韓国・北朝鮮の法令情報の調べ方

韓国・北朝鮮の法令情報を調べるための資料・ウェブ情報源をご紹介します。韓国の主な法令資料等の所蔵については、ホーム>資料の種類から調べる>議会・法令・判例・官庁資料>国・地域別リスト>アジア>大韓民国(韓国)、北朝鮮の主な法令資料等の所蔵については、ホーム>資料の種類から調べる>議会・法令・判例・官庁資料>国・地域別リスト>アジア>朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)もご参照ください。

【 】内は当館請求記号です。特に注記のない限り、本文は朝鮮語です。

目次

1. 韓国

1-1. 法体系

  • 『アジア法ガイドブック』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(名古屋大学出版会 2009 【A121-J68】)
    日本語資料です。第2章「韓国」で、韓国法の歴史、立法・行政・司法のしくみ、法源、立法過程、インターネット情報を含めた資料検索方法を解説しています。
  • 『アクセスガイド外国法』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(東京大学出版会 2004 【A121-H68】)
    日本語資料です。「韓国法」の章で、韓国法の法源と立法・憲法裁判所・司法のしくみを解説し、インターネット情報を含めた参考資料を掲載しています。
  • 尹龍澤, 青木清, 大内憲昭, 岡克彦, 國分典子, 中川敏宏, 三村光弘 編著 『コリアの法と社会 = Law and Society of North Korea/South Korea』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(日本評論社 2020 【AK4-121-M1】)
    日本語資料です。韓国・北朝鮮の法について、「法の変遷」「国のかたち」「経済のしくみ」「国際関係」「分断体制」「現代社会」の6つのテーマに分け、法現象について概説しています。
  • 『韓国法』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク第3版(信山社出版 2016 【AK4-121-L2】)
    日本語資料です。韓国法の歴史、韓国人の法意識、司法制度等を解説するほか、民法、家族法など一部の法律を個別に紹介しています。巻末に補章「インターネットによる韓国法の調べ方」を掲載しています。

以下のウェブサイトも参考になります。

1-2. 現行法令

1-2-1. 紙媒体資料

  • 『現行韓国六法』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク改版(ぎょうせい  2019.4- 【CK4-3-M1】)
    日本語の加除式資料です。憲法と主要な法律100件余りを収録しています。
  • 『大韓民國現行法令集』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(韓國法制硏究院 1989- 【CK4-3-K11】)
    加除式資料です。全50巻あり、憲法、法律、条約、大統領令(施行令)、総理令・部令(施行規則)など、現行法令を網羅的に収録しています。

※加除式資料は、情報が更新されるたびにページが差し替えられるため、比較的新しい情報を得ることができますが、最新の情報は、1-2-2.インターネット情報で挙げる官報(韓国語)などで確認する必要があります。

  • 『法典』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(현암사 2021年 (2021.2)- 【CK4-3-K14】)
    年刊です。法律、条約、大統領令など約2,000件を収録しています。

なお、特定の分野の法令を収録する法令集については、国立国会図書館オンラインでお探しください。

詳細検索画面で、「分類」に「CK4-*」(条文そのものを探したい場合)もしくは「AK4-*」(条文・関連情報を探したい場合)と入力し、キーワードにお探しの分野等を入力して検索してください。言語を指定したい場合は、「本文の言語コード」に「jpn」(日本語)、「kor」(韓国語)、「eng」(英語)等と入力することで、言語を絞り込むことができます。

1-2-2. インターネット情報

法律を検索・閲覧できる主なウェブサイトには、以下のようなものがあります。

  • 대한민국 전자관보(大韓民国電子官報)外部サイトへのリンク
    https://gwanbo.go.kr/
    韓国の法令等は、官報を通じて公布されます。当該サイトでは、2001年以降の官報を検索・閲覧することができます。法令等を検索する場合は、검색하기外部サイトへのリンク(検索する)から、法令名等で検索してください。

  • 국가법령정보센터(国家法令情報センター)外部サイトへのリンク 법네처(法制処)
    https://www.law.go.kr/
    법령(法令)、자치법규(自治法規(条例))、행정규칙(行政規則)などを検索し、本文、沿革、制定・改正理由等を閲覧することができます。英語版ページ外部サイトへのリンクでも主な法令を検索・閲覧できます。

この他のインターネット情報(英語情報を含む)については、AsiaLinksの法律 : 韓国・北朝鮮をご参照ください。

2. 北朝鮮

2-1. 法体系

  • 『朝鮮民主主義人民共和国の法制度と社会体制』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(明石書店 2016 【AK3-121-L2】)
    日本語資料です。憲法、刑法、民法など10のテーマで関連法令及び制度を解説しています。巻末に憲法など35の法令を収録しています。
  • 尹龍澤, 青木清, 大内憲昭, 岡克彦, 國分典子, 中川敏宏, 三村光弘 編著 『コリアの法と社会 = Law and Society of North Korea/South Korea』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(日本評論社 2020 【AK4-121-M1】)
    日本語資料です。韓国・北朝鮮の法について、「法の変遷」「国のかたち」「経済のしくみ」「国際関係」「分断体制」「現代社会」の6つのテーマに分け、法現象について概説しています。

2-2. 現行法令

2-2-1. 紙媒体資料

なお、その他分野別等の法令集については、国立国会図書館オンラインでお探しください。

詳細検索画面で、「分類」に「CK3-*」(条文そのものを探したい場合)もしくは「AK3-*」(条文・関連情報を探したい場合)と入力し、キーワードにお探しの分野等を入力して検索してください。言語を指定したい場合は、「本文の言語コード」に「jpn」(日本語)、「kor」(韓国語)、「eng」(英語)等と入力することで、言語を絞り込むことができます。

2-2-2. インターネット情報