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ペット共生マンションの適正化推進ガイドライン : 人とペットが共生するための最良の住環境とは

日本愛玩動物協会/2018.1.

当館請求記号:EF52-M60


目次


目次

  • 第1章
    序論
    7
    • 1.
      ペット共生マンションとは
      8
      • (1)
        「ペット共生マンション」登場の背景
        8
      • (2)
        マンションにおける「ペット禁止」から「ペット可」への流れ
        9
      • (3)
        「ペット可」から「ペット共生」へ
        10
      • (4)
        ペット共生マンションで求められる飼育者のマナー
        11
      • (5)
        トラブル回避のための管理規約
        13
    • 2.
      ペット共生マンションの効用
      15
      • (1)
        事業者にとって
        15
      • (2)
        居住者とペットにとって
        15
      • (3)
        地域にとって
        16
    • 3.
      人とペットのための住環境の整備
      17
      • (1)
        ペットの習性を理解した環境づくり
        17
      • (2)
        動物別の環境整備のポイント
        18
        • ●犬
          18
        • ●猫
          18
        • ●小動物
          19
        • ●鳥
          19
      • (3)
        求められる住まいの工夫-ポイントとアイデア
        20
        • ●安全対策
          20
        • ●室内の傷・汚れ対策
          21
        • ●ペットの心身の健康への配慮とストレス対策
          22
        • ●近隣への騒音対策
          23
        • ●収納やディスプレイの工夫
          24
        • ●ニオイ対策と衛生・健康管理
          24
      • (4)
        適正飼養が図られる快適な「ペット共生マンション」に
        25
  • 第2章
    ペット共生マンションの設計および管理運営指針
    27
    • 1.
      周辺環境
      28
      • (1)
        医療・衛生環境
        28
        • (1)
          動物病院、トリミングサロンの立地
          28
      • (2)
        生活環境
        29
        • (2)
          犬の散歩環境(犬を対象とした場合のみ)
          29
    • 2.
      建築設計・設備
      31
      • (1)
        共用部分(全体計画・外構)
        31
        • (3)
          飼い主と非飼い主の動線分離
          31
        • (4)
          コミュニケーション・スペース
          33
        • (5)
          オープンスペース
          34
        • (6)
          危険箇所や有害植物の有無
          35
        • (7)
          駐車場の構造とアプローチ動線
          38
        • (8)
          共用廊下の幅・外廊下の腰壁の高さ
          40
        • (9)
          エレベーターと乗車サイン
          42
        • (10)
          犬用エントランス設備(犬を対象とした場合)
          43
        • (11)
          ドッグラン・スペース(犬を対象とした場合)
          45
      • (2)
        各住戸の居室部分
        46
        • (12)
          各住戸の延床面積
          46
        • (13)
          居室の床材等
          47
        • (14)
          居室の壁材等
          49
        • (15)
          防音対策等
          51
        • (16)
          化学物質の軽減、換気・臭気対策
          56
        • (17)
          ペットの逸走防止対策
          58
        • (18)
          ペットの運動・休息・就寝・排泄スペースや設備構造
          59
        • (19)
          ペット用品などを洗浄するための空間および給排水設備
          60
        • (20)
          日照時間
          61
    • 3.
      管理運営
      63
      • (1)
        適正飼養の遵守体制
        63
        • (21)
          ペットの適正飼養の精通者等の配置
          63
        • (22)
          飼育規則・ペットクラブ制度の整備
          65
        • (23)
          入居時におけるペットおよび飼い主の確認(賃貸マンションの場合)
          72
      • (2)
        衛生管理およびリスク対策など
        77
        • (24)
          共用部分(建築物内、外構)の定期的な清掃消毒
          77
        • (25)
          リスク対策
          79
      • (3)
        情報コミュニケーション
        80
        • (26)
          適正飼養情報の提供および普及啓発
          80
        • (27)
          居住者の飼育ペット情報の公表
          82
        • <参考資料>ペット共生マンション適合基準確認票
          83
  • 第3章
    ペット共生マンションを支える人材の育成
    87
    • 1.
      人材育成の必要性
      88
    • 2.
      主な教育制度-ペットおよび人と動物の関係学などに関する学習の手段
      89
  • 第4章
    ペット共生マンションの実現に向けた行動計画
    93
    • 1.
      「ペットフレンドリーホーム宣言」
      94
      • (1)
        宣言のねらい
        94
      • (2)
        宣言の主体
        94
      • (3)
        宣言にあたっての条件
        95
      • (4)
        宣言をしたマンションに対する公益社団法人日本愛玩動物協会からの協力や支援
        96
      • (5)
        宣言の費用
        98
    • 2.
      「ペットフレンドリーホーム宣言」の方法および手順
      98
  • 補録 ペット同伴宿泊ホテルとドッグランの設計および管理運営指針
    101
    • I
      はじめに
      102
      • 1.
        本ガイドライン策定のねらい
        102
      • 2.
        ペット・ツーリズムの定義(範囲)
        107
      • 3.
        ペット・ツーリズムの目的と効用
        108
    • II
      宿泊施設の設計および管理運営
      111
      • 1.
        宿泊施設の立地条件やタイプ
        111
      • 2.
        施設や設備
        115
      • 3.
        サービス
        126
      • 4.
        従業員教育
        129
      • 5.
        広報
        132
      • 6.
        主なトラブル事例
        134
    • III
      飼い主編
      135
      • 1.
        ペットの適性
        135
      • 2.
        旅行の計画
        137
      • 3.
        移動手段や方法
        141
      • 4.
        病気やトラブル
        144
      • 5.
        しつけやマナー
        148
    • IV
      ドッグラン編
      150
      • 1.
        立地条件やタイプ
        150
      • 2.
        施設や設備
        155
      • 3.
        サービス
        163
      • 4.
        主なトラブル事例
        164