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表面・界面工学大系. 下巻(応用編)

テクノシステム/2005.11

当館請求記号:M2-H90


目次


目次

  • 推薦のことば
  • 「下巻応用編」の編集にあたって
  • 執筆者一覧
  • 第1編
    応用技術
    • 第1章
      概論
      <広川一男>
      5
    • 第2章
      研削・研磨に関する表面・界面技術
      5
      • 第1節
        物理加工
        <三宅正二郎>
        5
        • 1.
          研削・研磨における物理作用
          5
          • 1.1
            砥粒と加工物の表面・界面相互作用
            5
          • 1.2
            研削・研磨の加工メカニズム
            6
          • 1.2.1
            微小切削
            7
          • 1.2.2
            塑性流動
            7
          • 1.2.3
            物理加工と化学加工の関係
            7
        • 2.
          物理的作用によるナノ加工
          7
          • 2.1
            原子間力顕微鏡 (AFM) を用いたナノ物理加工
            7
          • 2.2
            層状結晶材料のナノ物理加工
            8
          • 2.3
            ナノ周期積層膜のナノ物理加工
            9
          • 2.4
            シリコンのメカノケミカルナノ加工
            9
        • 3.
          研削・研磨における物理加工
          10
          • 3.1
            電子部品用硬脆材料の精密加工
            10
      • 第2節
        化学的加工
        <堀尾健一郎>
        16
        • 1.
          加工方法
        • 2.
          研磨剤-被加工物による砥粒の選択-
    • 第3章
      フォトファブリケーションに関する表面・界面技術
      19
      • 第1節
        フォトファブリケーション
        <加藤凡典>
        19
        • 1.
          フォトファブリケーションとは
          19
        • 2.
          フォトファブリケーションの方法と製品例
          19
          • 2.1
            フォトファブリケーションの方法と留意点
            19
          • 1.
            アートワーク作成
            19
          • 2.
            素材の選定(エッチングの場合)
            20
          • 3.
            めっき液の選定(エレクトロフォーミングの場合)
            20
          • 4.
            素材の前処理あるいは支持体の前処理
            20
          • 5.
            フォトレジストの選定と塗布
            20
          • 6.
            露光
            21
          • 7.
            現像・硬膜処理
            21
          • 8.
            エッチングまたはめっき
            21
          • 9.
            剥膜
            21
          • 10.
            後処理
            21
          • 11.
            検査
            21
          • 2.2
            フォトファブリケーションの特徴と製品
            21
          • 2.3
            フォトファブリケーションの進化
            21
      • 第2節
        アートワーク
        <加藤凡典>
        24
        • アートワーク概論
          24
        • 1.
          従来の工程
          24
        • 2.
          CAD
          25
        • 3.
          自動描画装置
          25
        • 4.
          原図作成における補正と見当精度
          26
        • 5.
          フォトマスク用材料
          27
      • 第3節
        フォトエッチング
        <駒野博司>
        29
        • 1.
          フォトエッチングの概要
          29
        • 2.
          レジスト材料
          29
        • 3.
          フォトエッチングプロセス
          30
        • 4.
          サンドブラストエッチング
          32
      • 第4節
        フォトリソグラフィ
        <岡崎信次>
        34
        • 1.
          半導体集積回路の高集積化とリソグラフィ技術の歴史
          34
        • 2.
          半導体プロセスにおけるリソグラフィ技術の役割
          34
        • 3.
          光および荷電粒子によるレジストへの露光
          35
        • 4.
          基板の加工
          36
      • 第5節
        エレクトロニクス分野へのエレクトロフォーミングの応用
        <八木裕>
        38
        • 1.
          フォトファブリケーション
          38
        • 2.
          LIGAプロセス
          39
        • 3.
          エレクトロニクス分野への応用
          39
      • 第6節
        光造形(機構部品)に関する表面・界面
        <中本剛>
        <山口勝美>
        41
        • 1.
          マクスパターン転写法
          41
        • 2.
          ビーム描画法
          42
        • 3.
          三次元のマイクロ構造物
          42
    • 第4章
      皮膜の剥離法に関する表面・界面技術
      45
      • 第1節
        めっき皮膜の剥離法
        <榎本英彦>
        45
        • 1.
          剥離方法
          45
        • 2.
          剥離液の組成と剥離条件
          45
        • 3.
          めっき皮膜の化学的剥離液
          45
        • 4.
          めっき皮膜の剥離条件
          47
          • 4.1
            温度の影響
            47
          • 4.2
            pHの影響
            47
          • 4.3
            剥離時間
            48
          • 4.4
            電解剥離法
            48
        • 5.
          環境にやさしい剥離液
          48
      • 第2節
        陽極酸化皮膜の剥離法
        <榎本英彦>
        50
        • 1.
          剥離液と剥離条件
          50
      • 第3節
        チタン系イオンプレーティング皮膜
        <前田光秀>
        52
        • 1.
          皮膜剥離の要求
          52
        • 2.
          剥離剤の成分
          52
        • 3.
          剥離剤の選択
          52
        • 4.
          剥離処理の条件
          53
        • 5.
          剥離剤の剥離速度
          53
        • 6.
          剥離処理の実際
          55
        • 7.
          剥離処理とリサイクル
          55
      • 第4節
        有機塗膜
        <間宮富士雄>
        56
        • 1.
          化学的方法
          56
        • 2.
          物理的方法(機械的方法)
          56
    • 第5章
      膜分離に関する表面・界面技術
      <松本幹治>
      63
      • 1.
        分離膜の機能と界面(表面・界面の役割)
        63
        • 1.1
          分離膜と界面
          63
        • 1.2
          分離膜の機能
          63
      • 2.
        分離膜の種類と製膜技術(表面・界面を造る)
        65
        • 2.1
          分離膜の種類
          65
        • 2.2
          製膜技術
          66
          • 2.2.1
            有機高分子膜
            66
          • 2.2.2
            有機複合膜
            67
          • 2.2.3
            無機膜(セラミック膜,金属膜)
            68
        • 2.3
          各種分離膜の興味ある製膜技術と応用例
          70
        • 2.4
          分離膜のキャラクタリゼーション(表面・界面の評価)
          74
      • 3.
        分離膜における分離機構と性能評価(表面・界面における移動現象)
        74
        • 3.1
          分離膜における分離機構
          74
        • 3.2
          分離膜の分離性能評価
          75
        • 3.3
          濃度分極とゲル層形成
          76
      • 4.
        分離膜の汚染(ファウリング)と洗浄(表面・界面の汚染・洗浄)
        76
        • 4.1
          劣化
          76
        • 4.2
          ファウリング(膜汚染)
          77
          • 4.2.1
            ファウリングの種類
            77
          • 4.2.2
            ファウリングの因子とその機構
            77
      • 4.3
        ファウリング防止法と膜の再生・洗浄
        79
    • 第6章
      洗浄・乾燥に関する表面・界面技術
      <角沢明>
      81
      • 第1節
        洗浄技術
        81
        • 1.
          超音波
          81
          • 1.1
            ハード面
            82
          • 1.1.1
            超音波発振器の選定
            82
          • 1.1.2
            周波数の選定
            82
          • 1.1.3
            脱気
            82
          • 1.2
            ソフト面
            83
          • 1.2.1
            時間
            83
          • 1.2.2
            液温
            83
          • 1.2.3
            液面
            83
          • 1.2.4
            メンテナンス
            83
        • 2.
          液流
          83
        • 3.
          気泡
          84
        • 4.
          噴射
          84
        • 5.
          回転
          85
        • 6.
          揺動
          85
        • 7.
          蒸気
          86
        • 8.
          超臨界流体
          86
      • 第2節
        乾燥技術
        88
        • 1.
          熱風
          88
          • 1.1
            熱量
            88
          • 1.2
            風量
            88
        • 2.
          回転
          88
        • 3.
          真空
          89
        • 4.
          吸引
          90
        • 5.
          蒸気
          91
      • 第3節
        洗浄剤
        92
        • 1.
          水系
          92
        • 2.
          準水系
          93
        • 3.
          非水系
          94
          • 3.1
            可燃性洗浄剤
            94
          • 3.1.1
            炭化水素系洗浄剤
            94
          • 3.1.2
            アルコール系洗浄剤
            95
          • 3.1.3
            シリコーン系洗浄剤
            95
          • 3.2
            不燃性洗浄剤
            95
          • 3.2.1
            塩素系洗浄剤
            95
          • 3.2.2
            臭素系洗浄剤
            95
          • 3.2.3
            フッ素系洗浄剤
            95
        • 4.
          リサイクル技術
          96
          • 4.1
            水系(準水系)リサイクル技術
            96
          • 4.1.1
            静置分離方式
            96
          • 4.1.2
            コアレッサー方式
            97
          • 4.1.3
            膜方式
            97
          • 4.2
            非水系リサイクル技術
            97
          • 4.2.1
            蒸留再生
            97
    • 第7章
      殺菌(抗微生物作用,洗浄殺菌作用)に関する表面・界面技術
      <高麗寛紀>
      101
      • 第1節
        微生物に対する薬剤殺菌・消毒
        101
      • 第2節
        ハロゲン系殺菌・消毒剤
        102
        • 1.
          無機塩素系殺菌・消毒剤
          102
        • 2.
          有機塩素系殺菌・消毒剤
          103
        • 3.
          有機ヨウ素系殺菌・消毒剤
          104
      • 第3節
        酸素および過酸化物系殺菌・消毒剤
        107
      • 第4節
        界面活性剤系殺菌・消毒剤
        109
      • 第5節
        ガス系殺菌・消毒剤
        114
      • 第6節
        ビグアナイド系殺菌・消毒剤
        116
      • 第7節
        アルコール系殺菌・消毒剤
        118
    • 第8章
      接着剤および接着剤に関する表面・界面技術
      121
      • 第1節
        接着の基礎理論
        <中前勝彦>
        <飯野潔>
        121
        • 1.
          接着の基礎理論
          121
          • 1.1
            投錨効果
            121
          • 1.2
            吸着説
            122
          • 1.3
            拡散説
            122
          • 1.4
            電子説
            122
        • 2.
          分子間力と接着
          122
        • 3.
          接着の界面化学と評価法
          123
          • 3.1
            構造用複合材料の接着界面における残留応力と界面構造
            123
          • 3.2
            アルミニウムーエポキシ系接着剤界面の化学構造
            123
          • 3.3
            シンクロトロン放射光を利用した界面・吸着の評価
            124
      • 第2節
        接着剤の分類
        <中島常雄>
        126
        • 1.
          化学組成による接着剤
          127
          • 1.1
            溶剤蒸発型接着剤
            128
          • 1.2
            ホットメルト型接着剤
            128
          • 1.3
            光・電子線硬化型接着剤
            129
          • 1.4
            感圧型接着剤(粘着剤)
            130
          • 1.5
            機能性接着剤
            130
        • 2.
          最近の接着剤
          131
          • 2.1
            弾性接着剤
            131
          • 2.2
            反応性ホットメルト型接着剤
            131
          • 2.3
            粘接着剤
            131
          • 2.4
            生分解性接着剤
            131
      • 第3節
        接着の耐久性評価
        <原賀康介>
        133
        • 1.
          理想的な接着状態とは
          133
        • 2.
          接着接合における劣化の要因
          133
          • 2.1
            133
          • 2.2
            ヒートサイクル,ヒートショック
            134
          • 2.3
            水分
            135
          • 2.4
            継続荷重(クリープ)
            138
          • 2.5
            繰り返し荷重(疲労)
            139
          • 2.5.1
            疲労耐久性の評価方法
            139
          • 2.5.2
            接着の疲労特性に影響を及ぼす因子
            139
        • 3.
          長期劣化の予測法
          140
          • 3.1
            長期熱劣化の予測法
            140
          • 3.2
            長期耐湿劣化,屋外暴露劣化の推定法
            141
          • 3.2.1
            アレニウス法による推定
            141
          • 3.2.2
            吸水率分布からの推定
            142
          • 3.3
            長期クリープ耐久性の予測方法
            142
          • 3.3.1
            温度-時間換算による方法
            142
          • 3.3.2
            Larson-Miller のマスターカーブ法
            143
          • 3.4
            疲労寿命の求め方
            144
        • 4.
          製品の耐用年数経過後の安全率の定量化法
          144
          • 4.1
            耐用年数経過後の安全率の算出法
            144
          • 4.2
            耐用年数経過後の安全率の裕度の評価事例
            145
          • 4.3
            安全率の裕度の再配分
            146
      • 第4節
        機能性粘着テープ
        <浦浜圭彬>
        148
        • 1.
          接着と粘着
          148
          • 1.1
            接着剤
            148
          • 1.2
            接着と粘着
            149
        • 2.
          粘着テープの特徴
          149
          • 2.1
            粘着テープの構成
            150
          • 2.2
            両面粘着テープは接着剤
            150
          • 2.3
            粘着製品の用途別分類
            151
        • 3.
          高性能化と多機能化
          153
          • 3.1
            粘着テープ機能の拡大
            153
          • 3.2
            高性能化と多機能化
            154
          • 3.3
            接着の系
            154
        • 4.
          高性能化の例
          155
          • 4.1
            エマルション型粘着剤
            155
          • 4.2
            ホットメルト型粘着剤
            156
          • 4.3
            UV硬化シロップ型粘着剤
            156
          • 4.3.1
            汎用・強接着両面粘着テープの特性
            157
          • 4.3.2
            接着剤との比較
            157
      • 第5節
        接着研究の最先端
        <河合晃>
        160
        • 1.
          ナノテクノロジーと接着
          160
          • 1.1
            微小固体の付着性
            160
          • 1.2
            形状サイズ効果
            160
        • 2.
          原子間力顕微鏡 (AFM) による相互作用解析
          161
          • 2.1
            原子間力顕微鏡の基本構成
            161
          • 2.2
            フォースカーブとvdW相互作用
            162
          • 2.3
            微細レジストパターンの付着性解析
            162
          • 2.3.1
            電子デバイスとフォトレジストパターン
            162
          • 2.3.3
            AFMによるレジストパターンの付着力解析方法
            164
          • 2.3.4
            付着力の熱処理温度依存性
            164
          • 2.3.5
            付着力のパターン線幅依存性
            165
          • 2.3.6
            溶液中でのパターン付着力の解析
            165
          • 2.3.7
            付着力のパターン形状依存性
            166
          • 2.3.8
            微細パターンのヤング率測定
            167
          • 2.3.9
            高分子集合体のマニピュレーション
            168
          • 2.4
            微粒子の付着凝集挙動解析
            168
          • 2.4.1
            微粒子の付着凝集特性
            168
          • 2.4.2
            付着力のPSL粒径依存性
            169
          • 2.5
            AFM探針による相互作用解析
            170
          • 2.5.1
            AFM探針の吸着力と固体の表面自由エネルギー
            170
          • 2.5.2
            表面処理層におけるファンデルワールス相互作用解析
            170
          • 2.5.3
            薄膜間の付着強度の推定
            171
    • 第9章
      微粒子および微粒化に関する表面・界面技術
      175
      • 第1節
        微粒子の帯電
        <小口寿彦>
        175
        • 1.
          気相中における微粒子の帯電
          175
        • 2.
          液相中における微粒子の帯電
          176
        • 3.
          固体/固体における帯電
          177
      • 第2節
        金属・セラミックス微粒子
        <内藤牧男>
        <阿部浩也>
        181
        • 1.
          微粒子の製造方法
          181
        • 2.
          微粒子の形態,構造と機能
          184
        • 3.
          金属微粒子
          187
        • 4.
          セラミックス微粒子
          187
      • 第3節
        微粒子の複合化技術
        <小石真純>
        189
        • 1.
          複合化技術による機能構築微粒子の設計
          189
          • 1.1
            設計における表面改質技術と界面制御技術
            189
          • 1.2
            複合化技術によるナノ・ミクロン粒子の複合化
            190
          • 1.3
            複合化における機能構築微粒子の調製のチェツクポイント
            190
          • 1.4
            機能構築微粒子の性質とは?
            192
          • 1.5
            複合化技術による機能構築微粒子の構築とナノテクノロジー
            192
    • 第10章
      結晶成長における表面・界面技術
      <鈴木孝臣>
      193
      • 1.
        結晶成長の機構
        193
        • 1.1
          気相法による結晶成長
          193
        • 1.2
          融液法による結晶成長
          193
        • 1.3
          溶液法による結晶成長
          193
        • 1.4
          結晶成長と表面自由エネルギー
          194
      • 2.
        固体の表面自由エネルギー測定の実際
        195
        • 2.1
          Fowkes 式による固体表面自由エネルギー評価
          195
        • 2.2
          Neumann 式による固体表面自由エネルギー評価
          196
      • 3.
        単結晶の表面自由エネルギー
        196
        • 3.1
          アパタイト単結晶表面での液体接触角の測定
          196
        • 3.2
          表面自由エネルギーとモルフォロジーとの関係
          197
    • 第11章
      生体適合材料に関する表面・界面技術
      199
      • 第1節
        生体材料と表面・界面
        <筏義人>
        199
        • 1.
          生体材料の用途
          199
        • 2.
          生体材料としての必須条件
          199
        • 3.
          生体適合性
          199
        • 4.
          生体適合性の一例-血液適合性-
          200
      • 第2節
        材料表面への生体組織結合能の付与
        202
        • 《2-1》
          硬組織
          <大槻主税>
          202
          • 1.
            骨と結合するセラミックス
            202
          • 2.
            生体活性セラミックスが骨と結合する機構
            202
          • 3.
            有機-無機ハイブリッドによる新しい生体活性材料
            203
          • 4.
            化学処理による金属材料への生体活性の付与
            203
        • 《2-2》
          軟組織
          <加藤功一>
          205
          • 1.
            軟組織結合性とは
            205
          • 2.
            マトリックスタンパク質の固定化
            205
          • 3.
            ヒドロキシアパタイトの固定化
            206
          • 4.
            細胞接着性ペプチドの固定化
            206
      • 第3節
        生体材料の表面改質
        208
        • 《3-1》
          金属の防食・耐腐食化
          <塙隆夫>
          208
          • 1.
            金属材料の生体内腐食
            208
          • 2.
            金属材料の防食
            208
          • 3.
            合金組成による耐食化
            208
          • 4.
            表面層形成
            209
          • 4.1
            酸化層形成
            209
          • 4.2
            Ti層形成
            209
          • 4.3
            窒化物層,炭化物層形成
            209
          • 4.4
            貴金属層形成
            209
        • 《3-2》
          ポリエチレンの耐摩耗化
          <迫田秀行>
          211
          • 1.
            人工関節用ポリエチレンの摩耗
            211
          • 2.
            人工関節用ポリエチレンの摩耗試験
            211
          • 3.
            ガンマ線照射によるポリエチレンの改質
            212
          • 4.
            その他の改質法
            212
        • 《3-3》
          組織再生用材料の細胞接着化
          <山岡哲二>
          211
          • 1.
            コーティングによる表面修飾
            214
          • 2.
            化学修飾による細胞接着化
            215
    • 第12章
      環境問題に関する表面・界面技術
      217
      • 第1節
        排ガス処理
        <上田泰稔>
        217
        • 1.
          排ガス処理と排ガス量削減
          217
        • 2.
          SOx,NOxの有害性と除去技術
          217
          • 2.1
            SOxの有害性
            217
          • 2.2
            NOxの有害性
            218
          • 2.3
            SOxの除去技術
            218
          • 2.4
            NOxの除去技術
            220
        • 3.
          浮遊粒子状物質,粉塵の有害性と除去技術
          221
          • 3.1
            浮遊粒子状物質,粉塵の有害性
            221
          • 3.2
            浮遊粒子状物質,粉塵の除去技術
            222
        • 4.
          有機性排ガスの有害性と除去技術
          224
          • 4.1
            有機性排ガスの有害性
            224
          • 4.2
            有機性排ガスの除去技術
            226
          • 4.2.1
            直接燃焼方式
            226
          • 4.2.2
            触媒酸化方式
            226
          • 4.2.3
            蓄熱燃焼方式
            226
          • 4.2.4
            活性炭吸着方式
            226
          • 4.2.5
            ハニカム型吸着式濃縮方式
            227
        • 5.
          温室効果ガスの有害性と除去技術
          227
          • 5.1
            温室効果ガスの有害性
            227
          • 5.2
            温室効果ガスの除去技術
            228
          • 5.2.1
            N2O
            228
          • 5.2.2
            CO2
            228
      • 第2節
        排水処理
        231
        • 《2-1》
          排水処理に関わる界面の役割-膜分離活性汚泥法を例として
          <渡辺義公>
          231
        • 《2-2》
          硝酸汚染の現状と無害化対策
          <嶋津克明>
          <三上一行>
          <奥原敏夫>
          236
          • 1.
            硝酸性窒素汚染
            236
          • 2.
            現行処理技術
            236
          • 3.
            固体触媒による硝酸性窒素の還元除去
            237
          • 4.
            電気化学法による硝酸性窒素の還元除去
            238
        • 《2-3》
          地下水汚染の現状と対策
          <伊藤八十男>
          242
          • 1.
            有機塩素系溶剤による地下水汚染
            242
          • 2.
            浄化対策
            243
          • 2.1
            地下水揚水曝気法
            243
          • 2.2
            土壌ガス吸引法
            243
          • 2.3
            土壌掘削法
            243
          • 2.4
            その他
            243
        • 《2-4》
          土壌と土壌水汚染の修復-界面動電現象を用いる修復-
          <田中俊逸>
          245
          • 1.
            土壌汚染とその修復技術
            245
          • 2.
            エレクトロカイネティックレメディエーション法
            245
          • 2.1
            重金属イオンの除去
            245
          • 2.2
            6価クロムの除去に与える腐植物質の影響
            246
          • 2.3
            難溶性汚染物質の除去
            246
          • 2.4
            土壌中でのフェントン反応の利用
            246
        • 《2-5》
          環境における界面活性現象と環境保全への応用技術
          <石黒宗秀>
          248
          • 1.
            生活と界面活性剤
            248
          • 2.
            合成界面活性剤と水環境汚染
            248
          • 3.
            洗剤と発泡現象
            249
          • 4.
            土壌中の界面活性剤=腐植物質によるダイオキシン・重金属等の輸送
            250
          • 5.
            界面活性剤による土壌汚染物質の浄化
            250
          • 6.
            高分子界面活性剤による土壌侵食抑制
            250
          • 7.
            バイオサーファクタント
            250
        • 《2-6》
          低濃度環境汚染物質に対する新たな処理技術の開発-選択的捕集・濃縮-
          <坂入信夫>
          252
          • 1.
            バイオミメティック手法
            252
          • 2.
            固定化シクロデキストリンを利用したビスフェノールAの集積
            252
          • 3.
            分子インプリンティング法による捕集材料の合成
            253
          • 4.
            固定化DNAを利用したダイオキシン類の除去
            254
      • 第3節
        廃棄物処理
        255
        • 《3-1》
          化学プロセスのゼロエミッション化
          <神谷裕一>
          <奥原敏夫>
          255
          • 1.
            廃棄物からみた化学プロセスの評価
            255
          • 2.
            化学プロセスのゼロエミッション化に果たす固体触媒の役割
            255
          • 3.
            固体触媒を使った化学プロセスのゼロエミッション化
            256
          • 3.1
            酸化反応のゼロエミッション化
            256
          • 3.2
            酸触媒反応のゼロエミッション化
            257
        • 《3-2》
          廃棄物のゼロエミッション化
          <桂勤>
          261
          • 1.
            ゼロェミッションの動き
            261
          • 2.
            分別,リサイクル技術
            261
          • 3.
            産廃処理技術
            261
          • 4.
            省エネ技術
            261
          • 5.
            ゼロエミッション化における界面技術
            262
          • 6.
            中小企業におけるゼロエミッション化
            262
      • 第4節
        その他
        263
        • 《4-1》
          環境法規制遵守
          <石川禎昭>
          263
          • 1.
            環境関連法
            263
          • 2.
            循環型社会形成関連リサイクル法
            263
          • 3.
            廃棄物処理法
            264
          • 4.
            化学物質審査規制法
            266
          • 5.
            化学物質排出把握管理促進法(PRTR法)
            266
        • 《4-2》
          循環型社会に向けての省資源対策
          <広川一男>
          270
          • 1.
            循環型社会の必要性
            270
          • 2.
            循環型社会での着眼点
            272
          • 3.
            資源化技術
            272
          • 4.
            資源化技術の成果の評価
            273
          • 5.
            社会的および技術的倫理
            273
        • 《4-3》
          省エネルギー対策
          <広川一男>
          275
          • 1.
            省エネルギー対策の必要性
            275
          • 2.
            省エネルギーの現状と課題
            276
          • 3.
            省エネルギー技術と対策
            276
          • 3.1
            表面・界面との関連
            278
          • 3.2
            省エネルギー管理技術
            278
          • 3.2.1
            エネルギー管理の進め方
            278
          • 3.2.2
            省エネルギーの取り組み
            278
          • 3.2.3
            省エネルギー効果の評価
            278
          • 3.3
            省エネルギー対策とその関連技術開発の課題
            279
          • 3.4
            省エネ法の抜本的改正
            283
          • 3.5
            ESCO (Energy Service Company) 事業
            283
  • 第2編
    工業・産業に関する表面・界面技術
    • 第1章
      概論
      <広川一男>
      287
    • 第2章
      パルプ・製紙工業に関する表面・界面技術
      <江前敏晴>
      291
      • 顔料塗工による紙の表面加工薬剤と表面・界面
        291
      • 1.
        顔料
        291
        • 1.1
          カオリンクレー
          291
        • 1.2
          炭酸カルシウム
          292
        • 1.3
          二酸化チタン
          293
        • 1.4
          非晶質シリカ
          293
        • 1.5
          その他の顔料
          293
      • 2.
        バインダー
        293
        • 2.1
          ラテックス
          294
        • 2.2
          水溶性バインダー
          294
      • 3.
        分散剤
        295
      • 4.
        潤滑剤
        295
      • 5.
        その他の添加剤
        295
      • 6.
        紙間摩擦係数に影響する紙の表面特性
        296
        • 6.1
          紙の平滑性と摩擦係数
          296
        • 6.2
          紙の弾性率と摩擦係数
          296
        • 6.3
          添加薬品と摩擦係数
          297
    • 第3章
      皮革工業に関する表面・界面技術
      299
      • 第1節
        天然皮革の加工と表面・界面
        <今井哲夫>
        299
        • 1.
          鞣し
          299
        • 2.
          染色
          301
        • 3.
          乳化油
          301
        • 4.
          皮の表面電荷と乳化油の電荷
          303
        • 5.
          加脂剤の革中浸透と分布
          304
          • 5.1
            湿潤革
            304
          • 5.2
            乾燥革
            305
          • 5.3
            革線維の疎水化の意義
            305
        • 6.
          加脂
          304
          • 6.1
            乳化加脂の一般管理
            306
          • 6.1.1
            革の調整
            306
          • 6.1.2
            加脂浴の調整
            306
          • 6.1.3
            ドラムの要因
            306
          • 6.1.4
            加脂後の工程の管理
            306
        • 7.
          その他
          307
      • 第2節
        合成皮革と表面・界面
        308
        • 《2-1》
          塩化ビニル系レザー
          <井上猛司>
          308
        • 《2-2》
          ポリウレタン系レザー
          <新池良雄>
          311
          • 1.
            ポリウレタン樹脂の構造と特性
            311
          • 2.
            離型紙転写乾式合成皮革の製造方法
            311
          • 3.
            ダイレクトコート乾式合成皮革
            311
        • 《2-3》
          微起毛表面タイプレザー
          <井上猛司>
          314
    • 第4章
      鉱業に関する表面・界面技術
      317
      • 第1節
        採鉱と表面・界面
        <藤田豊久>
        317
        • 1.
          探査に関する表面
          317
          • 2.1
            採掘
            317
        • 3.
          防塵・炭塵爆発の防止
          318
        • 4.
          浮遊選鉱における試薬
          318
          • 4.1
            捕収剤
            319
          • 4.2
            起泡剤
            321
          • 4.3
            条件剤
            321
          • 4.3.1
            石炭の浮選
            321
          • 4.4
            ヘテロ凝集理論
            323
          • 4.5
            粒子間の相互作用
            323
          • 4.5.1
            London-van der Waals 引力ポテンシャルエネルギー
            323
          • 4.6
            ポテンシャル曲線
            324
        • 5.
          環境保全
          324
          • 5.1
            廃水処理
            324
          • 5.2
            土壌浄化
            325
      • 第2節
        採油と表面・界面
        <岡崎孝雄>
        328
        • 1.
          概論
          328
        • 2.
          探鉱
          329
          • 2.1
            空からの調査
            329
          • 2.2
            地表での調査
            329
        • 3.
          試掘
          330
          • 3.1
            泥水検層
            330
          • 3.2
            物理検層
            330
          • 3.3
            地層試験
            331
          • 3.4
            実験室での分析
            331
        • 4.
          油井掘削
          331
          • 4.1
            ロータリー掘削
            331
          • 4.2
            ビット
            332
          • 4.3
            泥水と泥水循環
            332
        • 5.
          増進回収
          333
          • 5.1
            火攻法
            334
          • 5.2
            水蒸気攻法
            335
          • 5.3
            ミシブル攻法
            335
          • 5.4
            ケミカル攻法
            337
        • 6.
          原油の処理
          337
          • 6.1
            分離装置
            337
          • 6.2
            エマルジョン処理
            338
          • 6.3
            脱塩処理
            338
        • 7.
          新エネルギー
          339
          • 7.1
            オイルサンド
            339
          • 7.2
            天然オリノコ(オリマルジョン)
            340
          • 7.3
            オイルシェール
            341
    • 第5章
      農業に関する表面・界面技術
      343
      • 第1節
        農作物栽培と表面・界面
        <川島和夫>
        343
        • 1.
          植物の進化と栄養機能
          343
          • 1.1
            植物の進化
            343
          • 1.2
            植物栄養の機能
            343
        • 2.
          養分・水分の吸収と同化
          344
          • 2.1
            養水分と根の関係
            344
          • 2.2
            養水分の吸収と輸送
            344
          • 2.3
            細胞間の養分の選択吸収
            345
          • 2.4
            葉面からの吸収
            345
          • 2.5
            塩生植物
            345
        • 3.
          肥料
          346
          • 3.1
            肥料の定義と分顆
            346
          • 3.2
            肥効調節型肥料
            346
          • 3.3
            カルシウム剤
            347
          • 3.4
            機能性肥料
            348
          • 3.5
            肥料用固結防止剤
            348
        • 4.
          土壌改良材
          349
          • 4.1
            土壌と土壌改良
            349
          • 4.2
            土壌改良材
            350
        • 5.
          展着剤
          350
          • 5.1
            展着剤の分類
            350
          • 5.2
            植物成長調整剤への応用
            351
          • 5.3
            その他農薬への応用
            351
        • 6.
          農業資材
          352
          • 6.1
            被覆資材
            352
          • 6.2
            マルチ資材
            353
        • 7.
          新しい栽培管理技術
          353
          • 7.1
            灌水施肥栽培
            353
          • 7.2
            不耕起栽培
            354
          • 7.3
            液体受粉
            354
      • 第2節
        環境保全と表面・界面
        <川島和夫>
        356
        • 1.
          農業と環境保全
          356
          • 1.1
            農業の多様な機能
            356
          • 1.2
            環境保全型農業
            357
        • 2.
          農業と地球温暖化
          357
          • 2.1
            地球温暖化と温室効果ガス
            357
          • 2.2
            施設園芸
            358
          • 2.3
            都市緑化
            358
        • 3.
          農業と環境汚染
          359
          • 3.1
            食物連鎖と生物濃縮
            359
          • 3.2
            土壌汚染
            359
          • 3.3
            水質汚染
            360
          • 3.4
            大気汚染
            360
          • 3.5
            廃棄物問題
            361
        • 4.
          農産物の安全性
          362
          • 4.1
            遺伝子組み換え食品 (CMO)
            362
          • 4.2
            トレーサビリティ
            362
    • 第6章
      食品工業に関する表面・界面技術
      <種谷真一>
      365
      • 第1節
        乳製品と表面・界面
        365
        • 1.
          乳化・分散・凝集
          365
          • 1.1
            乳化現象
            365
          • 1.2
            エマルションの安定性に関する理論
            365
          • 1.3
            凝集現象
            367
        • 2.
          各種乳製品
          368
          • 2.1
            牛乳の均質化
            368
          • 2.2
            バター
            370
          • 2.3
            アイスクリーム
            370
          • 2.4
            ホイップドクリーム
            372
          • 2.5
            チーズ
            373
          • 2.6
            ヨーグルト
            375
      • 第2節
        高油脂製品と表面・界面
        377
        • 1.
          エマルション形態と乳化機構
          377
          • 1.1
            界面自由エネルギーと吸着
            377
          • 1.2
            乳化剤
            377
          • 1.3
            乳化剤の種類とHLB
            378
          • 1.4
            タンパク質の乳化性
            379
        • 2.
          各種高油脂製品
          380
          • 2.1
            マヨネーズ
            380
          • 2.2
            マーガリン
            381
          • 2.3
            チョコレート
            382
      • 第3節
        気相分散性製品と表面・界面
        386
        • 1.
          気相の状態
          386
          • 1.1
            気泡,泡沫,多孔質
            386
          • 1.2
            気泡の生成と安定性
            386
          • 1.3
            泡沫の生成と安定性
            389
          • 1.4
            多孔質と膨化
            389
        • 2.
          各種気相分散性製品
          391
          • 2.1
            メレンゲとスポンジケーキ
            391
          • 2.2
            パン類
            393
          • 2.3
            ビスケット,クラッカー類
            394
          • 2.3.1
            ハードビスケット
            395
          • 2.3.2
            ソフトビスケット
            395
          • 2.3.3
            クラッカー
            395
      • 第4節
        食品包装と表面・界面
        397
        • 1.
          包装の意義
          397
          • 1.1
            食品の品質保持と包装の機能
            397
          • 1.2
            食品包装の種類
            398
        • 2.
          包装材料
          398
          • 2.1
            食品包装材料の種類
            398
          • 2.2
            紙製容器
            399
          • 2.3
            金属容器
            400
          • 2.4
            ガラス容器
            402
          • 2.4.1
            ガラスびんの種類
            402
          • 2.4.2
            一般ガラスびん
            402
          • 2.4.3
            軽量びん
            403
          • 2.4.4
            プラスチック強化びん
            403
          • 2.5
            プラスチック材料
            404
          • 2.5.1
            単体フィルム
            404
          • 2.5.2
            複合フィルム
            404
          • 2.5.3
            プラスチック容器
            406
        • 3.
          包装技法
          407
          • 3.1
            ガスの物理化学的除去および置換
            407
          • 3.1.1
            酸素ガス置換
            407
          • 3.1.2
            脱酸素剤
            408
          • 3.1.3
            エチレンの除去剤
            409
          • 3.2
            真空技法
            410
          • 3.2.1
            機械的圧着法
            410
          • 3.2.2
            スチーム脱気法
            410
          • 3.2.3
            ノズル脱気法
            410
          • 3.2.4
            チャンバー式脱気法
            410
          • 3.3
            加熱処理法
            411
          • 3.3.1
            低温殺菌法
            412
          • 3.3.2
            高温短時間殺菌法
            412
          • 3.3.3
            超高温滅菌法
            412
          • 3.3.4
            レトルト殺菌法
            413
          • 3.3.5
            殺菌・滅菌充填包装法
            415
        • 4.
          鮮度保持
          418
          • 4.1
            呼吸作用
            418
          • 4.2
            蒸散
            419
          • 4.3
            追熟
            420
          • 4.4
            細菌による品質低下
            420
      • 第5節
        冷凍・冷蔵と表面・界面
        423
        • 1.
          食品の保存温度帯
          423
        • 2.
          凍結・解凍特性
          423
          • 2.1
            凍結・解凍曲線
            423
          • 2.2
            凍結特性の定義
            424
        • 3.
          凍結に関する物理的性質
          424
        • 4.
          凍結方法
          425
          • 4.1
            空気凍結
            425
          • 4.2
            エアブラスト凍結
            425
          • 4.3
            接触凍結
            426
          • 4.4
            浸漬または散布凍結
            426
        • 5.
          凍結速度とドリップ量
          426
        • 6.
          生物細胞の構造と凍結現象
          426
          • 6.1
            生物細胞の構造
            426
          • 6.2
            動・植物の細胞の違い
            426
          • 6.3
            生体と食品の違い
            427
          • 6.4
            氷結晶の生成
            427
          • 6.5
            細胞内凍結と細胞外凍結
            427
        • 7.
          冷蔵中の品質
          427
          • 7.1
            食品の低温貯蔵における温度と品質保持期間
            427
          • 7.2
            植物性食品の低温貯蔵
            428
          • 7.3
            動物性食品の低温貯蔵
            428
          • 7.4
            冷蔵中における化学的変化
            429
          • 7.4.1
            食肉タンパク質の変性
            429
          • 7.4.2
            脂肪の酸化
            430
          • 7.4.3
            デンプンの老化
            430
      • 第6節
        その他
        432
        • 1.
          食品の膜乳化法
          432
          • 1.1
            多孔質膜の特徴
            432
          • 1.2
            膜乳化装置
            432
          • 1.3
            試料および装置の調製
            433
          • 1.4
            SPG膜の細孔径と生成分散粒子径の関係
            433
          • 1.5
            食品への利用
            433
        • 2.
          マイクロカプセル化法(造粒法)
          434
          • 2.1
            マイクロカプセルの機能
            434
          • 2.2
            マイクロカプセルの製法
            435
          • 2.2.1
            製法の原理
            435
          • 2.2.2
            液中硬化被覆法
            436
          • 2.2.3
            相分離法(コアセルベーション法)
            436
          • 2.2.4
            噴霧乾燥法
            437
          • 2.2.5
            その他の方法
            438
          • 2.3
            粉末香料
            439
          • 2.4
            粉末香辛料
            440
          • 2.5
            粉末油脂類
            440
          • 2.6
            多糖類の球状粒子
            441
          • 2.7
            EPA, DHA
            442
          • 2.8
            その他
            442
        • 3.
          凍結乾燥食品(インスタント性)
          443
          • 3.1
            即溶性とは
            443
          • 3.2
            凍結乾燥の概要
            445
          • 3.3
            乾燥における香気成分の微小領域論
            445
          • 3.4
            乾燥における香気成分の選択拡散理論
            446
          • 3.5
            多孔質粉末食品の即溶性と香気成分の保持
            447
          • 3.5.1
            即溶性粉末食品
            447
          • 3.5.2
            乾燥法と香気成分の保持
            447
        • 4.
          洗浄
          449
          • 4.1
            汚れの種類と表面
            450
          • 4.2
            汚れの付着状態
            450
          • 4.3
            洗浄とは
            451
          • 4.3.1
            液体汚れの離脱
            451
          • 4.3.2
            固体汚れの離脱
            452
          • 4.4
            生鮮食品の洗浄
            454
          • 4.5
            容器の洗浄
            455
          • 4.6
            装置・設備・器具の洗浄
            455
        • 5.
          静電気の利用
          457
          • 5.1
            接触帯電
            457
          • 5.2
            摩擦帯電
            458
          • 5.3
            電荷と電界
            460
          • 5.4
            静電分離
            460
          • 5.4.1
            分極
            460
          • 5.4.2
            静電選別の原理
            461
          • 5.4.3
            静電選別機
            463
          • 5.5
            静電散布
            464
          • 5.6
            バインダーレス造粒
            465
          • 5.6.1
            粉体の帯電
            465
          • 5.6.2
            バインダレス造粒機「スイングプロセッサ」
            465
    • 第7章
      土木建築工業に関する表面・界面技術
      469
      • 第1節
        コンクリートおよびセメントモルタルと表面・界面
        <入矢桂史郎>
        469
        • 1.
          セメントペースト,モルタル,コンクリートの定義
          469
        • 2.
          微視的に見たセメント硬化体の表面および界面
          469
        • 3.
          セメント硬化体と骨材の界面
          471
        • 4.
          フレッシュコンクリートにおける表面・界面
          471
      • 第2節
        コンクリートの補修・長寿命化と表面・界面
        <竹田宣典>
        473
        • 1.
          コンクリートの長寿命化と表面・界面技術
          473
          • 1.1
            概要
            473
          • 1.2
            表面被覆工法
            473
          • 1.3
            表面改質工法
            474
          • 1.4
            透水性型枠工法
            475
          • 1.5
            高耐久性プレキャスト型枠工法
            475
          • 1.6
            シートライニング工法
            476
        • 2.
          コンクリートの補修と表面・界面技術
          476
          • 2.1
            概要
            476
          • 2.2
            ひび割れ補修工法
            477
          • 2.3
            断面修復工法
            477
          • 2.4
            繊維シート接着工法
            478
          • 2.5
            電気化学的補修工法
            478
      • 第3節
        舗装用アスファルトと表面・界面
        <羽入昭吉>
        479
        • 1.
          舗装用石油アスファルト
          479
          • 1.1
            アスファルトの舗装への利用
            479
          • 1.2
            接着剤としてのアスファルト
            479
          • 1.3
            アスファルト乳剤と改質アスファルト
            479
        • 2.
          改質アスファルト
          480
          • 2.1
            アスファルト舗装の破損
            480
          • 2.2
            改質アスファルトによる性能向上
            480
          • 2.3
            SBS改質アスファルト
            480
          • 2.3.1
            改質アスファルトの製造方法
            480
          • 2.3.2
            改質アスファルトの製造工程とミクロ構造
            480
          • 2.3.3
            改質アスファルトの性能
            480
        • 3.
          アスファルト乳剤
          481
          • 3.1
            アスファルト乳剤とは
            481
          • 3.2
            乳化剤とその働き
            481
          • 3.3
            乳剤の製造
            482
          • 3.4
            最近の改質アスファルト乳剤
            482
          • 3.4.1
            タックコート用乳剤
            482
          • 3.4.2
            チップシール工法
            482
          • 3.4.3
            マイクロサーフェシング
            482
          • 3.4.4
            路上再生セメント・アスファルト乳剤安定処理路盤工法
            483
        • 4.
          改質アスファルトおよび乳剤と環境問題
          483
      • 第4節
        土の特性と表面・界面
        <勝見武>
        485
        • 1.
          土とは何か
          485
        • 2.
          粘土鉱物と界面特性
          486
        • 3.
          粒子間相互作用に関する問題
          487
          • 3.1
            土粒子の堆積と土の構造
            487
          • 3.2
            土のコンシステンシー・強度と界面特性
            487
          • 3.3
            鋭敏比とクイッククレー
            488
        • 4.
          間隙媒体に関する問題
          489
          • 4.1
            透水性
            489
          • 4.2
            物質の吸着性
            489
        • 5.
          不飽和土に関する問題
          491
          • 5.1
            不飽和土のサクション
            491
          • 5.2
            水分特性曲線
            492
      • 第5節
        地盤改良と表面・界面
        <後藤年芳>
        493
        • 1.
          固化材と種類
          493
        • 2.
          セメント系固化材と固化機構
          493
        • 3.
          石灰安定処理
          494
        • 4.
          発塵防止固化材
          495
        • 5.
          注入材
          496
          • 5.1
            注入材の種類と要求性能
            496
          • 5.2
            セメント系注入材
            496
          • 5.3
            薬液系注入材の浸透と固結
            497
        • 6.
          リサイクル技術
          497
          • 6.1
            石炭灰の利用
            497
          • 6.2
            製紙焼却灰の利用
            497
          • 6.3
            溜め池改修における堆積土の有効利用
            497
      • 第6節
        泥水掘削・濁水処理と表面・界面
        <炭田光輝>
        499
        • 1.
          泥水工法
          499
          • 1.1
            掘削泥水に要求される機能と所要性能
            499
          • 1.2
            掘削泥水の材料
            500
        • 2.
          濁水処理
          500
          • 2.1
            濁水処理の主な処理項目
            500
          • 2.2
            濁水処理フロー
            501
          • 2.3
            沈降分離と凝集剤
            501
      • 第7節
        汚染土壌浄化と表面・界面
        <久保博>
        <千野裕之>
        503
        • 1.
          重金属等による土壌汚染とその対策
          503
        • 2.
          揮発性有機化合物 (VOCs) による土壌汚染とその対策
          505
        • 3.
          油類による土壌汚染とその対策
          506
        • 4.
          農薬による土壌汚染とその対策
          508
      • 第8節
        土木建築塗装と表面・界面
        <武田廉太郎>
        510
        • 1.
          金属系素地面の塗装仕様
          510
          • 1.1
            合成調合ペイント塗り
            510
          • 1.2
            2液形ポリウレタンエナメル塗り (2-UE)
            511
        • 2.
          セメント・モルタル素地面の塗装仕様
          511
          • 2.1
            2液形ポリウレタンエナメル塗り平滑仕上げ
            511
          • 2.2
            模様仕上げ
            512
        • 3.
          石膏ボード素地面の塗装仕様
          512
          • 3.1
            合成樹脂エマルションペイント塗り平滑仕上げ
            512
        • 4.
          木質系素地面の塗装仕様
          513
          • 4.1
            木部合成調合ペイント塗り
            513
          • 4.2
            クリヤーラッカー塗り
            514
    • 第8章
      ファインセラミックス工業に関する表面・界面技術
      515
      • 第1節
        無機材質の種類および組成と表面・界面
        <武井孝>
        <藤正督>
        515
      • 第2節
        無機材質の性質と機能と表面・界面
        518
        • 《2-1》
          化学的機能(耐食性)
          <村瀬平八>
          518
          • 1.
            腐食のメカニズム
            518
          • 2.
            防食方法と研究の経緯
            520
          • 2.1
            防食方法の基本要素
            520
          • 2.2
            接着と防食の研究の経緯
            520
          • 3.
            有機被膜/金属の化学的相互作用
            521
          • 3.1
            ジエン系
            521
          • 3.2
            カルボン酸系
            521
          • 3.3
            オキシカルボン酸系
            522
          • 3.4
            エポキシ系
            522
          • 3.5
            フェノール系
            522
          • 3.6
            アミド,イミド系
            522
          • 3.7
            アゾール,キノリン系
            523
          • 3.8
            ニトリル系
            523
          • 3.9
            チオール,チオシアネート,チアゾール系
            523
          • 4.
            表面処理,セラミックス化による防食
            524
          • 4.1
            防食表面処理
            524
          • 4.2
            セラミックス化による表面耐食処理法
            525
        • 《2-2》
          熱的機能
          <熊代幸伸>
          527
        • 《2-3》
          磁気的機能
          <熊代幸伸>
          528
        • 《2-4》
          電子的機能
          <熊代幸伸>
          529
        • 《2-5》
          生体適合機能
          532
          • 1.
            生体組織適合性
            <立石哲也>
            <大森健一>
            532
          • 1.
            人工関節への応用
            532
          • 2.
            人工関節における課題
            532
          • 3.
            人工関節材料の適合条件
            532
          • 4.
            関節摺動面
            533
          • 5.
            骨組織との固定性
            534
          • 2.
            抗血栓性
            <古川克子>
            536
          • 1.
            抗血栓性評価法
            536
          • 2.
            抗血栓性について最新の知見
            537
      • 第3節
        機能材料と表面・界面
        538
        • 《3-1》
          強化材料(ガラス繊維,ウィスカー)
          <竹中稔>
          538
          • 1.
            針状フィラー
            538
          • 2.
            針状(繊維状)フィラーの種類とガラス繊維の特徴
            539
          • 3.
            強化材料としてのウィスカー
            539
          • 4.
            合成樹脂と強化材料の相互作用について
            540
        • 《3-2》
          超伝導材料
          <松本要>
          542
          • 1.
            高温超伝導体と表面・界面
            542
          • 2.
            線材応用と二軸配向化技術
            543
          • 3.
            今後の展開
            543
        • 《3-3》
          多孔質材料
          <岡本康昭>
          545
          • 1.
            ゼオライトの利用
            545
          • 2.
            ゼオライトの表面組成と表面修飾
            546
          • 3.
            ゼオライトの電子状態
            546
          • 4.
            ゼオライトへの塩基分子の吸着
            547
          • 5.
            ゼオライト細孔内クラスター
            548
    • 第9章
      木材製品工業に関する表面・界面技術
      551
      • 第1節
        木材の組織および化学組成
        <大越誠>
        551
        • 1.
          木材の組織構造
          551
          • 1.1
            3断面
            551
          • 1.2
            早材,晩材
            551
          • 1.3
            木材細胞
            551
          • 1.3.1
            針葉樹
            551
          • 1.3.2
            広葉樹
            551
        • 2.
          木材の化学組成
          552
      • 第2節
        木材および木材表面の性質
        <大越誠>
        554
        • 1.
          吸放湿
          554
        • 2.
          膨潤,収縮
          554
          • 2.1
            異方性
            554
          • 2.2
            有機溶剤による膨潤
            554
        • 3.
          ぬれ
          554
        • 4.
          硬さ
          555
        • 5.
          粗さ
          555
        • 6.
          摩耗
          555
        • 7.
          色調
          555
        • 8.
          風化
          555
      • 第3節
        木材の塗装と表面・界面
        <大越誠>
        557
        • 1.
          木材用塗料の種類と性質
          557
          • 1.1
            天然樹脂塗料
            558
          • 1.2
            油性塗料
            558
          • 1.3
            合成樹脂塗料
            558
          • 1.4
            塗料から放散されるVOC
            558
        • 2.
          塗装工程
          558
          • 2.1
            素地調整
            559
          • 2.2
            漂白
            559
          • 2.3
            着色
            559
          • 2.4
            捨て塗り
            560
          • 2.5
            目止め
            560
          • 2.6
            下塗り
            560
          • 2.7
            中塗り
            560
          • 2.8
            上塗り
            560
          • 2.9
            乾燥
            560
          • 2.10
            塗膜研磨
            560
          • 2.11
            磨き仕上げ
            560
        • 3.
          塗装仕上げの種類
          561
          • 3.1
            塗装仕上げの分類と種類
            561
          • 3.1.1
            上塗り塗料の種類による分類
            561
          • 3.1.2
            透明度による分類
            561
          • 3.1.3
            着色の有無による分類
            561
          • 3.2
            塗膜の形成状態による分類
            561
          • 3.2.1
            マイクロフィニッシュ
            561
          • 3.2.2
            オープンポア仕上げ
            561
          • 3.2.3
            セミオープンポア仕上げ
            562
          • 3.2.4
            クローズポア(鏡面)仕上げ
            562
        • 4.
          塗装表面・界面の性能評価法
          562
          • 4.1
            付着力
            562
          • 4.2
            硬度
            562
          • 4.3
            耐摩耗性
            562
          • 4.4
            耐汚染性
            562
          • 4.5
            耐湿熱性
            562
          • 4.6
            耐光性,耐候性
            562
      • 第4節
        木材の新しい表面改質処理法
        <大越誠>
        563
        • 1.
          プラズマ処理
          563
        • 2.
          無電解めっき
          563
        • 3.
          表面プラスチック化
          563
        • 4.
          表面圧密化
          563
      • 第5節
        伝統特殊塗装技法(漆工芸品,神社仏閣)と表面・界面
        <熊野谿従>
        565
        • 1.
          耐久性漆
          565
        • 2.
          漆樹液
          565
        • 3.
          R.vevernicifera の漆樹液の成分
          566
        • 4.
          漆の耐久性
          567
        • 5.
          ウルシオールの反応
          569
        • 6.
          ラッカーゼ
          569
    • 第10章
      バイオ発酵工業に関する表面・界面技術
      <北本大>
      573
      • 1.
        発酵と表面・界面
        573
      • 2.
        発酵プロセスの制御と表面・界面
        573
        • 2.1
          発酵プロセスにおける殺菌・除菌
          573
          • 2.1.1
            固体表面における微生物の殺菌
            574
          • 2.1.2
            殺菌剤
            575
        • 2.2
          通気・撹拌
          576
          • 2.2.1
            酸素移動
            576
          • 2.2.2
            通気撹拌槽
            577
        • 2.3
          消泡
          578
      • 3.
        発酵のダウンストリームプロセスと表面・界面
        578
        • 3.1
          菌体分離
          578
        • 3.2
          沈殿
          579
        • 3.3
          抽出
          579
        • 3.4
          膜分離
          580
        • 3.5
          クロマトグラフィー
          580
      • 4.
        不均一系における微生物反応
        580
        • 4.1
          非水溶性原料の資化・利用
          580
        • 4.2
          界面活性物質の生産
          581
      • 5.
        バイオサーファクタント:表面・界面を制御する発酵生産物
        581
        • 5.1
          バイオサーファクタントの基本的な特性
          581
        • 5.2
          バイオサーファクタントの生理的な機能
          582
          • 5.2.1
            非水溶性基質の取り込み促進物質
            582
          • 5.2.2
            宿主への感染促進物質
            582
          • 5.2.3
            浸透圧調整物質
            582
          • 5.2.4
            エネルギー貯蔵物質
            588
        • 5.3
          微生物による各種バイオサーファクタントの生産とその界面特性
          583
          • 5.3.1
            マンノシルエリスリトールリピッド
            583
          • 5.3.2
            ソホロリピッド
            584
          • 5.3.3
            ラムノリピッド
            585
          • 5.3.4
            トレハロースリピッド
            586
          • 5.3.5
            スピクルスボール酸
            586
          • 5.3.6
            サーファクチン
            587
          • 5.3.7
            エマルザン
            588
    • 第11章
      石油精製および石炭利用工業に関する表面・界面技術
      591
      • 第1節
        石油精製工業と表面・界面
        591
        • 《1-1》
          流動接触分解プロセス
          <高塚透>
          591
          • 1.
            プロセスの概要
            592
          • 2.
            プロセスの進歩
            592
          • 2.1
            原料油の揮発および微粒化
            592
          • 2.2
            分解油と触媒の分離
            593
          • 2.3
            新しい反応器とプロセス
            593
          • 3.
            触媒の進歩
            593
          • 8.1
            残油分解能力
            593
          • 3.2
            ZSM-5
            594
          • 3.3
            触媒の活性劣化およびその抑制
            594
          • 3.3.1
            ゼオライトの水熱安定性
            594
          • 3.3.2
            堆積メタルに対する活性の安定性
            594
          • 3.3.3
            平衡触媒に実在する活性の分布
            595
          • 4.
            FCCプロセスの環境対応
            595
          • 4.1
            DeSOx
            595
          • 4.2
            DeNOx
            595
          • 4.3
            ガソリン中のオレフィン
            596
          • 4.4
            ガソリン中の硫黄分
            596
        • 《1-2》
          水素化脱硫プロセス
          <高塚透>
          597
          • 1.
            水素化脱硫プロセスの発展
            597
          • 2.
            水素化脱硫プロセスの概要
            597
          • 2.1
            プロセスフロー
            597
          • 2.2
            水素化脱硫反応器
            597
          • 2.3
            水素化脱硫反応の反応条件と使用触媒
            598
          • 2.3.1
            原料油の構造および反応の特徴
            598
          • 2.3.2
            水素化脱硫触媒
            600
          • 3.
            水素化処理触媒の活性劣化
            600
          • 3.1
            残油の水素化精製プロセスでの触媒の劣化
            600
          • 3.2
            軽油の深度脱硫プロセスでの触媒の劣化
            601
        • 《1-3》
          水素回収(吸着分離,膜分離)
          <村上菜穂子>
          603
          • 1.
            PSAプロセス
            603
          • 1.1
            概要と原理
            603
          • 1.2
            装置と工程
            603
          • 1.3
            プロセスの特色
            604
          • 2.
            膜分離プロセス
            605
          • 2.1
            概要
            605
          • 2.2
            構造と特色
            605
          • 3.
            PSAプロセスと膜分離プロセスの比較
            605
        • 《1-4》
          溶剤精製
          <猪俣誠>
          607
          • 1.
            溶剤脱れき
            607
          • 1.1
            特徴
            607
          • 1.2
            SDAプロセス
            608
          • 2.
            溶剤抽出
            609
          • 2.1
            特徴
            610
          • 2.2
            フルフラールプロセス
            610
          • 3.
            溶剤脱ろう
            611
          • 3.1
            特徴
            611
          • 3.2
            MEK脱ろうプロセス
            612
        • 《1-5》
          脱塩法
          <井原博之>
          613
          • 1.
            脱塩の必要性と分離の原理
            613
          • 2.
            化学的脱塩法
            613
          • 3.
            電気脱塩法
            613
          • 4.
            運転操作事例
            614
          • 5.
            その他の脱塩プロセス
            614
        • 《1-6》
          アルカリ精製
          <井原博之>
          614
          • 1.
            ソーダ洗浄の原理
            614
          • 2.
            ソーダ洗浄プロセス
            614
          • 3.
            運転操作事例
            614
          • 4.
            ソーダ洗浄の効果
            615
          • 5.
            ソーダ洗浄の改良法
            615
          • 6.
            その他のアルカリ精製
            615
        • 《1-7》
          酸精製
          <井原博之>
          616
          • 1.
            硫酸処理の原理
            616
          • 2.
            硫酸処理プロセス
            616
          • 3.
            硫酸処理による性状の変動
            616
          • 4.
            硫酸処理の問題点
            617
      • 第2節
        石油製品の種類と表面・界面
        <井原博之>
        618
        • 1.
          自動車ガソリン
          618
          • 1.1
            性状および燃焼性
            618
          • 1.2
            製造方法
            618
          • 1.3
            表面・界面関連事項
            619
          • 1.4
            工業ガソリン
            619
        • 2.
          灯油
          620
          • 2.1
            性状および燃焼性
            620
          • 2.2
            製造方法
            621
          • 2.3
            表面・界面関連事項
            621
        • 3.
          軽油
          621
          • 3.1
            性状および燃焼性
            621
          • 3.2
            製造方法
            622
          • 3.3
            表面・界面関連事項
            622
        • 4.
          重油
          622
          • 4.1
            性状および燃焼性
            622
          • 4.2
            製造方法
            623
          • 4.3
            表面・界面関連事項
            624
        • 5.
          各種潤滑油
          624
          • 5.1
            ガソリンエンジン油
            624
          • 5.2
            ディーゼルエンジン油
            624
          • 5.3
            ATF;自動変速機油
            624
          • 5.4
            タービン油
            625
          • 5.5
            油圧作動油
            625
          • 5.6
            冷凍機油
            625
          • 5.7
            ギヤー油
            625
          • 5.8
            各種潤滑油の製造方法
            625
          • 5.9
            表面・界面関連事項
            625
        • 6.
          石油アスファルト他
          625
          • 6.1
            性状
            625
          • 6.2
            製造方法
            627
          • 6.3
            表面・界面関連事項
            628
      • 第3節
        石炭利用工業と表面・界面
        629
        • 《3-1》
          燃焼促進剤
          <松尾隆>
          629
          • 1.
            概要
            629
          • 2.
            燃焼促進について
            629
          • 2.1
            微粉炭の粒子径の微細化(粉砕助剤の使用)
            629
          • 2.2
            チャ-の燃焼を早くする(触媒型燃焼促進添加剤の使用)
            629
          • 2.3
            継続してチャ-の安定燃焼を行わせる(ボイラ安定運用剤の使用)
            630
        • 《3-2》
          石炭の輸送
          <山田修二>
          631
          • 1.
            石炭貯蔵の現状と貯蔵時の問題点と対処法
            631
          • 1.1
            炭塵飛散
            631
          • 1.2
            自然発熱
            632
          • 1.3
            屋内貯炭の概要と問題点
            632
          • 2.
            石炭のハンドリングの現状および問題点と対処法
            633
          • 2.1
            石炭ハンドリング時の問題点
            633
          • 2.2
            ハンドリングトラブルの発生原因
            633
          • 2.3
            石炭のハンドリング(搬送)性改善方法
            634
        • 《3-3》
          褐炭液化技術
          <矢内俊一>
          636
          • 1.
            褐炭液化プロセス開発の経緯と現状
            636
          • 2.
            褐炭の表面性状と反応性
            636
        • 《3-4》
          瀝青炭液化技術
          <平野勝巳>
          639
          • 1.
            瀝青炭液化プロセス開発の経緯
            639
          • 2.
            石炭スラリーの反応性
            639
        • 《3-5》
          低品位炭の改質
          <矢内俊一>
          <薄井洋基>
          643
          • 1.
            低品位炭の性状
            643
          • 2.
            低品位炭の改質技術
            644
      • 第4節
        石炭の種類と表面・界面
        <岡田清史>
        645
        • 1.
          石炭を構成する組織成分マセラル
          645
        • 2.
          石炭の反応と表面・界面の変化
          646
          • 2.1
            コークス製造における表面・界面の変化
            646
          • 2.2
            燃焼・ガス化における表面・界面の変化
            647
          • 2.3
            液化における表面・界面の変化
            647
        • 3.
          石炭化の過程とメタンの発生
          648
    • 第12章
      高分子工業に関する表面・界面技術
      649
      • 第1節
        製造法概論
        <尾見信三>
        649
        • 1.
          高分子の製造方法
          649
        • 2.
          ビニル系モノマーの重合
          649
          • 2.1
            ラジカル重合
            649
          • 2.2
            イオン重合
            651
          • 2.2.1
            カチオン重合
            651
          • 2.2.2
            アニオン重合
            652
          • 2.3
            配位アニオン重合(有機金属錯体を用いる重合)
            652
        • 3.
          重縮合・界面重縮合
          654
          • 3.1
            重縮合反応
            654
          • 3.2
            界面重縮合反応
            655
        • 4.
          重付加反応
          655
        • 5.
          開環重合反応
          656
        • 6.
          付加縮合反応
          656
      • 第2節
        フィルム製品と表面・界面
        <石原英昭>
        <伊藤勝也>
        659
        • 1.
          延伸成形技術
          659
          • 1.1
            押出し・キャスト
            659
          • 1.2
            逐次二軸延伸プロセス
            659
          • 1.3
            縦延伸(ロール間延伸)
            659
          • 1.4
            横延伸・熱処理(テンター法)
            659
          • 1.5
            同時二軸延伸
            660
        • 2.
          インラインコートフィルム
          660
        • 3.
          磁気記録用フィルム
          660
        • 4.
          空洞含有PET系フィルム
          661
          • 4.1
            合成紙
            661
          • 4.2
            合成紙製造技術
            662
          • 4.3
            ボイド形成技術
            662
          • 4.4
            ボイド含有フィルムの特性
            662
          • 4.5
            表面加工技術
            664
          • 4.5.1
            多層製膜法
            664
          • 4.5.2
            コーティング法
            664
        • 5.
          共重合ポリエステルフィルム
          665
          • 5.1
            金属ラミネート用フィルム
            665
          • 5.2
            熱収縮フィルム
            665
        • 6.
          ガスバリヤーフィルム
          665
          • 6.1
            665
          • 6.2
            コーティング技術と材料
            666
          • 6.3
            二元蒸着透明ガスバリヤー薄膜
            667
          • 6.3.1
            開発の背景
            667
          • 6.3.2
            材料開発
            667
          • 6.3.3
            バリヤーフィルムの特性
            668
          • 6.3.4
            製作方法
            669
        • 6.4
          ナイロンフィルムへの適用
          669
      • 第3節
        フォーム製品と表面・界面
        <岩崎和男>
        672
        • 1.
          発泡成形法の分類
          672
        • 2.
          発泡成形理論の概論
          673
        • 3.
          物性論
          674
        • 4.
          各発泡成形法の発泡機構
          676
    • 第13章
      ゴム,プラスチックス工業に関する表面・界面技術
      679
      • 第1節
        ゴムの表面・界面
        <浜田裕>
        679
        • 1.
          ゴムの摩擦・摩耗
          679
        • 2.
          粘着・接着
          680
          • 2.1
            未加硫ゴムとの接着
            680
          • 2.2
            加硫ゴムの接着
            680
          • 2.3
            黄銅めっき法
            681
          • 2.4
            接着剤法
            681
          • 2.5
            RFL処理による接着
            682
          • 2.6
            ゴムと合成樹脂
            682
          • 2.7
            ゴムーゴム間の接着
            682
        • 3.
          加硫ゴムの表面・界面
          683
          • 3.1
            ゴム製品と表面界面からの劣化
            683
          • 3.2
            ゴムの表面とゴムの内部
            683
          • 3.3
            グルーミングとブリード(ブリーディング)
            683
        • 4.
          充填剤の効果
          684
          • 4.1
            ゴムとカーボンブラックの相互作用について
            684
          • 4.2
            カーボンブラックによる破壊エネルギーの向上
            684
          • 4.3
            湿式シリカの表面と補強の理論
            685
        • 5.
          ゴムの配合材
          686
        • 6.
          ゴム配合薬品類
          686
        • 7.
          ゴム加工機等の表面とゴム加工
          686
          • 7.1
            加工機・加工条件とゴムの表面
            686
          • 7.2
            金型・ダイスと表面
            687
      • 第2節
        プラスチックの塗装・接着のための表面処理技術
        <長谷川正>
        689
        • 1.
          溶剤および研磨処理
          689
        • 2.
          火災処理
          689
        • 3.
          化学的処理
          689
        • 4.
          プラズマ処理
          690
        • 5.
          コロナ放電処理
          690
        • 6.
          表面グラフト化処理
          690
        • 7.
          エンジニアリングプラスチックの表面処理
          690
        • 8.
          プラスチック用ハードコート処理
          691
        • 9.
          プラスチック表面へのめっき処理
          691
      • 第3節
        プラスチック表面加工と表面界面
        696
        • 《3-1》
          金型離型剤
          <青葉堯>
          696
          • 1.
            金型離型剤とは
            696
          • 2.
            シリコーン離型剤の原理
            696
          • 3.
            シリコーン離型剤の問題点
            696
          • 4.
            シリコーン離型剤の種類と製品
            697
          • 5.
            シリコーン離型剤使用の成形現場の注意
            697
        • 《3-2》
          帯電防止膜
          <高野菊雄>
          698
          • 1.
            界面活性剤
            698
          • 2.
            永久制電性
            698
          • 3.
            複合化による導電性付与
            698
          • 4.
            導電塗料
            701
          • 5.
            めっき
            701
        • 《3-3》
          硬度付与膜
          <高野菊雄>
          702
          • 1.
            透明樹脂の表面コーティング
            702
          • 2.
            物理的蒸着 (PVD) による表面硬さ向上
            702
        • 《3-4》
          誘電膜
          <小山清人>
          704
          • 1.
            誘電体とは
            704
          • 2.
            誘電膜作製法
            704
          • 2.1
            重合蒸着法
            705
          • 2.2
            スピンコート法
            705
          • 3.
            高分子エレクトレット
            705
          • 4.
            誘電膜の応用
            705
        • 《3-5》
          塗布型反射防止膜
          <森裕行>
          707
          • 1.
            ARの考え方
            707
          • 2.
            CVフィルムの構成
            707
          • 3.
            反射防止性能
            708
          • 4.
            AG性
            708
          • 5.
            物理特性
            709
          • 6.
            将来への展開
            709
          • 7.
            まとめ
            710
        • 《3-6》
          液晶ディスプレイ用視野角拡大フィルム「WVフィルム」
          <森裕行>
          710
          • 1.
            WVフィルムの構成
            711
          • 2.
            光学補償の考え方
            712
          • 3.
            視野角拡大効果
            713
          • 4.
            他LCDモードへの応用の可能性6)
            713
        • 《3-7》
          曲面印刷
          <中西幹育>
          715
          • 1.
            工法
            715
          • 2.
            水圧転写の特長
            715
          • 3.
            フィルム原反とインク
            716
          • 4.
            今後の展開
            716
      • 第4節
        プラスチック複合材料と表面・界面
        717
        • 《4-1》
          強化材
          <幾田信生>
          <船見文寧>
          <南俊輔>
          717
          • 1.
            強化材の種類と表面処理
            717
          • 2.
            ガラス繊維
            717
          • 2.1
            シラン剤とフィルムフォーマ
            717
          • 2.2
            処理方法
            718
          • 3.
            炭素繊維
            718
          • 3.1
            表面構造
            718
          • 3.2
            表面処理
            719
        • 《4-2》
          表面処理剤
          <榑松一彦>
          720
          • 1.
            表面処理剤の処理条件
            720
          • 2.
            表面処理剤の処理状態の評価方法
            720
          • 3.
            処理剤の表面での状態
            720
          • 4.
            表面処理剤による表面改質
            721
        • 《4-3》
          プラスチック複合材料製品
          <幾田信生>
          <船見文寧>
          <南俊輔>
          722
          • 1.
            複合材料力学特性と界面
            722
          • 2.
            複合材料設計と界面
            722
          • 3.
            ガラス繊維複合材料
            722
          • 4.
            炭素繊維製品
            723
    • 第14章
      触媒工業に関する表面・界面技術
      725
      • 第1節
        固体触媒と表面測定技術
        <小野嘉夫>
        725
        • 1.
          測定の前に
          725
        • 2.
          見えるもの,見えないもの
          726
        • 3.
          総合的な判断を
          726
      • 第2節
        触媒の表面積・細孔分布・金属の分散度の測定
        <鈴木勲>
        727
        • 1.
          触媒の表面積と細孔構造
          727
        • 2.
          表面積測定法
          727
          • 2.1
            BET吸着等温式と単分子吸着量
            727
          • 2.2
            吸着分子断面積
            728
          • 2.3
            t-プロット法
            728
        • 3.
          細孔分布測定法
          729
          • 3.1
            メソ孔の細孔分布測定法
            729
          • 3.2
            ミクロ孔の細孔分布測定法
            730
        • 4.
          金属触媒の分散度の測定法
          731
      • 第3節
        昇温脱離・昇温還元・昇温再酸化
        <丹羽幹>
        <片田直伸>
        734
        • 1.
          実験方法
          734
          • 1.1
            実験操作
            734
          • 1.2
            測定結果の解釈
            735
        • 2.
          アンモニアのTPDによる固体酸性質の測定
          735
          • 2.1
            水蒸気処理法
            735
          • 2.2
            酸強度の算出
            736
      • 第4節
        振動分光(赤外分光・ラマン分光など)
        <野村淳子>
        738
        • 1.
          緒言
          738
        • 2.
          測定法の特徴の比較
          738
        • 3.
          スペクトルの比較
          739
      • 第5節
        電子分光
        <堂免一成>
        <高田剛>
        741
      • 第6節
        X線回折,EXAFS, XANES
        <田中庸裕>
        <吉田朋子>
        744
      • 第7節
        電子顕微鏡
        <春田正毅>
        <秋田知樹>
        748
        • 1.
          試料作製法
          748
        • 2.
          走査型電子顕微鏡 (SEM)
          748
        • 3.
          高分解能透過型電子顕微鏡法 (HRTEM)
          748
        • 4.
          高角度散乱暗視野走査型透過電子顕微鏡法 (HAADF-STEM)
          749
        • 5.
          エネルギー分散型X線分光法 (EDS),電子エネルギー損失分光法 (EELS)
          749
        • 6.
          最近の動向
          750
      • 第8節
        AFM・STM
        <小宮山政晴>
        751
        • 1.
          触媒表面解析にAFM・STMを使用する際の注意点
          751
        • 2.
          AFM・STM観察用試料の調製方法
          751
          • 2.1
            粉体試料-実用触媒
            751
          • 2.2
            単結晶試料-モデル触媒
            752
        • 3.
          材料別に見たAFM・STMによる触媒表面の解析例
          752
          • 3.1
            カーボン担持金属触媒:STM
            752
          • 3.2
            酸化物担持金属触媒:STM
            752
          • 3.3
            ヘテロポリ酸:STM
            753
          • 3.4
            ゼオライト:AFM
            753
          • 3.5
            粘土鉱物:AFM
            753
          • 3.6
            酸塩基:AFM
            753
          • 3.7
            光触媒:AFM・STM
            753
      • 第9節
        触媒と計算化学
        <久保百司>
        <古山通久>
        <宮本明>
        755
        • 1.
          分子動力学法
          755
        • 2.
          モンテカルロ法
          755
        • 3.
          第一原理量子化学計算
          756
        • 4.
          SCF-Tight-Binding 量子化学計算
          757
        • 5.
          量子分子動力学法
          758
    • 第15章
      化粧品工業に関する表面・界面技術
      <中村昌允>
      761
      • 1.
        化粧品の概要
        761
        • 1.1
          化粧品の分類
          761
        • 1.2
          化粧品における主な品質要素
          761
        • 1.3
          化粧品の製造方法概要
          762
        • 1.4
          化粧品の発展
          762
      • 2.
        体の清潔と健康
        764
        • 2.1
          皮膚組織
          764
        • 2.2
          皮膚の機能
          765
        • 2.3
          加齢による皮膚の変化
          765
        • 2.4
          皮膚の洗浄
          766
          • 2.4.1
            汚れの種類
            766
          • 2.4.2
            洗浄メカニズム
            766
          • 2.4.3
            主な清浄剤
            766
      • 3.
        スキンケア製品
        767
        • 3.1
          基礎化粧品
          767
        • 3.2
          制汗デオドラント
          768
      • 4.
        毛髪製品
        768
        • 4.1
          毛髪の構造・成分
          768
        • 4.2
          毛髪の生理と形状
          768
        • 4.3
          毛髪の性質
          769
        • 4.4
          毛髪および頭皮の汚れ
          770
        • 4.5
          毛髪の手入れ
          770
          • 4.5.1
            シャンプー・リンス・トリートメント
            770
          • 4.5.2
            スタイリング剤
            771
        • 4.6
          毎日の髪の手入れ
          771
          • 4.6.1
            洗髪
            771
          • 4.6.2
            乾燥
            771
          • 4.6.3
            毛髪や頭皮のトラブル
            773
      • 5.
        口腔の科学
        773
        • 5.1
          歯の構造と働き
          773
        • 5.2
          口腔の疾病
          774
          • 5.2.1
            虫歯
            774
          • 5.2.3
            知覚過敏症
            775
          • 5.2.4
            口臭
            775
        • 5.3
          口腔の手入れ
          775
          • 5.3.1
            歯磨剤
            775
          • 5.3.2
            歯ブラシ
            776
      • 6.
        化粧品を支える製造技術
        776
        • 6.1
          乳化技術
          777
          • 6.1.1
            転相乳化法
            777
          • 6.1.2
            HLB温度乳化法
            777
          • 6.1.3
            D相乳化法
            777
          • 6.1.4
            凝集法
            777
          • 6.1.5
            液晶やゲルを用いたエマルションの乳化技術
            778
        • 6.2
          香粧品の製造機械・装置
          778
          • 6.2.1
            真空乳化装置
            778
          • 6.2.2
            パイプラインミキサー
            779
          • 6.2.3
            高圧ホモジナイザー
            779
      • 7.
        化粧品のめざすもの
        780
    • 第16章
      医薬品工業に関する表面・界面技術
      781
      • 第1節
        内用剤
        <石井文由>
        <滝川朋哲>
        781
        • 1.
          錠剤
          781
          • 1.1
            製造方法
            782
          • 1.2
            薬物の物理化学的性質と処方設計
            782
          • 1.3
            製造時における粉体特性の影響
            783
          • 1.4
            コーティング
            784
        • 2.
          散剤・顆粒剤
          784
          • 2.1
            散剤および顆粒剤の製法
            785
          • 2.2
            粉体特性の改善
            785
        • 3.
          カプセル剤
          786
          • 3.1
            硬カプセル剤
            786
          • 3.2
            軟カプセル剤
            787
      • 第2節
        外用剤
        <石井文由>
        <滝川朋哲>
        789
        • 1.
          軟膏剤
          789
          • 1.1
            軟膏剤の種類
            789
          • 1.2
            乳剤性基剤における界面活性剤の役割
            789
          • 1.2.1
            界面活性剤の選択
            790
          • 1.2.2
            乳化装置
            790
        • 2.
          パップ剤
          791
          • 2.1
            パップ剤の構成成分および製造方法
            791
          • 2.2
            保水力
            792
          • 2.3
            粘着力の設計
            792
        • 3.
          貼付剤
          792
          • 3.1
            貼付剤と硬膏剤
            792
          • 3.2
            貼付剤の製造方法
            793
          • 3.3
            貼付剤に用いられる粘着剤
            793
        • 4.
          坐剤
          793
          • 4.1
            坐剤の分類
            793
          • 4.2
            薬物の吸収に及ぼす界面活性剤の効果
            794
      • 第3節
        DDS
        <藤井定美>
        796
        • 1.
          歴史的に見たDDS
          796
        • 2.
          薬物代謝と薬物体内動態
          797
        • 3.
          DDSの制御対象
          799
        • 4.
          DDSの例
          800
          • 4.1
            放出制御型
            800
          • 4.2
            吸収性向上型
            801
          • 4.3
            ターゲッティング
            801
        • 5.
          放出速度
          802
    • 第17章
      農薬工業に関する表面・界面技術
      805
      • 第1節
        農薬と表面・界面
        <渡部忠一>
        805
        • 1.
          農薬とは(序)
          805
        • 2.
          農薬製剤と表面・界面過程
          805
        • 3.
          農薬製剤の施用と表面・界面過程
          806
      • 第2節
        農薬の化学と作用
        <渡部忠一>
        <若林攻>
        809
        • 1.
          殺虫剤
          809
          • 1.1
            殺虫剤の主要な作用機作
            809
          • 1.2
            殺虫剤の化学
            809
          • 1.2.1
            一般殺虫剤
            809
          • 1.2.2
            昆虫成長制御剤
            812
          • 1.2.3
            くん蒸剤
            812
          • 1.2.4
            その他の主要な殺虫剤
            813
        • 2.
          殺菌剤
          813
          • 2.1
            殺菌剤の主要な作用機作
            813
          • 2.2
            殺菌剤の化学
            814
        • 3.
          除草剤
          819
          • 3.1
            除草剤の主要な作用機作
            819
          • 3.2
            除草剤の化学
            822
        • 4.
          植物生長調節剤
          822
          • 4.1
            作用機作
            822
          • 4.2
            植物生長調節剤の化学
            825
        • 5.
          農薬用アジュバント「展着剤」
          825
          • 5.1
            「展着剤」の主要な作用・効果
            825
          • 5.2
            「展着剤」の化学
            825
      • 第3節
        農薬製剤と表面・界面
        <辻孝三>
        <大淵悟>
        828
        • 1.
          製剤の種類と表面・界面
          828
          • 1.1
            農薬製剤の種類
            828
          • 1.2
            製剤と表面・界面現象
            828
          • 1.3
            農薬開発の動向
            829
          • 1.4
            新規製剤の開発と表面・界面現象
            830
        • 2.
          固形製剤
          831
          • 2.1
            粉剤
            831
          • 2.2
            粒剤
            832
          • 2.3
            水和剤
            833
          • 2.4
            顆粒水和剤
            834
          • 2.5
            ジャンボ剤
            834
          • 2.6
            水面展開剤
            835
          • 2.7
            長期残効型箱施用粒剤
            835
        • 3.
          液体製剤
          836
          • 3.1
            乳剤
            836
          • 3.2
            エマルション製剤
            838
          • 3.2.1
            組成と乳化安定性の機構
            838
          • 3.2.2
            製剤法
            838
          • 3.3
            マイクロエマルション
            839
          • 3.4
            フロアブル
            840
          • 3.4.1
            水性フロアブル
            840
          • 3.4.2
            油性フロアブル
            841
          • 3.5
            サスポエマルション
            841
          • 3.6
            マイクロカプセル
            841
      • 第4節
        農薬散布と植物の表面・界面
        <渡部忠一>
        845
        • 1.
          農薬の施用と散布液の付着
          845
          • 1.1
            農薬散布液の植物への付着現象
            845
          • 1.2
            農薬散布液の表面張力と付着
            845
        • 2.
          作物・雑草の葉面と水滴の付着・湿展
          846
          • 2.1
            作物・雑草葉面の濡れやすさの評価
            846
          • 2.2
            植物葉面の濡れ特性 (WCPs)
            847
        • 3.
          植物葉面の化学と濡れ特性 (WCPs)
          848
          • 3.1
            葉面エピクチクラワックス (epicuticular wax) の化学
            848
          • 3.2
            葉面エピクチクラワックスの微細構造
            848
          • および濡れ特性 (WCPs) の関連
            848
        • 4.
          水滴付着のメカニズムと付着要因
          849
          • 4.1
            傾斜面上の水滴付着の力学モデル
            849
          • 4.2
            傾斜面上の水滴付着状態の記述
            850
          • 4.3
            水滴付着力の発生メカニズムと作物葉面の濡れ特性 (WCPs)
            851
        • 5.
          植物葉面上の水滴の湿展と界面
          852
          • 5.1
            傾斜葉面上の水滴の湿展と界面活性剤の効果
            852
          • 5.2
            界面活性剤の表面・界面吸着挙動
            854
        • 6.
          傾斜粗面上の水滴の付着および湿展と界面活性剤の作用の考察
          855
          • 6.1
            傾斜粗面上の水滴付着力の発生機構
            855
          • 6.2
            傾斜粗面上の水滴の湿展機構
            855
          • 6.3
            水滴の湿展と界面活性剤の吸着挙動の3タイプ
            856
    • 第18章
      光学工業に関する表面・界面技術
      859
      • 第1節
        写真感光材料と表面・界面
        <塚田芳久>
        859
        • 1.
          写真感光材料の種類
          859
        • 2.
          写真感光材料の構成
          859
        • 3.
          写真感光材料の製造工程
          860
        • 4.
          写真感光材料における分散技術
          860
        • 5.
          塗布方式
          861
        • 6.
          ゼラチン
          862
        • 7.
          界面活性剤
          862
          • 7.1
            塗布助剤
            863
          • 7.2
            帯電防止剤
            864
          • 7.3
            乳化分散剤
            864
        • 8.
          新しい分散技術
          864
          • 8.1
            2本鎖リン酸エステル型界面活性剤
            865
          • 8.2
            自発的乳化システム
            865
      • 第2節
        光ファイバ
        <向井邦彦>
        867
        • 1.
          光ファイバの構造
          867
        • 2.
          光ファイバの損失
          868
        • 3.
          光ファイバの平面および境界面の挙動
          868
        • 4.
          光ファイバの接続方法
          870
      • 第3節
        マイクロメカニカル光デバイス
        <羽根一博>
        872
        • 1.
          光MEMSの展開
          872
        • 2.
          小型光スイッチ
          873
        • 3.
          大型光スイッチ
          874
        • 4.
          光フィルタ,光減衰器など
          875
        • 5.
          SOI (Silicon On Insulator) ウエハを用いたミラー
          876
        • 6.
          光スキャナ
          876
        • 7.
          光MEMSのための集積技術
          877
        • 8.
          集積型近接場光顕微鏡用プローブ
          877
    • 第19章
      界面活性剤・洗浄剤製造業に関する表面・界面技術
      <中村昌允>
      881
      • 1.
        界面活性剤の種類と性能
        881
      • 2.
        アニオン系界面活性剤
        882
        • 2.1
          石けん
          882
          • 2.1.1
            ケン化法
            882
          • 2.1.2
            脂肪酸中和法
            883
          • 2.1.3
            メチルエステルケン化法
            884
        • 2.2
          スルホン化物・硫酸化物
          885
          • 2.2.1
            スルホン化反応および硫酸化反応
            885
          • 2.2.2
            アルキルベンゼンスルホン酸塩
            888
          • 2.2.3
            α-オレフィンスルホン酸塩 (AOS)
            889
          • 2.2.4
            アルキル硫酸エステル塩 (AS)
            889
          • 2.2.5
            アルキルエーテル硫酸エステル塩 (AES)
            890
          • 2.2.6
            α-スルホ脂肪酸エステル塩 (MES)
            890
        • 2.3
          リン酸化物
          891
          • 2.3.1
            モノアルキルエーテルリン酸塩
            891
      • 3.
        非イオン系界面活性剤
        892
        • 3.1
          ポリオキシエチレンエーテル型
          893
        • 3.2
          メチルエステルエトキシレート
          895
        • 3.3
          アルキルグルコシド
          896
        • 3.4
          アルキルアミンオキシド
          896
        • 3.5
          モノエタノールアミド/ジエタノールアミド
          896
        • 3.6
          多価アルコールエステル
          896
      • 4.
        カチオン系界面活性剤/両性界面活性剤
        897
        • 4.1
          ジアルキルジメチルアンモニウム塩
          897
        • 4.2
          モノアルキルトリメチルアンモニウム塩
          898
        • 4.3
          アミドベタイン型
          898
        • 4.4
          スルホベタイン型
          898
        • 4.5
          イミダゾリン型
          898
      • 5.
        今後の課題
        898
    • 第20章
      塗料・印刷インキおよび顔料・染料工業に関する表面・界面技術
      901
      • 第1節
        概要(塗料の一般的分類)
        <坪田実>
        901
        • 1.
          塗料の基本構成と原料
          901
        • 2.
          塗料の形態による分類
          901
          • 2.1
            溶液形
            901
          • 2.2
            分散形
            902
          • 2.3
            粉体
            903
        • 3.
          塗膜から見た分類
          903
      • 第2節
        (塗料バインダー用)ポリマーの合成と表面界面
        <上田充>
        905
        • 1.
          ポリマーの分類
          905
        • 2.
          連鎖重合 (chain polymerization)
          905
        • 3.
          逐次重合 (step-wise polymerization)
          906
          • 3.1
            重縮合 (polycondensation)
            906
          • 3.2
            重付加 (polyaddition)
            906
          • 3.3
            付加縮合 (addition-condensation)
            906
          • 3.4
            逐次重合法
            906
        • 4.
          共重合 (copolymerization)
          907
          • 4.1
            ランダム,交互共重合体
            907
          • 4.2
            ブロック・グラフトコポリマー
            907
        • 5.
          デンドリマー (dendrimer)
          907
        • 6.
          グループ移動重合 (Group Transfer Polymerization : GTP)
          908
      • 第3節
        塗料,インキの組成・配合と表面・界面
        909
        • 《3-1》
          塗料の組成(ビヒクル,充填材,顔料,添加剤,溶媒)
          <中山雍晴>
          909
          • 1.
            溶剤系塗料[溶剤型,低溶剤含有型(高ソリッド),弱溶剤型]
            909
          • 2.
            水系塗料(水溶性,水分散性,コロイダルジスパージョン,エマルション,ラテックス)
            912
          • 3.
            無溶剤系塗料(ノンソルベント系,油性系,粉体系,ホットメルト系)
            914
        • 《3-2》
          インキの組成
          <石橋正>
          <石毛和夫>
          916
          • 1.
            平版インキ
            916
          • 2.
            グラビアインキ
            917
          • 3.
            インクジェットインキ
            918
      • 第4節
        工業用塗料・インキ用樹脂と表面・界面
        <長沼桂>
        920
        • 1.
          アルキド,ポリエステル樹脂
          920
          • 1.1
            アルキド樹脂
            920
          • 1.2
            不飽和ポリエステル樹脂
            920
        • 2.
          ホルムアルデヒド樹脂
          921
        • 3.
          シリコーン樹脂
          922
        • 4.
          エポキシ樹脂
          922
        • 5.
          塩化ゴム樹脂
          922
        • 6.
          ポリウレタン樹脂
          923
        • 7.
          アクリル樹脂
          924
        • 8.
          炭化水素樹脂
          924
        • 9.
          フッ素樹脂
          925
        • 10.
          ビニル樹脂
          925
        • 11.
          天然樹脂(漆等)
          925
        • 12.
          添加剤(表面改質,レベリング,消泡,チキソ,分散剤)
          925
      • 第5節
        顔料および染料と表面・界面
        <松平忠志>
        927
        • 1.
          無機顔料
          927
          • 1.1
            カーボンブラック
            927
          • 1.2
            酸化チタン (TiO2)
            928
        • 2.
          有機顔料と染料
          928
        • 3.
          ビヒクルとバインダー
          929
      • 第6節
        顔料分散方法と表面・界面
        <小林敏勝>
        930
        • 1.
          分散理論
          930
          • 1.1
            ぬれ
            930
          • 1.2
            機械的解砕
            931
          • 1.3
            分散安定化
            931
        • 2.
          非水系での顔料分散方法
          931
        • 3.
          水性系での顔料分散方法
          933
      • 第7節
        表面処理と塗装における表面・界面
        <鈴木正教>
        936
        • 1.
          鋼の表面処理
          936
        • 2.
          アルミニウムの表面処理
          937
        • 3.
          ポリマー,プラステックスの表面処理
          938
        • 4.
          まとめ
          938
      • 第8節
        塗膜の性質
        <田中丈之>
        939
        • 1.
          塗膜形成のメカニズム
          939
        • 2.
          性質決定要因
          941
        • 3.
          塗膜サンプル作成方法
          942
        • 4.
          塗膜の物理的性質
          942
        • 5.
          塗膜の光学的性質
          944
        • 6.
          塗膜の劣化性,耐候性
          945
        • 7.
          塗膜のバリヤー性,防食性
          948
      • 第9節
        塗膜の評価
        <坪田実>
        949
        • 1.
          塗料のレオロジー
          949
        • 2.
          塗膜の付着性(接着性)
          950
          • 2.1
            ぬれ性と相容性
            951
          • 2.2
            内部応力
            952
      • 第10節
        塗料の種類と表面・界面
        <小林敏勝>
        954
        • 1.
          自動車新車用塗料
          954
          • 1.1
            下塗り塗料
            954
          • 1.2
            中塗り塗料
            954
          • 1.3
            上塗り塗料
            955
        • 2.
          プレコートメタル用塗料
          955
        • 3.
          電気機器用塗料
          957
          • 3.1
            弱電機器(家電製品)用塗料
            957
          • 3.2
            重電機器用塗料
            957
        • 4.
          窯業系建材用塗料
          957
        • 5.
          建築用塗料
          958
          • 5.1
            建築外装用塗料
            958
          • 5.2
            建築内装用塗料
            958
        • 6.
          船舶用塗料
          959
      • 第11節
        超滑水・着氷防止コーティング
        <村瀬平八>
        961
        • まえがき
          961
        • 1.
          撥水性と滑水性
          961
        • 2.
          水滴の接着エネルギーの解析
          961
          • 2.1
            滑落角(転落角)から求める方法
            961
          • 2.2
            分子軌道法による相互作用エネルギー計算
            962
        • 3.
          超滑水
          963
          • 3.1
            超滑水コーティングの設計
            963
          • 3.2
            超滑水のメカニズム
            964
        • 4.
          氷結防止の意義
          964
          • 4.1
            コーティングによる雪氷固着防止
            964
          • 4.2
            新しい雪氷固着防止コーティング
            965
    • 第21章
      金属工業に関する表面・界面技術
      969
      • 第1節
        表面清浄と表面・界面
        <平塚豊>
        969
        • 1.
          表面清浄化における表面粗さの影響
          969
        • 2.
          酸化層除去洗浄における表面偏析,表面析出の影響
          970
        • 3.
          表面清浄化における汚れ物質の付着状況との関係
          970
        • 4.
          湿式洗浄における界面電気二重層の影響
          971
        • 5.
          境界層問題を解決する二流体ジェット洗浄
          971
      • 第2節
        電気めっきと表面・界面
        <山下嗣人>
        973
        • 1.
          電気めっき概論
          973
        • 2.
          電気めっきの反応過程
          973
        • 3.
          電析結晶の優先配向
          976
        • 4.
          電気めっきの溶液組成と電解条件
          976
          • 4.1
            溶液組成
            976
          • 4.2
            電解条件
            977
        • 5.
          機能性皮膜の作製および特殊めっき法
          978
          • 5.1
            パルスめっき
            978
          • 5.2
            ダブルパルス法(多層膜・傾斜組成皮膜の作製)
            979
          • 5.3
            複合めっき
            980
          • 5.4
            レーザめっき
            981
          • 5.5
            耐食性(防錆)めっき
            981
          • 5.6
            超音波めっき
            983
          • 5.7
            非水溶液めっき
            984
      • 第3節
        無電解めっきと表面・界面
        <斎藤囲>
        986
        • 1.
          無電解めっき概論
          986
        • 2.
          ニッケルとその合金めっき
          988
          • 2.1
            無電解Ni-Pめっき
            988
          • 2.1.1
            めっき浴
            988
          • 2.1.2
            浴の管理
            989
          • 2.1.3
            素材別の前処理工程
            989
          • 2.1.4
            後処理
            990
          • 2.2
            無電解Ni-Bめっき
            990
          • 2.3
            ヒドラジン浴からのめっき
            991
          • 2.4
            無電解Ni-W-Pめっき
            991
          • 2.5
            無電解ニッケルをマトリックスとする無電解複合めっき
            991
        • 3.
          コバルトとその合金めっき
          992
        • 4.
          銅とその合金めっき
          993
          • 4.1
            ホルムアルデヒドを還元剤とする浴
            993
          • 4.2
            ホルムアルデヒドフリーの無電解銅めっき浴
            994
        • 5.
          貴金属めっき
          994
          • 5.1
            無電解金めっき
            994
          • 5.2
            無電解銀めっき
            996
          • 5.3
            その他の無電解貴金属めっき
            996
        • 6.
          その他の金属の無電解めっき
          997
          • 6.1
            亜鉛
            997
          • 6.2
            スズおよびスズ合金
            997
          • 6.3
            アンチモン,インジウム,カドミウム
            998
      • 第4節
        溶融めっきと表面・界面
        <市田敏郎>
        1000
        • 1.
          概論
          1000
        • 2.
          亜鉛および合金化亜鉛めっき鋼板
          1000
          • 2.1
            溶融亜鉛めっき鋼板 (GI)
            1000
          • 2.2
            合金化溶融亜鉛めっき鋼板 (GA)
            1002
        • 3.
          溶融亜鉛-アルミニウム合金めっき鋼板
          1003
        • 4.
          溶融アルミニウムめっき鋼板
          1004
        • 5.
          ターンめっき鋼板
          1005
      • 第5節
        めっき法による各種機能性材料と表面・界面
        <平松実>
        <日野実>
        1007
        • 1.
          光選択吸収機能を利用するもの
          1008
        • 2.
          熱的機能を利用するもの
          1009
        • 3.
          触媒的機能を利用するもの
          1010
        • 4.
          はんだ付け性とボンディング性
          1011
        • 5.
          水素吸収
          1012
        • 6.
          塗装膜とめっき膜との密着性
          1013
        • 7.
          箔の作製
          1014
        • 8.
          構造変調めっき膜
          1015
      • 第6節
        コーティングおよびラミネーティングと表面・界面
        <金井洋>
        1017
        • 1.
          被覆材
          1017
          • 1.1
            カラー鋼板
            1017
          • 1.2
            薄膜有機複合鋼板
            1018
          • 1.3
            鋼矢板,鋼管
            1018
        • 2.
          コーティングとラミネーティングの方法,設備
          1019
          • 2.1
            薄鋼板へのコーティング
            1019
          • 2.2
            薄鋼板へのラミネーティング
            1020
          • 2.3
            鋼管,鋼矢板へのコーティング
            1020
        • 3.
          皮膜の性能評価方法
          1021
          • 3.1
            カラー鋼板の評価方法
            1021
          • 3.2
            薄膜有機複合鋼板の評価方法
            1022
          • 3.3
            重防食鋼材の評価方法
            1022
      • 第7節
        アノード酸化と表面・界面
        <高橋英明>
        1024
        • 1.
          アルミニウムのアノード酸化
          1024
          • 1.1
            バリヤー型アノード酸化皮膜の構造と作製法
            1024
          • 1.1.1
            無定型酸化皮膜
            1024
          • 1.1.2
            結晶性酸化物皮膜
            1025
          • 1.2
            バリヤー型アノード酸化皮膜の応用例
            1026
          • 1.3
            多孔質アノード酸化皮膜の構造と作製法
            1026
          • 1.3.1
            構造と生成機構
            1026
          • 1.3.2
            着色
            1027
          • 1.3.3
            封孔
            1027
          • 1.4
            多孔質アノード酸化皮膜の応用
            1029
          • 1.5
            筆者の研究室における応用研究
            1029
        • 2.
          他の金属のアノード酸化
          1031
          • 2.1
            マグネシウムのアノード酸化
            1031
          • 2.2
            チタンのアノード酸化
            1031
          • 2.3
            タンタルのアノード酸化
            1031
          • 2.4
            シリコンのアノード酸化
            1031
          • 2.5
            ニオブのアノード酸化
            1032
          • 2.6
            ポーラスアノード酸化皮膜の形成
            1032
      • 第8節
        表面硬化と表面・界面
        <鮒谷清司>
        1036
        • 1.
          窒化・軟窒化系表面硬化
          1036
          • 1.1
            アンモニアガスによるガス窒化
            1036
          • 1.2
            固体・粉末を用いる軟窒化法
            1037
          • 1.3
            窒素ガスによるイオン窒化,プラズマ窒化
            1037
          • 1.4
            軟窒化 Nitro-carburizing
            1038
        • 2.
          浸炭系表面硬化処理 (Carburizing, Carbonitriding)
          1040
          • 2.1
            浸炭焼入れ
            1040
        • 3.
          変態による表面硬化法 (Hardening by transformation)
          1043
          • 3.1
            火炎焼入れによる表面硬化
            1043
          • 3.2
            高周波焼入れによる表面硬化
            1043
          • 3.3
            高エネルギー密度加熱法による表面硬化法
            1043
        • 4.
          機械的加工による表面硬化法の種類と特徴
          1044
          • 4.1
            ローリング加工硬化
            1044
          • 4.2
            ショットピーニング・複合ピーニング,レーザピーニング
            1044
        • 5.
          溶射 Plasma spray coating
          1044
          • 5.1
            アーク溶射法
            1045
          • 5.2
            フレーム溶射法および高速フレーム溶射法 (HVOF)
            1045
          • 5.3
            大気および減圧プラズマ溶射法
            1045
          • 5.4
            線爆溶射法および電熱爆発溶射法
            1045
          • 5.5
            爆発溶射法
            1046
          • 5.6
            レーザ溶射法および複合溶射法
            1046
      • 第9節
        接合と表面・界面
        <平井征夫>
        1047
        • 1.
          アーク溶接
          1047
        • 2.
          抵抗溶接
          1049
        • 3.
          ろう接(ろう付けおよびはんだ付け)
          1051
        • 4.
          肉盛溶接
          1052
        • 5.
          圧接(ガス圧接,熱間圧接,摩擦攪拌接合等)
          1053
        • 6.
          拡散接合
          1054
      • 第10節
        焼結と表面・界面
        <早坂忠郎>
        1056
        • 1.
          粉体の焼結機構
          1056
          • 1.1
            はじめに
            1056
          • 1.2
            固相焼結(単一成分系)
            1056
          • 1.3
            遷移的液相焼結
            1057
          • 1.4
            持続的液相焼結
            1057
        • 2.
          製造プロセス
          1058
        • 3.
          焼結品の後処理・表面処理
          1059
          • 3.1
            サイジング,コイニング
            1059
          • 3.1.1
            ポジティブサイジング
            1059
          • 3.1.2
            ネガティブサイジング
            1059
          • 3.2
            含油
            1059
          • 3.3
            熱処理
            1059
          • 3.4
            表面処理
            1059
          • 3.5
            機械加工
            1060
      • 第11節
        表面処理薄鋼板と表面・界面
        <市田敏郎>
        1061
        • 1.
          概論
          1061
        • 2.
          自動車用表面処理鋼板
          1061
          • 2.1
            車体防錆用表面処理鋼板
            1061
          • 2.2
            ガソリンタンク用表面処理鋼板
            1063
          • 2.3
            排気管用表面処理鋼板
            1064
        • 3.
          缶用表面処理鋼板
          1064
          • 3.1
            ぶりき(錫めっき鋼板)
            1065
          • 3.2
            ティンフリースチール (TFS)
            1065
          • 3.3
            有機膜被覆缶用鋼板
            1066
        • 4.
          家電用表面処理鋼板
          1067
          • 4.1
            クロメート処理鋼板
            1067
          • 4.2
            薄膜有機塗装鋼板
            1067
          • 4.3
            塗装鋼板
            1068
      • 第12節
        各種金属建材の表面処理と表面・界面
        <塩田俊明>
        <塩谷千歳>
        <高橋通泰>
        <幸英昭>
        <樽谷芳男>
        <若野茂>
        1071
        • 1.
          亜鉛めっき鋼材
          1071
          • 1.1
            亜鉛めっきの耐食性
            1071
          • 1.2
            溶融亜鉛めっき鋼板
            1071
          • 1.3
            塗装溶融亜鉛めっき鋼板
            1072
          • 1.4
            溶融亜鉛めっき鋼材
            1072
        • 2.
          耐候性鋼
          1073
        • 3.
          ステンレス鋼材
          1074
        • 4.
          チタン建材
          1075
        • 5.
          アルミニウム建材
          1075
      • 第13節
        厚鋼板および異形鋼材の表面処理と表面・界面
        <栗栖孝雄>
        1078
        • 1.
          厚鋼板
          1078
          • 1.1
            一次防錆処理
            1078
          • 1.2
            金属被覆
            1079
          • 1.3
            クラッド鋼板
            1080
        • 2.
          鋼管
          1082
          • 2.1
            有機被覆鋼管
            1083
          • 2.1.1
            外面有機被覆鋼管
            1083
          • 2.1.2
            内面有機被覆
            1085
          • 2.1.3
            金属・無機被覆
            1085
        • 3.
          形鋼
          1085
          • 3.1
            溶融亜鉛めっき
            1086
          • 3.2
            重防食鋼矢板
            1086
          • 3.3
            その他
            1088
        • 4.
          線棒
          1088
          • 4.1
            棒鋼
            1088
          • 4.1.1
            溶融亜鉛めっき
            1088
          • 4.1.2
            エポキシ塗装鉄筋
            1088
          • 4.2
            線材
            1089
      • 第14節
        大型構造物の表面処理(防食)
        <平井陽一>
        1092
        • 1.
          陸上構造物
          1092
          • 1.1
            陸上鋼構造物概論
            1092
          • 1.2
            陸上鋼構造物の防食と塗装
            1092
          • 1.3
            最近の塗料・塗装の動向
            1092
        • 2.
          海洋構造物
          1092
          • 2.1
            海洋構造物概論
            1092
          • 2.2
            海洋構造物の防食法
            1093
        • 3.
          水門設備
          1093
          • 3.1
            水門設備概論
            1093
          • 3.2
            水門設備の防食
            1094
        • 4.
          船舶
          1094
          • 4.1
            船舶概論
            1094
          • 4.2
            船舶塗料の種類と塗膜性能
            1094
        • 5.
          鉄道車両
          1095
          • 5.1
            鉄道車両概論
            1095
          • 5.2
            車両用外板塗料と塗装
            1096
    • 第22章
      機械工業に関する表面・界面技術
      1097
      • 第1節
        プラズマと表面・界面
        <金原粲>
        1097
        • 1.
          グロー放電プラズマの特徴
          1097
        • 2.
          プラズマの作り方
          1098
          • 2.1
            電極配置
            1098
          • 2.2
            印加電圧と周波数
            1098
          • 2.3
            印加磁束
            1098
          • 2.4
            放電ガスの種類
            1099
        • 3.
          イオン,活性粒子の役割
          1100
          • 3.1
            イオンと活性粒子
            1100
          • 3.2
            イオンと活性粒子の応用
            1100
      • 第2節
        イオンと表面・界面
        <宮崎俊行>
        1102
        • 1.
          イオンエネルギーと加工現象
          1102
        • 2.
          各種加工法
          1102
          • 2.1
            イオン源
            1102
          • 2.2
            付着加工
            1103
          • 2.3
            除去加工
            1104
          • 2.4
            注入加工
            1106
      • 第3節
        電子ビームと表面・界面
        <宮崎俊行>
        1107
        • 1.
          固体への電子照射
          1107
        • 2.
          電子ビーム源
          1107
        • 3.
          各種加工
          1108
          • 3.1
            除去加工
            1108
          • 3.2
            溶接加工
            1108
          • 3.3
            表面改質
            1109
          • 3.4
            蒸着
            1110
      • 第4節
        レーザと表面・界面
        <宮崎俊行>
        1111
        • 1.
          レーザ加工現象
          1111
          • 1.1
            光と物質との相互作用
            1111
          • 1.2
            パワー密度と加工各現象
            1111
        • 2.
          加工装置
          1112
        • 3.
          各種加工法
          1112
          • 3.1
            除去加工
            1112
          • 3.2
            表面改質
            1113
          • 3.3
            溶接
            1114
          • 3.4
            レーザ援用加工
            1114
          • 3.5
            フェムト秒レーザ加工
            1115
          • 3.6
            マーキング
            1115
      • 第5節
        ほうろうと表面・界面
        <白崎雅裕>
        1116
        • 1.
          ほうろうの定義
          1116
        • 2.
          ほうろう用鋼板とうわぐすり
          1116
        • 3.
          ほうろう界面の密着性
          1116
        • 4.
          ほうろう表面の機能性
          1117
          • 4.1
            静電気帯電防止グラスライニング
            1117
          • 4.2
            抗菌ほうろう
            1118
      • 第6節
        ブラスト加工と表面・界面
        <北嶋弘一>
        1119
        • 1.
          ブラスト加工の原理
          1119
        • 2.
          ブラスト加工の噴射材・投射材と作業用途
          1119
        • 3.
          延性材料の表面・界面
          1121
        • 4.
          硬脆材料の表面・界面
          1122
      • 第7節
        トライボロジーと表面・界面
        <野呂瀬進>
        1124
        • 1.
          基本概念
          1124
        • 2.
          固体の表面
          1124
        • 3.
          摩擦の原因
          1125
          • 3.1
            凝着摩擦
            1125
        • 4.
          摩耗の原因
          1126
          • 4.1
            凝着摩耗
            1126
        • 5.
          潤滑剤
          1126
          • 5.1
            気体による潤滑
            1127
          • 5.2
            液体よる潤滑
            1127
          • 5.3
            固体による潤滑
            1128
        • 6.
          摩擦の利用
          1129
        • 7.
          まとめ
          1129
    • 第23章
      自動車工業に関する表面・界面技術
      1131
      • 第1節
        自動車用表面・界面技術の動向
        <坂内恒雄>
        1131
        • 1.
          感性技術
          1131
          • 1.1
            感性商品としての自動車
            1131
          • 1.2
            車体外板塗装の新意匠技術カラー
            1133
          • 1.3
            内装部品および外装部品の新意匠表面処理
            1133
        • 2.
          耐久性向上技術(防錆技術)
          1134
        • 3.
          表面強化技術
          1135
          • 3.1
            燃費向上と表面強化技術
            1135
          • 3.2
            パワートレイン系部品の表面処理
            1136
        • 4.
          新機能表面処理技術
          1137
        • 5.
          環境関連技術
          1137
          • 5.1
            車両軽量化と表面処理
            1137
          • 5.2
            リサイクル/環境負荷物質低減と表面処理
            1138
          • 5.3
            排出ガス浄化と表面処理
            1140
        • 6.
          燃料電池自動車関連技術
          1141
      • 第2節
        自動車の意匠を支える表面・界面技術
        1143
        • 《2-1》
          車体外板色のカラーデザイン技術
          <吉田豊太郎>
          1143
          • 1.
            色そのもの
            1143
          • 2.
            材料
            1143
          • 2.1
            着色顔料
            1143
          • 2.2
            光輝材
            1144
          • 2.3
            光輝材と着色顔料の中間的な材料
            1144
          • 2.4
            塗料・塗装技術の変遷
            1146
          • 2.5
            ビヒクル(展色剤)
            1146
          • 3.
            複層塗膜の構成
            1147
          • 3.1
            中塗り
            1148
          • 3.2
            ベースコート
            1148
          • 3.3
            マイカベース
            1148
          • 3.4
            クリヤー
            1149
          • 4.
            塗装
            1149
          • 4.1
            塗装方法
            1149
          • 4.2
            塗装条件・塗装工程
            1149
          • 5.
            塗膜表面形状と反射
            1149
          • 6.
            被塗物の形状
            1150
          • 7.
            今後の自動車塗料と塗装
            1150
        • 《2-2》
          車体の塗装・防錆技術
          <坂内恒雄>
          1151
          • 1.
            市場の要求
            1151
          • 1.1
            塗膜劣化品質
            1151
          • 1.1.1
            耐候性
            1151
          • 1.1.2
            耐汚染性,耐傷付き性
            1151
          • 1.1.3
            メンテナンスフリー性
            1151
          • 1.2
            防錆品質
            1151
          • 2.
            車体の塗装・防錆技術
            1153
          • 2.1
            材料技術
            1153
          • 2.2
            製造技術
            1155
          • 3.
            最近の動きと今後の課題
            1156
          • 3.1
            コスト削減,工程短縮技術
            1156
          • 3.2
            環境対応技術
            1156
        • 《2-3》
          プラスチック部品の環境劣化対応技術
          <古田洋子>
          1159
          • 1.
            プラスチック部品の熱劣化
            1159
          • 2.
            プラスチック部品の熱劣化対応技術
            1159
          • 2.1
            ラジカル捕捉剤
            1159
          • 2.2
            過酸化物分解剤
            1159
          • 3.
            プラスチック部品の熱劣化寿命予測
            1160
          • 4.
            プラスチック部品の光劣化
            1160
          • 5.
            プラスチック部品の光劣化対応技術
            1160
          • 5.1
            紫外線吸収剤 (UVA)
            1160
          • 5.2
            ヒンダードアミン系光安定剤 (HALS)
            1160
          • 5.3
            消光剤
            1160
          • 6.
            プラスチック部品の加水分解劣化
            1161
          • 7.
            プラスチック部品の環境応力亀裂劣化
            1161
          • 8.
            プラスチック部品のヒートショック劣化
            1161
        • 《2-4》
          ゴム部品の環境劣化対応技術
          <中内秀雄>
          1162
          • 1.
            自動車用ゴム部品と要求特性
            1162
          • 2.
            劣化現象の基本的考え方
            1163
          • 3.
            解析方法
            1164
          • 3.1
            ゴムの架橋形態の特徴
            1164
          • 3.2
            架橋形態の測定
            1165
          • 3.3
            架橋密度分布測定法
            1165
          • 3.4
            ミクロ硬度測定法
            1165
          • 3.5
            ミクロ引張り測定法
            1165
          • 4.
            実使用品の解析
            1165
          • 5.
            劣化対策の材料設計
            1166
          • 5.1
            耐熱性の配合設計
            1166
          • 5.1.1
            架橋剤の選択
            1166
          • 5.1.2
            ゴムの選択
            1167
          • 5.2
            オゾンに対する配合設計
            1167
          • 5.3
            油・溶剤に対する材料設計
            1167
          • 5.4
            耐疲労性の配合設計
            1167
          • 5.5
            表面保護による対策
            1167
      • 第3節
        自動車の機能向上と表面・界面技術
        1169
        • 《3-1》
          エンジンに用いられる表面技術
          <川口純>
          1169
          • 1.
            自動車が置かれている環境
            1169
          • 2.
            ピストンとピストン周辺に用いられる表面処理
            1169
          • 2.1
            ピストンリング
            1169
          • 2.2
            ピストン
            1170
          • 2.3
            シリンダー
            1170
          • 3.
            コンロッドークランクシャフトの軸受に用いられる表面処理
            1171
          • 4.
            動弁系に用いられる表面処理
            1172
          • 4.1
            エンジンバルブ
            1172
          • 4.2
            カムとカムフォロワ
            1172
          • 5.
            燃料噴射ポンプ部品の表面処理
            1173
          • 6.
            エンジンおよびパワートレインのその他汎用部品の表面処理
            1173
          • 6.1
            熱処理による表面硬化と化成処理
            1173
          • 6.2
            めっきによる表面硬化
            1175
        • 《3-2》
          自動車用エアコンの表面処理技術
          <菅原博好>
          1178
          • 1.
            エアコンの構成
            1178
          • 2.
            要求機能と表面処理の変遷
            1178
          • 3.
            表面処理技術の現状
            1179
          • 3.1
            第一保護膜(防食性皮膜)
            1179
          • 3.2
            第二保護膜(親水性皮膜)
            1179
      • 第4節
        自動車の環境科学と表面・界面技術
        <佐藤登>
        1183
        • 1.
          地球環境と自動車技術
          1183
        • 2.
          リサイクルと表面・界面技術
          1184
          • 2.1
            リサイクルの情勢
            1184
          • 2.2
            樹脂部品のリサイクルと表面・界面技術
            1184
          • 2.3
            ガラスのリサイクルと表面・界面技術
            1185
        • 3.
          有害物質削減技術
          1185
          • 3.1
            法規動向
            1185
          • 3.2
            鉛フリー対応
            1185
          • 3.3
            ポストPVCの動き
            1185
          • 3.4
            フロン対策
            1185
          • 3.5
            エアバッグガス発生剤の転換
            1186
        • 4.
          先進電動車両システムの開発動向
          1186
          • 4.1
            ハイブリッド電気自動車の開発動向
            1186
          • 4.2
            電気自動車の開発動向
            1188
          • 4.3
            燃料電池自動車の開発動向
            1188
        • 5.
          エネルギーシステムと表面・界面技術
          1189
          • 5.1
            二次電池の現状と発熱機構
            1189
          • 5.2
            エネルギー貯蔵システムと表面・界面技術
            1191
          • 5.2.1
            ニッケル金属水素化物電池
            1191
          • 5.2.2
            リチウムイオン(Liイオン)電池
            1193
          • 5.2.3
            鉛 (Pb-acid) 電池
            1195
          • 5.2.4
            電気二重層キャパシタ
            1196
          • 5.2.5
            イオン性液体
            1196
          • 5.3
            燃料電池と表面・界面技術
            1197
          • 5.3.1
            燃料電池の電気化学
            1197
          • 5.3.2
            固体電解質膜
            1198
          • 5.3.3
            触媒電極と表面・界面技術
            1198
      • 第5節
        その他の要素技術
        1201
        • 《5-1》
          超短縮塗装前処理材における組成の最適化について
          <八重樫英明>
          1201
          • 1.
            理論〜パラメータ設計,速度比法について
            1201
          • 2.
            実験〜理想反応の考え方,実験計画
            1202
          • 2.1
            理想反応の考え方
            1202
          • 2.2
            実験計画(因子,水準乗の設定)
            1202
          • 3.
            実験結果〜最適材料組成条件の決定
            1203
        • 《5-2》
          ニューロ非線形多変量解析に基づく自動車防錆設計
          <八重樫英明>
          <吉村忍>
          1205
          • 1.
            ニューロ防錆設計法
            1205
          • 1.1
            満足化と最適化
            1205
          • 1.2
            防錆満足化設計の手順
            1205
          • 2.
            解析事例
            1205
          • 3.
            解析事例に対する考察
            1206
    • 第24章
      電子(エレクトロニクス)工業・情報通信産業に関する表面・界面技術
      1209
      • 第1節
        表示デバイスと表面・界面
        1209
        • 《1-1》
          液晶ディスプレイ
          <山本洋一>
          <竹内学>
          1209
          • 1.
            液晶ディスプレイの原理
            1209
          • 2.
            液晶ディスプレイと表面・界面
            1210
        • 《1-2》
          デジタルマイクロミラーディスプレイ
          <帰山敏之>
          1213
          • 1.
            DMDの構造
            1213
          • 2.
            DMDの光スイッチング原理
            1213
          • 3.
            DMDの製造工程
            1214
          • 4.
            DMDダイナミック駆動シーケンス
            1215
          • 5.
            ミラーの動作不良
            1216
          • 6.
            工程における表面・界面制御
            1217
      • 第2節
        回路実装技術と表面・界面
        <大塚寛治>
        1219
        • 1.
          実装材料の組み合わせと界面改良処理
          1219
      • 第3節
        複写機,レーザプリンタと表面・界面
        <松本丞士>
        <竹内学>
        1228
        • 1.
          複写機,レーザプリンタの原理-電子写真プロセス
          1228
        • 2.
          複写機,レーザプリンタと表面・界面
          1229
          • 2.1
            感光体
            1229
          • 2.2
            現像剤
            1230
          • 2.3
            その他の部品,部材
            1232
      • 第4節
        マイクロファブリケーションと表面・界面
        <牧野英司>
        <柴田隆行>
        1234
        • 1.
          マイクロファブリケーション
          1234
        • 2.
          表面創成の付加的方法(成膜)と除去的方法(エッチング)
          1234
          • 2.1
            フラッシュ真空蒸着による形状記憶合金薄膜の形成とパターニング
            1234
          • 2.2
            熱CVDによるダイヤモンド薄膜の位置選択的成長
            1235
          • 2.3
            犠牲層エッチングとスティッキング防止
            1235
          • 2.4
            Deep RIE
            1236
        • 3.
          転写方法(モールディング)による表面創成
          1237
          • 3.1
            厚膜レジストと立体パターン形成
            1237
          • 3.2
            Si異方性エッチングによるモールド形成とダイヤモンド薄膜形成
            1238
        • 4.
          固相接合における表面界面
          1239
          • 4.1
            直接接合
            1239
          • 4.2
            陽極接合
            1240
          • 4.3
            間接接合
            1241
    • 第25章
      電気工業に関する表面・界面技術
      1245
      • 第1節
        導電体と表面・界面
        <高萩隆司>
        1245
        • 1.
          導体接続について
          1245
        • 2.
          接触抵抗
          1245
        • 3.
          温度上昇
          1246
        • 4.
          導体接続の例
          1247
          • 4.1
            圧着端子
            1247
          • 4.2
            コネクタ
            1247
        • 5.
          接触通電におけるトラブル
          1248
          • 5.1
            溶着現象
            1248
          • 5.2
            硫化水素による表面の劣化
            1249
          • 5.3
            フレッティング・コロージョン
            1249
      • 第2節
        誘電体と表面・界面
        <高萩隆司>
        1250
        • 1.
          誘電分極について
          1250
        • 2.
          コンデンサ
          1251
          • 2.1
            紙コンデンサ
            1251
          • 2.2
            マイカコンデンサ
            1251
          • 2.3
            セラミックコンデンサ
            1251
          • 2.4
            電解コンデンサ
            1252
          • 2.5
            フィルムコンデンサ
            1252
          • 2.6
            二重層コンデンサ
            1253
        • 3.
          誘電体の特殊現象
          1253
          • 3.1
            強誘電性
            1253
          • 3.2
            焦電性
            1253
          • 3.3
            圧電性
            1254
          • 3.4
            電気光学効果
            1254
      • 第3節
        絶縁体と表面・界面
        <高萩隆司>
        1255
        • 1.
          絶縁システムと劣化要因
          1255
        • 2.
          複合誘電体の界面現象
          1255
        • 3.
          複合誘電体の電界
          1255
        • 4.
          トリプルジャンクション
          1256
        • 5.
          ボイド放電
          1257
        • 6.
          トリーイング劣化
          1257
        • 7.
          トラッキング劣化
          1258
        • 8.
          碍子の沿面閃絡
          1258
        • 9.
          自己制御性界面
          1259
      • 第4節
        放電と表面・界面
        <肥沼徳寿>
        1260
        • 1.
          放電の基礎
          1260
          • 1.1
            電界中の荷電粒子に働く力
            1260
          • 1.2
            電界と磁界のある場合の荷電粒子に働く力
            1260
          • 1.3
            電子放出
            1260
          • 1.3.1
            熱電子放出
            1260
          • 1.3.2
            電界放出
            1261
          • 1.3.3
            二次電子放出
            1262
        • 2.
          気体の放電
          1262
          • 2.1
            気体の性質
            1262
          • 2.2
            荷電粒子の発生と消滅
            1262
          • 2.3
            種々の電離過程
            1263
          • 2.4
            気体の放電
            1263
          • 2.5
            タウンゼントの理論
            1264
          • 2.5.1
            電子の衝突電離作用(α作用)
            1264
          • 2.5.2
            イオンの二次電子放出(γ作用)
            1264
          • 2.6
            主な放電現象
            1265
        • 3.
          放電とプラズマ
          1266
        • 4.
          高真空(低圧力真空)中の放電
          1266
          • 4.1
            高真空(低圧力真空)の放電破壊機構
            1267
          • 4.2
            高真空(低圧力真空)中の放電要因
            1267
          • 4.3
            真空中の放電と高真空を利用した応用
            1268
        • 5.
          高気圧気体中の放電
          1269
        • 6.
          液体(誘電体)の放電
          1269
        • 7.
          固体誘電体の放電
          1269
        • 8.
          高周波を印加した場合の放電
          1269
        • 9.
          放電とプラズマの応用
          1270
          • 9.1
            放電スイッチ
            1270
          • 9.2
            プラズマの利用
            1270
          • 9.3
            プラズマの工具としての応用
            1270
          • 9.4
            プラズマの物質材料の工具(改質,加工,製膜,合成,分解)としての利用
            1271
          • 9.5
            放電ランプ
            1271
          • 9.6
            家電製品
            1273
          • 9.7
            電子管
            1273
          • 9.8
            その他
            1273
      • 第5節
        静電気と表面・界面
        1275
        • 《5-1》
          静電塗装,静電選別,静電写真,静電印刷,食物殺菌,静電気障災害とその防止技術
          <山口智責>
          1275
          • 1.
            静電塗装
            1275
          • 1.1
            粉体静電塗装
            1275
          • 1.2
            液体静電塗装
            1276
          • 2.
            静電選別
            1276
          • 2.1
            導電率に差のある物質間での選別
            1276
          • 2.2
            導電率が同等の物質間での選別
            1276
          • 3.
            静電写真
            1277
          • 3.1
            直接方式
            1277
          • 3.2
            間接(転写)方式
            1277
          • 3.3
            着色粒子(トナー)
            1277
          • 4.
            静電印刷
            1278
          • 5.
            食物殺菌
            1278
          • 6.
            静電気障災害とその防止技術
            1279
          • 6.1
            静電気現象と障災害
            1279
          • 6.2
            防止技術と安全管理
            1279
        • 《5-2》
          電気集塵装置
          <高橋武男>
          1281
          • 1.
            電気集塵の原理
            1281
          • 2.
            電気集塵のメカニズムと集塵性能
            1281
          • 2.1
            微粒子の帯電量
            1281
          • 2.1.1
            粒子の電界帯電量
            1282
          • 2.2.2
            粒子の拡散帯電量
            1282
          • 2.2
            荷電粒子の移動速度と集塵率
            1282
          • 2.2.1
            荷電粒子の移動速度
            1282
          • 2.2.2
            集塵効率
            1282
          • 3.
            電気集塵装置の種類・構造・特徴
            1283
          • 3.1
            電気集塵装置の種類・構造
            1283
          • 3.2
            電気集塵装置の長所欠点
            1284
          • 4.
            集塵効率を阻害する現象とその抑制に寄与する表面・界面改質技術
            1284
          • 4.1
            高抵抗粒子における逆電離現象とその防止法
            1284
          • 4.2
            低抵抗粒子における再飛散現象とその防止法
            1285
      • 第6節
        可動部の電導と表面・界面
        <久保俊一>
        1287
        • 1.
          トロリ線
          1287
        • 2.
          パンタグラフすり板
          1287
          • 2.1
            使用条件と求められる特性
            1287
          • 2.2
            すり板として使われる材料
            1288
          • 2.2.1
            焼結合金
            1288
          • 2.2.2
            炭素系材料
            1289
          • 2.3
            すり板の摩耗
            1289
          • 2.3.1
            焼結合金
            1289
          • 2.3.2
            炭素系すり板
            1290
          • 2.3.3
            現実のトロリ線とすり板の摩耗特性
            1290
        • 3.
          その他の可動部の電導
          1291
          • 3.1
            その他の集電装置
            1291
          • 3.2
            カーボンブラシ
            1291
      • 第7節
        電気機器の冷却と表面・界面
        <金田武>
        1292
        • 1.
          はじめに
          1292
          • 1.1
            電気機器の温度上昇
            1292
          • 1.2
            熱とその移動
            1292
          • 1.3
            一般的冷却方式
            1292
        • 2.
          回転機(電動機・発電機)の冷却方式例
          1293
          • 2.1
            回転機の冷却方式
            1293
          • 2.2
            各種冷却方式の例
            1293
          • 2.2.1
            自由通流形誘導電動機の例
            1293
          • 2.2.2
            水冷熱交換器形誘導電動機の例
            1293
          • 2.2.3
            水素ガス冷却形タービン発電機
            1293
          • 2.2.4
            液体冷却形回転機
            1294
        • 3.
          変圧器の冷却方式例
          1294
          • 3.1
            変圧器の冷却方式
            1294
          • 3.2
            各種冷却方式例
            1295
          • 3.2.1
            乾式変圧器(自冷式,風冷式)
            1295
          • 3.2.2
            油入自冷式(風冷式)変圧器
            1295
          • 3.2.3
            導油風冷式変圧器
            1295
          • 3.2.4
            導油水冷式変圧器
            1295
          • 3.2.5
            ガス入変圧器
            1295
          • 3.3
            電力ケーブルの冷却方式例
            1296
          • 3.3.1
            CVケープル
            1296
          • 3.3.2
            油入ケーブル(OF ケーブル)
            1296
          • 3.3.3
            外部冷却方式例
            1296
          • 3.4
            超電導機器の冷却方式例
            1297
          • 3.4.1
            超電導ケーブル
            1297
          • 3.4.2
            超電導発電機
            1297
          • 3.5
            パワー半導体デバイスの例
            1297
          • 3.6
            その他の冷却方式例
            1297
          • 3.6.1
            復水器の例
            1297
          • 3.6.2
            燃料電池の例
            1298
      • 第8節
        交通関係電気機器の冷却と表面・界面
        <東泉>
        1299
        • 1.
          伝熱・冷却の基礎技術
          1299
          • 1.1
            伝熱の基礎
            1299
          • 1.2
            熱伝導
            1299
          • 1.3
            接触伝導
            1299
          • 1.4
            熱伝達(対流,沸騰・凝縮)
            1299
          • 1.4.1
            流体の性質
            1300
          • 1.4.2
            流れの状態
            1300
          • 1.4.3
            固体壁面(表面)の形状
            1301
          • 1.4.4
            流体の相変化(沸騰・凝縮)
            1301
          • 1.5
            沸騰・凝縮冷却方式の構成
            1301
        • 2.
          整流器・変換装置の対応
          1302
          • 2.1
            整流器(地上設備関係)
            1302
          • 2.1.1
            フロン沸騰・凝縮冷却
            1302
          • 2.1.2
            PFC沸騰・凝縮冷却
            1302
          • 2.1.3
            純水沸騰・凝縮冷却
            1303
          • 2.2
            変換装置(車両搭載設備関係)
            1303
          • 2.2.1
            在来線用
            1303
          • 2.2.2
            新幹線用
            1303
      • 第9節
        ヒートパイプと表面・界面
        <東泉>
        1306
        • 1.
          ヒートパイプの概要
          1306
          • 1.1
            ヒートパイプの原理
            1306
          • 1.2
            ヒートパイプの特徴
            1308
          • 1.3
            ヒートパイプ適用上の諸問題
            1308
        • 2.
          ヒートパイプの応用
          1308
          • 2.1
            電動機への適用
            1308
          • 2.2
            電力用半導体装置への適用
            1308
          • 2.3
            ガス採取器への適用
            1309
          • 2.4
            サーマルジャケットへの適用
            1309
          • 2.5
            中小横軸水力発電機軸受への適用
            1309
          • 2.6
            その他への適用
            1309
    • 第26章
      電池工業に関する表面・界面技術
      1311
      • 第1節
        一次電池・二次電池と表面・界面技術
        <金村聖志>
        1311
        • 1.
          界面の種類
          1311
        • 2.
          溶解型の電極
          1312
        • 3.
          溶解・析出型電極の界面
          1313
        • 4.
          挿入・脱離型の電極系
          1314
        • 5.
          液体活物質
          1316
        • 6.
          活性電極・電解液界面
          1316
      • 第2節
        電気二重層キャパシタと表面・界面
        <白石壮志>
        1319
        • 電気二重層キャパシタとは?
          1319
        • 電気二重層キャパシタのエネルギー密度
          1319
        • EDLC電極用炭素細孔体
          1319
        • 1.
          有効細孔表面積の向上
          1320
          • 1.1
            ミクロ孔とイオン吸脱着
            1320
          • 1.2
            細孔径(分布)の影響
            1320
          • 1.3
            細孔長の影響
            1322
        • 2.
          面積比容量の向上
          1323
          • 2.1
            活性炭電極の体積比容量と面積比容量
            1323
          • 2.2
            面積比容量とは何か?
            1324
          • 2.3
            細孔側壁の化学状態の影響:チューブ状炭素六角網面
            1324
          • 2.4
            細孔側壁の化学状態の影響:表面官能基
            1326
      • 第3節
        燃料電池と表面・界面
        <神谷信行>
        1328
        • 1.
          燃料電池と電解における表面・界面の違い
          1328
        • 2.
          三相界面
          1328
        • 3.
          触媒上での反応と電流の流れ
          1329
        • 4.
          三相界面の最適条件
          1329
        • 5.
          Nafion(R)の熱処理の効果
          1330
        • 6.
          Nafion(R)の熱処理における構造変化
          1330
      • 第4節
        太陽電池と表面・界面
        <高野章弘>
        1332
        • 1.
          単結晶シリコン太陽電池
          1332
          • 1.1
            内部電界制御
            1332
          • 1.2
            光閉じ込め構造
            1332
          • 1.3
            表面パッシベーション技術
            1333
        • 2.
          多結晶シリコン太陽電池
          1333
        • 3.
          アモルファスシリコン太陽電池
          1333
          • 3.1
            透明電極/ドーピング層界面
            1333
          • 3.2
            p/i界面層,界面処理
            1334
          • 3.3
            光閉じ込め構造
            1335
          • 3.4
            高反射率化
            1335
          • 3.5
            多接合型太陽電池n/p界面
            1336
  • 参考資料
    1311
    • 1.
      研究者・研究一覧
      <広川一男>
      1339
    • 2.
      関連JIS一覧
      <広川一男>
      1347
    • 3.
      特許情報調査
      <広川一男>
      1356
  • 索引
    1363