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動物一般について調べる

動物一般について調べるための資料には、以下のようなものがあります。
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目次

1. 参考図書
2. 主な動物図鑑
3. 動物の名前に関する辞書類
4. 動物に関するデータ集・事典類

 

1. 参考図書

  • 『動植物・ペット・園芸レファレンスブック』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (日外アソシエーツ 2011.10 【RA1-J7】)
    動物、植物、ペット、園芸(植物の栽培に関するもの)に関する事典、図鑑、ハンドブック、年鑑、法令集などの参考図書を収録した資料です。
    1990年~2010年に国内で販売された参考図書2832点を主題ごとに分類し、さらに書誌、年表、事典、図鑑、名簿など形式別に書名の五十音順に排列して収載しています。図書の書名、副書名、巻次、各巻書名、版表示、著者表示、出版地、出版者、頁または冊数、大きさ、叢書名、ISBN等書誌情報のほか、目次情報、内容の解説を掲載しています。
    巻末には、書名索引、著編者名索引、事項名索引を付しています。

 

2. 主な動物図鑑

  • 『世界動物大図鑑』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (ネコ・パブリッシング 2004.3 【RA6-H10】) (目次)
    世界各国に生息する2,000種以上の動物について、カラー写真・図版付きで解説している資料です。概論、生息環境、動物界から構成されています。
    生息環境では、環境を11に分け(草原、針葉樹林、山岳地、淡水、都市など)、気候、植生、生態などを解説しています。
    動物界は、大分類(綱など)から小分類(科、種)の順に解説しています。種の紹介欄では、英名、和名、学名、体長、体重、分布、状態(絶滅危惧の度合)、生息環境などを記載しています。(無脊椎動物の紹介欄は、種ではなく目、科などのグループとなっています。)各章の最後には、絶滅危機にある種の一覧を記載しています。
  • 『原生動物図鑑』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (講談社 1981.8 【RA6-19】)
    原生動物の基本的な解説と日本で見られるものを中心とした各種の特徴を記述した資料です。総論、各論、付録から構成されます。
    総論では、原生動物の一般的な形態、生理、遺伝、分布、生態などを解説しています。
    各論では、門・亜門の冒頭に分類表を掲載し、目・亜目ごとに解説しています。各種の項目では、学名、和名・一般名、同義語(異名など)、形態、生息域・宿主、寄生部位、分布、生活環、媒介者、遺伝学的性質、生化学的性質、培養法、病原性、病理、診断法、治療、予防、近縁種などを記載しています。
    巻末には、事項索引、和名索引、学名索引があります。
  • 『世界大博物図鑑』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (荒俣宏 著 平凡社 1987-1994 【RA6-50】)
    「第1巻 蟲類」、「第2巻 魚類」、「第3巻 両生・爬虫類」、「第4巻 鳥類」、「第5巻 哺乳類」、「別巻1 絶滅・希少鳥類」、「別巻2 水生無脊椎動物」から構成されています。門から属までの分類ごとに取り上げ、総称、分類、分布、各国名称(日、中、ラテン、英、仏、独、蘭、露など)、絶滅希少データ(別巻1のみ)、名の由来、博物誌、神話・伝説、民話・伝承、ことわざ・成句、天気予知、星座、文学などを掲載しています。また、多くのカラーイラストを収録しています。各巻末には、和名、ラテン名、欧名、一般事項から引く索引があります。

 

3. 動物の名前に関する辞書類

  • 『動植物名よみかた辞典』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (日外アソシエーツ 1991.8 【RA2-E43】)
    動植物の名称(総称、別称、古名を含む)について、約28,000件を収録した資料です。名称の最初の漢字の音読みの50音順に配列しています。
    冒頭には、音訓よみガイド(pp.(11)-(35))と総画順ガイド(pp.(37)-(47))があります。巻末には、動物と植物に大別し、名称から引く50音順索引があります。
  • 『生物学名辞典』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (平嶋義宏 著 東京大学出版会 2007.7 【RA21-H166】)
    生物の学名に用いられる語彙(ギリシア語とラテン語)の語源、意味、派生語・関連語、事例などを解説している資料です。第1-4章は語構成(接尾辞など)、第5-12章は生物を表す用語(形容詞、色、構造など)によって章立てされています。巻末には、高次分類群名索引、属名索引、種小名索引、和名索引があります。
  • 『谷津・内田動物分類名辞典』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (中山書店 1972.2 【RA2-G21】) (目次)
    動物の分類を体系的に配列、解説している資料です。1ページを左右に分割しており、左側に門、綱、目、科、属の名称を、右側に各分類の解説、種名、種ごとの解説を掲載しています。
    巻末には、和名索引(門から種までの和名、俗名、異名、方言など)、欧名索引(門から亜属までの学名と、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語などの名称)、人名索引(命名者、発見者などアルファベット順)、用語索引(和語の部、欧語の部(英語、ドイツ語))があります。

 

4.動物に関するデータ集・事典類

  • 『動物大百科』(平凡社 1986-1988,1993 【RA2-81】)
    野生動物の生態をまとめた全22冊の資料です。「第1-6巻 哺乳類」、「第7-9巻 鳥類」、「第10-15巻 その他の動物」、「第16-18巻 動物の行動・体・生態」、「第19巻 進化と遺伝」、「第20巻 日本の動物・総索引」、「別巻 恐竜」、「別巻2 翼竜」から構成されています。
    第1-15巻では、分類によって章立てされ、和名、学名、種数、分布、生息環境、サイズ、絶滅の危険性、形態的特徴、歴史、食性、繁殖、習性、ヒトとの関わりなどを記述しています。第1-19巻の各巻末には和名索引と学名索引が、第20巻には第1-20巻までの総索引(和名索引、学名索引、英名索引)が、別巻の各巻末には50音順索引があります。
  • 『日本動物大百科』(平凡社 1996-1998 【RA455-G3】) (目次:第1巻 第2巻 第3巻 第4巻 第5巻 第6巻 第7巻 第8巻 第9巻 第10巻 別巻
    日本の動物の生態をまとめた全11冊の資料です。「第1-2巻 哺乳類」、「第3-4巻 鳥類」、「第5巻 両生類・爬虫類・軟骨魚類」、「第6巻 魚類」、「第7巻 無脊椎動物」、「第8-10巻 昆虫」、「別巻 動物分類名索引」から構成されています。
    第1-10巻では、和名、学名、分布、サイズ、特徴、生態、歴史、繁殖、習性、ヒトとの関わりなどを、哺乳類、鳥類、両生類、爬虫類は全種(亜種を含む)、昆虫と魚類は少なくとも全科、無脊椎動物は少なくとも全綱の単位で記述しています。
    別巻は、総索引のほか、「日本の希少動物」(pp.4-28)、「身体各部名称」(pp.29-31)、「用語解説」(pp.32-48)、「系統分類表」(pp.49-56)を掲載しています。
    各巻末には和名索引と学名索引が、別巻には総索引(和名索引、学名索引、英名索引)があります。
  • 『猛毒動物の百科』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (今泉忠明 著 第3版 データハウス 2007.5 【RA411-H29】)
    哺乳類、鳥類、両生類、爬虫類、魚類、その他の海生動物、節足動物のうち、毒を持つ動物を解説している資料です。特徴、毒性、大きさ、分布などを記述しています。「猛毒動物への対応」(pp.164-174)では、ヘビ毒を中心にフグ毒、貝毒、クラゲ毒、ハチ毒など毒別に対処法や症状などを記述しているほか、「猛毒ベスト7」(p.171)(毒名、人間に対する半数致死量)、「ハブ抗毒血清配備施設(市町村のアイウエオ順)」(pp.173-174)を掲載しています。
  • 『資料日本動物史』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (梶島孝雄 著 八坂書房 1997.2 【GB97-G16】)
    古代から明治初期における日本人と動物の関係をまとめた資料です。「第一部 時代・事項別通史」と「第二部 動物別通史」から構成されています。
    第一部では、時代別、事項別(各時代の書物に見られる動物、各国・地域からの動物の舶載、犬追物、貝覆など)に動物全体との関係を記述しています。
    第二部では、原生動物、海綿動物、腔腸動物、扁形・袋形動物、軟体動物、環形動物、節足動物、触手動物、半索動物、棘皮動物、原索動物、脊椎動物から約750種を取り上げ、書物における記述、時代ごとの関係(飼育、食材や薬としての利用など)をまとめています。
    巻末には、動物名索引(50音順と頭文字の画数順)と書名索引(50音順)があります。
  • 『日本の動物分布図集 : 自然環境保全基礎調査動物分布調査』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (環境省自然環境局生物多様性センター 2010.3 【RA455-J21】)
    日本における動物の分布をまとめた資料です。全3部と索引から構成されています。
    第1部では、分布図作成の基となった自然環境保全基礎調査(通称「緑の国勢調査」)の概要を記述しています。
    第2部では、特徴的な35の分布図を取り上げて解説しています。解説は日本語と英語を併記しています。
    第3部では、哺乳類116種類、鳥類364種類、爬虫類96種類、両生類64種類、淡水魚類326種類、無脊椎動物2,338種類、昆虫類1,184種類、陸産・淡水産貝類1,154種類について、分類群別に和名、学名、環境省レッドリストのカテゴリー、分布図などを掲載しています。
    巻末には、分類別の和名索引と学名索引があります。
  • 『野生動物保護の事典』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (朝倉書店 2010.1 【E2-J130】)
    日本に生息する野生動物(主として脊椎動物)の現状と保護管理に関する提言をまとめた資料です。総論、各論、特論から構成されています。
    総論では、保護管理に関する様々な話題(狩猟史、捕鯨業、油汚染、ラムサール条約、放流規制など)を取り上げて解説しています。
    各論では、脊椎動物の科から種の分類ごとに、学名、和名、生息環境・分布、生活史、個体群の状況、生息地の状況、法的取扱い、レッドデータでの取扱い、保護管理の現状、保護管理のあるべき姿・方向性などを掲載しています。
    特論では、保護の現状や展望などについて、日本全体、海洋、地域別(北海道、東北、関東、中部、近畿、中国、四国、九州、沖縄)に言及しています。
    巻末には、事項索引、動物名索引、学名索引があります。
  • "Grzimek's animal life encyclopedia"国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (2nd ed. Gale c2003-c2004 【RA2-B20】)
    世界各国に生息する4,000種以上の動物について解説している資料です。「第1巻 Lower metazoans and lesser deuterostomes(後生動物・後口動物(新口動物)」、「第2巻 Protostomes(前口動物(旧口動物、原口動物))」、「第3巻 Insects(昆虫)」、「第4,5巻 Fishes(魚類)」、「第6巻 Amphibians(両生類)」、「第7巻 Reptiles(爬虫類)」、「第8-11巻 Birds(鳥類)」、「第12-16巻 Mammals(哺乳類)」、「第17巻 Cumulative index(総索引)」から構成されています。
    大分類から小分類の順に解説しており、門から科の項目では、名称、学名、分類、進化・系統、形態、分布、生息環境、習性、摂餌生態、生殖生態、保護状況、ヒトへの意義などに分け、記述しています。種の項目では、名称、学名、分類、別名、形態、分布、生息環境、習性、摂餌生態、生殖生態、保護状況、ヒトへの意義などを掲載しています。
    各巻末には、第1-3,6,7巻はその巻のみの、第4,5,8-16巻は掲載している分類(綱)全体のアルファベット順索引があります。
    Gale Virtual Reference Library外部サイトへのリンク
    (当館契約データベース)で、全文を閲覧できます。
  • 『生物学辞典』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (東京化学同人 2010.12 【RA2-J32】)
    生物学全般を網羅した辞典です。専門知識がなくても理解出来るよう、かつ最新の知見も含めて記述されています。項目名には、動植物名も多く取り上げており、生物辞典としても利用できます。付録として、「生物分類表」(pp.1385-1431)、「地質年代表」(p.1432)、「生物学者歴史年表」(pp.1433-1440)(生没年、人名、業績年、研究内容)、「ノーベル生理学・医学賞、化学賞(抜粋)受賞者一覧」(pp.1441-1445)(1901-2010年)、「ダーウィンメダル受賞者一覧」(pp.1446-1447)(1890-2010年)、「ダーウィン・ウォレスメダル受賞者一覧」(p.1448)(1908-2010年)、「クラフォード賞受賞者一覧」(p.1449)(1984-2007年)、「国際生物学賞受賞者一覧」(p.1449)(1985-2010年)があります。巻末には、欧文索引と略号索引があります。
  • 『岩波生物学辞典』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (第4版 岩波書店 1996.3 【RA2-G3】)
    生物学全般の基本的な用語を解説している資料です。50音順に配列しています。付録として、「分類階級表」(p.1524)、「ウイルス分類表」(pp.1525-1534)、「生物分類表」(pp.1535-1617)、「細胞の構造と機能」(pp.1618-1619)、「主要代謝経路」(p.1620)があります。巻末には、和文索引、欧文索引(英、仏、独、ラテン語)、ロシア語索引があります。
  • 『生物学データ大百科事典』(朝倉書店 2002.6-2002.9 【RA2-G51】) (目次:上巻 下巻)
    動植物の細胞、形態、生理、発生、遺伝、生態など、生物学に関する様々なデータを図表・グラフなどにまとめ、利用しやすいよう編集した全2冊の資料です。各巻末には、2巻共通の和文索引と欧文索引があります。
    出版者ホームページ外部サイトへのリンク
    (http://www.asakura.co.jp/)で、目次を閲覧できます。キーワード検索欄に書名を入力して検索できます。
  • 『生物の多様性百科事典』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (朝倉書店 2011.4 【RA2-J35】)
    本書は、"The Variety of Life"国立国会図書館の所蔵情報へのリンク(Oxford University Press 2000 【RA141-B3】)の日本語訳です。
    「第1部 分類の技術と科学」では、生物種の分類・分岐学の基礎知識や歴史のほか、分類の根拠となるデータ(形態、行動、遺伝子など)を解説しています。
    「第2部 すべての生きものを通覧する」では、主要な25グループ(分類群)(原核生物、真核生物、真菌界、動物界、刺胞動物門、軟体動物門、節足動物門、甲殻亜門、昆虫亜門、鋏角亜門とウミグモ亜門、棘皮動物門、脊索動物門、軟骨魚綱、条鰭綱、肉鰭類、爬虫綱、哺乳綱、霊長目、ヒト科、鳥綱、新鳥亜綱、植物界、被子植物綱、キク科)について解説しています。グループごとに章立てされ、章の始めに分類の樹形図を示したあと、当該グループに属する生物の歴史(出現、絶滅種など)、特徴(大きさ、食性、生息地域など)、分類学上の変遷(派生、他の種との混同など)等を中心に記述しています。
    巻末には、本書の出典と推薦書情報、地質年代区分、50音順とアルファベット順に配列した用語・人名索引、生物名索引があります。
  • Web of Science(BIOSIS Previews)(当館契約データベース:館内限定)
    生命科学研究用の包括的なレファレンスデータベースです。1926年以降の資料が検索できます。
  • Web of Science(Zoological Record)(当館契約データベース:館内限定)
    世界の動物学文献の包括的な索引誌である"Zoological Record"のオンライン版。1978年以降の雑誌、リポート、会議録などを採録対象としています。

 

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