山梨県史 通史編 3

山梨県/2006.3

当館請求記号:GC113-H48

分類:地方史誌


目次


目次

  • 口絵
  • 凡例
  • 第一章
    近世甲斐の領主支配の変遷
    • 第一節
      豊臣大名の甲斐支配
      3
      • 徳川氏の関東転封と中世の終焉
      • 羽柴秀勝の入国と支配
      • 加藤光泰の入国と支配
      • 浅野長政・幸長父子の甲斐支配
      • 甲府築城
    • 第二節
      江戸幕府確立期の甲斐とその支配
      21
      • 関ケ原戦後の支配体制
      • 徳川五郎太の甲斐拝領と第一次甲府城番制
      • 徳川忠長の甲斐拝領
      • 第二次甲府城番制期の甲斐
    • 第三節
      甲府藩の成立と治世
      33
      • 甲府藩主徳川綱重・綱豊の政治
        33
        • 甲府徳川家初代徳川綱重
        • 甲府城主徳川綱重
        • 甲府家の鷹場と鷹狩
        • 寛文期の動向
        • 太田吉成・島田時之の解任
        • 寛文末年から延宝期の動向
        • 綱重の死去と綱豊の継承
        • 綱豊期の動向と甲府家の消滅
      • 幕藩政策と慶安御触書
        42
        • 教科書と慶安御触書
        • 研究史のなかの慶安御触書
        • 慶安御触書と甲府徳川藩
        • 「百姓身持之覚書」の地域性と時代性
        • 「百姓身持之覚書」の源流
        • 「百姓身持之事」と「百姓身持之覚書」の相違
        • 商い心の問題
        • 「百姓身持之事」の流布とその特徴
        • 黒羽藩本「百姓身持教訓」と鈴木武助
        • 文政十三年美濃国岩村藩と慶安御触書
        • 天保期における慶安御触書の流布
        • 採用する領主としない領主
        • 慶安御触書流布の背景と近代
      • 柳沢吉保・吉里の藩政
        61
        • 柳沢家の甲斐拝領
        • 家中禁令
        • 支配方針
        • 検地の実施
        • 利水
      • 甲府新田藩の成立
        66
        • 庶子の大名取り立て
        • 柳沢家の領地高
        • 新田藩の村々
        • 越後転封
        • 越後の藩領
      • 柳沢家の転封
        71
        • 老中奉書到着
        • 三月の動き
        • 四月の動き
        • 閏四月の動き
        • 五月の動き
        • 六月の動き
    • 第四節
      谷村藩の成立と藩政
      78
      • 鳥居成次・忠房の郡内領有
        78
        • 鳥居家の都留郡再領
        • 徳川一門大名と郡内
        • 鳥居家の郡内支配
        • 家臣連署による支配
        • 鳥居家の改易
      • 秋元家の支配
        84
        • 新参譜代秋元泰朝
        • 秋元家臣
        • 鳥居系家臣
        • 役職の成立
        • 土木工事
        • 機業の導入
        • 郷中法度
        • 在地支配
        • 秋元家の転封
    • 第五節
      甲府勤番支配の成立と展開
      92
      • 甲府勤番支配の成立と構成
        92
        • 享保期の幕政の動向
        • 甲府勤番制の成立
        • 甲府勤番制の設置と構成
        • 甲府勤番制と甲州系家臣
      • 甲府勤番支配と勤番士の諸活動
        98
        • 甲府勤番の任務
        • 勤番士の処罰事件
        • 水野六左衛門改易事件
        • 甲府勤番と文化の振興
      • 甲府勝手小普請の新設
        106
        • 不良幕臣対策と甲府勝手小普請制
        • 甲府勝手小普請と甲府勤番
      • 幕末・明治維新期の甲府勤番支配の動向
        109
        • 甲府勤番支配の位置
        • 甲府勤番制の廃止
    • 第六節
      甲斐代官陣屋の成立と御三卿領
      113
      • 一国幕領の成立と代官陣屋の設置
        113
        • 一国幕領化
        • 幕領と陣屋
        • 幕領経営
        • 代官の職務
        • 代官就任者の傾向
      • 谷村代官陣屋の設置と幕領支配
        140
        • 谷村陣屋の位置
        • 谷村陣屋の支配と属吏
        • 谷村陣屋と代官民政
      • 御三卿領の成立と展開
        146
        • 御三卿
        • 領地と陣屋
  • 第二章
    甲州三法
    • 第一節
      大小切税法
      155
      • 税法の概要
      • 安石代の効用
      • 大切金納と河内の随納
      • 小切税法の起源を考える
    • 第二節
      甲州金
      170
      • 甲州金の萌芽
        170
        • 甲州金伝承
        • 江戸時代の甲州金研究
      • 甲州金の誕生
        172
        • 小板・大板・星
        • 甲判・碁石金・丹波山金・天神瓦
        • 甲州判屋の山下・志村・野中・松木
        • 近世甲州金の誕生
        • 川柳にみえる甲州金
        • 松木氏の系譜と「甲金判屋」
        • 新甲州金の極印
      • 甲州金の通用停止
        179
        • 古甲金の通用
        • 甲州金の通用停止とさまざまな嘆願活動
        • 小判との両替
        • 新甲州金の吹替嘆願
        • 甲府両替屋の取付騒動
      • 新甲州金の吹替
        184
        • 甲安中金
        • 甲安今吹金
        • 甲重金
        • 甲定金
        • 甲州金吹立の実態
      • 甲州金と小判の両替相場
        193
        • 甲金安・小判高の両替相場
        • 小判の払底
        • 元文金吹替と両替相場
        • 甲州金の吹替願
        • 甲金高・小判安の両替相場
        • 公定両替相場の試み
      • 江戸金座の甲州金鑑定と甲州両替騒動
        199
        • 江戸金座の金位鑑定
        • 甲州金と小判の金属価値
        • 甲州両替騒動
      • 幕末の甲州金
        208
        • 甲州金の払底と小判遣い
        • 甲州金の廃止
    • 第三節
      甲州枡
      210
      • 甲州枡と幕府の量制政策
        210
        • 甲州枡の由緒
        • 幕府の量制政策と京枡の導入
      • 安永・天明期の甲州枡存続運動
        215
        • 安永五年の枡改
        • 甲州枡存続運動の展開
        • 武田信玄起源説の強化
        • 訴願運動以後
  • 第三章
    城下町甲府と谷村
    • 第一節
      甲府城下と国中
      227
      • 甲斐国と甲府の政治的地域性
        227
        • 甲斐国の政治的位置
        • 甲斐国における甲府の政治的位置
      • 甲府城下町の形成と構造
        230
        • 甲府城下町の形成
        • 古府中(上府中)と新府中(下府中)
        • 甲府城下の人口
      • 甲府城下の生活
        233
        • 甲府城下の規模と町政運営システム
        • 長人の選出方法
        • 山田町の概観
        • 上水・時の鐘・火消人足
        • 甲府城下の流通ルート
        • 佐渡町の「せり駒」
      • 城下町々の諸役負担
        240
        • 御用職人の負担
        • 助郷役と御用諸人足
        • 享保十年の職人役負担をめぐる争論
    • 第二節
      谷村城下と郡内
      244
      • 城下絵図にみえる谷村
        244
        • 谷村藩
        • 宝永城下絵図
        • 家中川
        • 谷村の前史
        • 勝山城趾
      • 下谷村の町場形成と来住者たち
        248
        • 御城下旧家由緒
        • 家々の分類
        • 引き立て時期
        • 外由緒の年代
        • 小山田時代
        • 天正〜文禄
        • 慶長年中
        • 秋元家の時期
        • 間口覚帳
      • 景観の変化
        254
        • 廃藩
        • 郭のその後
        • 家中屋敷の売却
        • 家臣所持地の売却
      • 谷村の再把握、村へ
        257
        • 寛文検地
        • 宝永七年検地
        • 享保十年の検地
        • 屋敷割絵図
      • 谷村と郡内村々の関係
        263
        • 陣屋所在地
        • 郷宿
        • 生出神社祭礼
        • 郡中代
        • 集積地谷村
        • 買い物場所
    • 第三節
      甲府町年寄の格式と職務
      268
      • 甲府町年寄への就任、そして退役
        268
        • 検断から町年寄へ
        • 四人体制
        • 二人体制へ
        • 世襲へ
        • 奢りによる退役
        • 困窮による退役
        • 病気・死去の退役
        • 坂田家の再任
      • 後継を育成する見習役
        275
        • 子の見習役
        • 見習役就任儀式
        • 見習の活動
        • 一〜三月
        • 四〜六月
        • 七〜九月
        • 十〜十二月
        • 見習の参府
      • 格式—帯刀問題—
        279
        • 与一左衛門退役
        • 帯刀停止
        • 江戸町年寄の例
        • 由緒書の意識
        • 系図の武家意識
      • 江戸参府御目見
        283
        • 扶持と役地
        • 江戸参府の変遷
        • 江戸城へ
        • 将軍代替り
        • 引き渡し儀式
      • 町年寄の職務
        286
        • 起請文前書
        • 町年寄の認識
        • 町奉行の認識
        • 町年寄の忙しさ
        • 名主選出への関与
        • 平の者の就任
        • 名主役の世襲
        • 内吟味での選別
        • 入札への対応
        • 内々処理
        • 先例での処理
        • 簡略化へ
    • 第四節
      近世の町並み
      295
      • 「検地帳」が語る近世の町並み
        295
        • 失われた町並み景観と復元のための基本史料
      • 中世の町並みから近世の町並みへ
        296
        • 善光寺町の復元
      • 甲州道中の宿場町
        301
        • 地域性をもつ町並み
        • 街道整備と町並みの変化
        • 本陣建築と大規模町家の成立
      • 御師町の町並み
        314
        • 上吉田と川口
        • 上吉田における町並みの発展
        • 川口における前屋敷の形成
        • 御師屋敷と百姓屋敷
  • 第四章
    近世の村
    • 第一節
      近世初期の検地
      325
      • 検地の意味
        325
        • 甲斐国の位置
        • 太閤検地と近世的支配体制の成立
      • 羽柴秀勝・加藤光泰の検地
        326
        • 羽柴秀勝の甲斐入国と検地
        • 加藤光泰の甲斐領有
        • 河内領の検地
        • 天正十九年井出村検地帳の発見
        • 一畝=三六歩
        • 加藤検地と御前帳の徴収
      • 浅野氏の検地
        334
        • 浅野長政・幸長父子の甲斐国領有
        • 〔I〕
          郡内の文禄検地
          335
          • 文禄三年朝日村検地帳
          • 郡内検地の特徴
          • 走り百姓や還住百姓の存在
          • 検地と年貢
        • 〔II〕
          浅野氏の国中検地
          340
          • 国中の検地
      • 大久保長安の慶長検地
        344
        • 〔I〕
          国中の慶長検地
          344
          • 関ケ原の戦後の甲斐国支配
          • 国中の慶長検地
          • 検地役人
          • 検地の実施過程
          • 寺社領の検地
        • 〔II〕
          河内領の慶長検地
          352
          • 河内領の慶長七年検地帳
          • 河内領検地帳の特徴
          • 河内領の天正十九年検地と慶長七年検地
          • 関ケ原の戦後最も早い検地
          • 慶長古高の成立
    • 第二節
      村役人と文書管理
      359
      • 甲斐国における近世村落の成立
      • 甲斐国の村役人制度
      • 年番名主制度導入の背景
      • 村落自治と村役人
      • 村落共有文書の管理と村役人
      • 近世的文書管理と村社会
      • 家の由緒と文書
    • 第三節
      農村の変質と村政の展開
      370
      • 変わりゆく村
        370
        • 村落システムの成熟
        • 村方騒動の増加
      • 名主の入札をめぐる争い
        374
        • 「年寄」という存在
        • 上吉田の役人制度
        • 争論の推移
        • 騒動からみえるもの
      • 村入用・諸勘定をめぐる争論
        377
        • 境村諸勘定不正争論
        • 寛政二年の村入用節減令
        • 法能村名主の過未進金一件始末
      • 「年寄」の肩書をめぐる争い
        380
        • 争論の発端
        • 六左衛門の主張
        • 諏訪明神社棟札持ち去り事件
        • 争論の推移
        • さまざまな証拠書類
        • 争論が意味するもの
      • 若者仲間の動向
        386
        • 若者仲間の役割と組織
        • 祭礼・芝居興行と若者
      • 村の荒廃と再建
        388
        • 荒廃する村
        • 為政者の対応
        • 田安領内の立直り仕法
        • 下平井村・寺尾村の場合
        • 網野善右衛門と加賀美嘉兵衛
    • 第四節
      甲州の報徳活動
      401
      • 成田村報徳仕法
      • 都留郡の動向
        402
        • 上暮地村仕法
        • 小沼村年寄志兵衛と報徳仕法
        • 報徳仕法に執念をもった医師寿作
      • 国中地方の報徳仕法
        409
        • 成田村の報徳活動の発足の経過
        • 竹本屋幸右衛門が報徳仕法を導入
        • 報徳仕法の始動
        • 小田原藩士吉田半次郎報徳仕法の指導
        • 石和代官より奨励金
        • 報徳仕法の挫折
        • 報徳仕法を一一人で再興
        • 二宮尊徳七回忌へ参加
        • 紆余曲折した活動
        • 二度に及ぶ箱訴
        • 近隣への影響
    • 第五節
      村の若者と社会不安
      419
      • 「平和」の時代の若者たち—規律のなかの若者—
        419
        • ムラと若者
        • 仲間となり人となる
        • 仲間内での差別
        • 若者仲間の役割—神事祭礼・諸行事—
        • 若者仲間の役割—治安警察活動—
      • 血気にはやる若者たち—逸脱する若者仲間—
        428
        • 世間物騒
        • 血気にはやる若者
        • 祭礼・酒・暴力
        • キッカンジョ異変
        • 婚姻強行—大明見村のケース—
        • 婚姻強行—米倉村のケース—
        • ねだりがましい若者たち
      • 恋と夜這いと強淫と—若者グループの乱痴気—
        442
        • 夜這い盗人
        • 強淫に及ぶ者
        • 悲恋の道行き
        • なよ心変わり
        • 相対死
      • 若者仲間の廃止と再興—地域社会の活力—
        454
        • 潰される若者仲間—「新法」弾圧—
        • それでも再興する若者仲間
    • 第六節
      村を超えた政治の広がり—十八世紀後半以降の地域運営—
      459
      • 幕領・三卿領と郡中惣代
        459
        • 幕領と三卿領の支配
        • 郡中惣代の成立
        • 郡中惣代の人数と選出方法・任期・処遇
      • 郡中惣代の仕事
        464
        • 廻米御用を務める
        • 陣屋の御用を務める
        • 諸嘆願運動の組織
        • 他の代官所管下の郡中惣代との協議
        • 郡中の運営と郡中割に関する仕事
        • 郡内領の郡中代と郡中惣代
        • 取締強化と無惣代組の動向
  • 第五章
    地域の産業
    • 第一節
      農業の進展と地域特性
      489
      • 甲斐国の農業と技術進歩
        489
        • 農業生産力と地域性
        • 稲作北限地の試み
        • 農具の利用
        • 馬か牛か
        • 農法への関心
      • 稲作と畑作
        503
        • 米の生産と稲種選択
        • 米の流通をめぐる争論
        • 畑作と暮らし
      • 商品作物の発展
        510
        • 甲州の綿作
        • 木綿の栽培技術
        • 木綿織物の流通
      • 富士山北麓の農業
        516
        • 富士山北麓諸村の概要
        • 富士山北麓諸村の自然環境と農業
        • 水掛け畑の存在
        • 水掛け畑の特色
      • 江戸後期の農書『農事弁略』
        523
        • 『農事弁略』の成立
        • 著者とその村
        • 本書にみえる農業技術
    • 第二節
      東郡の養蚕業
      529
      • 蚕場の形成
        529
        • 近世初期の養蚕
        • 登せ糸の生産
        • 甲府藩の施策
      • 登せ糸の流通
        535
        • 糸仲買と登せ商人
        • 雨宮家の登せ糸商売
        • 依田家の登せ糸商売
        • 各地の登せ糸商人
        • 甲府糸商人と京都糸問屋
      • 蚕糸生産と流通
        541
        • 養蚕経営
        • 養蚕業と女子労働力
        • 刊行された蚕書
        • 蚕種商人の入り込み
        • 後期の流通機構
        • 郡内機業地と東郡の生糸
    • 第三節
      煙草栽培の広がり
      552
      • 甲州煙草の生産
        552
        • 甲州煙草の名産化
        • 甲州煙草の主要産地
        • 『農産表』にみる甲州煙草
      • 甲州煙草の市場
        560
        • 甲州煙草の江戸・大坂市場
        • 甲州煙草の信州市場
      • 甲州煙草の流通
        563
        • 葉煙草と刻み煙草
        • 甲州道中の煙草荷物
        • 富士川舟運の煙草荷物
        • 煙草栽培の果たした役割
    • 第四節
      甲州の果樹
      575
      • 甲州葡萄
        575
        • 甲州の果樹
        • 四か村の葡萄栽培
        • 上岩崎村の生産構造
        • 葡萄の流通と新規産地の登場
      • 梨と柿・栗
        583
        • 青梨の産地
        • 柿・栗と加工品
    • 第五節
      市川大門と河内領の紙漉き
      589
      • 御用紙漉きと売紙漉き
        589
        • 甲斐の紙漉き
        • 市川の御用紙漉き
        • 市川の売紙漉き
        • 河内領の紙漉村
        • 紙漉人と経営規模
      • 紙の流通と紙漉運上
        598
        • 冬春の紙漉き
        • 紙の販路
        • 運上紙と紙改役人
        • 市川大門村の紙漉船役
        • 河内領の紙漉船役
      • 河内領産出の紙草
        606
        • 楮・三椏の栽培
        • 楮・三椏他国出し差し止めの争訟
    • 第六節
      在方の農間余業
      611
      • さまざまな余業
        611
        • 余業の実態
        • 小商人の活動
        • 稼ぎの場としての在郷町
        • 川の恵みと稼ぎ
      • 在方の大工
        624
        • 在方大工
        • 河内地方の大工と下山大工
        • 在方大工の活動範囲
        • 三郡出入・職業出入と太子講の拡大
    • 第七節
      郡内の絹織物
      631
      • 郡内の村々と絹織物
        631
        • 近世初期の郡内と絹織物
        • 近世前期の絹織業のシステム
      • 絹織物生産と村の経済
        636
        • 村における絹織物生産の位置付け
        • 絹織物生産の分業形態
        • 絹織物生産の規模
      • 運上仕法替と絹織物産業
        640
        • 運上仕法の変遷
        • 運上仕法替と生産者の動向
        • 文政期の生産規模と地域的特質
  • 第六章
    • 第一節
      山と領主
      651
      • 山の検地と山高・山年貢
      • 御巣鷹山
      • 山改と御用木
      • 富士山北麓の薬園
    • 第二節
      山の用益
      662
      • 入会
      • 山論
    • 第三節
      山村と交易
      670
      • 研究史のなかの山村
        670
        • 『山村の構造』と『村落社会構造史研究叢書』
        • 『概論 日本歴史』の近世の山
      • 同時代人の山村像
        674
        • 『甲斐国志』の甲斐国像
        • 『甲斐国志』の執筆者たち
        • 村人の山村像
        • 山間の村は「極難」の村
        • 「歎願書」という史料の性格
      • 山の諸稼ぎと交易
        683
        • 都留郡奈良子村の山稼ぎ
        • 巨摩郡黒平村と御岳村の山稼ぎ
        • 巨摩郡福士村佐野家の山稼ぎ
        • 甲斐一国に及ぶ交易としての山稼ぎ
        • 黐皮・松茸・アズマ、そして材木代金二万両ほか
      • 移出される林産物
        700
        • 桂川ルート
        • 玉川ルート
        • 岡船による篭坂峠越え
        • 富士川ルート
        • 甲州三河岸
        • 早川入の材木川下げ
        • 河内の船稼ぎ
        • 近世甲斐の山村像
    • 第四節
      杣の村・大鋸の村
      719
      • 杣・大鋸の活動
        719
        • 杣と大鋸
        • 甲府城建設工事への動員
        • 御用負担の対価
      • 亀沢川流域一二か村の杣
        729
        • 御用杣の由緒
        • 御役の形骸化と高掛三役賦課
        • 特権維持の嘆願運動
        • 文書の神格化
      • 上帯那村の杣と万力筋五か村の大鋸
        737
        • 上帯那村の御用杣
        • 特権をめぐる村方騒動
        • 御用大鋸と村
        • 山の用益権と役負担
        • 活発な山稼ぎ
        • 芸能の盛行
    • 第五節
      狩猟と鉱山
      750
      • 狩猟
        750
        • 都留郡の猟師の由緒と狩猟
        • 山梨・八代・巨摩三郡の猟師と狩猟
        • 狩猟の獲物の行方
      • 鉱山
        758
        • 移動する金山衆
        • 豊臣政権による金山支配
        • 大久保長安
        • 雨畑金山の様相
        • 江戸時代中・後期の金山
  • 第七章
    治水と水利
    • 第一節
      治水
      773
      • 甲斐国の主要河川と三大水難場
        773
        • 釜無川(富士川)
        • 御勅使川
        • 笛吹川
        • 荒川
        • 三大水難場と堤防
      • 江戸時代の水害
        784
        • 〔I〕
          自然環境と水害
          784
          • 江戸時代の山野利用
          • 河相の変化
        • 〔II〕
          水害の地域的特質
          788
          • 国中地方の水害
          • 富士北麓・郡内地方の水害
        • 〔III〕
          おもな水害の実態
          793
          • 享保期以前の水害
          • 延享四・五年の水害
          • 享和年間の水害
          • 安政二年の水害
          • 慶応二年の水害
      • 治水の進展と甲州流治水技術
        802
        • 竜王の信玄堤成立の条件
        • 釜無川流路の変遷
        • 東南流路の存在
        • 南流路と信玄堤
        • 信玄堤の治水技術
        • 括りの堤と治水技術の進展
        • 甲州流治水技術の虚像
        • 甲州の河川で発達した牛枠工法
      • 治水体制と川除郡中割金制度
        826
        • 三箇の大難場
        • 水防施設の管理と水防人足の徴用
        • 治水体制と定掛場
        • 国中地方の治水仕法と川除郡中割金制度
        • 幕府定掛場と郡中割金
        • 川除郡中割金の課出額闘争
      • 幕末期御普請役の行動
        839
        • 勘定長坂庄八郎の記録
        • 文久二年の水害
        • 御普請掛り役人の任命
        • 御普請の方針
        • 村々の訴願への対処
        • 御普請の業務遂行
    • 第二節
      水利
      855
      • 灌漑の地域的概観
        855
        • 国中地方の灌漑施設
        • 扇状地を潤す溜井
        • 取水管理の水門と導水管理の堰
      • 用水路の開削と新田開発
        863
        • 新居と新田・新町の地名が伝える開発
        • 石高増加が伝える用水開削の地域的傾向
        • 江戸の人が資金を出した山間の堰
        • 徳島堰の開削
        • 浅尾堰の開削と浅尾新田の成立
        • 楯無堰の開削
        • 穂坂堰の開削
        • 大垈堰の開削
        • 旗本三枝氏の新田開発
      • 用水の維持管理
        895
        • 年中行事の堰浚い
        • 国中地方固有の規定で運用した御普請負担
        • 取水場変更に苦心した津金堰
        • 甲州第一の水難場より取水する四ケ村組合堰
        • 我田引水を監視する水配役と規制下に組み込まれた竜王四ケ村堰の対応
        • 土木技術者の活動
      • 水論により確立する用水秩序
        915
        • 村の用水秩序
        • 金川水系の用水堰
        • 車堰と金川堰・宮堰との水論
        • 金川堰と宮堰との水論
        • 堰組合内部の水論
        • 八ケ岳台地の水論
        • 村山六カ村堰と上流長沢村・枝郷東井出との水論
        • 三分一湧水の分水仕様の変遷
        • 長坂郷三か村と上流村との開発一件
      • 郡内領の人々と水
        931
        • 郡内領主秋元氏の用水堰開削
        • 新倉掘抜
  • あとがき
    943
  • 資料提供者および協力者
    946
  • 山梨県史編さん関係者名簿
    947
  • 執筆分担
    951
  • 写真・図・表一覧
    960

写真・図・表一覧

  • 【写真】
    • 〈口絵〉
      • 1
        加藤光泰の墓(甲府市善光寺)
      • 2
        朝鮮蔚山で戦死した浅野幸長家臣の供養塔(甲府市大泉寺)
      • 3
        大久保長安供養塔(甲府市尊体寺)
      • 4
        大泉寺総門(伝柳沢吉保菩提寺永慶寺総門)
      • 5
        大久保長安木像(新潟県佐渡市大安寺所蔵)
      • 6
        代官触頭平岡次郎右衛門尉和由生祠(甲斐市信玄堤公園)
      • 7
        湯之奥金山と湯之奥村遠景(写真提供:湯之奥金山博物館)
      • 8
        代官触頭平岡次郎右衛門尉和由・勘三郎良辰父子木像(北杜市明野町浄居寺所蔵)
      • 9
        楯無堰開削者野村宗貞の墓(甲斐市法喜院)
      • 10
        徳島兵左衛門夫妻の墓(南アルプス市了円寺)
      • 11
        徳島堰の開削を継承した矢崎又右衛門の墓(南アルプス市行善寺)
      • 12
        徳島堰
      • 13
        徳島堰開削成就を祈願して建立された了円寺(南アルプス市)
      • 14
        矢崎又右衛門の生家(南アルプス市)
      • 15
        釜無川上空からみた信玄堤(写真提供:山梨日日新聞社)
      • 16
        笛吹川と万力堤(山梨市万力公園)
      • 17
        信玄堤絵図(甲斐市保坂達家文書)
      • 18・19
        天正19年8月の加藤光泰検地帳(南部町佐野芳郎家文書)
      • 20
        峡中八珍果(「甲斐叢記」より、山梨県立博物館所蔵甲州文庫)
      • 21
        紙漉きの様子(「甲斐叢記」より、山梨県立博物館所蔵甲州文庫)
      • 22
        甲州名産の柿(「甲斐叢記」より、山梨県立博物館所蔵甲州文庫)
      • 23
        窪田幸左衛門画像(北杜市明野町窪田幸文家所蔵)
      • 24
        「蚕養秘録」と「蚕養育伝書」(山梨県立博物館所蔵甲州文庫)
      • 25
        甲府の水菓子問屋と商品(「諸国道中商人鑑」より、山梨県立博物館所蔵甲州文庫)
      • 26
        寛文13年2月甲府八日町川内問屋五兵衛宿取改書上(山梨県立博物館所蔵甲州文庫)
    • 〈本文〉
      • 4-1
        「井出村検地帳」一部(南部町佐野芳郎家所蔵)
  • 【図】
    • 1-1
      加藤・一柳氏関係系図
    • 1-2
      文久元年(1861)『県令集覧』(部分)(村上直・荒川秀俊編『江戸幕府代官史料—県令集覧—』より転載)
    • 2-1
      新甲州金の様式
    • 2-2
      江戸金座が鑑定した甲州金図
    • 3-1
      谷村城下町の略図(宝永元年谷村城下絵図〈『都留市史』資料編都留郡村絵図・村明細帳集 村絵図二〉より作成)
    • 3-2
      天保15年(1844)下谷村屋敷割絵図(『都留市史』資料編都留郡村絵図・村明細帳集、付図II・IIIより作成)
    • 3-3
      年未詳上谷村屋敷割絵図(『都留市史』資料編都留郡村絵図・村明細帳集、付図Iより作成)
    • 3-4
      「甲州道中分間延絵図」(東京国立博物館所蔵)
    • 3-5
      貞享元年(1684)「板垣村検地帳」の屋敷分布範囲(明治26年〈1893〉地籍図〈甲府市法務局所蔵〉)
    • 3-6
      慶長6年(1601)「万力筋善光寺町屋敷帳」の屋敷分布範囲(明治26年〈1893〉地籍図〈甲府市法務局所蔵〉)
    • 3-7
      台ケ原の屋敷地割変遷図 幕末期・寛文12年(1672)(『山梨県史』文化財編所収の地割復原図をもとに作成)
    • 3-8
      下鳥沢本陣の平面構成の変化(資13巻上史料一五より転載)
    • 3-9
      本陣・昼休所平面図 上野原(文平)(資13巻上史料五より転載)
    • 3-10
      本陣・昼休所平面図 猿橋(甚五左衛門)(資13巻上史料五より転載)
    • 3-11
      本陣・昼休所平面図 勝沼(次郎左衛門)(資13巻上史料五より転載)
    • 3-12
      本陣・昼休所平面図 鶴瀬(新左衛門)(資13巻上史料五より転載)
    • 3-13
      北原家住宅の平面構成の変化(資13巻上史料六より転載)
    • 3-14
      元亀3年(1572)・慶長5年(1600)・寛文9年(1669)の屋敷比較
    • 3-15
      寛文9年(1669)下宿の屋敷地割復元図
    • 3-16
      川口の屋敷地割変遷図(中央部西側)寛文9年(1669)・文化7年(1810)(文化7年〈1810〉「惣師職姓名書抜覚帳」〈富士河口湖町本庄八重家文書〉による)
    • 3-17
      御師屋敷と百姓屋敷の分布(南西部)(文化7年「当時居屋敷細改御水帳」〈資13巻上史料二〉より作成)
    • 4-1
      廻米行程略地図
    • 5-1
      冷水対策としての仮畔(『日本農書全集』23より転載)
    • 5-2
      甲州道中煙草荷継 文化10年(1813)(文化10年「規定書」〈資10巻史料三二二〉より作成)
    • 5-3
      市川大門・河内領のおもな紙漉村と紙草生産地の略図
    • 5-4
      安政4年(1857)市川大門町並図(市川三郷町所蔵より作成)
    • 5-5
      国中地方における造営活動の変化(山梨県史資料叢書『山梨県棟札調査報告書』〈河内I・国中I・郡内I〉をもとに作成)
    • 6-1
      甲斐国略図
    • 6-2
      御用杣・大鋸居村周辺図
    • 6-3
      近世のおもな鉱山
    • 7-1
      御勅使川の流路変遷推定図
    • 7-2
      荒川流路変遷推定図
    • 7-3
      釜無川カスミ堤所在地位置図(中村正賢『武田信玄と治水』より転載)
    • 7-4
      釜無川右岸の治水(田中大輔「近世釜無川右岸の治水体系」『山梨考古学論集』Vより転載)
    • 7-5
      釜無川右岸の堤体規模変遷図(田中大輔「近世釜無川右岸の治水体系」『山梨考古学論集』Vより転載)
  • 【表】
    • 1-1
      慶長初期甲斐国旗本一覧(「甲斐国四郡古高帳」〈『甲斐叢書』1〉より作成)
    • 1-2
      武川十二騎の編成一覧(『甲斐国志』人物部第9、士庶部ほかより作成)
    • 1-3
      第二次甲府城番制の編成一覧(『甲斐国志』人物部第9より作成)
    • 1-4
      高校日本史教科書における「慶安御触書」記述の現状(平成16年度版)
    • 1-5
      慶安御触書関係年表
    • 1-6
      甲府勤番支配の構成(『甲斐国志』人物部第9「甲府勤番支配」より作成)
    • 1-7
      勤番士事件簿(「甲府勤番日記」1〜5〈資8巻史料七二九〜七三三〉より作成)
    • 1-8
      甲府勝手小普請の階層(『江戸幕臣人名事典』より作成)
    • 1-9
      元文1年(1736)改正10万石高諸入用(『日本財政経済史料』一巻908〜913ページより作成)
    • 1-10
      甲府代官下僚職務分掌(発足時)(資8巻史料七〇四より作成)
    • 1-11
      その他の地役人(資8巻史料七〇四より作成)
    • 1-12
      甲府長禅寺前代官経歴表(西沢淳男『幕領陣屋と代官支配』、同『江戸幕府代官履歴辞典』より作成)
    • 1-13
      石和代官経歴表(西沢淳男『幕領陣屋と代官支配』、同『江戸幕府代官履歴辞典』より作成)
    • 1-14
      上飯田代官経歴表(西沢淳男『幕領陣屋と代官支配』、同『江戸幕府代官履歴辞典』より作成)
    • 1-15
      市川代官経歴表(西沢淳男『幕領陣屋と代官支配』、同『江戸幕府代官履歴辞典』より作成)
    • 1-16
      川田代官経歴表(西沢淳男『幕領陣屋と代官支配』、同『江戸幕府代官履歴辞典』より作成)
    • 2-1
      大切金に対照した小切金の実勢(末木村ほか22か村「年貢勘定目録」ならびに「年貢皆済目録」より作成)
    • 2-2
      年貢割付状と慶長高帳との比較(寛文2年〈1662〉下津金村、寛文1年三吹村ほか1か村の「年貢割付帳」ならびに慶長8年〈1603〉同村「村高帳」より作成)
    • 2-3
      新甲州金貨(西脇康・小松美鈴・今村徹「密度測定法による甲州金の品位分析」『金山史研究』5集より作成)
    • 2-4
      甲定金の吹立状況 享保14年(1729)度分(西脇康「甲州金の吹替・両替・品位」『山梨県史研究』12号より作成)
    • 2-5
      江戸金座が鑑定した甲州金(西脇康「甲州金の吹替・両替・品位」『山梨県史研究』12号より作成)
    • 2-6
      密度測定法による甲州金等の仮定品位(西脇康・小松美鈴・今村徹「密度測定法による甲州金の品位分析」『金山史研究』5集より作成)
    • 2-7
      甲州枡・京枡の規格(『甲斐国志』国法之部より作成)
    • 3-1
      甲府町方人口の推移(寛文10年「上下府中人数之覚」〈「甲府御用留」若尾資料〉、「巳年より亥年迄上下町中人数改帳」〈元禄8年「御公用留帳」坂田家文書〉、「去辰年町中人別」〈享保10年「御用留帳」頼生文庫〉、『甲斐国志』提要部、元治1年「甲府町方取扱諸品取調帳」〈若尾資料〉、明治3年「甲府町方家数人数取調書」〈頼生文庫〉、ほかは『甲州文庫史料』第2巻より作成)
    • 3-2
      町年寄の変遷(「甲府町年寄役覚」〈『甲州文庫史料』第2巻〉の記載を基本に、資8・9巻ほかで補足)
    • 3-3
      天明6年中(1786)の町年寄・見習の動き(天明6年「御用留」〈資9巻史料八〉より作成)
    • 3-4
      天明6・7年(1786・87)1月中の町年寄の動き(天明6・7年「御用留」〈資9巻史料八・九〉より作成)
    • 3-5
      慶長6年(1601)板垣村の他町からの出作状況(慶長6年「板垣村検地帳」〈山梨県立博物館所蔵〉より作成)
    • 3-6
      「検地帳」記載の屋敷集計(伊藤裕久「町並復原と近世史料」〈『山梨県史研究』9号〉より転載)
    • 3-7
      屋敷規模分布 野田尻(山間部)寛文9年(1669)・石和(平野部)正徳6年(1716)・教来石(河岸段丘上)寛文12年(1672)(伊藤裕久「町並復原と近世史料」〈『山梨県史研究』9号〉より転載)
    • 3-8
      天保14年(1843)本陣・脇本陣の建築構成(『甲州道中宿村大概帳』より作成)
    • 3-9
      文化期(1804〜1818)の持高と家族構成(南西部)(伊藤裕久・鴨志田聡・遠藤大士・佐藤恵利子「河口宿における屋敷形態の変容と集住形式」〈『1997年度日本建築学会関東支部研究報告集』〉より転載)
    • 4-1
      文禄3年(1594)郡内領検地帳(資12巻史料一〜六、棡原村文書、富士吉田市史資料叢書6『検地帳』より作成)
    • 4-2
      文禄3年(1594)郡内領検地帳における名請人の所持反別階層
    • 4-3
      文禄3年(1594)郡内領検地帳の耕地1筆ごとの面積
    • 4-4
      慶長7年(1602)河内領検地帳
    • 4-5
      慶長7年(1602)河内領検地帳の名請人別所持反別階層
    • 4-6
      小形山村における名主引き継ぎ文書の内容 宝暦4年(1754)(『都留市史』資料編近世II史料一七〇より作成)
    • 4-7
      報徳冥加金(「嘉永元年報徳加入金銘々取調帳」笛吹市石川富士雄家文書より作成)
    • 4-8
      報徳元恕金(「嘉永元年報徳加入金銘々取調帳」笛吹市石川富士雄家文書より作成)
    • 4-9
      郡中惣代引渡書物一覧 慶応3年(1867)の例(慶応3年「郡中惣代諸書物引渡目録」〈資8巻史料七二二〉より作成)
    • 4-10
      廻米行程と郡中よりの出役(市川代官所管下の場合)
    • 4-11
      文政7年(1824)郡中惣代出勤日一覧(山梨県立博物館所蔵太田家文書「文政七年郡中惣代御手当并諸雑用請取帳」〈資11巻史料八〉より作成)
    • 5-1
      富士山北麓8か村の田畑比(富士吉田市史資料叢書4『村明細帳』より作成)
    • 5-2
      富士山北麓8か村の畑作物(富士吉田市史資料叢書4『村明細帳』より作成)
    • 5-3
      上田と水掛け上畑との石盛比較(富士吉田市史資料叢書4『検地帳』より作成)
    • 5-4
      正徳検地にみる9か村の1戸当たり桑平均反別(『勝沼町誌』より転載)
    • 5-5
      享保5年上岩崎村雨宮家の糸買付
    • 5-6
      宝永3・4・6年煙草・糸・繭勘定(飯田文弥『近世甲斐産業経済史の研究』より転載)
    • 5-7
      元文3年正徳寺村蚕養筵枚数別百姓数
    • 5-8
      明治12年(1879)山梨県特有農産物(村上直「山梨県の明治前期統計資料について」第5表『甲斐史学』第6号、『明治12年全国農産表』より作成)
    • 5-9
      嘉永7年(1854)荊沢宿煙草荷請払高(嘉永7年「莨(煙草)荷請払帳」〈南アルプス市志村正一家文書〉より作成)
    • 5-10
      正徳年中(1711〜16)の4か村の田畑と葡萄反別(正徳4年菱山村・同5年勝沼村・同6年上岩崎村・下岩崎村検地帳〈山梨県立博物館所蔵〉より作成)
    • 5-11
      上岩崎村の土地所有による階層と葡萄畑所有との関係(飯田文弥『近世甲斐産業経済史の研究』より転載)
    • 5-12
      下井尻村・牛奥村の柿木所持本数別戸数(資10巻史料二〇九・二一五、『塩山市史』史料編第2巻近世より作成)
    • 5-13
      元禄5〜7年(1692〜94)八代郡西郡筋のうち5か村の楮と分米(山梨県立博物館所蔵検地帳より作成)
    • 5-14
      寛政4年(1792)1月〜6月分市川大門村紙漉高(『市川大門町所蔵和紙関係古文書』より作成)
    • 5-15
      西河内領の紙漉船数(文化9年相又村ほか11か村「申年船役米上納名前帳」、天保15年「西上川内領拾カ村船株覚」〈『西嶋紙の歴史』〉より作成)
    • 5-16
      享保9年(1724)西島村紙漉船数・船役米(西島村名主「覚」〈『西嶋紙の歴史』〉より作成)
    • 5-17
      宝永2年(1705)市川大門村商職人軒数(宝永2年「市川大門村諸色明細帳」〈大正6年書写、山梨県立博物館所蔵若尾資料〉より作成)
    • 5-18
      甲斐国地域比較(『甲斐国志』村里部第1〜第16より作成)
    • 5-19
      甲斐国郡筋領別石高・村数・人口(『甲斐国志』村里部第1〜第16より作成)
    • 5-20
      郡内地方各村の所有機具台数(下吉田村については、「類焼機具御拝借小前帳」〈渡辺茂家文書〉により作成。その他の村々については飯田文弥「郡内の織物」〈地方史研究協議会編『日本産業史体系』5〉より引用)
    • 5-21
      運上請負人の請負金額と滞り金額(『富士吉田市史』通史編第2巻近世408ページから加筆引用)
    • 5-22
      文政12・13年(1829・30)郡内村別機稼ぎ従事家数割合一覧(文政13年「絹紬運上一件につき家数帳」大月市三木覚家文書〈資12巻史料四八八〉、および文政13年「絹紬御運上書上控」佐藤達家文書〈『富士吉田市史』史料編第4巻近世II史料五六五〉、神立孝一『近世村落の経済構造』291ページの表37・38より作成)
    • 6-1
      山畑石盛比較(富士吉田市史資料叢書6『検地帳』より作成)
    • 6-2
      御用木事例一覧
    • 6-3
      高尾山入会村別入口(資11巻史料二五八より作成)
    • 6-4
      新田村定七請負棡原・西原村山仕出品(「甲州都留郡新田村定七請負仕同郡棡原・西原両村山〔ヨリ〕仕出候品々員数改日〆帳」〈中央大学旧蔵文書〉資12巻史料一六三〜一七二より作成)
    • 6-5
      御用杣・御用大鋸関係村の概要(『甲斐国志』村里部ほかより作成)
    • 6-6
      御用杣・御用大鋸の人数(資8巻史料六九三・六九四、『甲斐国志』人物部、慶応3年「高取調書上帳」〈北山筋旧十二箇村共有文書〉より作成)
    • 6-7
      御用杣・御用大鋸村役引高(『甲斐国志』人物部、宝暦6年〈1756〉版甲斐国三郡村高帳〈『甲州文庫史料』第4巻〉ほかより作成)
    • 6-8
      御用大鋸村山稼ぎ関連年表(甲府市金桜神社文書・同市上帯那村自治会文書・同市下黒平区有文書より作成)
    • 6-9
      18・19世紀の黒川金山・湯之奥中山金山におけるおもな採掘(『甲斐黒川金山 山梨県塩山市に所在する戦国時代金山遺跡の総合調査』、『塩山市史』史料編第2巻近世、『湯之奥金山遺跡学術調査報告書 湯之奥金山遺跡の研究』より作成)
    • 7-1
      甲斐国近世水害史年表(県史編さん室調査県内諸家文書、山梨県立博物館所蔵千野・太田・有泉各家文書、県内各市町村史誌、『市川大門町一宮浅間宮帳』〈市川大門町郷土資料集6〉、『山梨郷土史年表』・『山梨県水害史』ほかより作成)
    • 7-2
      治水関係役負担村一覧(宝暦高帳より作成)
    • 7-3
      文久2・3年御普請における勘定方役人の任務(京都大学文学部所蔵「長坂氏記録」20冊目より作成)
    • 7-4
      甲州川々御普請場所割(京都大学文学部所蔵「長坂氏記録」20冊目より作成)
    • 7-5
      甲斐における長坂庄八郎の手紙のやり取り(京都大学文学部所蔵「長坂氏記録」25冊目より作成)
    • 7-6
      三郡村々堰川除覚・三郡川筋帳にみえる筋別等の灌漑施設
    • 7-7
      溜井設置概況一覧
    • 7-8
      『甲斐国志』にみえる堰
    • 7-9
      新居・新田・新町等地名(『甲斐国志』村里部より作成)
    • 7-10
      宝暦高帳よりみた筋別高増加の様子
    • 7-11
      村高増加状況(1)
    • 7-12
      村高増加状況(2)
    • 7-13
      村高増加状況(3)
    • 7-14
      柳沢藩時代の国中地方定式御普請堰一覧(資10巻史料八四より作成)
    • 7-15
      金川水系用水堰組合村々(『一宮町誌資料編』より作成)
    • 7-16
      金川水系水論一覧(『一宮町誌』通史編・『一宮町誌資料編』、『御坂町誌』本誌編・資料編、笛吹市網野誠家文書、山梨県立博物館所蔵鈴木家文書より作成)
    • 7-17
      谷村大堰開削による9か村の石高変遷一覧


MOKUJI分類:地方史誌