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世界の空港事典 = The Airport Encyclopedia of the World

成山堂書店/2018.9.

当館請求記号:D2-L188


目次


世界の空港事典 目次

  • はじめに
    i
  • 序論航空機の進歩と空港の変遷
    xxii
  • 序論現代の空港事情
    xxvii
  • 序論空港の主要施設
    xxviii
  • 本審の見方・読み方・活用の仕方
    xxxvi
  • ヨーロッパの空港
    • イギリスの空港概観 欧州航空輸送の先駆け。サッチャー政権で早くも1980年代から空港の民営化を推進
      3
    • #001
      ヒースロー空港(イギリス・ロンドン) 狭隘な敷地にあえぎながら、リノベーションを繰り返して発展する欧州随一の国際空港
      5
    • #002
      ガトウィック空港(イギリス・ロンドン) ヒースロー空港に次ぐロンドン第2位の歴史ある大空港。年間4,000万人の旅客を扱う
      10
    • #003
      ロンドン・ルートン空港(イギリス・ロンドン) 一時は施設の老朽化により空港利用が低迷するも、近代化に舵を切りLCCに活路を見出す
      13
    • #004
      ロンドン・スタンステッド空港(イギリス・ロンドン) 英国の建築家ノーマン・フォスターによる矩形モジュールのターミナルデザインが話題に
      16
    • #005
      ロンドン・シティ空港(イギリス・ロンドン) 都心に近いリバーフロントの小規模空港。ニューヨークへの直行便がビジネス客に人気
      19
    • #006
      ファンボロー空港(イギリス・ロンドン) ビジネスジェットや自家用機専用の飛行場。隔年で開催される航空ショーが有名
      21
    • #007
      マンチェスター空港(イギリス・マンチェスター) 英国北部の基幹空港。ヒースロー、ガドウィックに次ぐ第3位の旅客数を誇る
      23
    • #008
      リバプール・ジョン・レノン空港(イギリス・リバプール) ビートルズが生まれ育ったリバプール。空港ターミナルはあたかも記念館の様相
      27
    • #009
      ダブリン空港(アイルランド・ダブリン) 中規模ながら年間2,500万人が利用する、アイルランド国内10空港を代表する首都空港
      31
    • フランスの空港概観 日本の2倍の約200空港が分布する空港先進国。なかでも首都圏は欧州随一の空の玄関口
      33
    • #010
      パリ・シャルル・ド・ゴール空港(フランス・パリ) 新空港で繰り広げられる建築デザインの斬新さは、さながらターミナルビルの見本市
      35
    • #011
      パリ・オルリー空港(フランス・パリ) かつてはパリの航空需要を一手に担った首都空港で、今も年間3,000万人が利用する
      39
    • #012
      マルセイユ・プロヴァンス空港(フランス・マルセイユ) フランス第3の都市マルセイユの空の玄関口。滑走路はベール湖を埋め立てて延長
      41
    • #013
      リヨン・サン・テグジュペリ空港(フランス・リヨン) 新幹線TGVが乗り入れるリヨン・サトラス駅と連絡橋で結ばれた空路と陸路の結節点
      43
    • #014
      トゥールーズ・ブラニャック空港(フランス・トゥールーズ) 欧州4か国連合の巨大航空機メーカーエアバス社が生産拠点を置く南西部の基幹空港
      45
    • #015
      ニース・コート・ダジュール空港(フランス・ニース) 世界的な観光都市への空の玄関。ビジネスジェット、バカンス利用の小型機も多く発着
      47
    • ドイツの空港概観 道路・鉄道網が発達したドイツの航空は国際輸送が中心ながら、LCCの台頭で国内線も活発に
      49
    • #016
      ベルリン・シェーネフェルト空港(ドイツ・ベルリン) 旧東ベルリンに所在。隣接地にベルリン2空港を統合したブランデンブルク空港を建設中
      51
    • #017
      ベルリン・テーゲル空港(ドイツ・ベルリン) 旧西ベルリンに所在。東西統合前は四方を東独に囲まれ空路が人・物の唯一の輸送手段
      53
    • #018
      フランクフルト空港(ドイツ・フランクフルト) 1936年に開港した欧州最大のハブ空港。今なお精力的に空港の拡張整備に取り組む
      55
    • #019
      フランツ・ヨーゼフ・シュトラウス(ミュンヘン)空港(ドイツ・ミュンヘン) 2003年に新ターミナルが完成し、高い機能を発揮する主要都市ミュンヘンのハブ空港
      61
    • #020
      デュッセルドルフ空港(ドイツ・デュッセルドルフ) ドイツ最大の都市圏デュッセルドルフ地方の航空需要を受け持つドイツ第3の空港
      65
    • #021
      ミラノ・マルペンサ空港(イタリア・ミラノ) 「マルペンサ2000計画」により滑走路・ターミナルを整備し、ミラノ第1の空港に!
      68
    • #022
      ミラノ・リナーテ空港(イタリア・ミラノ) 3方を市街地に囲まれ拡張が不可能と判断。ミラノ第1位の座をマルペンサに譲る
      72
    • #023
      オーリオ・アル・セーリオ空港(イタリア・ミラノ) ミラノから45km離れたベルガモ市に立地し、年間1,000万人の多くはLCCの利用客
      74
    • #024
      レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港(イタリア・ローマ) 1960年ローマ・オリンピックに向けて建設され、改良を繰り返し首都空港の役割を果たす
      76
    • #025
      ヴェネツィア・テッセラ空港(イタリア・ヴェネツィア) 別名「マルコ・ポーロ国際空港」。ヴェネツィア本島の外の陸地と干潟の境界域に位置する
      79
    • #026
      アドルフォ・スアレス・マドリード・バラハス空港(スペイン・マドリード) イベリア航空が拠点を置く首都空港。滑走路4本はいずれも3,500m以上
      81
    • #027
      バルセロナ・エル・プラット空港(スペイン・バルセロナ) 1992年のバルセロナ・オリンピックを機に大規模な拡張・開発が行われ、近代的な空港に
      85
    • #028
      リスボン・ウンベルト・デルガード空港(ポルトガル・リスボン) 都心部から10kmと利便性が高い反面、市街地上空を飛行する航空機の騒音問題が課題
      87
    • #029
      ウィーン国際空港(オーストリア・ウィーン) 2012年に第3ターミナルがオープンした、欧州鉄道網と結ばれる空路・陸路の要衝
      89
    • #030
      チューリッヒ空港(スイス・チューリッヒ) エアサイドセンターをコア施設としてターミナルを構成するスイス航空の拠点
      91
    • #031
      ジュネーブ空港(スイス・ジュネーブ) フランスとの国境線に接し、同国利用者専用のCIQピアを持つ空港
      93
    • #032
      アムステルダム・スキポール空港(オランダ・アムステルダム) 6本の滑走路が縦横に配置され全方位の離着陸に対応する、1916年開港の歴史ある空港
      95
    • #033
      ロッテルダム・ザ・ハーグ空港(オランダ・ロッテルダム) オランダ第2の都市に立地するが、スキポール空港から近く需要の取り込みは限定的
      99
    • #034
      ブリュッセル空港(ベルギー・ブリュッセル) 近年需要が低迷するも、将来の旅客増を見込んでターミナルの整備を構想中の首都空港
      101
    • #035
      コペンハーゲン・カストラップ空港(デンマーク・コペンハーゲン) かつては最も近代的な空港の1つながら、欧州各地への直行便化が進み、その地位が低下
      104
    • #036
      ヘルシンキ・ヴァンター空港(フィンランド・ヘルシンキ) 大圏ルートの使用でわが国と最も近く、近年、欧州への入口として注目されている
      107
    • #037
      ストックホルム・アーランダ空港(スウェーデン・ストックホルム) 厳寒の地にあって、滑走路の除雪のほか航空機翼の除氷にもことのほか注力する国際空港
      109
    • #038
      ストックホルム・ブロンマ空港(スウェーデン・ストックホルム) 欧州初の舗装滑走路を有し1936年に開港。滑走路長が短くジェット機時代に対応できず
      111
    • #039
      ストックホルム・スカブスタ空港(スウェーデン・ストックホルム) ストックホルム中心部から100km離れた遠隔地空港。LCCの就航に活路を見出す
      113
    • #040
      オスロ・ガーデモエン空港(ノルウェー・オスロ) 開港に合わせて高速鉄道新線も建設され、利便性が高い1998年に完成の新空港
      115
    • #041
      ケプラヴィーク国際空港(アイスランド・ケプラヴィーク) かつて大西洋横断路線の給油地として機能したが、直行便化によりその役割は低下
      117
    • #042
      タリン空港(エストニア・タリン) 1929年に設置された水上飛行場を前身とする、バルト3国エストニアの歴史ある首都空港
      119
    • #043
      リガ国際空港(ラトビア・リガ) 「バルト海の真珠」と讃えられる美しい港町リガにある、バルト3国最大の国際空港
      121
    • #044
      ヴィリニュス空港(リトアニア・ヴィリニュス) 1932年に開港したリトアニアの首都空港。2007年に新ターミナルオープン
      123
    • #045
      ワルシャワ・ショパン空港(ポーランド・ワルシャワ) 2011年に近代的なターミナルコンプレックスが完成。「ショパン」を冠したのは2001年
      125
    • #046
      ヴァーツラフ・ハヴェル・プラハ空港(チェコ・プラハ) 中世の雰囲気を残す首都プラハに位置し、チェコ共和国初代大統領の名を冠して改名
      127
    • #047
      ブダペスト・リスト・フェレンツ国際空港(ハンガリー・ブダペスト) 2011年に同国が世界に誇るピアニストの生誕200年を記念して空港名を改称
      129
    • #048
      サラエボ国際空港(ボスニア・ヘルツェゴビナ・サラエボ) 1992~95年のボスニア紛争により施設が完全に破壊されたが、数年後には復興
      131
    • #049
      エレフテリオス・ヴェニゼロス国際空港(ギリシャ・アテネ) 首都近郊のエレニコン国際空港から、2004年アテネ・オリンピックを機に新空港に移転
      133
    • #050
      イスタンブール・アタトゥルク空港(トルコ・イスタンブール) 欧州とアジアを結ぶ陸海空の交通の要衝に位置し、現在、壮大な新空港を建設中
      135
    • #051
      ソフィア空港(ブルガリア・ソフィア) EU加盟時に新ターミナルをオープンして、国のゲートウェイを拡充
      139
    • #052
      アンリ・コアンダ国際空港(ルーマニア・ブカレスト) 同国出身でジェット・エンジン開発に貢献した技術者の名を冠する空港
      141
    • #053
      ボリースピリ国際空港(ウクライナ・キエフ) 1991年の独立後、続々国際線が充実。2012年に新ターミナルが完成した首都空港
      143
    • ロシアの空港概観 ユーラシアに広がる世界最大の国。航路6,430km、9時間もの世界最長の国内線を有する
      145
    • #054
      シェレメテェボ国際空港(ロシア・モスクワ) 1時期利用者が低迷したが、近年はモスクワ第1に返り咲き、ターミナル拡張が進行中
      147
    • #055
      ドモジェドボ国際空港(ロシア・モスクワ) 2018年のFlFAワールドカップに向け新ターミナルを建設したモスクワ第2の国際空港
      149
    • #056
      ヴヌーコボ国際空港(ロシア・モスクワ) ターミナルはひょうたん型のピアが突き出したデザインで、ユニークながら合理的
      151
    • #057
      プルコヴォ空港(ロシア・サンクトペテルブルク) ロシア第2の都市サンクトペテルブルクの空の玄関、2013年に新ターミナルが完成
      153
    • #058
      ソチ国際空港(ロシア・ソチ) ロシア随一の保義地ソチの玄関口。2014年冬季オリンピックに合わせ新ターミナルが完成
      155
    • #059
      ハバロフスク・ノビ空港(ロシア・ハバロフスク) 1973年から新潟路線が開設。ここからシベリア鉄道で欧州に向かうルートもある
      157
    • #060
      ウラジオストク国際空港(ロシア・ウラジオストク) モスクワ路線は世界最長の国内線。改修されたターミナルは近代的でA380にも対応可能
      159
  • 南北アメリカの空港
    • #061
      トロント・ピアーソン国際空港(カナダ・トロント) トロントに立地するカナダ最大の空港。5本の滑走路で北米第2の国際線旅客数をさばく
      163
    • #062
      バンクーバー国際空港(カナダ・バンクーバー) カナダ南西端部の国際空港。近くのフレーザー川河口を使用して小型水上機も多数離着陸
      166
    • #063
      モントリオール・ピエール・エリオット・トルドー国際空港(カナダ・モントリオール) カナダ第2の都市モントリオールを母都市とし、1976年夏季オリンピックに合わせて建設
      169
    • #064
      カルガリー国際空港(カナダ・カルガリー) カナディアン・ロッキー山麓の標高1,084mの高原に位置し、滑走路は4,267mと長い
      171
    • #065
      オタワ・マクドナルド・カルティエ国際空港(カナダ・オタワ)国内線利用が8割近くを占める首都オタワの国際空港
      173
    • #066
      ケベックシティ・ジャン・ルサージ国際空港(カナダ・ケベックシティ) カナダ東部にあってフランス文化が色濃く残る、世界遺産の城塞都市ケベックシティに位置する
      175
    • 米国の空港概観 世界の半数以上、2万近い大小空港が全土に分布し、航空のあらゆる分野で世界を牽引
      177
    • #067
      ジョン・F・ケネディ国際空港(アメリカ合衆国・ニューヨーク) 全米最大の都市ニューヨークの第1国際空港。6つの航空会社別大規模ターミナルによる構成が特徴的
      181
    • #068
      ラガーディア空港(アメリカ合衆国・ニューヨーク) マンハッタンにほど近く、国内線中心に活用されるニューヨーク第3の空港
      185
    • #069
      ニューアーク・リバティー国際空港(アメリカ合衆国・ニューアーク) 3つのターミナルが楕円形に並ぶ姿が特徴。9・11テロの犠牲者を悼み、自由の名を冠す
      188
    • #070
      ワシントン・ダレス国際空港(アメリカ合衆国・ワシントン) 建築家エーロ・サーリネン設計のターミナルとモービル・ラウンジは開港当時大きな話題に
      190
    • #071
      ジェネラル・エドワード・ローレンス・ローガン国際空港(アメリ力合衆国・ボストン) 長短6本の滑走路と5棟のターミナルの複雑な配置が施設増設の長い歴史を感じさせる
      193
    • #072
      フィラデルフィア国際空港(アメリカ合衆国・フィラデルフィア) 都市圏大学生人口30万人を抱える「学術都市」フィラデルフィアに位置する国際空港
      195
    • #073
      デトロイト・メトロポリタン・ウェイン・カウンティ空港(アメリカ合衆国・デトロイト) 左右に伸びるウィングとリモートサテライトの2本の直線形状が印象的なターミナル
      197
    • #074
      シカゴ・オヘア国際空港(アメリカ合衆国・シカゴ) 五大湖のほとりで米国第3の大都市を支える巨大空港。9本もの滑走路を有する
      200
    • #075
      シンシナティ・ノーザンケンタッキー国際空港(アメリカ合衆国・シンシナティ) 3州にまたがる広域大都市圏に位置し、DHLの北米3大スーパーハプの1つとして機能
      204
    • #076
      インディアナポリス国際空港(アメリカ合衆国・インディアナポリス) 「インディ500」で熱狂する開催都市に位置し、フェデックスが第2拠点とする空港
      207
    • #077
      ルイビル国際空港(アメリカ合衆国・ルイビル) 「ワールド・ポート」と名付けられたUPSの巨大貨物荷捌拠点は、米国2位の貨物取扱量
      209
    • #078
      ミネアポリス・セントポール国際空港(アメリカ合衆国・ミネアポリス) 2本の川の合流地点に位置する「双子都市」、ミネアポリスと州都セントポールに近い空港
      211
    • #079
      シャーロット・ダグラス国際空港(アメリカ合衆国・シャーロット) 町の名の由来から「クイーン・シティー」の愛称をもつ、屈指の金融センター都市の空港
      214
    • #080
      ハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港(アメリカ合衆国・アトランタ) 並列した複数の線型サテライトを地下で連結するターミナルの先駆者。世界最大1億人の旅客が利用
      217
    • #081
      オーランド国際空港(アメリカ合衆国・オーランド) 世界最大のアミューズメント・リゾート施設WDWとUSFへのゲートウェイ空港
      221
    • #082
      タンパ国際空港(アメリカ合衆国・タンパ) 「エアサイド/ランドサイド・ターミナル」と無人運転のピープルムーバーの導入は世界初
      224
    • #083
      マイアミ国際空港(アメリカ合衆国・マイアミ) フロリダ半島の最南端に位置する世界的観光・保養都市マイアミの空の玄関
      226
    • #084
      メンフィス国際空港(アメリカ合衆国・メンフィス) フェデックスのスーパーハプ空港は米国第1の貨物取扱量。大型貨物機が無数に並ぶ光景は壮観
      228
    • #085
      ジョージ・ブッシュ・インターコンチネンタル空港(アメリカ合衆国・ヒューストン) 航空宇宙産業の拠点都市ヒューストンにあり、本館とサテライトの配置がユニーク
      231
    • #086
      ダラス・フォートワース国際空港(アメリカ合衆国・ダラス、フォートワース) ダラス、フォートワース両市にまたがり、半円形のリニア方式ターミナルは一時代を画す
      234
    • #087
      オースティン・バーグストロム国際空港(アメリカ合衆国・オースティン) 世界のライブ・ミュージックの首都一とうたわれるテキサス州の州都の空港
      237
    • #088
      デンバー国際空港(アメリカ合衆国・デンバー) 米国最長の滑走路をもつ高地の空港。将来は1万3,000haを超える用地を活かした大空港に!
      239
    • #089
      フェニックス・スカイハーバー国際空港(アメリカ合衆国・フェニックス) グランド・キャニオンを筆頭に14の国立公園を有する観光都市フェニックスの空港
      243
    • #090
      ロサンゼルス国際空港(アメリカ合衆国・ロサンゼルス) 米国西海岸の主要玄関。9つの大規模ユニットターミナルがU字型に並ぶ
      246
    • #091
      マッカラン国際空港(アメリカ合衆国・ラスベガス) 世界中から“カジノの街”“眠らない街”へ! ターミナルビル内のスロットマシーンがムードを演出
      250
    • #092
      サンフランシスコ国際空港(アメリカ合衆国・サンフランシスコ) 金門橋が出迎える太平洋路線の主要空港。直交する2組のクロースパラレル滑走路が特徴
      252
    • #093
      オークランド国際空港(アメリカ合衆国・オークランド) 大西洋単独横断飛行のチャールズ・リンドバーグによって開設された歴史ある空港
      255
    • #094
      シアトル・タコマ国際空港(アメリカ合衆国・シアトル) 限られた用地を巧みに使用したピア+リモートサテライト方式のターミナルコンセプト
      257
    • #095
      テッド・スティーブンス・アンカレッジ国際空港(アメリカ合衆国・アンカレッジ) かつては日本一欧米路線の中継基地空港。今はフェデックス、UPSを中心とする貨物機の中継基地
      259
    • #096
      ダニエル・K・イノウエ国際空港(アメリカ合衆国・ホノルル) 国際、本土、島内の航空ネットワークを担う太平洋中央部にある世界的観光地の中心空港
      262
    • #097
      メキシコシティ国際空港(メキシコ・メキシコシティ) 都市圏人口2,000万人を抱える首都空港。2,230mの高地に3,900m級滑走路2本を有す
      265
    • #098
      ラ・アウロラ国際空港(グアテマラ・グアテマラシティ) マヤ遺跡で有名なグアテマラの首都空港。より安全な空港を目指して新空港を模索中
      269
    • #099
      モンセニョール・オスカル・アルヌルフォ・ロメロ国際空港(エルサルバドル・サンサルバドル) 太平洋に面する小国の首都空港で、日本の協力により開港した同国唯一の国際空港
      271
    • #100
      トンコンティン国際空港(ホンジュラス・テグシガルパ) ホンジュラスの首都空港。短い滑走路と旋回進入を強いる周辺地形はパイロット泣かせ
      273
    • #101
      アウグスト・セサル・サンディーノ国際空港(ニカラグア・マナグア) 「南の観光トライアングル」を有し、大運河建設プロジェクトが進行するニカラグアの首都空港
      275
    • #102
      ファン・サンタマリーア国際空港(コスタリカ・サンボセ) かつて中米の楽園とうたわれた、環境保護先進国コスタリカの首都サンホセの空港
      277
    • #103
      トクメン国際空港(パナマ・パナマシティ) 太平洋と大西洋を繋ぐパナマ運河を持つ国パナマの首都に位置し、旅客数は中米最大
      279
    • #104
      ホセ・マルティ国際空港(キューバ・ハバナ) カリブ海に面し、米国との国交回復を果たしたキューバの航空需要を支える重要拠点
      281
    • #105
      シモン・ボリバル国際空港(ベネズエラ・カラカス賞 ギアナ高地、エンジェルフォール、ロスロケス諸島などが世界中の人々を惹きつけるベネズエラの首都空港
      283
    • #106
      エルドラド国際空港(コロンビア・ボゴタ) アンデス山脈の盆地に位置する国際空港。2012年オープンのターミナル1は高評価
      285
    • #107
      マリスカル・スクレ国際空港(エクアドル・キト) 乗継利便性、サービスレベル、セキュリティの高さが評価される、エクアドルの首都空港
      287
    • #108
      ホルヘ・チャベス国際空港(ペルー・リマ) マチュピチュに代表されるインカ帝国が栄えたペルーの首都にある、南米の国際航空拠点
      289
    • #109
      エル・アルト国際空港(ボリビア・ラパス) 標高4,058mと国際空港としては世界で最も高地に立地。4,000mの滑走路でも国際線就航に制約
      291
    • ブラジルの空港概観 大河アマゾンと熱帯雨林に象徴されるブラジルは大小4,000の空港を有する世界屈指の航空大国
      293
    • #110
      リオ・デ・ジャネイロ・アントニオ・カルロス・ジョビン国際空港(ブラジル・リオ・デ・ジャネィロ) 2016年夏季オリンピックが開催された世界的観光都市リオ・デ・ジャネイロの国際空港
      295
    • #111
      サントス・ドゥモン空港(ブラジル・リオ・デ・ジャネイロ) リオ中心部から2kmに立地する、年間1,000万人利用の国内線専用空港
      297
    • #112
      グアルーリョス国際空港(ブラジル・サンパウロ) ブラジル最大の都市サンパウロを母都市とする、ラテンアメリカ最大の国際空港
      299
    • #113
      コンゴーニャス空港(ブラジル・サンパウロ) サンパウロの稠密な市街地に囲まれた国内線専用空港。航空機の騒音対策が課題
      301
    • #114
      ヴィラコッボス国際空港(ブラジル・サンパウロ) サンパウロ市中心から100kmと遠隔地にあり、国内第2の貨物取扱空港とLCC空港の道を歩む
      303
    • #115
      ミニストロ・ピスタリーニ国際空港(アルゼンチン・ブエノスアイレス) タンゴの国アルゼンチンの首都、「南米のパリ」とうたわれるブエノスアイレスの国際空港
      305
    • #116
      アルトゥーロ・メリノ・ベニテス国際空港(チリ・サンティアゴ) 南米大陸太平洋岸に細長く伸びる国チリの中央部に位置する首都の国際空港
      307
  • アジアの空港
    • 韓国の空港概観 国内15空港を擁し、仁川国際空港ほか3空港が世界の旅客数ベスト100にランクイン
      311
    • #117
      仁川(インチョン)国際空港(韓国・ソウル) 仁川沖の人工島に開港。冬季五輪に合わせターミナル2を建設し世界的なハブ空港に
      313
    • #118
      金浦(キンポ)国際空港(韓国・ソウル) 近年は、ソウル市街とのアクセスの良さを生かした近距離国際便の就航で旅客数が急増
      317
    • #119
      金海(キメ)国際空港(韓国・釜山) 韓国第2の都市にして、国際港湾拠点・釜山のゲートウェイ
      319
    • #120
      済州(チェジュ)国際空港(韓国・済州) 観光客を中心に年間3,000万人近い利用は韓国第2位。容量限界で第2空港の建設が決定
      321
    • 中国の空港概観 巨大空港の建設が全土で相次ぎ世界の旅客数ベスト50に7空港がランクイン
      323
    • #121
      北京首都国際空港(中国・北京) 北京オリンピックを契機に大規模拡張がなされるも、容量限界を見据え新空港も建設中
      325
    • #122
      上海浦東国際空港(中国・上海) 北京首都空港と並ぶ中国の2大ハブに成長。需要拡大が続き新ターミナルの建設が進む
      329
    • #123
      上海虹橋国際空港(中国・上海) 2010年完成のターミナル2は利便性に優れ、ターミナル1の4倍の規模を誇る
      333
    • #124
      広州白雲国際空港(中国・広州) フェデックスのアジアハブが置かれ、取り扱い貨物量も屈指。中国3大空港の一角を占める
      335
    • #125
      深圳宝安国際空港(中国・深圳) まるで宇宙船のようなユニークな構造の近代的な新ターミナルが2013年にお目見え
      337
    • #126
      大連周水子国際空港(中国・大連) 利便性と裏腹に拡張性がなく、もはや容量限界。世界最大の海上埋め立て空港の建設が進む
      339
    • #127
      西安威陽国際空港(中国・西安) 悠久の古代都市は兵馬俑など歴史的資源の宝庫。ターミナル整備にわが国の円借款も供与
      341
    • #128
      重慶江北国際空港(中国・重慶) 長江の水運で栄える港湾都市は航空需要も飛躍的に拡大中。施設整備が矢継ぎ早に進む
      343
    • #129
      成都双流国際空港(中国・成都) 日中戦争時に築かれた空港が拡張され今日に至る。現代ではコンセプトの古さは否めず
      345
    • #130
      昆明長水国際空港(中国・昆明) シンメトリー構成の巨大単一ターミナルは、中華の様式美と近代建築の二面性を持つ
      347
    • #131
      香港国際空港(中国・香港) 世界一の貨物取扱畳を誇るアジアの巨大ハブ。第3滑走路の建設に向け動き始める
      349
    • #132
      マカオ国際空港(中国・マカオ) 海上の滑走路と、陸に建設されたターミナルが2本の誘導路で結合されるユニークな構造
      354
    • 台湾の空港概観 新幹線が開通し国内航空網は様変わり。国際線の成長は中国本土との関係が鍵を握る
      357
    • #133
      台湾桃園国際空港(台湾・台北) 開港から40年、需要増に合わせターミナル3を建設中。待望のアクセス鉄道も開通
      359
    • #134
      台北松山空港(台湾・台北) 一時は国内線専用空港も、羽田便で復活。四国松山とのチャーター便が就航したことも
      363
    • #135
      高雄国際空港(台湾・高雄) かつての高需要路線であった台北線は新幹線の開業で休止中ながら、国際線が急増中
      365
    • #136
      台中空港(台湾・台中) 滑走路の東側に重施設、西側に遠く離れて民航ターミナルがあり、長い誘導路で結ばれる
      367
    • #137
      チンギスハーン国際空港(モンゴル・ウランバートル) ウランバートル市から50kmの草原地帯に国家的な大プロジェクトの新空港が完成間近
      369
    • フィリピンの空港概観 大小7,000余の島嶼国では航空輸送が生命線。13の国際空港と270余の国内用空港、飛行場が担う
      373
    • #138
      ニノイ・アキノ国際空港(フィリピン・マニラ) 都心部から10kmの首都空港。同国の航空輸送の6割の発着回数、旅客数を占める
      375
    • #139
      クラーク国際空港(フィリピン・マニラ) 首都空港の補完的役割を期待されつつも、都心部から80kmという距離が壁で苦戦中
      380
    • #140
      イロイロ国際空港(フィリピン・イロイロ) 中部の中心的交易都市に所在。2007年完成の新空港で、わが国も有償資金協力で貢献
      383
    • #141
      マクタン・セブ国際空港(フィリピン・セブ) 世界有数の観光地。航海士マゼランが初めて上陸し、非業の死を遂げた地の国際空港
      385
    • #142
      タグビララン空港/新ボホール空港(フィリピン・ボホール) 現空港からほど近いバングラオ島に、ジェット機の就航可能な新空港がまもなく完成
      387
    • インドネシアの空港概観 南北2,000km、東西5,000kmの広大な海域の島嶼国にとって航空は不可欠な交通手段
      389
    • #143
      スカルノ・バッタ国際空港(インドネシア・ジャカルタ) 経済の急成長を受け、第2、第3のターミナルが次々オープンするもなお不足気味
      391
    • #144
      ハリム・プルダナクスマ国際空港(インドネシア・ジャカル列 首都空港の補完的役割を担う軍民共用空港。同国トップのLCCライオン・エアが就航
      395
    • #145
      イ・グスティ・グラー・ライ国際空港(インドネシア・デンパサール) 世界的な観光地の玄関口。2013年バリ・APECの開催に合わせ、国際線ターミナルを開業
      397
    • #146
      ジュアンダ国際空港(インドネシア・スラバヤ) 同国最大の港湾都市に位置する空の玄関口。わが国も円借款事業で空港建設に貢献
      399
    • #147
      クアラナム国際空港(インドネシア・メダン) スマトラ島最大の都市に近年開港。中東、アジア各地への地の利を生かし国際ハブ空港へ
      401
    • #148
      アジストジプト国際空港(インドネシア・ジョグジャカルタ) ジャワ島中部の古都ジョグジャカルタに立地。世界的な仏教遺跡ボロブドゥール観光の玄関
      403
    • #149
      スルターン・アジ・ムハンマド・スレイマン国際空港(インドネシア・バリクパパン) 同国最大の島カリマンタン島に位置。新設のターミナルは近代的デザインで最先端設備
      405
    • #150
      ロンボク国際空港(インドネシア・マタラム) バリ島の東、ロンボク島に完成した新空港。観光拠点の位置付けで、さらなる拡張も
      409
    • #151
      スルタン・ハサヌッディン国際空港(インドネシア・マカッサル) インドネシア東部地域と首都ジャカルタを結ぶ航空ネットワークの拠点を担う
      411
    • #152
      プレジデンテ・ニコラウ・ロバト国際空港(東ティモール・ディリ) 21世紀最初の独立国東ティモールの首都ディリの国際空港。しかし滑走路は1,800m級
      413
    • #153
      チャンギ国際空港(シンガポール・シンガポール) 開港以来、ターミナル建築、サービスレベルで先駆的な役割を果たし続ける
      415
    • #154
      クアラルンプール国際空港(マレーシア・クアラルンプール) 10km四方の広大な敷地に4,000m級滑走路5本と4つの大規模ターミナル建設を構想中
      421
    • #155
      ノイバイ国際空港(ベトナム・ハノイ) 首都ハノイ近郊45kmに位置する北の玄関口。ターミナル2は円借款事業で近年完成
      425
    • #156
      タンソンニャット国際空港(ベトナム・ホーチミン) 需要の伸びは著しく、旅客数はベトナム最大。さらにロンタインに新空港を計画中
      428
    • #157
      スワンナプーム国際空港(タイ・バンコク) 4,000m級の2本の滑走路と近代的なターミナルをあわせ持つアジア最大級の新空港
      431
    • #158
      ドンムアン国際空港(タイ・バンコク) バンコク中心部に近く、100年に渡ってタイの経済成長を牽引してきた首都空港
      435
    • #159
      チェンマイ国際空港(タイ・チェンマイ) タイ有数の避暑地、古都チェンマイへ向かう年間1,000万人の旅客が国内外から利用
      437
    • #160
      プーケット国際空港(タイ・プーケット) 2004年のスマトラ島沖地震を克服し、真新しい新国際ターミナルで観光客をお出迎え
      439
    • #161
      ワッタイ国際空港(ラオス・ビエンチャン) ASEAN唯一の内陸国ラオスでは航空交通が生命線。わが国の無償資金協力も大いに貢献
      441
    • #162
      プノンペン国際空港(カンボジア・プノンペン) 経済成長が著しく、増加の一途をたどる航空需要を担うカンボジアの首都空港
      443
    • #163
      シェムリアップ国際空港(カンボジア・シェムリアップ) 世界的な仏教遺跡アンコール・ワット観光はここからスタート。中国各地への直行便も
      445
    • #164
      ヤンゴン国際空港(ミャンマー・ヤンゴン) 利用客数はミャンマー最大。さらなる需要拡大に備え北方80kmに新空港を建設予定
      447
    • #165
      ネピドー国際空港(ミャンマー・ネピドー) 2006年遷都の新首都の空港。国際線就航可能な滑走路と近代的ターミナルで構成
      450
    • #166
      ハズラット・シャージャラル国際空港(バングラデシュ・ダッカ) バングラデシュの3つの国際空港のうち、国際線旅客の90%を担う首都空港
      451
    • #167
      インディラ・ガンジー国際空港(インド・デリー) 新ターミナルがオープンし、年間6,000万人の旅客を扱える名実ともにインド最大の空港
      454
    • #168
      チャトラパティ・シヴァージー国際空港(インド・ムンバイ) インド随一の商都の空港。白く輝く3万m2もの大天井をもつ、先進的なターミナルデザイン
      457
    • #169
      バンダラナイケ国際空港(スリランカ・コロンボ) スリランカ最大の空港。需要の増加が著しく、わが国の援助を活用して断続的な拡張整備が進む
      459
    • #170
      イブラヒム・ナシル国際空港(モルディブ・マレ) 首都から1kmの島にあり、3,000m級滑走路のほか複数の水上飛行機用離層陸水域も
      462
    • #171
      トリブバン国際空港(ネパール・カトマンズ) ネパール首都近郊の山岳地に立地。高山に囲まれ運航条件が厳しく、安全性の向上が課題
      465
    • #172
      ジンナー国際空港(パキスタン・カラチ) パキスタン最大の都市にあり、90年近い歴史をもつ。メインターミナルは1992年に開業
      467
    • #173
      ハミッド・カルザイ国際空港(アフガニスタン・カブール) 榎々の戦争に巻き込まれた首都空港。ようやく治安が安定し、空港発展へスタート
      469
    • #174
      イスラム・カリモフ・タシュケント国際空港(ウズベキスタン・タシュケント) 古くから東西交易の中心地に位置し、航空の果たす役割も大きい。成田にも直行便が就航
      471
    • #175
      アルマトイ国際空港(カザフスタン・アルマトイ) 東南アジアとヨーロッパを結ぶ中継地という地の利を生かし、さらなる発展を目指す
      473
  • 中東・アフリカの空港
    • #176
      エマーム・ホメイニー国際空港(イラン・テヘラン) 2004年に開港した首都テヘランの新国際空港
      477
    • #177
      バクダード国際空港(イラク・バクダード) イラク戦争後は米軍管理下に置かれ、民航再開後も治安情勢を反映し軍民共用が続く
      479
    • #178
      クウェート国際空港(クウェート・クウェート) 世界7位の原油埋蔵量に依存する砂漠の国。ペルシャ湾に面する首都クウェートの空港
      481
    • #179
      キング・ハーリド国際空港(サウジアラビア・リヤド) 急増する航空需要に対応するため、国内線専用のターミナル5が2016年にオープン
      483
    • #180
      キング・ファハド国際空港(サウジアラビア・ダンマーム) ペルシャ湾に面する都市ダンマームの空港。湾岸戦争に参加した連合軍基地を起源にもつ
      485
    • #181
      ハマド国際空港(カタール・ドーハ) 経済を石油、天然ガスに依存する砂漠国。市街地隣接海岸を埋め立てて広大な空港を建設
      487
    • #182
      アブダビ国際空港(アラブ首長国連邦・アブダビ) 石油・天然ガスで発展著しいアラブ首長国連邦の首都アブダビの国際空港
      489
    • #183
      ドバイ国際空港(アラブ首長国連邦・ドバイ) 超高層ビルが林立する世界的観光都市に所在し、9,000万人の取扱能力を目標に拡張中
      492
    • #184
      ペン・グリオン国際空港(イスラエル・テルアビブ) 「3大一神教の聖地」エルサレムからも40kmにあり、世界一厳重な警備が行われる空港
      495
    • #185
      カイロ国際空港(エジプト・カイロ) 巨大ピラミッドと広大な砂漠が魅了する国に広がる、羽田空港の2.4倍の用地の国際空港
      498
    • #186
      ムハンマド5世国際空港(モロッコ・カサブランカ) もとは米国が第2次大戦中に建設した空軍基地。現在は国王の名を冠したモロッコ最大の空港
      501
    • #187
      ジョモ・ケニヤッタ国際空港(ケニア・ナイロビ) 1,600mの高地に立地する空港。そのため滑走路長4,117mでは不十分
      503
    • #188
      ムルタラ・モハンマド国際空港(ナイジェリア・ラゴス) アフリ力経済の4分の1を占める経済大国にあり、西アフリカのハブ空港
      505
    • #189
      O.R.タンボ国際空港(南アフリカ・ヨハネスブルグ) 4,418mもの長い滑走路を有するが、高地に位置するため長距離国際線は途中給油が必要
      507
    • #190
      セントヘレナ国際空港(セントヘレナ・ジェームズタウン) 3週間に1度の船便しか交通手段のなかった絶海の孤島に、待ちに待った新空港が完成
      510
  • オセアニアの空港
    • オーストラリアの空港概観 都市が東海岸に偏在する、日本の20倍の広さの大陸国。国内・国際ともに航空交通が重要
      513
    • #191
      キングスフォード・スミス空港(オーストラリア・シドニー) オペラハウスとハーバ」ブリッジが出迎えるオーストラリア最大の都市シドニーの国際空港
      515
    • #192
      メルボルン空港(オーストラリア・メルボルン) 「世界で最も暮らしやすい都市」と評されたオーストラリア第2の都市メルボルンの国際空港
      517
    • #193
      キャンベラ空港(オーストラリア・キャンベラ) オーストラリアの首都キャンベラを母都市とする国際空港。だが国際線定期便は未就航
      519
    • #194
      ブリスベン空港(オーストラリア・プリスベン) ゴールド・コーストの北70kmに位置するオーストラリア第3の都市ブリスベンの国際空港
      521
    • #195
      ゴールド・コースト空港(オーストラリア・ゴールド・コースト) 高層ホテルが林立するオーストラリア最大の観光保養地ゴールド・コーストの玄関空港
      523
    • #196
      ケアンズ空港(オーストラリア・ケアンズ) 人口わずか15万ながら、世界最大の珊瑚礁グレート・バリア・リーフの観光拠点を抱える
      525
    • #197
      アデレード空港(オーストラリア・アデレード) 英国王妃の名にちなんだ「貴婦人」の意味をもつ自由移民都市アデレードの空港
      527
    • #198
      パース空港(オーストラリア・パース) オーストラリア西部の孤立都市パースの玄関。空港へのアクセス鉄道を建設中
      529
    • ニュージーランドの空港概観 2つの主島からなる国土に人間の10倍以上の家畜がいるという酪農・観光立国。人と物の移動に空港が重要な役割
      532
    • #199
      オークランド国際空港(ニュージーランド・オークランド) 「帆の街」とうたわれるニュージーランド最大の都市の空港
      533
    • #200
      クライストチャーチ国際空港(ニュージーランド・クライストチャーチ) 英国の空気漂うクライストチャーチを母都市とする空港。南極観測拠点空港としても機能
      535
    • #201
      ウェリントン国際空港(ニュージーランド・ウェリントン) ニュージーランドの首都を母都市とする国際空港
      537
    • #202
      クイーンズタウン空港(ニュージーランド・クイーンズタウン) ヴィクトリア女王の気品が漂う観光地。人口3万人ほどだが、空港利用者は年間170万人
      539
    • #203
      サイパン国際空港(北マリアナ諸島・サイパン) 透明な海に囲まれた観光島サイパンの玄関口。深夜・早朝便が多く、24時間運用
      541
    • #204
      アントニオ・B・ウオン・パット国際空港(米領グアム・グアム) 米軍用地が3分の1を占めるグアムの空港。同地から初めて米国下院議員になった人物名を冠する
      543
    • #205
      ロマン・トメトゥチェル国際空港(パラオ・コロール) 世界的なダイビングスポットが魅了するリゾート地パラオの玄関口
      545
    • #206
      ジャクソン国際空港(パプアニューギニア・ポートモレスビー) 3,000m級の高地と1万の島々からなる島嶼国。そこに点在する町々を結ぶ航空網の拠点
      547
    • #207
      ヌメア・ラ・トントゥータ国際空港(ニューカレドニア・ヌメア) 太平洋上に浮かぶ「天国に一番近い島」。フランス本土のみならず日本からも多数の観光客
      549
    • #208
      ファレオロ国際空港(サモア・アピア) 東経171度を境として西側に位置する独立国サモアにある首都空港。東側には米領サモア
      551
    • #209
      ファアア国際空港(タヒチ・パペーテ) 画家ゴーギャンが愛した南太平洋有数のリゾート島に位置する、ポリネシアの中心空港
      553
    • 南極大陸の空港 氷上に着陸帯とおぼしき平地が広がる簡素な施設。各国基地に付随し大小40ほどの空港が存在
      557
  • 日本の空港
    • 日本の空港概観 細長い国土に急速に発展した航空交通、外国人客の増加でサービス向上や容量拡大も課題
      563
    • #210
      新千歳空港
      567
    • #211
      千歳飛行場 北の守りの防衛基地と北海道の空の玄関が同居する、東京線は世界でも最大級の旅客数
      567
    • #212
      札幌飛行場(丘珠空港) 1日陸軍が丘珠の地の玉葱畑に造った滑走路が原型で、現在も防衛省との共用飛行場
      571
    • #213
      稚内空港 北国の観光資源を生かし夏季は羽田に中型ジェット機が就航する、わが国本土最北端の空港
      573
    • #214
      利尻空港 1,800m滑走路を有し千歳線にジェットが就航。近年の離島ブームでの観光需要増に期待
      574
    • #215
      礼文空港 高山植物の見事な“花の浮島”を訪れる人は多いが、フェリーの便もよく、空路は休止中
      575
    • #216
      旭川空港 旭川市が管理する道央の拠点空港で年間100万人超が利用。冬期間も高い就航率を維持
      576
    • #217
      紋別空港 オホーツク海に面した長大な海岸線沿いの空港。観光オフシーズンの需要喚起が課題
      577
    • #218
      女満別空港 道東北部の農耕地域にあり、着陸時は季節により一面の緑や雪景色に目を見張る
      578
    • #219
      中標津空港 わが国最東端の空港で道内航空輸送の草分け。小規模ながら木造のターミナルも特徴
      580
    • #220
      釧路空港 この地特有の海霧による欠航を防ぐため、精密な着陸進入装置を備えた道東の拠点
      581
    • #221
      帯広空港 十勝平野の農業地帯に1981年に建設された新空港。航空大学校のパイロット訓練も
      583
    • #222
      函館空港 湯の川温泉近くにあり、アクセス至便で道内第2の旅客数。新幹線開通の影響は軽微の模様
      584
    • #223
      奥尻空港 1993年の北海道南西沖地震は記憶に残る大災害。空港はここでも復1日復興に活躍
      586
    • #224
      青森空港 年間積雪量が10mを超えるわが国で最も雪の多い空港で、迅速除雪に大きな努力を傾注
      587
    • #225
      三沢飛行場 米軍管理の飛行場の共用は三沢と岩国の2つのみ。基地と民航エリアはゲートで仕切る
      588
    • #226
      花巻空港 岩手県広域を後背圏とする地方空港。東北新幹線の開業で東京便は休止、大阪便が中心に
      590
    • #227
      仙台空港 東日本大震災の甚大な被害を乗り越えて、民間企業の運営でさらなる発展を目指す
      591
    • #228
      大館能代空港 1998年に完成した秋田県で2つ目の新空港。長さ2,000mの滑走路でジェット機が就航
      594
    • #229
      秋田空港 周囲を取り囲む公園を空港と一体的に造成するなど、環境保全への努力も高く評価される
      595
    • #230
      庄内空港 山形県が管理する2番目の空港で、県北部日本海側の酒田、鶴岡などを後背圏に含む
      596
    • #231
      山形空港 新幹線開通により羽田線が急減。小型化の羽田路線と新千歳、名古屋、伊丹路線が中心
      597
    • #232
      福島空港 須賀川市に立地する福島県管理の空港。当初から東京便はなく、大阪、札幌便が中心
      599
    • #233
      東京国際空港(羽田空港) わが国の航空史を体現する首都圏の大空港。発着枠の拡大ニーズは途切れることがない
      601
    • #234
      成田国際空港 開港まで苦難を重ねたわが国最大の国際空港、さらなる空港拡張へと舵を切る
      609
    • #235
      百里飛行場(茨城空港) 首都圏北部の航空需要を取り込みつつ、LCCを中心に羽田、成田の補完機能を担う
      615
    • #236
      調布飛行場 東京離島を結ぶ定期便のほか、空撮、飛行訓練などジェネラルアビエーションを受け持つ
      616
    • #237
      大島空港 ジェット化を目指して滑走路を延長も、高速フェリーが便利で現在はプロペラ機が就航中
      618
    • #238
      新島空港 調布との間に定期便が就航し、生活路線や海のレジャーを含む観光路線の役割を担う
      619
    • #239
      神津島空港 滑走路800mの小型機用空港。1992年開港と比較的新しく、東京都離島では最後に完成
      620
    • #240
      三宅島空港 2000年の雄山噴火により空港閉鎖。島民の全島避難を経て、現在は調布から1日3往復
      621
    • #241
      八丈島空港 伊豆諸島で最も遠い空港。航空輸送への依存度は高く35年前からジェット機が就航
      621
    • #242
      新潟空港 古くからロシア・ハバロフスクへの国際線が就航し、環日本海交流の基幹空港として活躍
      623
    • #243
      佐渡空港 空港の歴史は古いが、高速フェリーの利便性が高く2014年以降、定期便は休止中
      625
    • #244
      富山空港 世界的にも珍しい河川敷に設置されたジェット機就航空港。ターミナルは堤防の外に立地
      625
    • #245
      小松飛行場 北陸の中心地金沢への玄関口だが、北陸新幹線開業で東京への主な交通機関はこちらへ
      627
    • #246
      能登空港 首都圏からのアクセスが大きく改善。独自の施策「搭乗率保証制度」も高い評価を得る
      629
    • #247
      福井空港 開港以来プロペラ機による東京便が活躍も、今は定期便廃止のうえ小型機専用として機能
      630
    • #248
      中部国際空港 愛称は“セントレア”、ものづくり中部圏の需要を引き受け旅客のみならず貨物にも強み
      632
    • #249
      名古屋飛行場(県営名古屋空港) 中部圏の基幹空港として活躍後、現在は一部の地方路線が残り、MRJの試験飛行も実施
      637
    • #250
      松本空港 標高657mはわが国で最も高地の空港。空気が薄く、低地より長い離陸滑走路長が必要
      638
    • #251
      静岡空港 “富士山静岡空港”の愛称のもとに、東京至近の立地もあり国際線も増加
      640
    • #252
      関西国際空港 大水深の埋め立てによる空港建設は世界でも類を見ず、経営権の売却で大阪国際空港とともに民営化
      642
    • #253
      大阪国際空港(伊丹空港) 深刻な騒音問題の歴史をもつが、利便性高く関西の国内航空に果たす役割大きい
      647
    • #254
      神戸空港 神戸沖の海上で、市により整備・運営されてきた空港は関西、伊丹と統合経営へ
      651
    • #255
      八尾空港 伊丹空港でさばききれない小型航空機の発着を受け持つ、国交省管理の小型機専用飛行場
      653
    • #256
      南紀白浜空港 一大観光地南紀白浜へは関西からは陸路を利用、東京からは1日3便の航空路が至便
      654
    • #257
      但馬飛行場 兵庫県北部の但馬地域は長年、高速交通の空白地帯。1994年、念願叶って空港完成
      655
    • #258
      鳥取空港 市営飛行場に歴史を遡る古い空港。関西圏の高速バス、鉄道等の発展で、今は東京便のみ
      657
    • #259
      美保飛行場(米子空港) 防衛省管理の美保基地を共用するが、民間航空の需要増に対応し滑走路を2,500mに延長
      658
    • #260
      出雲空港 出雲市の東13km、宍道湖に面した県営空港。湖を一部埋め立てて滑走路延長を行う
      659
    • #261
      石見空港 既存空港へ便の悪い島根県西部の利便性向上が目的。山口県萩市近辺の観光需要も見込む
      660
    • #262
      隠岐空港 島根半島北東沖の離島空港。歴史は古く昭和中期には定期便、現在は出雲と大阪の2路線
      661
    • #263
      岡山空港 ジェット化を契機に海沿いから内陸側丘陵地に移転。東京便は新幹線と競合するも健闘中
      662
    • #264
      岡南飛行場 旧岡山空港だが、今は小型機専用で空撮などの使用事業や消防、警察など公共機関も活用
      664
    • #265
      広島空港 内陸丘陵地に整備された新空港。3,000m滑走路で国際線も就航。アクセス時間短縮が課題
      664
    • #266
      岩国飛行場 2012年に民航ターミナルが完成し、約50年もの長い休止期間を経て東京便が再開
      666
    • #267
      山口宇部空港 県西部は北九州、東部は岩国と勢力圏を争い、新幹線網とも競合しつつも旅客数増を図る
      668
    • #268
      高松空港 コンセッション方式による民間運営が開始。国管理空港では仙台空港に続き2例目
      670
    • #269
      松山空港 瀬戸内、道後温泉などの根強い観光需要が下支えし、順調に旅客・便数増が進む
      671
    • #270
      徳島飛行場 滑走路は1本で、南側に自衛隊、北側に民航ターミナルが展開。大阪便は高速バスに転換
      673
    • #271
      高知空港 四国南部の高知県は、東京、大阪から海越え、山越えとなる航空優位の地。愛称は“高知龍馬空港”
      675
    • #272
      福岡空港 アクセス至便の市街地空港、需要逼迫にターミナル整備や滑走路増設、民営化も進行中
      677
    • #273
      北九州空港 関門航路の浚深土砂で埋め立てた海上空港は騒音影響も軽微で24時間運用可能
      681
    • #274
      佐賀空港 三方を水域に接し騒音問題も少なく深夜貨物便が就航。高速道路網への接続も便利
      683
    • #275
      長崎空港 わが国初の海上空港は、離島路線のハブ機能を持ち、歴史的経緯から上海などの国際線も
      686
    • #276
      壱岐空港 長崎県の離島空港の1つで長崎空港と結ぶ。福岡線もあったが、高速船に押されて休止中
      687
    • #277
      対馬空港 開港以来、堅調に需要が増加し数年後には滑走路を延長、離島空港ジェット化の先駆けに
      688
    • #278
      福江空港 五島列島で最大の島に長崎県で最初の離島空港として開港。愛称は“五島つばき空港”
      689
    • #279
      上五島空港 山岳地形の島の頂上部を造成して、滑走路800mの小型用の空港を建設。定期便は休止中
      690
    • #280
      小値賀空港 五島列島の北端に開港。小型プロペラ機による福岡、長崎便は、いずれも休止中
      691
    • #281
      熊本空港 熊本地震では3日目に運航を再開、被災したターミナルビルは建て替え事業を準備中
      692
    • #282
      天草飛行場 熊本県天草地域の玄関口。1,000mの滑走路で小型プロペラ機が熊本、福岡線に就航
      694
    • #283
      大分空港 手荷物用ターンテーブルを巨大な回転寿司に見立てた地元産品の宣伝などで話題
      695
    • #284
      大分県央飛行場 朝どれ野菜などを空輸する「農道空港」として誕生。現在は防災・救助活動、遊覧飛行に使用
      697
    • #285
      宮崎空港 南九州の観光・ビジネスの拠点空港でアクセス至便。ビルのオアシス広場はイベント満載
      697
    • #286
      鹿児島空港 主要都市を結び鹿児島離島へのハブ空港としても機能。桜島の火山灰被害が悩ましい
      700
    • #287
      種子島空港 種子島宇宙センターへの重要なアクセスを担う。愛称は「種子島コスモポート」
      701
    • #288
      屋久島空港 島は樹齢数千年の屋久杉で有名な世界遺産。伊丹、鹿児島への空路アクセスを担う
      702
    • #289
      奄美空港 古くから航空交通が発達し、1988年にはジェット機が就航できる新空港が開港
      703
    • #290
      喜界空港 奄美の東25kmに位置する小さな離島の小ちんまりした空港には空路、鹿児島と奄美から
      704
    • #291
      徳之島空港 サトウキビを中心とする農業の島。ジェット化は鹿児島離島で最も早く1980年のこと
      705
    • #292
      沖永良部空港 主要作物は花卉類で「花の島」の愛称。鹿児島、奄美、与論の3路線にプロペラ機が就航
      707
    • #293
      与論空港 紺碧の海に囲まれたリゾートアイランドは沖縄に最も近い鹿児島離島
      707
    • #294
      那覇空港 本土各地や沖縄離島を結ぶハブ空港は国際線も12路線、滑走路増設工事が進行中
      708
    • #295
      久米島空港 那覇市西方100kmの離島で那覇と結ぶ、7月中旬~8月の夏季限定ながら羽田路線も
      711
    • #296
      伊江島空港 1975年の沖縄国際海洋博覧会にあわせて建設されたが、1977年から現在まで定期便はない
      712
    • #297
      慶良間空港 民間が運営する非公共用飛行場を、県の管理に変更した珍しい経緯をもつ
      713
    • #298
      粟国空港 那覇の北西60kmの孤島に800mの滑走路を持つ空港あり。かつては小型機の定期便就航
      714
    • #299
      北大東空港 近くの南大東島の弟分。人口600人あまりの小島ながら1,500m滑走路
      715
    • #300
      南大東空港 那覇の東方340kmにある絶海の孤島。船便は那覇から15時間あまりと、航空便が不可欠
      716
    • #301
      宮古空港 石垣島と並ぶ沖縄離島の要衝。今後もスポーツ、観光による需要喚起に期待が集まる
      717
    • #302
      下地島空港 わが国唯一のパイロット訓練用飛行場として開港も各社が撤退。今新たな開発の動きも
      718
    • #303
      多良間空港 本土復帰当時から小型機が就航していたが、現在は1,500m滑走路にDHC-8が就航中
      719
    • #304
      石垣空港 八重山群島中心地は古くから需要が旺盛。自然環境問題をクリアして新空港が誕生
      720
    • #305
      波照間空港 人口500人の日本最南端の有人島。かつて石垣路線が就航も高速フェリーの登場で休止中
      721
    • #306
      与那国空港 わが国最西端の島からは彼方に台湾の山々も。現在は石垣島との間にDHC-8が就航
      722
  • 空港用語の解説
    727
  • 空港名索引
    735
  • 索引
    744
  • column
    • (01)
      Beatlesと空港
      30
    • (02)
      バルチック鉄道Rail Baltic
      122
    • (03)
      ドナウ川
      142
    • (04)
      アスファルト舗装とコンクリート舗装
      187
    • (05)
      航空灯火のLED化
      216
    • (06)
      国際旅客数ランキング50
      268
    • (07)
      中米のマヤ文明三大遺産
      270
    • (08)
      ガラパゴス諸島の観光
      288
    • (09)
      天空の都市ラパスとイリマニ山
      292
    • (10)
      空港の名称
      356
    • (11)
      受託手荷物検査装置のインライン化
      362
    • (12)
      いろいろな進入角指示装置
      366
    • (13)
      Runway number nine
      390
    • (14)
      大規模空港における航空機燃料供給
      394
    • (15)
      世界の空港数
      396
    • (16)
      制限表面
      400
    • (17)
      CIQ(Custom,Immigration and Quarantine)
      407
    • (18)
      国内旅客数ランキング50
      408
    • (19)
      世界最長滑走路の空港
      430
    • (20)
      航空会社、飛行機会社、空港会社
      438
    • (21)
      空港と旅客ターミナル
      449
    • (22)
      貨物量ランキング50
      475
    • (23)
      世界最高標高・最低標高の空港
      491
    • (24)
      天正遣欧少年使節とセントヘレナ
      511
    • (25)
      ミクロネシアの空港と旧日本軍飛行場
      531
    • (26)
      旅客数ランキング(国際線+国内線)100
      555
    • (27)
      仙台空港の津波被災からの復1日オペレーション
      593
    • (28)
      世界の混雑空港
      600
    • (29)
      鳥居と極東米軍シンボルマーク
      608
    • (30)
      小笠原空港の構想
      622
    • (31)
      横浜根岸飛行場
      641
    • (32)
      空港の航空管制レーダー
      669
    • (33)
      佐賀の熱気球
      685
    • (34)
      寒冷地空港~雪との闘い~
      706
    • (35)
      国内空港乗降客数ランキング(旅客数順)
      723
    • (36)
      国内路線別旅客数ランキング100
      724
    • (37)
      空港で使われる特殊車両(GSE車両)
      725
    • (38)
      発着回数ランキング50
      726