<朝鮮語>『親環境自動車 : 一目で見る』:アジア情報室の社会科学分野の新着資料紹介(2021年11月公開)

국회도서관(国会図書館)『친환경자동차 : 한눈에 보기(Fact book ; 통권 제88호 (2021-4호))(親環境自動車 : 一目で見る(Fact book ; 通巻第88号 (2021-4号)))』서울 : 국회도서관, 2021.7, 161p.【NC23-K9国立国会図書館の所蔵情報へのリンク

キーワード

韓国、エコカー、次世代自動車

著者情報

韓国国会図書館は、国会議員及び国会関係職員に対し、国会の立法活動と国政審議に必要な各種情報を収集・整理・分析して提供する議会図書館である。業務の一環として、時事性のあるテーマについて関連情報を集約した「Fact book」シリーズを不定期で刊行し、韓国の国会議員、常任委員会、行政部署等に配布している。

出版の背景・目的

韓国政府は、2004年に「環境に優しい自動車の開発及び普及の促進に関する法律」を制定したほか、2017年の「有料道路法施行令」改正で電気自動車等の高速道路通行料減免を規定[1]するなどしてエコカーの開発・普及を促進してきた。本書は、国会及び行政府等において関連政策の検討に資することを目的として発行された。

なお、本書は国会電子図書館ウェブサイトにて全文が公開されている[2]

本書のポイント

韓国のエコカー政策の現況、沿革、関連法令、国会審議等の情報及び関連データがコンパクトにまとめられている。また、Ⅴでは、エコカーを取り巻く産業体系や補助金政策、充電インフラ等に関する韓国の有識者の見解も紹介されている。

目次

はじめに
親環境自動車 一目で見る
Ⅰ.環境にやさしい自動車の理解
 要約
 1. 概念
 2. 特徴
 3. 登場した背景
 4. 市場動向及び展望
Ⅱ.国内の環境にやさしい自動車の現況と政策
 要約
 1. 現況
 2. 政策
Ⅲ.主要国の環境にやさしい自動車の現況と政策
 要約
 1. アメリカ
 2. イギリス
 3. ドイツ
 4. フランス
 5. 日本
 6. 中国
Ⅳ.関連法令及び立法動向
 要約
 1. 「環境に優しい自動車の開発及び普及促進に関する法律」
 2. 「環境に優しい自動車の開発及び普及促進に関する法律」施行令
 3. 「大気環境保全法」
 4. その他の関連法令
 5. 第21代国会係留議案
Ⅴ.国会の議論及び専門家の見解
 要約
 1. 国会の議論
 2. 専門家の見解
 参考文献

(アジア情報課 廣田 美和)



[1] 現行法における減免期間は2022年12月31日まで。

[2] 「친환경자동차 : 한눈에 보기」국회전자도서관ウェブサイト
https://dl.nanet.go.kr/search/searchInnerDetail.do?controlNo=MONO12021000024978外部サイトへのリンク