日本の地震活動 : 被害地震から見た地域別の特徴
地震予知総合研究振興会地震調査研究センター／2009.3
当館請求記号：ME75-J33
目次
目次
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1はじめに1
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<図表の作成方法について>2
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2全国の地震活動の特徴7
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2-1日本列島とその周辺の地震活動7
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2-2地震とは何か10
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2-3プレートテクトニクス13
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2-4日本列島とその周辺で発生する地震のタイプ19
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(1)海域で発生する地震(海溝型地震)19
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1)沈み込むプレートと陸のプレートの間で発生する地震20
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2)沈み込むプレート内の地震22
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3)日本海東縁のひずみ集中帯で発生する地震22
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(2)陸域で発生する地震22
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(3)その他の地震活動24
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1)火山に関係する地震活動24
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2)プレート境界での「ゆっくりすべり」に関係する地震活動25
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3)相似地震(繰り返し地震)25
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2-5地震とその被害25
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(1)地震の揺れに関係した被害25
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(2)津波被害27
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(3)その他の被害28
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(4)社会状況の変化と地震被害28
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2-6日本で発生する地震活動の評価28
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(1)長期評価29
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(2)強震動評価29
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(3)確率論的地震動予測地図31
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参考 スマトラ沖大地震27
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基盤観測網31
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(1)地震観測網31
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(2)地殻変動観測網34
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緊急地震速報について35
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コラム 22時間かけて16000キロを越えて襲った災害-チリ地震津波-36
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3北海道地方の地震活動の特徴41
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3-1北海道地方とその周辺で発生する地震のタイプ45
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(1)太平洋側沖合などのプレート境界付近で発生する地震45
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1)太平洋プレートと陸のプレートの境界で発生するプレート間地震45
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2)沈み込む太平洋プレート内の地震46
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(2)陸域の浅い場所で発生する地震(深さ約20km以浅)46
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(3)日本海東縁部で発生する地震47
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(4)日高山脈南部の地震47
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3-2北海道地方の被害地震の例48
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(1)近代以降に発生した主な被害地震48
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1)屈斜路湖付近の地震(1938年5月29日、M6.1)48
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2)1952年の十勝沖地震(1952年3月4日、M8.2)48
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3)「昭和57年(1982年)浦河沖地震」(1982年3月21日、M7.1)49
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4)「平成5年(1993年)釧路沖地震」(1993年1月15日、M7.5)50
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5)「平成5年(1993年)北海道南西沖地震」(1993年7月12日、M7.8)51
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(2)近年発生した被害地震53
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1)「平成15年(2003年)十勝沖地震」(2003年9月26日、M8.0)53
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2)釧路沖の地震(2004年11月29日、M7.1)54
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3-3各地域に被害を及ぼす地震及び地震活動の特徴56
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(1)東部地域(網走、釧路、根室の各支庁)58
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(2)中部地域(宗谷、上川、留萌、石狩、空知、胆振(苫小牧市より束)の各支庁)61
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(3)日高・十勝地域(日高、十勝の両支庁)64
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(4)南西部地域(後志、渡島、檜山、胆振(苫小牧市以西)の各支庁)67
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3-4北海道地方に将来被害を及ぼす地震及び地震活動の評価70
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(1)北海道地方の活断層で発生する地震の評価70
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(2)北海道地方の海域で発生する地震の評価74
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コラム 北海道地方の強震動評価～石狩低地東縁断層帯の地震を想定した強震動評価～78
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ムネケンナイ クネ エネマカ エネマカ～津波よけのまじない～79
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4東北地方の地震活動の特徴83
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4-1東北地方とその周辺で発生する地震のタイプ86
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(1)太平洋側沖合の太平洋プレートの沈み込みに伴って発生する地震86
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1)太平洋プレートの沈み込みによるプレート間地震87
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2)沈み込む太平洋プレート内の地震87
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(2)日本海東縁部で発生する地震87
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(3)陸域の浅い場所で発生する地震(深さ約20km以浅)88
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4-2東北地方の被害地震の例89
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(1)近代以降に発生した大規模被害地震89
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1)陸羽地震(1896年8月31日、M7.2)89
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2)「明治三陸地震(1896年6月15日、M8.2)及び三陸地震(1933年3月3日、M8.1)90
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3)「1968年十勝沖地震」(1968年5月16日、M7.9)91
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4)「1978年宮城県沖地震」(1978年6月12日、M7.4)94
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5)「昭和58年(1983年)日本海中部地震」(1983年5月26日、M7.7)95
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6)「平成6年(1994年)三陸はるか沖地震」(1994年12月28N、M7.6)97
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(2)近年発生した被害地震98
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1)宮城県沖の地震(2003年5月26日、M7.1)98
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2)宮城県北部の地震(2003年7月26日、M6.4)99
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3)宮城県沖の地震(2005年8月16日、M7.2)100
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4-3各県に被害を及ぼす地震及び地震活動の特徴102
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(1)青森県102
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(2)岩手県106
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(3)宮城県110
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(4)秋田県115
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(5)山形県119
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(6)福島県123
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4-4東北地方に将来被害を及ぼす地震及び地震活動の評価127
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(1)東北地方の活断層で発生する地震の評価127
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(2)東北地方の海域で発生する地震の評価133
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コラム 東北地方の強震動評価(1)～宮城県沖地震を想定した強震動評価～137
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東北地方の強震動評価(2)～山形盆地断層帯の地震を想定した強震動評価～138
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東北地方の強震動評価(3)～三陸沖北部の地震を想定した強震動評価～139
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峠を越えた津波～明治三陸地震(1896年6月15日、M8.2)～140
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地震で干上がった象潟～象潟地震(1804年7月10日、M7.0)～141
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日本海溝・千島海溝周辺の海溝型地震の防災対策142
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5関東地方の地震活動の特徴145
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5-1関東地方とその周辺で発生する地震のタイプ150
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(1)相模湾から房総半島南東沖にかけてのプレート境界付近で発生する地震150
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1)フィリピン海プレートと陸のプレートの境界で発生するプレート間地震150
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2)沈み込むフィリピン海プレート内の地震150
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(2)関東地方東方沖合のプレート境界付近で発生する地震150
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1)太平洋プレートと陸のプレートの境界で発生するプレート間地震151
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2)沈み込む太平洋プレート内の地震151
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(3)陸域で発生する地震151
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1)活断層などで発生する浅い地震(深さ0～20km)152
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2)陸域のプレートと沈み込むフィリピン海プレートとの境界付近で発生する地震(深さ20～50km)152
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3)沈み込むフィリピン海プレートの内部で発生する地震(深さ20～50km)152
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4)沈み込むフィリピン海プレートと太平洋プレートとの境界付近で発生する地震(深さ50～100km)153
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5)沈み込む太平洋プレートの内部で発生する地震(深さ50～100km)153
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6)神奈川県西部の地震153
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5-2関東地方の被害地震の例153
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(1)近代以降に発生した大規模被害地震153
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1)1677年の房総沖の地震(1677年11月4日(延宝5年10月9日)、M8.0)153
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2)元禄地震(1703年12月31日(元禄16年11月23日)、M79～8.2)153
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3)(安政)江戸地震(1855年11月11日(安政2年10月2日)、M7.0～7.1)155
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4)(明治)東京地震(1894年6月20日、M7.0)155
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5)関東地震(1923年9月1日、M7.9)156
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6)西埼玉地震(1931年9月21日、M6.9)157
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7)千葉県東方沖の地震(1987年12月17日、M6,7)158
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(2)近年発生した被害地震159
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1)三宅島・神津島・新島近海の地震活動(2000年6月～、最大M6.5)159
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2)茨城県南部の地震(2005年2月16日、M5.3)161
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3)千葉県北西部の地震(2005年7月23日、M6.0)161
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5-3各県に被害を及ぼす地震及び地震活動の特徴162
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(1)茨城県162
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(2)栃木県165
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(3)群馬県168
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(4)埼玉県171
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(5)千葉県175
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(6)東京都(伊豆諸島及び小笠原諸島を除く)179
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(7)東京都(伊豆諸島及び小笠原諸島)183
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(8)神奈川県186
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5-4関東地方に将来被害を及ぼす地震及び地震活動の評価190
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(1)関東地方の活断層で発生する地震の評価190
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(2)関東地方の海域で発生する地震の評価194
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コラム 関東地方の強震動評価～三浦半島断層群の地震を想定した強震動評価～197
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首都直下地震を想定した防災対策198
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災害継承の重要さ・鯰絵～安政江戸地震(1855年11月11日、M7.0～7.1)～199
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6中部地方の地震活動の特徴203
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6-1中部地方とその周辺で発生する地震のタイプ207
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(1)太平洋側沖合のプレートの境界付近で発生する地震207
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1)フィリピン海プレートと陸のプレートの境界で発生するプレート・間地震207
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2)沈み込むフィリピン海プレート内の地震208
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(2)日本海東縁部で発生する地震208
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(3)陸域の浅い場所で発生する地震(深さ約20km以浅)208
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6-2中部地方の被害地震の例210
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(1)近代以降に発生した大規模被害地震210
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1)天正地震(1586年1月18日(天正13年11月29日)、M7.8(M8.2とする文献もあります))210
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2)南海トラフ沿いで発生する巨大地震(安政東海地震(1854年12月23日(嘉永7年(安政元年)11月4日)、M8.4)及び東南海地震(1944年12月7日、M7.9))211
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3)濃尾地震(1891年10月28日、M8.0)213
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4)福井地震(1948年6月28日、M7.1)214
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5)「新潟地震」(1964年6月16日、M7.5)215
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6)「松代群発地震」216
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7)伊豆半島とその周辺での地震(「1974年伊豆半島沖地震」(1974年5月9日、M6.9)及び「1978年伊豆大島・近海の地震」(1978年1月14日、M7.0))217
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(2)近年発生した被害地震220
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1)「平成16年(2004年)新潟県中越地震」(2004年10月23日、M6.8)220
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2)「平成19年(2007年)能登半島地震」(2007年3月25日、M6.9)221
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3)「平成19年(2007年)新潟県中越沖地震」(2007年7月16日、M6.8)222
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6-3各県に被害を及ぼす地震及び地震活動の特徴225
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(1)新潟県225
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(2)富山県229
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(3)石川県232
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(4)福井県236
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(5)山梨県239
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(6)長野県242
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(7)岐阜県247
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(8)静岡県251
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(9)愛知県255
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6-4中部地方に将来被害を及ぼす地震及び地震活動の評価259
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(1)中部地方の活断層で発生する地震の評価259
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(2)中部地方の海域で発生する地震の評価274
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コラム 中部地方の強震動評価(1)～糸魚川-静岡構造線断層帯の地震を想定した強震動評価～276
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中部地方の強震動評価(2)～砺波平野断層帯・呉羽山断層帯の地震を想定した強震動評価～277
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中部地方の強震動評価(3)～森本・富樫断層帯の地震を想定した強震動評価～278
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中部地方の強震動評価(4)～高山・大原断層帯の地震を想定した強震動評価～279
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東海地震の防災対策280
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参詣者を襲い、河道を塞いだ地震～善光寺地震(1847年5月8日、M7.4)～281
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7近畿地方の地震活動の特徴285
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7-1近畿地方とその周辺で発生する地震のタイプ289
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(1)太平洋側沖合などのプレート境界付近で発生する地震289
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1)フィリピン海プレートと陸のプレートの境界で発生するプレート間地震289
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2)沈み込むフィリピン海プレート内の地震290
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(2)陸域の浅い場所で発生する地震(深さ20km以浅)290
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7-2近畿地方の被害地震の例291
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(1)近代以降に発生した大規模被害地震291
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1)宝永地震(1707年10月28日、M8.6)291
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2)北丹後地震(1927年3月7日、M7.3)293
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3)南海トラフ沿いで発生する巨大地震(東南海地震(1944年12月7日、M7.9)及び南海地震(1946年12月21日、M8.0))294
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4)吉野地震(1952年7月18日、M6.7)296
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5)「平成7年(1995年)兵庫県南部地震」(1995年1月17日、M7.3)297
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(2)近年発生した被害地震299
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1)紀伊半島南東沖の地震(2004年9月5日、M7.4)299
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7-3各県に被害を及ぼす地震及び地震活動の特徴301
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(1)三重県301
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(2)滋賀県305
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(3)京都府309
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(4)大阪府313
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(5)兵庫県317
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(6)奈良県320
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(7)和歌山県323
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7-4近畿地方に将来被害を及ぼす地震及び地震活動の評価327
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(1)近畿地方の活断層で発生する地震の評価327
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(2)近畿地方の海域で発生する地震の評価337
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コラム 近畿地方の強震動評価(1)～琵琶湖西岸断層帯の地震を想定した強震動評価～339
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近畿地方の強震動評価(2)～中央構造線断層帯(金剛山地東縁-和泉山脈南縁)の地震を想定した強震動評価～340
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近畿地方の強震動評価(3)～山崎断層帯の地震を想定した強震動評面～341
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古墳に残された断層の跡～生駒断層帯、有馬-高槻断層帯と古墳～342
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8中国・四国地方の地震活動の特徴347
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8-1中国・四国地方とその周辺で発生する地震のタイプ351
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(1)太平洋側沖合など0)プレート境界付近で発生する地震351
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1)フィリピン海プレートの沈み込みによるプレート閻地震351
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2)沈み込むフィリピン海プレート内の地震352
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(2)陸域や沿岸部の浅い場所で発生する地震(深さ20km以浅)352
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8-2中国・四国地方の被害地震の例353
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(1)近代以降に発生した大規模被害地震353
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1)南海トラフ沿いで発生する巨大地震(安政南海地震(1854年12月24日(嘉永7年(安政元年)11月5日)、M8.4)及び南海地震(1946年12月21日、M8,0))353
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2)芸予地震(1905年6月2日、M7 1/4)356
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3)鳥取地震(1943年9月10日、M7.2)357
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(2)近年発生した被害地震358
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1)「平成12年(2000年)鳥取県西部地震」(2000年10月6日、M7.3)358
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2)「平成13年(2001年)芸予地震」(2001年3月24日、M6.7)360
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8-3各県に被害を及ぼす地震及び地震活動の特徴361
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(1)鳥取県361
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(2)島根県364
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(3)岡山県368
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(4)広島県371
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(5)山口県375
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(6)徳島県378
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(7)香川県381
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(8)愛媛県384
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(9)高知県387
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8-4中国・四国地方に将来被害を及ぼす地震及び地震活動の評価390
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(1)中国・四国地方の活断層で発生する地震の評価390
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(2)中国・四国地方の海域で発生する地震の評価395
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コラム 道後温泉と南海地震397
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南海トラフの地震を想定した防災対策398
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9九州・沖縄地方の地震活動の特徴403
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9-1九州・沖縄地方とその周辺で発生する地震のタイプ408
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(1)太平洋側沖合などのプレート境界付近で発生する地震408
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1)フィリピン海プレートと陸のプレートの境界で発生するプレート間地震409
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2)沈み込むフィリピン海プレート内の地震409
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(2)陸域や沿岸部の浅い場所で発生する地震(深さ約20km以浅)409
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9-2九州・沖縄地方の被害地震の例410
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(1)近代以降に発生した大規模被害地震410
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1)別府湾の地震(1596年9月1日(文禄5年(慶長1年)閏7月9日)、M7.0、慶長豊後地震とも呼ばれる)410
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2)日向灘の地震((1662年10月31日(寛文2年9月20日)、M7.6)及び(1961年2月27日、M7.0))411
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3)八重山地震津波(1771年4月24日(明和8年3月10日)、M7.4)412
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4)奄美大島近海の地震(1911年6月15日、M8.0)412
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5)桜島の地震(1914年1月12日、M7.1)413
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6)島原(千々石湾)地震(1922年12月8日、M6.9、M6.5)414
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(2)近年発生した被害地震414
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1)福岡県酉方沖〔福岡県北西沖〕の地震(2005年3月20日、M7.0)415
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9-3各県に被害を及ぼす地震及び地震活動の特徴417
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(1)福岡県417
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(2)佐賀県421
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(3)長崎県424
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(4)熊本県428
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(5)大分県432
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(6)宮崎県436
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(7)鹿児島県440
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(8)沖縄県444
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9-4九州・沖縄地方に将来被害を及ぼす地震及び地震活動の評価447
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(1)九州・沖縄地方の活断層で発生する地震の評価447
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(2)九州・沖縄地方の海域で発生する地震の評価452
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コラム 九州・沖縄地方の強震動評価(1)～日向灘の地震を想定した強震動評価～455
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九州・沖縄地方の強震動評価(2)～布田川・日奈久断層帯の地震を想定した強震動評価～456
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九州・沖縄地方の強震動評価(3)～警固断層帯(南東部)の地震を想定した強震動評価～457
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消えた島?～1596年慶長豊後地震458
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付録
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1用語解説461
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2参考図表479
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付図2-1小さな地震まで含めた最近の地震活動I479
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付図2-2小さな地震まで含めた最近の地震活動II480
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付図2-3小さな地震まで含めた最近の地震活動III481
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付図2-4小さな地震まで含めた最近の地震活動IV482
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付図2-5小さな地震まで含めた最近の地震活動V483
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付図2-6小さな地震まで含めた最近の地震活動VI484
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3原図出典一覧485
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4委員名簿493
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(1)地震調査委員会493
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(2)長期評価部会493
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(3)活断層評価分科会494
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(4)活断層評価手法等検討分科会494
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(5)強震動評価部会494
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(6)強震動予測手法検討分科会495
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(7)地下構造モデル検討分科会495
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(8)地震動予測地図高度化ワーキンググループ496
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(9)衛星データ解析検討小委員会496
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