「リサーチ・ナビ」に関するアンケートを実施しています。皆さまのご意見をお聞かせください。アンケートに答える

トップアジア諸国の情報をさがす刊行物>(特集1)関西館開館後の国立国会図書館のアジア情報サービス:アジア情報室ホームページ: アジア情報室通報第1巻第1号

(特集1)関西館開館後の国立国会図書館のアジア情報サービス:アジア情報室ホームページ: アジア情報室通報第1巻第1号

アジア情報室通報 第1巻第1号(2003年3月)
アジア情報課

2002年10月、関西館の開館に合わせて国立国会図書館のホームページがリニューアルされた。それとともにアジア情報課では、情報提供サービスの一環として同ホームページ内に「アジア情報室ホームページ」(http://www.ndl.go.jp/jp/service/kansai/asia/asia.html)を開設した。

「アジア情報室ホームページ」は現在、「利用案内」「資料の検索」「情報の調べ方(FAQ)」「リンク集」「海外複写サービス」という5つのコンテンツで構成されている。

「資料の検索」は、アジア言語OPAC、NDL-OPACへのリンク、他機関OPACサイトへのリンクと、「言語別資料検索の方法」として、アジア情報室での資料の検索方法、ツールについて、言語、資料種別、年代などにわけて説明している。

「情報の調べ方(FAQ)」では、カウンターや文書でのレファレンスの蓄積を基に、よく尋ねられる質問を約30項目取り上げ、答えを得るための検索方法や資料について紹介している。今後も1ヵ月に一度の頻度で拡充をはかる予定である。

「リンク集」は、国・地域別に作成されており、主に各国の議会・行政機関、図書館、大学、研究機関、出版・メディアなどのサイトへリンクしている。地域と国を合わせてページ数は61、リンク先総数はおよそ1500にのぼっている。

ホームページを作成する上で、アジアに特有の問題として言語コードの問題がある。将来はアジア情報室ホームページの全てのページをUnicodeにして、中国語やハングル、その他のアジアの言語もそのまま表示したいと考えているが、現在のところ技術的な問題などがあり、まだUnicodeは使用していない。中国漢字やハングルを使う部分は、相当する日本漢字に置き換えたり、画像を埋め込むことで対応している。

インターネットの利用が世界中で増加している今日、インターネットを使っての図書館からの情報発信、また散在するインターネット上の情報へのアクセスの筋道をつけることが図書館の情報サービスの重要な柱としてますます求められてゆくと考えられる。そのような状況を踏まえ、また利用者の声も取り入れながらコンテンツの一層の拡充をはかっていく予定である

  • 国立国会図書館
  • 国立国会図書館オンライン
  • 国立国会図書館サーチ
  • 国立国会図書館デジタルコレクション
  • ひなぎく
  • レファレンス協同データベース
  • 本の万華鏡
  • 参考書誌研究