主観的幸福を測る :OECDガイドライン

明石書店/2015.8.

当館請求記号:EC37-L54


目次


主観的幸福を測る
OECDガイドライン
目次

  • 序文
    3
  • 謝辞
    5
  • 概観と提言
    13
    • このガイドラインは何か
      13
    • 主観的幸福とは何か
      14
    • なぜこのガイドラインが作成されたのか
      15
    • このガイドラインはどのように用いるべきか
      16
    • 結論と提言
      18
    • 今後の研究への期待
      30
  • 序章
    33
    • はじめに
      34
    • 第1節
      主観的幸福測定ガイドライン作成の動機
      35
      • 1.1
        最近の取り組み
        35
      • 1.2
        ガイドラインの必要性
        36
      • ▶コラム1
        民間団体が情報源となっている主観的幸福度データ
        37
    • 第2節
      主観的幸福測定ガイドラインの目的と構造
      40
      • 2.1
        ガイドラインの範囲と目的
        40
      • 2.2
        ガイドラインの構造
        42
  • 第1章
    主観的幸福尺度の概念と妥当性
    45
    • はじめに
      46
    • 第1節
      主観的幸福尺度の概念枠組み
      46
      • 1.1
        主観的幸福の要素
        49
    • 第2節
      主観的幸福尺度の質
      55
    • 第3節
      主観的幸福尺度の関連性:なぜそれが重要なのか
      57
      • 3.1
        他の成果指標の補完
        59
      • ▶コラム1.1
        主観的幸福、GDP成長率、そして「アラブの春」
        60
      • 3.2
        主観的幸福の要因の理解
        62
      • ▶コラム1.2
        主観的幸福尺度を生活上の出来事の評価に用いる
        64
      • 3.3
        政策評価と費用対効果分析
        65
      • ▶コラム1.3
        『The Green Book』と生活満足度
        68
      • 3.4
        政策に内在する問題点を明らかにする
        69
    • 第4節
      主観的幸福尺度の正確性
      71
      • 4.1
        信頼性
        71
      • 4.2
        妥当性
        75
      • 4.3
        妥当性の限界
        82
      • 4.4
        一貫性
        85
    • 第5節
      結論
      86
  • 第2章
    主観的幸福測定の方法論的考察
    97
    • はじめに
      98
      • 0.1
        質疑応答のプロセスと測定誤差
        100
      • ▶コラム2.1
        誤差、回答バイアス、経験則の起こりやすさに影響すると考えられる要素
        105
    • 第1節
      質問の構築
      107
      • 1.1
        質問の文言
        108
      • 1.2
        参照期間の長さ
        115
    • 第2節
      回答形式
      120
      • 2.1
        回答の選択肢の数
        121
      • 2.2
        尺度のラベル
        128
      • 2.3
        単極尺度と二極尺度
        134
      • 2.4
        回答カテゴリーの順序と提示方法
        140
      • 2.5
        回答形式についての横断的課題と全体に関する主な提言
        144
    • 第3節
      質問の文脈、配置、順序の効果
      147
      • 3.1
        質問の文脈と質問の順序の影響
        148
      • 3.2
        主観的幸福に関する質問群の中での質問の順序
        154
      • 3.3
        調査実施主体と導入文
        158
    • 第4節
      調査方式の効果と調査文脈
      161
      • 4.1
        調査方式
        161
      • ▶コラム2.2
        経験抽出法と一日再現法
        163
      • 4.2
        より幅広い調査文脈効果
        171
    • 第5節
      回答の癖と文化的文脈
      180
      • 5.1
        回答の癖と共通方法分散
        182
      • 5.2
        回答の癖と尺度の利用における文化的差異
        187
      • 5.3
        回答の癖と尺度の利用についての総合的な提言
        194
    • 第6節
      結論と今後の研究の優先事項
      195
      • 6.1
        質問の文言と回答形式
        196
      • 6.2
        質問の順序と文脈効果
        198
      • 6.3
        調査方式とタイミング
        199
      • 6.4
        回答の癖と国際比較可能性
        200
  • 第3章
    主観的幸福の測定
    221
    • はじめに
      222
      • 0.1
        主観的幸福の中核的尺度
        223
    • 第1節
      何を測るか?-主観的幸福の測定計画
      223
      • 1.1
        利用者のニーズ
        225
      • 1.2
        分析
        227
      • 1.3
        結果データ
        227
      • 1.4
        調査票の設計
        229
      • 1.5
        その他の必要情報:共変量と分析的変数
        229
    • 第2節
      調査と標本の設計
      238
      • 2.1
        目標母集団
        238
      • 2.2
        調査頻度と期間
        241
      • ▶コラム3.1
        主観的幸福度の時系列における傾向:測定頻度の影響
        242
      • 2.3
        標本規模
        244
      • 2.4
        調査方式
        245
      • 2.5
        調査枠組み
        247
    • 第3節
      質問票の設計
      251
      • 3.1
        質問の配置
        251
      • 3.2
        質問の順序
        254
      • 3.3
        質問の翻訳
        255
      • 3.4
        質問の選択
        256
      • 3.5
        質問の書式
        269
    • 第4節
      調査の実施
      271
      • 4.1
        面接者の訓練
        271
      • 4.2
        情報のコード化とデータ処理
        273
  • 第4章
    主観的幸福度データの公表と分析
    283
    • はじめに
      284
    • 第1節
      主観的幸福を他の成果尺度の補完に用いる
      286
      • 1.1
        「幸福度の測定」が意味するものと、測定する理由
        286
      • 1.2
        主観的幸福度データの報告
        290
      • ▶コラム4.1
        回答カテゴリー別に回答者の割合を報告する
        294
      • ▶コラム4.2
        結果の公表例:閾値に基づく尺度
        295
      • ▶コラム4.3
        OECD諸国と新興諸国における主観的幸福度の分布
        299
      • 1.3
        記述的な主観的幸福度データの分析と解釈
        307
      • ▶コラム4.4
        ビネットを用いて雇用満足度を調べる
        326
    • 第2節
      主観的幸福の要因の理解
      331
      • 2.1
        「要因のよりよい理解」とは何を意味するのか、そしてなぜそれが重要なのか
        332
      • ▶コラム4.5
        主観的幸福の要因に対する一般的関心
        333
      • 2.2
        主観的幸福の要因をどのように分析するか
        338
      • 2.3
        主観的幸福の要因をどのように解釈するか
        343
    • 第3節
      費用対効果分析の投入としての主観的幸福度データ
      350
      • ▶コラム4.6
        健康、人々の行動、意思決定に関する主観的幸福分析
        351
      • 3.1
        費用対効果分析とは何か、そして主観的幸福度データはそれにとってどの程度有益か
        352
      • 3.2
        主観的幸福度データを非市場要素の金銭評価にどのように用いることができるか
        354
      • 3.3
        主観的幸福度評価の解釈における課題
        358
      • ▶コラム4.7
        生活満足度の研究にみられる所得推計の範囲
        360
  • 附録A
    主観的幸福尺度の実例
    389
    • 生活評価尺度の例
      390
    • 感情尺度の例
      391
    • エウダイモニア尺度の例
      395
  • 附録B
    質問群
    399
    • 質問群A
      中核的尺度
      400
    • 質問群B
      生活評価
      404
    • 質問群C
      感情
      408
    • 質問群D
      エウダイモニア的幸福
      411
    • 質問群E
      領域別評価
      415
    • 質問群F
      経験的幸福
      418
  • 監訳者あとがき
    425