ナノ素材の毒性・健康・環境問題

エヌ・ティー・エス/2007.12

当館請求記号:M213-J9


目次


目次

  • 日本語版刊行によせて(英文)
    Challa Kumar
    i
  • 日本語版刊行によせて(日本語)
    ii
  • 序文
    遠山 千春
    iii
  • 訳註者のことば
    iv
  • 序文
    v
  • PART I
    毒性
    • 第1章
      酸化金属ナノ粒子類の生物学的毒性
      Amanda M.Fond
      Gerald J. Meyer
      2
      • 1.1
        Introduction
        2
      • 1.2
        環境中のナノ粒子類
        4
      • 1.3
        ナノ粒子類はどのように哺乳類システムに進入するのか
        5
      • 1.4
        健康への脅威
        7
      • 1.5
        ナノ素材類と生物学的毒性
        8
      • 1.6
        結論
        26
    • 第2章
      化工ナノ物質の生態毒性
      Eva Oberdörster
      Patricia McClellan-Green
      Mary Haasch
      31
      • 2.1
        Introduction
        31
      • 2.2
        34
      • 2.3
        大気
        38
      • 2.4
        土壌
        38
      • 2.5
        劣化(Weathering)
        39
      • 2.6
        バイオマーカー類
        40
      • 2.7
        結論
        42
  • PART II
    健康
    • 第3章
      ナノ材料の健康インパクト
      Peter H.M.Hoet
      Irene Brüske-Hohlfeld
      Oleg V.Salata
      46
      • 3.1
        Introduction
        46
      • 3.2
        ナノ粒子類の発生源
        47
      • 3.3
        疫学的証拠
        47
      • 3.4
        ヒトの身体への進入経路
        50
      • 3.5
        ナノ粒子類の何が危険なのか?
        57
      • 3.6
        サマリーおよび考察
        62
      • 3.7
        何ができたのか?
        64
    • 第4章
      ナノ粒子類の作用量計測、疫学、毒性学
      Wolfgang G. Kreyling
      Manuela Semmler-Behnke
      Winfried Möller
      71
      • 4.1
        Introduction
        71
      • 4.2
        吸入ナノ粒子の作用量計測
        75
      • 4.3
        ナノ粒子類による健康影響の毒性学的可能性
        83
      • 4.4
        ナノ粒子類のリスクアセスメントの統合コンセプト
        90
    • 第5章
      セラミックおよび金属のナノスケール粒子類のin vitro(試験管内)における内皮細胞に対するインパクト
      Kristen Peters
      Ronald E. Unger
      Antonietta M. Gatti
      Enrico Sabbioni
      Andrea Gambarelli
      C. James Kirkpatrick
      96
      • 5.1
        Introduction
        96
      • 5.2
        試料および方法
        99
      • 5.3
        結果
        101
      • 5.4
        考察
        107
    • 第6章
      カーボンナノチューブの毒性と職業および環境保全への影響
      Chiu-wing Lam
      John T. James
      Richard McCluskey
      Andrij Holian
      Robert L. Hunter
      116
      • 6.1
        Introduction
        116
      • 6.2
        カーボンナノチューブ類およびナノテクノロジー
        118
      • 6.3
        カーボンナノチューブ製品:合成・特性・応用の可能性
        118
      • 6.4
        環境中のカーボンナノチューブ類の存在
        121
      • 6.5
        製品CNTsの毒性学的研究および毒性
        126
      • 6.6
        健康リスクの影響
        132
    • 第7章
      ナノ材料の毒性—炭素の新しい形態および金属酸化物
      Harald F. Krug
      Katrin Kern
      Jörg M. Wörle-Knirsch
      Silvia Diabatié
      137
      • 7.1
        Introduction
        137
      • 7.2
        「新しい炭素改良処理」の製造と利用および金属酸化物
        140
      • 7.3
        リスクの特性解明—結論
        160
  • PART III
    環境
    • 第8章
      環境改善のためのナノ材料
      Glen E.Fryxell
      Shas V. Mattigod
      170
      • 8.1
        Introduction
        170
      • 8.2
        ナノ粒子ベースの改善用材料
        171
      • 8.3
        ハイブリッド・ナノ構造改善材料
        177
      • 8.4
        結論
        187
    • 第9章
      水処理用ナノ材料類
      Peter Majewski
      191
      • 9.1
        Introduction
        191
      • 9.2
        鉄ナノ粒子類
        193
      • 9.3
        無機光触媒類
        197
      • 9.4
        機能化自己集積単層
        200
      • 9.5
        その他の材料
        204
      • 9.6
        磁性鉄交換レジン(MIEX)
        205
    • 第10章
      光触媒による水中内分泌攪乱物質の除去用ナノ材料類
      Heather M. Coleman
      211
      • 10.1
        Introduction
        211
      • 10.2
        環境中エストロゲン類のバックグラウンド
        212
      • 10.3
        水処理用ナノ粒子類
        215
      • 10.4
        固定化TiO2による水中17β-エストラジオールの光触媒分解
        220
      • 10.5
        イースト・スクリーン・バイオアッセイによりモニタリングされた光触媒作用による水中の天然および合成エストロゲンのエストロゲン活性の急速な喪失
        222
      • 10.6
        蛍光分光分析法を用いてモニタリングされた石英コイル反応器内における17β-エストラジオール、エストリオール、17α-エチニルエストラジオールの光触媒分解
        228
      • 10.7
        水中の天然および合成エストロゲン類の分解についての紫外線Aおよび紫外線C放射と組み合わせた光触媒作用の比較
        236
      • 10.8
        全般的結論および研究ニーズの確認
        239
    • 第11章
      環境に利用するナノセンサー
      Wan Y.Shih
      Wei-Heng Shih
      246
      • 11.1
        Introduction
        246
      • 11.2
        圧電振動子センサー(PECS)の原理
        248
      • 11.3
        検出例
        253
      • 11.4
        圧電振動子の縮小化
        263
      • 11.5
        結論
        265
    • 第12章
      環境大気汚染におけるナノ粒子類の毒性
      Ken Donaldson
      Nicholas Mills
      David E.Newby
      William MacNee
      Vicki Stone
      268
      • 12.1
        Introduction
        268
      • 12.2
        大気汚染の歴史
        268
      • 12.3
        大気汚染粒子類へのintroduction
        270
      • 12.4
        疫学研究における粒子状物質の有害影響
        270
      • 12.5
        ナノ粒子類は粒子状物質の重要成分
        272
      • 12.6
        粒子状物質の呼吸器への有害影響を媒介するナノ粒子類の役割
        274
      • 12.7
        心臓血管系へのナノ粒子類の影響
        276
      • 12.8
        炎症、アテローム性動脈硬化症、プラークの破裂
        277
      • 12.9
        ナノ粒子類の移動と血管への直接的影響
        278
      • 12.10
        内皮機能障害および内因性線維素溶解
        279
      • 12.11
        凝血および血栓症
        281
      • 12.12
        心臓の自律神経性機能障害
        282
      • 12.13
        ナノ粒子類の肝臓および胃腸管への影響
        282
      • 12.14
        ナノ粒子類の神経系への影響
        284
      • 12.15
        サマリー
        284
  • INDEX
    290