アジア情報室で提供する韓国・北朝鮮関係資料は、朝鮮語図書約5.1万冊、朝鮮語で書かれた年鑑・雑誌約3,000タイトル、新聞178紙、KISS、DBpiaなどの電子資料です。閲覧室に開架されている資料と書庫排架資料に分かれており、開架資料は書架から直接手にとってご覧になることができます。朝鮮語の参考図書、主な雑誌、新聞、さらに日本語、欧米言語で書かれた参考図書、雑誌、新聞を開架しています。書庫排架資料については、国立国会図書館オンラインで検索・申し込みができます。
アジア情報室所蔵の朝鮮語資料の所蔵数は下の表のとおりです。
関西館アジア情報室所蔵 朝鮮語資料 (2020.3現在)
図書 [単位:冊] | 年鑑・雑誌 ( )は継続中 [単位:タイトル] | 新聞 ( )は継続中 [単位:タイトル] |
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51,786
|
2,999 (1,148)
|
178 (34)
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資料種別
以下では、当館所蔵の韓国・北朝鮮関係資料について、資料種別ごとにご紹介しています。
検索方法
関連ページ
アジア情報室
- 「1945年以前発行の朝鮮の新聞を調べる(レファレンスツール紹介13) 」『アジア情報室通報』第6巻第4号(2008年12月)
- 「韓国の政治に関する情報 (レファレンスツール紹介 10) 」『アジア情報室通報』第6巻第1号(2008年3月)
- 「言葉に関する資料と情報-朝鮮語(レファレンスツール紹介6) 」『アジア情報室通報』第5巻第1号(2007年3月)
- 「アジア資料―アジアの新聞―(関西館の資料紹介 13 )」『国立国会図書館月報』 2007年1月号(no.550)
- 「アジア資料―朝鮮語資料―(関西館の資料紹介 11 )」『国立国会図書館月報』2006年11月号(no.548)
- 「北朝鮮を調べる(レファレンスツール紹介3) 」『アジア情報室通報』第4巻第2号(2006年6月)
- 「韓国の新聞-検索法と資料紹介- (レファレンスツール紹介2)」『アジア情報室通報』第3巻第4号(2005年12月)
- 「アジア情報室の資料収集-入手方法と資料概要」『アジア情報室通報』第1巻第2号(2003年6月)