う化学商品の数は年によって異なり、タイトルもそれに応じて変化します(〇〇〇〇〇に化学商品の数が入ります。現時点での最新版は、2007年に出版された、『15107の化学商品』です)。

●『ファインケミカル年鑑』(シーエムシー 年刊 【Z43-556】外部サイトへのリンク
ファインケミカル(化学的に高度に加工された付加価値の高い化学工業製品の総称)工業業界の概況を業種ごと・製品ごとに解説する資料です。「II 製品編」では、100品目について、概要、毒性、製法、生産等について記述するほか、価格も掲載しています。扱う製品は年によって異なります。

●『化学工業年鑑』(化学工業日報社 年刊 【Z43-178】外部サイトへのリンク
化学工業業界の概況を、総論のほか、製品ごとにも解説する資料です。巻末の「資料編」に掲載された「化学品国内相場表」は、約250の化学品について、発行年の前年の4、8、12月の相場(商社仲値)を記載しています。

●『微粉体市場の現状と将来展望』(富士キメラ総研 隔年刊)
ファインセラミックス、金属酸化物、金属、プラスチックス、汎用無機微紛材料、ナノマテリアルの6分野で約50品目を取り上げ、それぞれについて価格動向を記しています。

●『プラスチックフィルム・シートの現状と将来展望』(富士キメラ総研 隔年刊)
汎用プラスチックフィルム、エンプラフィルム、スーパーエンプラフィルム、プラスチックシートの分野について合計約50品目を取り上げ、それぞれについて価格動向を記しています。

●『機能性高分子フィルムの現状と将来展望』(富士キメラ総研 隔年刊)
偏光板などのエレクトロニクス用フィルム、PANフィルム等のバリア機能フィルムなど約50品目を取り上げ、それぞれについて価格動向を記しています。

●『機能性色素、インキ市場の展望と応用製品』(富士経済 2004 【DL524-H3】外部サイトへのリンク
情報記録分野、情報表示分野の各種色素や機能性インキ等について約30品目を取り上げ、それぞれについて価格動向を記しています。

●『ポリウレタン原料・製品の総合分析』(シーエムシー・リサーチ 2005 【DL528-H36】外部サイトへのリンク
「第2編 ポリウレタン原料の分析」、「第3編 ポリウレタン製品各論」において、各ポリウレタン原料・製品ごとに価格動向が記載されています。

●『化学工業日報』(化学工業日報社 日刊 【Z87-12】 外部サイトへのリンク
毎週火曜日に刊行される紙面の「主要化学品相場」という欄に、石油化学、プラスチック、合成ゴム、有機化学品の約100品目、毎週木曜日に刊行される紙面の「主要化学品相場」という欄に、石油留分・ワックス類、ファインケミカル、天産物、無機化学品、顔料、金属化合物の約80品目について、価格が掲載されています。物によっては取引条件別(食用、工業用等)の価格も掲載されています。

なお、各種の化学品の価格を調べる場合には、日本試薬協会 MSDS検索外部サイトへのリンク等から該当化学品を取り扱う試薬メーカーを調べ、その企業のHPから価格を調べるという方法があります。例としてタングステンの価格を調べたケースを次に記します。

ADVANCED PRODUCTS SEARCH外部サイトへのリンク
シグマ アルドリッチジャパン株式会外部サイトへのリンクHP内の製品検索のページです。英名やCAS番号から取扱い製品を検索することができ、その価格を調べることができます。タングステンの価格を掲載しています。

相場データ外部サイトへのリンク
日本無機化学工業株式会社外部サイトへのリンクHP内に掲載されており、モリブデン・タングステン等の価格を調べることができます。


2.医薬品
●『レセプト事務のための薬効・薬価リスト』(じほう 年刊)
薬価基準収載品目(すなわち、厚生労働省が使用・調剤を認めた医療用医薬品。わが国では、医療用医薬品の価格は、全て厚生労働省が定める薬価基準により決定されます)について、薬効、成分、用法等のほか、価格も掲載しています。各品目 は、内用薬、外用薬、注射薬、歯科用薬剤の投与経路別に掲載され、同一投与経路中の排列は品目名の五十音順です。

●『医薬品・医療衛生用品価格表』(薬事日報社 年刊 【Z43-180】外部サイトへのリンク
医療用医薬品だけでなく、一般用医薬品、医薬部外品の価格を収載した「医薬品等価格表」のほか、主要な生薬の相場を収載した「主要生薬相場表」、医療衛生用品の価格を収載した「医療衛生用品価格表」を掲載しています。品 目の排列は、「医薬品等価格表」、「主要生薬相場表」では品目名の五十音順ですが、「医療衛生用品価格表」ではオブラート、医療用シーツ等の品目の下に、具体的な商品名とその価格を収載しており、章頭の品目索引では収載品目を品目名から検索することができます。

医薬品マスター外部サイトへのリンク(「診療報酬情報提供サービス」内)
医療用医薬品の薬価を、品名、薬効分類コード、医薬品請求コード、告示日、施行日等の条件から検索できます。


3.化粧品・トイレタリー
●『化粧品マーケティング要覧』(富士経済 年刊)
2006年版では、3分冊に44品目を収録し、品目ごとに市場規模の推移や、メーカー・ブランドシェア、種類別市場動向、価格帯別市場動向(価格帯別構成比表)、今後の方向性、主要製品リスト(メーカー名・商品名・容量・価格等)を項目としています。

●『機能性化粧品マーケティング要覧』(富士経済 年刊)
2006年版では、総括編としてマーケットスケールを掲載するほか、機能別に商品のリストがあり、メーカー名・ブランド名・品目(アイテム数)・価格帯・機能が記載されています。

●『トイレタリーグッヅマーケティング要覧』(富士経済 年刊 【Z41-6643】外部サイトへのリンク
2006年版では3分冊に89品目を収録し、品目ごとに、市場沿革、市場動向、マーケット・ブランドシェア、価格動向(主要商品の実際の価格帯等)、販促・宣伝活動、コンセプト動向、今後の方向性、主要商品リスト(価格掲載)などを項目としています。

●『オーラルケア関連市場マーケティング総覧』(富士経済 年刊)
2006年版では23品目を収録し、品目ごとに価格の入った主要製品一覧があるほか、歯科ルート編では10品目について価格の入った主要製品一覧もあります。


なお、商品の価格・相場の調べ方:化学品一般、医薬品、化粧品に関連するレファレンス事例としてレファレンス協同データベース外部サイトへのリンクの中に次のようなものがあります。

医薬品原料(局方グレード)としての重曹(炭酸水素ナトリウム・重炭酸ナトリウム)の医薬品メーカーへの卸売価格外部サイトへのリンク



商品の価格・相場の調べ方:一般

商品の価格・相場の調べ方:鉄鋼・非鉄金属、エネルギー(原油・石油製品等)

商品の価格・相場の調べ方:建設関連

商品の価格・相場の調べ方:食品・農林水産物

商品の価格・相場の調べ方:自動車、電気機器、電子部品

商品の価格・相場の調べ方:繊維、紙、印刷、その他生活用品

商品の価格・相場の調べ方:サービス業(B to B(Business to Business):企業が取引対象のもの)

商品の価格・相場の調べ方:冠婚葬祭業、外食産業、ペット産業

商品の価格・相場の調べ方:運輸・旅行業

 

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