GHQ/SCAP Records, Assistant Chief of Staff (G-3)

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憲政資料室 作成

資料群名(日本語)
参謀第3部(略称:G-3)文書
請求記号
G3
資料形態
デジタル画像(国立国会図書館デジタルコレクション、一部の資料は国立国会図書館内限定公開)
数量
デジタル画像 122アイテム(収集時のマイクロフィッシュは307枚)
主言語
英語
資料の構成
Administrative Division 総務課
  • Subject File, 1945-50
  • Reparation [Repatriation] File, 1945-50
    (NARAではReparation File と整理されているが、資料の内容は引揚(Repatriation)関係)
歴史
1945年10月2日、東京にGHQ/SCAPが設置された際(一般命令第1号)、参謀長(Chief of Staff)および参謀部(General Staff Section)は、太平洋陸軍総司令部(GHQ/AFPAC、1947.1~極東軍総司令部)とGHQ/SCAPの任務を兼任した。参謀第3部(G-3)は、占領軍の作戦行動に関する施策を担当した。海外からの日本人の大規模な引揚に係る施策も所管した。組織図(PDFファイル 81KB)参照。
原所蔵機関
米国国立公文書館(RG331)
※なお、参謀第3部文書は、NARAではGHQ/SCAP文書(RG331)と極東軍文書(RG554)とに分けて所蔵されている。
受入
当館では、米国国立公文書館(NARA)でマイクロフィルムに撮影し、作製したマイクロフィッシュを1986年度に受け入れた。その後、マイクロフィルムからのデジタル化を行い、2018年度にデジタル画像を公開した。
検索手段
関連資料
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極東軍総司令部参謀第3部(G-3)文書