深井英五関係文書

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憲政資料室 作成

受入事項
所蔵
資料形態
原資料
数量
28点
書架延長
2.4m
旧蔵者
深井英五 (ふかいえいご)
旧蔵者生没年
1871-1945
旧蔵者出身地
東京
旧蔵者履歴
明治4(1871).11.20東京生まれ。1891.6同志社普通学校卒、1892.9国民新聞社及民友社編集部、1896.5~97.6欧米巡歴、1900.7~10大蔵省秘書官(徳富蘇峰の推薦で松方蔵相秘書)、1901.11日本銀行調査役、1912.10国債局長、1913.11営業局長、1918.3兼調査局長、1918.4~28.6理事、1919.2講和全権委員随員、1921.9ワシントン会議全権委員随員、1928.6副総裁、1933.5ロンドン国債経済会議全権委員、1935.6総裁、1937.1貴族院議員、1938.12枢密顧問官、1945.10.21死去。
受入
1985年8月、個人より譲渡
主な内容
明治期から昭和前半にかけての深井宛徳富蘇峰書簡194通(書簡集11巻、2帖、他未表装書簡)。
検索手段
関連資料の所在
徳富蘇峰記念館(神奈川県中郡)が、徳富宛の深井書簡・葉書を所蔵(『徳富蘇峰関係文書』第3巻[近代日本史料選書7-3]、山川出版社、1987に収録)
関連文献
【資料紹介】
杉江雅彦「深井英五」『近現代日本人物史料情報辞典』第2巻、吉川弘文館、2005
注記(その他)
デジタル化作業のため、下記の予定で資料の利用を休止します。
ご不便をおかけしますが、ご理解のほどお願いいたします。
  • 深井英五関係文書 資料番号1~14
  • 利用休止期間:令和5年10月23日~令和6年3月30日(予定)