下村定関係文書(その2)

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憲政資料室 作成

受入事項
所蔵
資料形態
原資料
数量
102点
書架延長
0.6m
旧蔵者
下村定 (しもむらさだむ)
旧蔵者生没年
1887-1968
旧蔵者出身地
石川
旧蔵者履歴
1887.9.23石川生まれ。1908.5陸軍士官学校卒、1908.12砲兵少尉、1911.12砲兵中尉、1916.11陸軍大学校卒業、1917.10参謀本部付、1918.7参謀本部員、砲兵大尉、1919.3フランス駐在(フランス陸大卒)、1922.9参謀本部員(作戦課)、1923.8砲兵少佐、1925.8野砲第7連隊大隊長、1926.8陸軍大学校教官、1928.1参謀本部付仰付(フランス・ドイツ派遣)、1928.3砲兵中佐、1929.6ジュネーブ軍縮会議委員、1930.8参謀本部部員、1931.4兵器本廠付(国連軍縮準備委員会幹事)、1931.8砲兵大佐、1931.12ジュネーブ軍縮会議全権随員、1933.12野戦重砲兵第1連隊長、1935.3関東軍参謀、1935.12陸軍大学校研究部主事、1936.11少将、1936.8参謀本部第4部長、1937.9参謀本部第1部長、1938.1参謀本部付、1938.9東京湾要塞司令官、1939.3中将、1940.8陸軍砲工学校長、1941.9陸軍大学校校長、1942.10第13軍司令官、1944.3西部軍司令官、1944.11北支那方面軍司令官、1945.5大将、1945.8~12東久邇宮内閣・幣原内閣陸軍大臣、1945.8~10兼教育総監、1945.12廃官、1946.2~47.5勾留、1959.6~65.7参議院議員、1968.3.25交通事故により死去。
受入
2008年12月、個人より譲渡(2009年5月14日公開)
主な内容
書簡(下村宛・下村宛書簡・下村発信書簡)、日記(昭和29年と昭和33年)、書類(公用旅券、国会議員団の中華民国訪問関係の書類ほか)、原稿(下村の自筆原稿ほか)、印刷物、写真(戦時中や日本協会・軍恩連関係の写真等)、ペン画からなる。
検索手段
関連資料の所在
関連文献
【資料紹介】
長南政義「下村定」『近現代日本人物史料情報辞典』第3巻、吉川弘文館、2007(同書第4巻に追加情報[「下村定関係文書(その2)」の情報]あり)