石塚重平関係文書

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憲政資料室 作成

受入事項
所蔵
資料形態
原資料
数量
46点
書架延長
0.1m
旧蔵者
石塚重平 (いしづかじゅうへい)
旧蔵者生没年
1855-1907
旧蔵者出身地
長野
旧蔵者履歴
安政2(1855).10.10長野生まれ。町会議員、郡会議員などを経て盤鴻社を創設、自由民権運動に参加。1885.11大阪事件で拘引。1889.2大赦、大同団結運動に参加。立憲自由党を経て、のち政友会幹事。布施銀行、小諸貯金銀行取締役。1894.9衆議院議員(第4、6、7、9回総選挙当選)。1900.10~01.5大蔵省官房長。1907.8.12議員在任中死去。
受入
1969年1月および1972年、古書店より購入
主な内容
石塚重平宛自由党関係書簡45通。差出人は後藤象二郎、星亨、板垣退助、渡辺国武、佐々友房他24名、年代は1890~1906年。
検索手段
複製
マイクロフィルム(1巻)で閲覧
関連文献
【資料紹介】
季武嘉也「石塚重平」『近現代日本人物史料情報辞典』第3巻、吉川弘文館、2007