島内志剛関係文書

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憲政資料室 作成

受入事項
所蔵
資料形態
原資料
数量
1,523点
書架延長
4.7m
旧蔵者
島内志剛 (しまうちゆきたか)
旧蔵者生没年
1893-1957
旧蔵者出身地
高知
旧蔵者履歴
1893.2.7高知生まれ。1916.5陸軍士官学校卒業、1928.3東京外国語学校露語科卒、1934.3~1935.2参謀本部附、1935.8~1937.8関東軍司令部附、1937.9~1938.10歩兵第103連隊大隊長、中支戦にて負傷、1939.8~1940.12参謀本部附、1940.12~1944.3第2航空軍司令部特種情報部長、1944.3~1945.12歩兵第417連隊長・中国軍管区司令部附、1944.8歩兵大佐、1946.9~1949.12広島蠣粉化学工業有限会社常務取締役、1953.6~外務省調査員、1957.11.19死去。
受入
2014年1月、個人より受入、同2月28日公開
主な内容
島内志剛宛一般書簡、父・島内登志衛や妻・島内瑞穂からのものを中心とする家族・親族発書簡、留守宅にあてた島内志剛書簡、出征時を中心とする日記(1912年、1927年、1935年8月~1945年11月)。その他の書類には点数は少ないもののロシヤ会関係のものなどがある。
検索手段
複製
次の資料はマイクロフィルムで利用。 資料番号713~717, 721~724, 740~742
関連資料の所在
関連文献
【資料紹介】
「憲政資料室の新規公開資料から」『国立国会図書館月報』643、2014.10