アジア情報室所蔵資料の概要: 南アジア関係資料
南アジアでは、学術的な研究成果は英語で発表されることが多いため、英語文献が重要な地位を占めています。当館で収集している資料も、英語資料が多く、歴史、経済、政治、社会、文学などの分野を中心に、参考図書、基本図書、研究書、古典文献、統計資料等を所蔵しています。
力を入れて収集しているのは、以下の資料です。
政府刊行物
- 各省庁の年報や調査リポートなどを積極的に収集しています。工業、農業、教育、 公衆衛生など、内容は多岐にわたっています。
- 図書館情報学関係
- 参考図書や研究書のほか、国立図書館の館報や、全国書誌を所蔵しています。
- 「アジア資料―アジアの新聞―(関西館の資料紹介 13 )
」『国立国会図書館月報』 2007年1月号(no.550)
- 「アジア資料―諸地域資料―(関西館の資料紹介 12 )
」『国立国会図書館月報』 2006年12月号(no.549)
- 「アジア情報室の資料収集―入手方法と資料概要」『アジア情報室通報』第1巻第2号(2003年6月)
以下のページでも南アジア関係資料の概要を紹介しています。