米の消費行動に関する調査結果. 2016年調査
JC総研 (製作)/2016.7.
当館請求記号:DM212-L38
目次
米の消費行動に関する調査結果-2016年調査-
目次
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1.-1米を主食とした食数の割合:65%を超え(13.68食)増加、過去5か年で最多2
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1.-2家庭で炊飯した米の食数(朝食):トータルで3食を超えるも微減
単身女性の食数のみ増加4
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1.-3家庭で炊飯した米の食数(昼食):トータルの食数、過去5か年で最多6
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1.-4家庭で炊飯した米の食数(夕食):既婚男性の5割以上が毎晩食べる7
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1.-5「食べなかった」食数:単身女性の欠食率(朝・昼・夕)減少8
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1.-6朝食を欠食する(食べない)理由:「食べる習慣がない」、単身女性で6割超9
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1.-7米を主食とする程度:「お米派」躍進、特に「京浜」で増加10
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2.家庭で炊飯した米の食数の増減の理由:増えた理由は、圧倒的トップの「外食を減らした」に加え、2位「パン・麺等を減らした」が増加11
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3.-1米の購入(入手)先:トップは「スーパー/量販店」で4割超12
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3.-2米の購入(入手)先:「スーパー/量販店」は、属性・年齢層に関わらずトップ13
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3.-3米の購入者と購入する米の組合せ:購入先を決めている割合が7割超14
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3.-4ネット販売を利用する理由等:「重い米を持たなくて済むから」が圧倒的トップ15
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4.1回に購入する米の量:5kgの購入、既婚女性を除き増加16
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5.1回に購入した米を食べきる期間:1か月以内に食べきる割合が減少17
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6.購入した米の保存方法:常温が主流であること、変わらず18
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7.-1米の購入価格帯:「1500~1700円未満」「1500円未満」が拮抗19
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7.-2米の購入価格帯:「生協」「米専門店」「ディスカウントストア」「農協(Aコープ等)」「農産物直売所(JA直売含む)」で1500円未満が増加20
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8.-1主に購入・入手する、今後食べたい米の品種:「コシヒカリ」人気が群を抜く21
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8.-2「その他」購入・入手する米の品種:今後食べたい品種、「青天の霹靂」トップ22
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9.-1米を購入する際のこだわり:トップは「価格帯」、群を抜く23
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9.-2米購入時のこだわりの理由(価格帯以外):「品種」へのこだわり増加24
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10.-1価格上昇時の購入行動:少額値上げ(300円まで)にも反応25
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10.-2価格下降時の購入行動;「ランクを上げ、量は変えない」が増加26
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10.-3茶碗1杯分のご飯の米代:「安いと思う」「とても安いと思う」合わせて5割超27
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11.-11回に炊飯する量:家族人数に関わらず、3合炊きが主流28
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11.-21回の炊飯量の目安:「1回の食事で食べきる量」が減少、冷凍保存は単身男性で減少したものの単身女性では増加29
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12.家庭で炊飯した米を食べる量の今後の意向:既婚女性を除き「増やしたい」が増加30
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13.炊飯に関して困っている点・嫌な点:「米を研ぐこと」増加、20代以下では3割超31
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14.ご飯(米)のおいしさの決め手:「品種」が10.9ポイントの大幅増32
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15.売り場や商品への要望:「品種の特長をもっと紹介してほしい」がトップを堅持33
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16.-1米粉・米粉商品の購入経験:米粉2割・米粉商品4割購入は、ほぼ変わらず34
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16.-2米粉・米粉商品を買う理由:「もっちり感が好きだから」が6割超で群を抜く35
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16.-3米粉・米粉商品の今後の購入意向:米粉より米粉商品の方が、購入意向強い36
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17.好きなご飯のお供:トップは「納豆」、続いて「生卵」「漬物」「海苔」の順変わらず37