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都筑馨六関係文書

都筑馨六関係文書

受入事項  所蔵

資料形態  原資料

数量  約1,500点

書架延長  10m

旧蔵者  都筑馨六 (つづきけいろく)

旧蔵者生没年  1861 – 1923

旧蔵者履歴  文久元(1861).2.17群馬生まれ、井上馨の女婿。1881.7東京大学文学部政治理財学科卒、1882.2ドイツ留学(ベルリン大学)、1886.5外務省入省、1886.12~87.12井上外務大臣秘書官、1888.1パリ留学、1889.3山県内相欧米巡回随行、1890.3~91.5山県首相秘書官、1890.3兼内務省参事官、1891.3兼法制局参事官、法制局第2部勤務、1894.3~1902.3法典調査会委員、1894.6内務省土木局長、1896.2図書頭、山県特命全権大使露国差遣に随行、1897.5文部次官、1898.11外務次官、1899.4貴族院議員、1901.9伊藤博文に随行して欧米巡遊、1903.7枢密院書記官長、1904.3,1905.11伊藤特派大使韓国差遣に付随行、1907.4第2回万国平和会議委員としてハーグに差遣、1907.6法学博士、1908.8男爵、1909.2枢密顧問官、1923.7.5死去。

受入公開  1968年、個人より譲渡

主な内容
(1)書簡の部は巻子本が主であり、岳父井上馨をはじめ政治家・官僚からの来簡の他、外国人100名余からの来簡も存在する。
(2)内政関係では、帝国憲法67条の解釈などに関する意見書のほか、地方制度や土木関係なども含まれる。また道路法案、官有財産法案の草稿など法案作成にかかわる資料が多い。
(3)外交関係としては、ロシア・朝鮮関係にかかわる公信類の他、万国平和会議・パリ平和条約・ワシントン会議・国際労働会議関係など、条約・国際会議の記録も多い。
(4)山県有朋のロシア訪問(1896年)の随行日記・山県・ロバノフ協定の関係資料や伊藤博文の欧米訪問随行時(1901年)の会見記・伊藤博文宛電報などもある。
(5)上記の随行日記のほか、大正期の日記も残されている。

検索手段
『都筑馨六関係文書目録』(憲政資料目録第12)国立国会図書館編刊、1979
「都筑馨六関係文書目録」(PDF 693KB)(上記冊子目録をもとに作成)

複製  マイクロフィルム(47巻)で閲覧

関連文献

【資料紹介】
小宮一夫「都筑馨六」『近現代日本人物史料情報辞典』第2巻、吉川弘文館、2005
土田宏成「国立国会図書館憲政資料室で閲覧できる土木史関係資料について」『土木史研究 講演集』31、2011.5.(内務省土木局長・国土局長経験者の資料を紹介)

【伝記】
『都筑馨六伝』馨光会編、1926(ゆまに書房復刻、2002)(編纂時、当資料群を利用)

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