新・石油読本 : 初心者のための基礎知識 : 原油から給油所まで. 平成24年版

油業報知新聞社/2012.3.

当館請求記号:DL133-L5


目次


もくじ

  • 第1章
    国際石油情勢
    2
    • 1.
      国際石油市場と石油産業の歩み
      2
      • (1)
        寡占市場の時代
        2
      • (2)
        市場経済の時代
        3
      • (3)
        2011年における石油情勢の展開
        4
      • (4)
        シェールガス革命の進行
        5
    • 2.
      国際エネルギー市場と石油の位置
      6
      • (1)
        世界のエネルギー需給動向
        6
      • (2)
        今後の見通し
        7
  • 第2章
    原油と開発
    10
    • 1.
      原油と石油
      10
      • (1)
        石油とは何か
        10
      • (2)
        原油はどのようにしてできたのか
        10
      • (3)
        原油の集積,油層,鉱床,油田
        11
    • 2.
      原油の開発-原油はどうやって掘るのか
      12
      • (1)
        探鉱
        12
        • (1)
          地質調査
          12
        • (2)
          物理探鉱(探査)
          13
      • (2)
        掘削
        13
        • (1)
          試掘
          13
        • (2)
          採掘
          14
      • (3)
        海洋掘削
        14
      • (4)
        原油生産と巨大な投資
        16
      • (5)
        わが国の開発状況
        17
        • (1)
          国内開発
          17
        • (2)
          海外開発
          18
        • (3)
          今後のわが国石油・天然ガス自主開発のあり方
          19
    • 3.
      原油の埋蔵量・生産量
      21
      • (1)
        埋蔵量
        21
      • (2)
        原油生産量
        21
      • (3)
        ピークオイル論
        23
      • (4)
        可採年数
        23
      • (5)
        二次回収とは何か
        23
    • 4.
      原油の性状
      24
      • (1)
        組成
        24
      • (2)
        炭化水素
        24
    • 5.
      原油の種類
      25
      • (1)
        パラフィン基原油
        25
      • (2)
        ナフテン基原油
        25
      • (3)
        混合基原油
        25
      • (4)
        硫黄化合物
        25
      • (5)
        密度
        25
      • (6)
        沸点
        26
  • 第3章
    石油の輸入と備蓄
    27
    • 1.
      石油の輸入
      27
      • (1)
        石油の輸入状況
        27
        • (1)
          原油の輸入
          27
        • (2)
          製品の輸入
          28
      • (2)
        石油の輸入手続き
        30
      • (3)
        タンカー動向
        31
    • 2.
      石油備蓄
      36
      • (1)
        石油備蓄の役割
        36
      • (2)
        新たな緊急時対策に向けて
        38
      • (3)
        石油業法の廃止と石油備蓄法等の改正(過去の経緯)
        38
        • a)
          石油業法の廃止
          39
        • b)
          石油備蓄法の改正
          41
        • c)
          石油備蓄政策の全般的な見直し
          41
        • d)
          石油公団法の改正
          43
        • e)
          アブダビ首長国との共同備蓄プロジェクト
          43
        • f)
          国家製品備蓄の導入
          44
      • (4)
        LPガス備蓄
        44
  • 第4章
    国内石油情勢
    46
    • 1.
      一次エネルギー供給と石油
      46
      • (1)
        高い石油依存度
        46
      • (2)
        石油の二面性
        48
    • 2.
      国内石油需給-変化する石油需給動向-
      48
      • (1)
        加速化する石油製品需要減退
        48
      • (2)
        2012年度燃料油需要1.8%増/エネ研短期需給見通し
        52
      • (3)
        石油供給構造の変化
        54
    • 3.
      石油政策の変遷と規制緩和
      54
      • (1)
        石油政策の歴史
        54
      • (2)
        石油危機への対応
        59
        • (1)
          相次いだ石油危機
          59
        • (2)
          石油危機への対応
          60
      • (3)
        石油産業と規制緩和
        60
        • (1)
          第一段階の規制緩和(アクションプログラム)
          60
        • (2)
          第二段階の規制緩和
          61
        • (3)
          安定供給確保の再構築に向けて
          62
      • (4)
        規制緩和後の様々な環境変化
        64
        • (1)
          石油製品の輸入自由化
          64
        • (2)
          価格体系の見直し
          64
          • (i)
            「ガソリン独歩高」の価格体系の見直し
            64
          • (ii)
            石油先物市場を巡る動向
            66
        • (3)
          石油流通市場におけるさまざまな変化
          67
          • (i)
            SSの業態多様化の進展
            68
          • (ii)
            ガソリン流通構造の変化
            68
          • (iii)
            セルフSSの急増
            69
          • (iv)
            老朽地下タンク対策問題
            71
        • (4)
          石油業界の合理化・効率化の推進
          71
    • 4.
      石油価格政策
      74
      • (1)
        元売会社卸価格/仕切価格体系の変遷
        74
        • (1)
          「月決め仕切改定方式」
          74
        • (2)
          新価恪体系導入と評価
          75
      • (2)
        新価格体系の見直しと今後の課題
        77
    • 5.
      原油価格と製品価格の動向
      79
      • (1)
        原油価格動向
        79
      • (2)
        製品価格の動向
        81
      • (3)
        日米欧主要国のガソリン小売価格の比較
        83
      • (4)
        ガソリン・軽油・灯油の小売価格の構造(11年11月現在)
        84
    • 6.
      石油産業の経営状況
      85
    • 7.
      石油産業の今後の課題
      87
      • (1)
        2011年の石油業界を取り巻く環境変化
        87
      • (2)
        石油業界の今後の課題
        88
  • 第5章
    震災後の石油・エネルギー政策の見直し
    90
    • 1.
      震災前の石油・エネルギー政策
      90
      • (1)
        わが国のエネルギー自給率
        90
      • (2)
        現行の「エネルギー基本計画」の概要
        92
    • 2.
      震災後の石油・エネルギー政策の見直し
      93
      • (1)
        基本的な考え方
        93
      • (2)
        3つの会議で審議
        95
      • (3)
        「資源・燃料政策に関する有識者との意見交換会」での議論
        96
      • (4)
        今後の展望と課題
        98
        • (1)
          石油連盟/3次提言
          98
        • (2)
          今後の課題
          100
  • 第6章
    製油所と環境保安
    102
    • 1.
      石油の精製
      102
      • (1)
        精製会社と製油所の分布
        102
      • (2)
        原油処理能力の推移と常圧蒸留装置の規模
        103
      • (3)
        精製設備の過剰能力の処理
        105
      • (4)
        石油製品の輸入解禁に伴う晶質管理制度
        108
    • 2.
      石油精製工程-巨大な装置産業
      109
      • (1)
        蒸留とは何か
        109
      • (2)
        常圧蒸留装置
        109
      • (3)
        減圧蒸留装置
        111
      • (4)
        分触(クラッキング)とは何か
        112
      • (5)
        溶触分解装置
        112
      • (6)
        改質とは何か
        114
      • (7)
        溶触改質装置
        114
      • (8)
        その他の装置
        115
        • (1)
          ガソリン製造関連
          115
          • (a)
            アルキレーション装置
            115
          • (b)
            異性化装置
            116
          • (c)
            MTBE製造装置及びETBE製造装置(MTBE:メチル・ターシャリー・ブチル・エーテル)及びETBE製造装置(ETBE:エチル・ターシャリーフチル・エーテル)
            116
          • (d)
            ガソリン洗浄装債
            116
        • (2)
          軽質油水素洗浄装置
          117
        • (3)
          潤滑油製造装置
          117
        • (4)
          ガス回収装置
          117
        • (5)
          硫黄回収装置
          117
    • 3.
      重油の脱硫
      117
      • (1)
        重油脱硫の種類
        118
      • (2)
        減圧経由脱硫法(間接脱硫法)
        118
      • (3)
        残油脱硫去(直接脱硫法)
        119
    • 4.
      最近の高度化設備
      120
      • (1)
        残油流動接触分解装置
        120
      • (2)
        自動ガソリン及び軽油の低硫黄化
        120
    • 5.
      環境・保安対策
      124
      • (1)
        環境保全対策
        124
      • (2)
        保安防災対策
        126
      • (3)
        大規模油流出事故対策
        128
      • (4)
        PL法の施行と石油業界の対応
        129
      • (5)
        「科学品の分類及び表示に関する世界調和システム(GHS)」の導入
        130
    • 6.
      地球温暖化への取り組み
      131
      • (1)
        COP17の概要
        131
      • (2)
        産業界のCOP17に向けての提言
        132
        • 提言1.
          京都議定書の延長を受け入れるべきではない。
          133
        • 提言2.
          我が国の中期目標の見直しは不可欠である。
          134
      • (3)
        自主行動計画のフォローアップ
        135
        • (1)
          バイオガソリンの取り紺み
          136
    • 7.
      石油の有効利用
      138
      • (1)
        石油コージェネレーション・システム
        138
      • (2)
        灯油の有効利用
        138
      • (3)
        石油業界の燃料電池への取り組み
        141
  • 第7章
    石油製品の種類と用途
    148
    • 1.
      ガス,液化石油ガス(LPガス)
      149
      • (1)
        LPガスの性質
        149
      • (2)
        LPガスの用途
        150
    • 2.
      ナフサ
      151
      • (1)
        ナフサの性質
        151
      • (2)
        ナフサの用途
        151
      • (3)
        BTX
        151
    • 3.
      ガソリン
      152
      • (1)
        自動車ガソリン
        152
        • (イ)
          揮発性
          152
        • (ロ)
          アンチノック性とオクタン価
          153
        • (ハ)
          安定性
          155
        • (ニ)
          ベンゼン低減化
          155
        • <(a)自動車ガソリンの用途>
          156
      • (2)
        航空ガソリン
        156
        • <(a)航空ガソリンの性質>
          156
        • <(b)航空ガソリンの用途>
          156
      • (3)
        圧業ガソリンとソルベント
        156
    • 4.
      ジェット燃料油
      157
      • (1)
        ジェット燃料油の性質
        157
      • (2)
        ジェット燃料油の用途
        158
    • 5.
      灯油
      158
      • (1)
        灯油の性状
        158
      • (2)
        灯油の用途
        159
    • 6.
      軽油
      159
      • (1)
        軽油の性質
        160
        • a.
          粘度
          161
        • b.
          着火性
          161
        • c.
          セタン価
          161
        • d.
          硫黄分
          161
      • (2)
        軽油の用途
        162
    • 7.
      重油
      162
      • (1)
        重油の性質
        162
        • a.
          粘度
          163
        • b.
          流動点
          163
        • c.
          引火点
          164
        • d.
          灰分
          164
        • e.
          硫黄分
          164
        • f.
          発熱量
          164
      • (2)
        重油の用途
        164
        • a.
          A重油
          164
        • b.
          B重油
          165
        • c.
          C重油
          165
    • 8.
      品確法等における自動車用燃料品質規格の充実・強化
      165
      • (1)
        揮発油等の品質の確保等に関する法律(品確法)の改正
        165
      • (2)
        自動車燃料油低硫黄化の動き
        166
      • (3)
        含酸素燃料規格に係る検討
        167
      • (4)
        強制規格項目の見直しについて
        168
    • 9.
      潤滑油
      168
      • (1)
        ガソリンエンジン油
        172
        • <(a)モーター油の性質>
          172
          • (イ)
            SAE粘度分類
            172
          • (ロ)
            APIサービス分類
            173
        • <〔b)モーター油の用途>
          174
      • (2)
        ディーゼルエンジン油
        174
        • a.
          高速ディーゼルエンジン油
          174
        • b.
          舶用ディーゼルエンジン油
          174
      • (3)
        自動車用ギヤー油
        174
      • (4)
        工業用ギヤー油
        175
      • (5)
        工業用潤滑油
        175
        • a.
          スピンドル油
          176
        • b.
          冷凍機油
          176
        • c.
          ダイナモ油
          176
        • d.
          タービン油
          176
        • e.
          油圧作動油
          177
        • f.
          マシン油
          177
        • g.
          マリンエンジン油
          177
        • h
          絶縁油
          177
        • i.
          切削油
          177
        • j.
          圧延油
          178
        • k.
          さび止め油
          178
    • 10.
      アスファルト
      178
    • 11.
      グリース
      178
      • a.
        カルシウム石けんグリース
        179
      • b.
        ナトリウム石けんグリース
        179
      • c.
        アルミニウム石けんグリース
        179
      • d.
        リチウム石けんグリース
        179
      • e.
        混合石けんグリース
        179
      • f.
        非石けんグリース
        179
    • 12.
      パラフィン蝋(Paraffin Wax)
      179
    • 13.
      硫黄
      180
    • 14.
      コークス
      180
  • 第8章
    石油製品の物流
    181
    • 1.
      石油製品の輸送経路
      181
      • (1)
        一次輸送
        181
      • (2)
        二次輸送
        181
      • (3)
        三次輸送
        182
    • 2.
      石油製品の輸送手段
      182
      • (1)
        内航タンカー
        182
      • (2)
        タンクローリー
        184
      • (3)
        タンク車
        184
      • (4)
        パイプライン
        185
    • 3.
      油槽所の立地状況
      186
    • 4.
      輸送の効率化
      186
      • (1)
        輸送手段の大型化
        187
      • (2)
        輸送・配送の効率化
        187
      • (3)
        輸送手段・流通施設の共同化
        187
      • (4)
        石油製品の会社間融通
        188
    • 5.
      石油製品の物流面に係る規制緩和の動き
      189
      • (1)
        内航タンカー輸送に係る規制緩和問題
        189
      • (2)
        タンクローリー輸送に係る規制緩和問題
        191
    • 石油元売会社9社
      195
    • カラー頁:石油各社の給油所サインポール写真およびマークの由来
      196
  • 第9章
    石油製品の販売
    208
    • 1.
      石油製品の流通・販売形態
      208
      • (1)
        ガソリン
        208
      • (2)
        灯油
        211
      • (3)
        軽油
        211
      • (4)
        重油
        212
    • 2.
      石油製品の流通・販売機構
      213
      • (1)
        石油精製・元売会社
        213
      • (2)
        特約店
        213
      • (3)
        スーパーディーラー
        214
  • 第10章
    サービスステーション
    216
    • 1.
      SS概況
      216
      • (1)
        SS数の推移
        216
      • (2)
        ガソリン販売量の動向
        217
      • (3)
        SSの経営・収支状況
        218
    • 2.
      SS所有・運営形態
      220
      • (1)
        元売社有SS
        220
      • (2)
        販売業者所有SS
        221
    • 3.
      SSと法規制/品質確保法
      221
    • 4.
      SSを巡る環境の変化
      225
      • (1)
        セルフSSの急増
        225
      • (2)
        セルフSSの安全対策について
        226
      • (3)
        次世代自動車の増加
        226
      • (4)
        SS過疎地問題
        227
      • (5)
        SSを巡る環境問題への対応
        227
      • (6)
        SS経営の今後の方向性
        228
  • 第11章
    石油と税金
    233
    • 1.
      巨額・高率な課税
      233
    • 2.
      「不合理・不公平」な石油諸税
      234
      • (1)
        消費税と石油諸税の適切な調製措置/Tax on Taxの排除
        234
      • (2)
        地球温暖化対策税
        235
      • (3)
        道路財源の一般財源化
        236
    • 3.
      平成24年度における石油税制改正を巡る動き
      237
  • 石油関連データ集
    241
    • 国内統計
      242
    • 国際統計
      252
    • 付表
      259
  • 用語説明
    259
  • 精製会社の紹介
    261