スポーツ運動科学 : バイオメカニクスと生理学

西村書店/2010.10

当館請求記号:FS13-J204


目次


目次

  • 総監訳者序文
    iii
  • 訳者一覧
    iv
  • 編者序文
    vi
  • 執筆者一覧
    vii
  • I部
    エネルギー代謝
    • 第1章
      糖質代謝と運動
      3
      • 糖質の貯蔵
        3
      • 安静時の糖質代謝
        3
      • 運動中の糖質代謝
        3
      • 運動後の糖質代謝
        6
      • 結論
        7
    • 第2章
      脂質代謝
      8
      • 外因性脂質の消化,吸収
        8
      • 貯蔵脂肪
        9
      • 脂質代謝
        9
      • 安静時における脂質の代謝回転
        11
      • 運動時の脂肪酸代謝
        11
    • 第3章
      運動中のタンパク質代謝
      18
      • タンパク質の必要量:何が問題となっているのか?
        19
      • タンパク質代謝の概略
        19
      • 1970〜80年代前半にかけての研究データ
        21
      • 最近の研究
        21
      • 指針
        24
      • 結論
        24
  • II部
    運動の生理学
    • 第4章
      スポーツにおける仕事とパワーの測定
      29
      • 仕事とパワーのテスト
        29
      • スポーツ特殊テスト
        33
      • 結論
        49
    • 第5章
      間欠的運動の生理学
      50
      • 間欠的運動中における有酸素性エネルギー産生
        51
      • 間欠的運動中における無酸素性エネルギー産生
        52
      • 間欠的運動中における基質利用
        55
      • 間欠的運動中におけるパフォーマンス
        56
      • 結論
        60
    • 第6章
      トレーニング効果の特質
      61
      • エクササイズを用いたトレーニングの生物学的本質
        61
      • トレーニング効果のメカニズム
        62
      • トレーニング効果の実現化
        66
      • 骨格筋におけるトレーニングの特性
        66
      • 他の組織や器官に対するトレーニング効果の特性
        76
    • 第7章
      随意運動における疲労
      89
      • 中枢性疲労
        90
      • 末梢性疲労
        92
  • III部
    運動に対する全身の反応
    • 第8章
      運動やトレーニングに対する心血管系の反応
      97
      • 運動におけるエネルギー産生システム
        97
      • 酸素摂取
        97
      • 運動に対する呼吸・循環系の急性反応
        99
      • VO2maxの測定
        100
      • VO2maxの生理的変動
        101
      • トレーニングに対する心血管系および代謝系の適応
        102
      • 動的運動対等尺性運動
        104
    • 第9章
      運動やトレーニングに対する呼吸反応
      105
      • 呼吸器系の役割
        105
      • 呼吸器系の構造
        107
      • 急性運動に対する呼吸反応
        110
      • 長期間の運動における呼吸反応
        114
      • 結論
        118
    • 第10章
      運動やトレーニングに対する内分泌反応
      119
      • 内分泌システムの概観
        120
      • 下垂体
        120
      • 甲状腺生理学
        126
      • 副腎
        128
      • 膵臓
        134
      • 精巣
        136
      • 卵巣ホルモン
        138
      • 他のホルモンと非古典的なホルモン
        139
      • 結論
        141
    • 第11章
      運動やトレーニングに対する骨格筋の反応
      143
      • 解剖
        143
      • 運動やトレーニングに対する短期的な反応
        148
      • 運動やトレーニングに対する長期的な反応
        151
      • 結論
        153
    • 第12章
      運動,免疫系および感染症
      155
      • B型ウイルス性肝炎
        155
      • HIV感染症
        156
      • 皮膚感染
        157
      • 上気道感染症(URTI)
        158
      • 免疫系における運動の影響
        161
      • 感染症罹患中のスポーツ選手の管理
        164
      • 結論
        165
    • 第13章
      運動と消化管機能
      166
      • 解剖
        166
      • 消化管機能に対する運動の影響
        178
    • 第14章
      運動やトレーニングに対する腎臓の反応
      188
      • 腎臓の解剖生理
        188
      • 腎血流
        188
      • 尿細管腔
        189
      • 糸球体濾過
        189
      • 尿細管機能
        190
      • 尿成分の構成に影響するホルモン
        191
      • 腎臓でのホルモン産生
        191
      • 運動に対する急性反応
        192
      • 慢性運動に対する反応
        194
      • 慢性腎不全や末期腎疾患における運動トレーニング
        194
    • 第15章
      運動やトレーニングに対する骨の反応
      196
      • 骨の量と大きさに対する力学的調節
        196
      • 骨の運動に対する反応
        200
    • 第16章
      運動やトレーニングに対する皮膚の反応
      205
      • 熱伝達の機序
        205
      • 皮膚の解剖学的構造
        206
      • 温度調節と皮膚
        206
      • 動的運動の開始
        209
      • 中等度の長さの動的運動
        210
      • 長時間にわたる動的運動
        211
      • 局所皮膚温と動的運動
        213
      • 等尺性運動と皮膚
        213
      • 環境への順化とトレーニング効果
        213
      • 結論
        213
    • 第17章
      運動の分子生物学
      215
      • 定義
        215
      • 筋肥大の概要
        215
      • 肥大した骨格筋における分子適応
        216
      • 筋骨格筋肥大における分子シグナル
        220
      • ミトコンドリアの適応
        222
      • トレーニングによる筋中のミトコンドリア密度増加のメ力ニズム
        223
      • 運動分子医学
        224
      • 今後の研究
        226
      • 結論
        226
  • IV部
    応用的な課題
    • 第18章
      血中乳酸測定による有酸素-無酸素の変換期の評価
      229
      • 最大運動時のパラメーター
        229
      • 最大下運動時のパラメーター:無酸素性作業閾値の概念
        229
      • IATの再現性と信頼性
        230
      • IATの妥当性—生理的閾値か
        231
      • 測定法の影響
        232
      • スポーツへの応用
        232
      • IATとトレーニングのモニター
        233
      • インターバルトレーニング
        233
      • オーバートレーニング
        234
      • 心臓リハビリテーションの運動
        234
      • 結論
        234
    • 第19章
      運動によって幸せな老後を
      235
      • 有酸素性運動
        235
      • 運動と炭水化物代謝
        236
      • 筋力トレーニング
        237
      • 健康な骨のために
        239
      • タンパク質所要量と老化
        239
      • 高齢者の筋力トレーニング
        241
      • 結論
        241
    • 第20章
      エクササイズに及ぼす大気汚染の影響
      242
      • 大気汚染物質への曝露
        242
      • 大気汚染曝露の慢性影響
        244
      • 室内空気
        244
      • オゾン
        245
      • 一酸化炭素
        248
      • 二酸化硫黄
        249
      • 粒子状物質
        251
      • 窒素酸化物
        252
      • 結論
        252
      • 但し書き
        252
    • 第21章
      運動とスポーツにおけるフリーラジカルと抗酸化物
      253
      • 運動中のフリーラジカルの生成
        253
      • 抗酸化防衛系
        258
      • 結論
        268
    • 第22章
      スポーツと身体組成:測定方法ならびに減量と増量への応用
      269
      • 身体組成がパフォーマンスに及ぼす影響
        269
      • 身体組成の評価
        270
      • スポーツ選手の身体組成の特徴
        274
      • 最小限および理想体重の推定
        275
      • スポーツ選手の体格と身体組成をつくり替える
        276
    • 第23章
      運動科学と小児のスポーツ選手
      285
      • 運動に対する生理的反応:小児に特有の反応
        285
      • 運動トレーニングへの反応
        288
      • 小児のスポーツ選手における生理的,精神的ストレスの影響
        292
      • 結論
        295
    • 第24章
      時間生物学と身体パフォーマンス
      296
      • ヒトの安静時における概日リズム
        297
      • パフォーマンスのリズム
        299
      • トレーニングと時刻
        304
      • パフォーマンスのリズムにおける個人差
        305
      • 睡眠-覚醒サイクル
        306
      • 体内時計
        310
      • 旅行時の体内時計の乱れ
        311
      • 結論
        316
    • 第25章
      競技力向上用増強補助製品
      317
      • 生理的増強
        318
      • 薬学的増強
        323
      • 結論
        327
    • 第26章
      高温,低温の気候における身体活動
      328
      • 熱ストレス
        328
      • 寒冷ストレス
        334
      • 結論
        339
    • 第27章
      運動誘発性筋損傷と炎症
      341
      • 運動誘発性筋損傷
        341
      • 炎症概要
        342
      • 急性炎症とサイトカイン
        342
      • 急性炎症と白血球
        344
      • 急性炎症と化学的誘引物質
        345
      • 急性炎症と細胞接着分子
        345
      • 急性炎症と急性期タンパク質
        346
      • アポトーシスと炎症の終結
        347
      • コルチコステロイドと炎症の終結
        347
      • 提唱されている運動誘発性急性炎症の過程
        347
      • いくつかの"見解"に対する疑問
        348
    • 第28章
      運動時の水分と電解質
      350
      • 運動中の体温調節
        350
      • 発汗:水分と電解質の喪失
        351
      • 汗の喪失:運動のパフォーマンスへの影響
        353
      • 水分と電解質のバランスの調節
        353
      • 運動中の水分と電解質の補給
        355
      • 運動前の水和作用
        358
      • 運動後の水分補給
        358
    • 第29章
      成長,成熟と運動能力
      360
      • 生後の成長と成熟の概観
        361
      • 成長の研究
        361
      • 成熟の研究
        363
      • 身体の大きさ,プロポーションと身体組成の年齢差,性差
        366
      • 運動発達
        369
      • 運動能力
        370
      • 成熟に関連したばらつき
        370
      • 青少年スポーツ選手の成長と成熟
        372
      • 成長と成熟指標へのスポーツトレーニングの影響
        375
    • 第30章
      パフォーマンスに対する低圧と高圧の影響
      379
      • 低圧環境
        379
      • 高圧環境
        389
    • 第31章
      運動能力に及ぼす微小重力の影響
      390
      • 宇宙環境適応後の運動能力
        390
      • 運動機能低下に関与する生理変化
        393
      • 微小重力環境への適応が身体機能に及ぼす影響
        397
      • 微小重力への身体適応に対する運動の効果
        397
      • 結論
        398
    • 第32章
      栄養による運動パフォーマンス向上
      400
      • エネルギー代謝
        400
      • 三大栄養素とエネルギー供給
        402
      • パフォーマンス向上の食事戦略
        405
      • タンパク質必要量
        408
      • ビタミンとミネラル
        409
      • 栄養補助食品としてのクレアチン補給
        410
      • 結論
        411
    • 第33章
      オーバートレーニングとオーバーリーチング:病因,病態,予防
      412
      • オーバートレーニングの徴候と症状
        412
      • オーバートレーニング研究のモデル
        413
      • オーバートレーニングとオーバーリーチングの罹患
        413
      • オーバートレーニングとオーバーリーチングの生理的変化
        414
      • オーバートレーニングとオーバーリーチングのホルモン変化
        416
      • オーバートレーニングとオーバーリーチングの免疫学的変化
        417
      • オーバートレーニングとオーバーリーチングの心理的変化
        419
      • スポーツ選手のオーバートレーニング症候群のモニタリング,予防,治療
        420
      • オーバートレーニングのメカニズム
        422
    • 第34章
      トレーニングの期分け
      423
      • 歴史的考察
        423
      • コーチングの観点
        424
      • 科学的観点
        428
      • 理論的観点
        431
      • 研究的観点
        433
      • 結論
        434
  • V部
    スポーツのバイオメカニクス
    • 第35章
      自転車運動のバイオメカニクス
      437
      • 一般的な自転車運動のオーバーユース障害
        437
      • 自転車運動のキネマティクス
        439
      • 自転車運動における筋活動
        444
      • 自転車運動のキネティクス
        447
      • 結論
        458
    • 第36章
      着地動作のバイオメカニクス
      459
      • 着地局面
        459
      • 地面反力
        459
      • 着地におけるGRFの減弱に影響を及ぼす要因
        462
      • 着地動作における筋群の役割
        465
      • 関節キネティクスとエネルギー論
        467
      • 内的負荷
        467
      • 結論
        468
    • 第37章
      キック動作のバイオメカニクス
      470
      • キック動作の局面分け
        471
      • 助走の角度
        471
      • 支持足にかかる力
        472
      • 蹴り足で発揮される力
        473
      • 蹴り足のスイング中の股関節の屈曲と膝関節の伸展動作
        474
      • ボールインパクト
        479
      • フォロースルー
        480
      • 結論
        481
    • 第38章
      オーバーヘッドスポーツのバイオメカニクス
      482
      • 運動連鎖
        482
      • 投球動作
        484
      • 他のオーバーヘッドスポーツ
        494
      • 投球動作や他のオーバーヘッド動作にかかわる傷害
        495
      • オーバーヘッド選手のためのリハビリテーション
        500
      • 結論
        500
    • 第39章
      パワーリフティング,ウェイトリフティング運動のバイオメカニクス
      501
      • 動的スクワットにおける膝のバイオメカニクス
        501
      • デッドリフトのバイオメカニクス
        514
      • ベンチプレスのバイオメカニクス
        518
      • ウェイトリフティングのバイオメカニクス
        520
      • リフティング中のウェイトベルトと腹腔内圧/胸腔内圧の役割と効果
        525
    • 第40章
      アルペンスキーとノルディックスキーのバイオメカニクス
      530
      • アルペンスキーのバイオメカニクス
        530
      • クロスカントリースキーのバイオメカニクス
        536
      • クロスカントリースキーのスケーティング
        540
      • バイオメカニクスからみたスケーティングのその他の特性
        544
      • スケーティング中にポールとスキーに加わる力
        546
      • 結論
        548
    • 第41章
      水泳のバイオメカニクス
      549
      • 抵抗
        550
      • 抵抗の測定
        551
      • ヒトの水泳における推進力
        554
      • 水泳のエネルギー論
        559
      • 推進時のエネルギー損失
        560
      • 推進効率を決定する要因
        562
      • 結論
        566
    • 第42章
      歩行とランニングのバイオメカニクス
      568
      • 歩行のバイオメカニクスと経済性の関係
        568
      • 高齢者,障害者における歩行のバイオメカニクス
        572
      • 歩行とランニングの弾性機構
        575
      • 歩行の適応性
        576
      • 結論
        579
    • 第43章
      アイスホッケーのバイオメカニクス
      580
      • アイスホッケー競技
        580
      • ホッケーのスキル
        580
      • スケートの力学
        582
      • スティックとパックの力学
        592
      • 結論
        596
  • VI部
    スポーツの応用生理学
    • 第44章
      アルペンスキーの生理学
      599
      • 競技特性
        599
      • スキーに必要とされること
        601
      • 生理的必要条件
        602
      • 競技者
        608
      • 競技者のトレーニング
        609
    • 第45章
      野球の生理学
      614
      • 競技特性
        614
      • 競技者
        618
      • 競技者のトレーニング
        621
      • リハビリテーションの概要
        625
      • 結論
        631
    • 第46章
      バスケットボールの生理学
      635
      • 競技特性
        635
      • 競技者
        637
      • 競技者のトレーニング
        641
      • 結論
        647
    • 第47章
      カヌースポーツの生理学
      648
      • 競技特性
        648
      • フラットウォータースプリント
        649
      • スラローム
        654
      • その他のカヌー競技
        657
      • 結論
        659
    • 第48章
      自転車競技の生理学
      660
      • 競技特性
        660
      • 競技者
        664
      • 競技者のトレーニング
        666
      • 結論
        671
    • 第49章
      ダンスの生理学
      672
      • 競技特性
        672
      • 競技者
        681
      • 競技者のトレーニング
        682
      • 今後の研究
        683
      • 結論
        684
    • 第50章
      フィギュアスケートの生理学
      685
      • 競技特性
        685
      • 競技者
        690
      • 競技者のトレーニング
        691
    • 第51章
      アメリカンフットボールの生理学
      694
      • 競技特性
        694
      • 競技者
        698
      • 競技者のトレーニング
        702
      • 結論
        711
    • 第52章
      アイスホッケーの生理学
      713
      • 競技特性
        713
      • 競技者
        716
      • 競技者のトレーニング
        723
    • 第53章
      クロスカントリースキーの生理学
      725
      • 競技特性
        725
      • 競技者
        731
      • 競技者のトレーニング
        733
    • 第54章
      ボート競技の生理学
      738
      • 競技特性
        739
      • 競技者
        756
      • 競技者のトレーニング
        759
      • 結論
        762
    • 第55章
      サッカーの生理学
      764
      • 競技特性
        764
      • 競技者
        766
      • 競技者のトレーニング
        769
      • 結論
        773
    • 第56章
      スピードスケートの生理学
      774
      • 競技特性
        774
      • 競技者
        777
      • 競技者のトレーニング
        778
    • 第57章
      水泳の生理学
      782
      • 競技特性
        782
      • 競技者
        785
      • 競技者のトレーニング
        785
      • 結論
        790
    • 第58章
      ラケットスポーツの生理学
      791
      • 競技特性
        791
      • 競技者
        795
      • 競技者のトレーニング
        799
      • 結論
        803
    • 第59章
      トライアスロンの生理学
      804
      • 競技特性
        805
      • 競技者
        806
      • 生理的特徴
        813
      • 競技者のトレーニング
        817
      • 期分け
        821
    • 第60章
      ウェイトリフティングの生理学
      824
      • 競技特性
        824
      • 競技者
        833
      • 競技者のトレーニング
        833
      • 結論
        836
    • 第61章
      レスリングの生理学
      837
      • 競技特性
        837
      • 競技者
        841
      • 競技者のトレーニング
        843
      • 結論
        846
  • 参考文献
    847
  • 和文索引
    939
  • 欧文索引
    956