アンチエイジング美容マニュアル : 美肌・痩身術のニュートレンド
南江堂/2008.7
当館請求記号:SC551-J40
分類:医療
目次
目次
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序論1
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A.アンチエイジング的美容医療の所在と今後1
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B.本書で取り上げた施術について2
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第I部アンチエイジング的美容医療5
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第1章アンアエイジング的美容医療を行ううえで気を付けなければいけないこと6
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「1」効果の表現6
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「2」国あるいは厚生労働省の承認のない薬剤や治療機器等を用いた医療行為を行うにあたっての注意6
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「3」トレーサビリティの重要性7
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「4」自費診療について8
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「5」広告8
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第2章アンチエイジング的美容医療の診断と治療目標9
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第3章アメリカの美容医療の現状10
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「1」レーザー,RF療法10
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「2」Botox(R)+ヒアルロン酸11
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「3」Barbed sutureテクニック11
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「4」脂肪注入ブーム再び12
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「5」スキンケアと予防美容医学14
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「6」メディカル・スパ14
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「7」FDAと美容外科16
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「8」メソセラピー17
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第II部各論21
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第1章ボツリヌス毒素療法22
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A.ボツリヌス菌毒素療法の歴史,薬理学,将来の展望22
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「1」治療における使用の歴史22
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「2」薬理学23
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「3」将来の展望24
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「4」結論25
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B.アメリカで見るBotox(R)療法の実際28
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「1」はじめに:Botox(R)ブームで賑うアメリカ28
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「2」ボツリヌス毒素28
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「3」希釈と保存法29
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「4」インフォームドコンセント30
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「5」注入に際しての準備31
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「6」Botox(R)の臨床33
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「7」その他の臨床応用43
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「8」Botox(R)の副作用44
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「9」禁忌44
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第2章OBAGI Nu-Derm(R)療法47
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A.OBAGI Nu-Derm(R) systemによるスキンケア47
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B.臨床応用の実際49
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「1」背景49
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「2」OBAGI Nu-Derm(R) systemの薬理50
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「3」OBAGI Nu-Derm(R) systemに使用される製品と使用方法52
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「4」臨床での手順と方法55
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「5」OBAGI Nu-Derm(R) systemの処方における留意点と代表的結果60
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「6」まとめ64
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第3章低侵襲レーザー治療—Scitonレーザー65
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A.イントロダクション65
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B.アメリカの事情とScitonレーザー66
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「1」市場66
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「2」Sciton社67
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「3」Scitonレーザー67
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「4」ProfileTMレーザーの適応68
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C.Scitonレーザーによる治療の実際78
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「1」複合器と単体器78
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「2」ClearScanTM (1,064nm Nd: YAG)78
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「3」broadband intense pulsed light (BBL)80
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「4」ContourTM (2,940nm Er: YAG)81
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「5」ThermaScanTM (1,319nm Nd: YAG)84
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第4章痤瘡治療における抗酸化治療86
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「1」痤瘡の病理学的発症要因とは86
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「2」最近注目される痤瘡の重要な一病態である“敏感肌”87
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「3」わが国の痤瘡治療89
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「4」痤瘡治療における抗酸化治療とは何か92
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「5」にきび治療における抗酸化治療の実際93
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「6」完治への道程104
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第5章皮下注入物—fillerと脂肪112
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A.イントロダクション112
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B.fillerとは何か113
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「1」コラーゲン113
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「2」ヒアルロン酸114
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C.filler注入の実際116
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「1」各種薬剤の性質116
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「2」注入部位の選択117
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「3」他の治療法との併用の可能性118
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「4」アレルギー118
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「5」注入上の注意点119
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「6」期待される結果120
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D.脂肪注入法124
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「1」適応124
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「2」手術手技124
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「3」症例呈示129
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E.不明なfillerを注入された際の対応131
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第6章Water Jet Assisted脂肪吸引術134
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A.イントロダクション134
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B.Water Jet Assisted脂肪吸引術の実際137
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「1」Body JetTMのバックグラウンド・特徴137
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「2」改良型の注入溶液139
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「3」準備段階139
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「4」注入,リンス,吸引140
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「5」再注入用の脂肪組織142
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「6」施術の概要142
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「7」限界と欠点143
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「8」施術後の手技143
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「9」結果145
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「10」まとめ145
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「11」症例呈示148
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第7章ゾーン・ダイエット151
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A.ゾーン・ダイエット:抗炎症ダイエット151
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「1」抗炎症ダイエット151
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「2」エイコサノイド152
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「3」必須脂肪酸の前駆体152
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「4」ゾーン・ダイエット153
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「5」サイレント型炎症の結果153
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「6」食餌を薬として取り扱う153
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「7」ゾーン・ダイエットの基本154
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「8」EPAの役割154
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B.ゾーン・ダイエットの実際156
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「1」ゾーン・ダイエットの概略156
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「2」体組計による除脂肪体重の計測と摂取すべき栄養素の量的把握156
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「3」ゾーン・ダイエットの簡便な導入法157
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「4」ゾーン・ダイエットに伴う各種検査157
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「5」本法に関する治験158
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第8章アンチエイジング医療160
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A.アンチエイジング医療の概略160
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「1」医療現場における伝統的・アンチエイジング的なアプローチの違い160
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「2」病気予防と寿命の延長における効果162
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「3」ダイナミックな転換は“諸刃の剣”163
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「4」確定的v.s.不確定な延命164
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「5」現代のアンチエイジング医療の目標165
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「6」結論167
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B.アンチエイジング医療の実際169
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「1」アンチエイジング医療の基本事項169
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「2」包括的アンチエイジング医療170
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「3」アンチエイジング医療の実際171
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「4」アンチエイジング医療の今後の課題180
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第III部導入の手引き183
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第1章ボツリヌス毒素療法184
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「1」わが国のBotox(R)療法を取り巻く諸規制の現況184
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「2」承認前のBotox(R)導入・使用について184
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「3」今後の展望185
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第2章OBAGI Nu-Derm(R)療法187
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「1」導入の方法187
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「2」注意点187
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「3」医薬品“トレチノイン”の購入—「薬監証明申請手順」187
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「4」情報提供187
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第3章低侵襲レーザー治療—Scitonレーザー188
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「1」購入方法188
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「2」保守188
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第4章痤瘡治療における抗酸化治療191
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「1」抗酸化ビタミン含有化粧品の導入191
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「2」抗酸化ビタミンの原体の導入191
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「3」その他化粧品関連情報の入手先192
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第5章皮下注入物—fillerと脂肪193
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「1」脂肪注入法導入の手引き193
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第6章Water Jet Assisted脂肪吸引術194
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第7章ゾーン・ダイエット197
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「1」ゾーン・ダイエットで用いられ製品197
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第8章アンチエイジング医療198
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「1」Aging Research SystemTM198
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「2」導入に際して200
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COLUMN
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○アメリカ美容医療の変遷18
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○OBAGI Nu-Derm(R) systemとDr. Obagi48
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○トレチノインの入手64
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○日米の化粧品配合成分の基準の相違64
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○脂肪注入について130
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○アンチエイジングに関係する5つの要因182
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索引201
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