Allied Council for Japan: Verbatim Minutes of the 1st Meeting (5 Apr. 1946) through 164th Meeting (23 Apr. 1952)

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憲政資料室 作成

資料群名(日本語)
GHQ/SCAP統計資料局旧蔵 対日理事会議事録
請求記号
ACJ-1
資料形態
マイクロフィルム
数量
2巻
主言語
英語
主な内容
各国訂正が済んだ印刷配付された議事速記録の最終版(Corrected Verbatim)。
旧蔵機関名
GHQ/SCAP, Statistics and Reports Section
歴史
対日理事会(Allied Council for Japan)は、1945年12月24 日モスクワでの米英ソの三国外相会議の共同コミュニケによりワシントンの極東委員会とともに東京(丸の内明治生命ビル)に設置された最高司令官の諮問機関。日本の降伏、占領及び管理条件並びにそれに係る補足的な指令の実施に関して、最高司令官の諮問を受け、助言した。
議長である最高司令官(又はその代理)と米、ソ、中、英連邦の各委員により構成された。議長は、最高司令官の代理として、第1~2回会議はマーカット(William F. Marquat)、3~38回はアチソン(George Atcheson)、その後最終164回までシーボルト(William J. Sebald)が務めた。1946年4月5日の第1回会議から1952年4月23日の第164回まで2週間に1回開催された。議題は占領政策全般に及んだ。
原所蔵機関
米国国立公文書館(RG 331)。なお、この文書は、GHP/SCAP文書(RG331)の民間史料局の文書中に収められている。
受入
当館では、1978年度に米国国立公文書館(NARA)からマイクロフィルムを購入した。
検索手段
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