Map Room Files of President Roosevelt, 1939-1945, Map Room Conference and Special Files, 1942-1945

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憲政資料室 作成

資料群名(日本語)

ルーズベルト大統領地図室文書 諸会議及び特別ファイル, 1942年-1945年

請求記号

YF-A84

資料形態

マイクロフィルム

数量

11巻

主言語

英語

主な内容

地図室文書のうち、Map Room Conference and Special Files, 1942-1945シリーズが収録されており、カサブランカ会議、テヘラン会議、ケベック会議、ヤルタ会議など、第二次世界大戦中に開催された連合国首脳との会議関係資料(諸会議ファイル, Conference File)、地図室スタッフ収集の報告書、書簡類、メモ等の資料(特別ファイル, Special File)に分類される。なお、特別ファイルには以下の日本関係フォルダがある。

  • 分類番号MR310 [Invasions and Offensives, Plans] Japan (1) - Russian Participation in War Against. 24 September 1944- 12 April 1945,
  • 分類番号MR530 [Air Operations] Japan (1) - Air Operations Against Japan. 3 February-24 September 1944.
資料の構成

リールごとの資料内容の概要は以下のとおり。

Reel 1
Post-ARCADIA C.C.S. Conferences
Reel 1-2
Casablanca Conference
Reel 2
TRIDENT Conference
Reel 3
QUADRANT Conference
Reel 3-4
SEXTANT [and EUREKA] Conference
Reel 4
Teheran [EUREKA] Conference
Reel 4
OCTAGON Conference
Reel 4-5
ARGONAUT Conference
Reel 5
FDR-Joint Chiefs of Staff Conferences
Reel 5-11
Special Files
旧蔵機関名

White House

歴史

1942年1月、ルーズベルト大統領により、ホワイトハウスに地図室が設置され、海軍補佐官(海軍顧問)の管理の下、軍事情報等を扱うセンターとして位置付けられた。ルーズベルトの死後、多くの地図室資料は後任のトルーマン大統領によって、米国国立公文書館へ移管され、その後、ルーズベルト大統領図書館に移管された。

原所蔵機関

F. D. ルーズベルト大統領図書館

受入

この文書はUniversity Publications of America社がマイクロフィルム化して市販している。当館では、2013年度に購入した。

検索手段
関連資料