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地球科学について調べる

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目次

1. 地学・地質学
2. 地理学
3. 気象学
4. 古生物
5. 温泉

 

1. 地学・地質学

  • 『地学事典』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (新版 平凡社 1996.10 【ME2-G5】)
    地学に関連のあるテーマ(火山、古生物、鉱物、岩石、海洋など)の用語を50音順に配列、解説している事典です。環境問題に関連する用語、応用地質(基礎地盤、地下水、災害など)に関する用語も取り上げられています。本編と別冊(付図付表・索引)から構成されています。項目が人名の場合、人名、生没年月日、経歴(大学卒業より)、業績などを掲載しています。項目名には、英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語を併記しているものもあります。
    別冊は、付図付表と索引から構成されています。付図付表には、「世界の主要な鉱床(金属・化石燃料)」(pp.41-45)、「日本の落下隕石一覧」(p.61)、「地球科学史年表(人物中心、紀元前7世紀~1986年まで)」(pp.79-90)などがあります。索引には、外国語索引(学名(ラテン語)、英語、ドイツ語、フランス語)と露語索引があります。索引語には、項目名のほかに本文中の語句も採用しています。
  • 『原典からみる応用地質学』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (古今書院 2011.12 【ME533-J22】) (目次)
    第1編で応用地質学の成り立ちを解説し、第2編で実用分野(災害・土木・地域環境・地球環境等)と周辺分野(地質学、岩盤力学、地質調査法、情報地質学等)に関する論文から、各分野の課題において注目すべきものを取り上げて、解説している資料です。
    第1編第1章では、応用地質学の成り立ちについて、その学問的な基礎である地球科学、土質・岩盤力学、水理・水文学と、これらを実用分野に展開する方法論である地質・地盤調査技術と解析技術などとの関係から解説しています。第2章では、災害(地滑り・崩壊、水害、地震災害、火山災害)・土木(交通インフラ、トンネル、ダム、エネルギー施設等)・環境(地盤沈下、土壌・地下水汚染等)の各課題に対応することで応用地質学が成立することになった過程を、歴史的に解説しています。第3章では、都市地盤や廃棄物、環境変化等、近年発生した課題への対応について解説しています。
    第2編では、応用地質学の実用分野と周辺分野において、各課題の解決において重要な知見を導き出したり、提言を行ったりした注目すべきものを取り上げ、その論文の概要をまとめるとともに、当該論文が発表された当時の応用地質学での議論や課題を解説しています。第2編の個々の論文は、論文名、著者名、雑誌名等の書誌情報と、論文の概要、解説、引用文献を掲載しています。巻末には、本文中でとりあげた論文の一覧を「エポックメイキングな論文リストを」として付しています。
  • 『化石の百科事典』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (朝倉書店 2012.1 【ME2-J26】) (目次)
    微生物・植物・無脊椎動物・脊椎動物375種をとりあげ、単純な生物から複雑で進化系統的に後から現われた生物の順に、約600枚の化石写真を収録している資料です。分類群ごとに基本的に2ページの見開きで、その分類群に属する生物の生息状況、形態や生態の特徴の概要を掲載しています。各化石標本は、写真とともに、分類群名(学名)、一般的な解説(化石からわかる当時の形態の特徴と進化、写真以外の標本に見られる同じ生物の特徴、化石から推測されている生物の系統に関する推測など)、鑑定のための特徴、基本データ(復元図・分類・一般名(和名やニックネーム)・化石の大きさ・復元されたサイズ・生息地・生存期間・産出地・産出状況)を掲載しています。
    巻頭に化石の歴史や主な化石産地・場所による化石のでき方の違い(海、湿地、淡水、陸)・収集・クリーニング・同定・展示方法、分類などの化石に関する解説があります。巻末には、用語解説と索引を収録しています。
  • "Treatise on geochemistry"国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (1st ed. Elsevier Pergamon c2004 【ME31-B4】)
    地球化学分野に関する論文を収録している全10冊の資料です。過去から現在までの地球・宇宙規模での現象を理解するために、様々な領域に存在する化学物質を解析したこれまでの研究などを記載しています。「第1巻 Meteorites, Comets, and Planets(隕石・彗星・惑星)」、「第2巻 The Mantle and Core(マントル・核)」、「第3巻 The Crust(地殻)」、「第4巻 The Atmosphere(大気)」、「第5巻 Surface and Ground Water, Weathering, and Soils(地表水・地下水・風化作用・土壌)」、「第6巻 The Oceans and Marine Geochemistry(海洋地球化学)」、「第7巻 Sediments, Diagenesis, and Sedimentary Rocks(堆積物・続成作用・堆積岩)」、「第8巻 Biogeochemistry(生物地球化学)」、「第9巻 Environmental Geochemistry(環境地球化学)」、「第10巻 Indexes(総索引・補足)」から構成されています。第10巻の補足には、「APPENDIX 1. Periodic Table of the Elements」(p.197)、「APPENDIX 2. Table of Isotpes」(pp.198-201)、「APPENDIX 3. The geologic Timescale」(pp.202)、「APPENDIX 4. Useful Values」(p.203があります。各巻末には、その巻の主題索引があるほか、第10巻が総索引(著者名索引と主題索引)となっています。
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    (当館契約のデータベース:館内限定)で、目次とプレビュー(各記事の1ページ目)を閲覧することができます。Journal/Book title欄に書名を入力して検索できます。
  • "Encyclopedia of Geology"国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (Elsevier Academic Press  c2005 【M2-B26】)
    地質学に関する記事をアルファベット順に収録している全5冊の資料です。「Famous geologists(地質学者:Darwin、Du Toit、Suessなど14人)」(第2巻 pp.174-252)、「History of geology(地質学の歴史(1780年~)」(第3巻 pp.167-208)や各地域・各国別(Asia、Europeなど)の記事(地層、海底プレートなど)を掲載しています。各巻頭に総目次、各巻末の裏表紙の裏に「地質時代区分表」があります。第5巻の巻末には、アルファベット順の総索引があります。
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2. 地理学

  • 『地理情報データハンドブック』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (日本地図センター 1999.8 【ME2-H4】) (目次)
    日本の地理に関するデータ(地図投影の分類・座標系、特定の地点の経緯度・標高など)を収録している資料です。一部、世界の国・都市に関するものもあります。「地理基礎編」、「地理データ編」、「付録」、「出典目録」から構成されています。「主な都市間の距離と方位角」(pp.82-83)では、日本各地の50地点間(一部の県庁所在地、日本の東西南北端、富士山など)の距離と方位角を表にまとめています。「日本の国立公園と国定公園」(pp.86-88)では、名称、地域(都道府県)、面積、指定年月日を掲載しています。「日本の高規格道路」(pp.152-163)では、高速自動車国道、有料道路、都市高速道路の道路名、区間、距離、接続道路を掲載しています。
  • "The world in perspective"国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (J. Wiley c1989 【ME61-A21】)
    投影法(投影図法、投影画法)について言及している資料です。第1部は投影法の原理と応用、第2部は様々な投影法(多円錐図法8種、擬円筒図法34種、擬円錐図法1種、円筒図法7種)を用いて作製された地図について、座標変換数式、ひずみ特性などを記述し解説しています。第2部では、見開き左ページに地図を、右ページに解説を掲載しています。巻末には、アルファベット順索引があります。
  • "Direct-line distances"国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (by Gary L. Fitzpatrick and Marilyn J. Modlin.  international edition Scarecrow Press 1986 【ME2-A40】)
    首都を始めとした世界各地の1,001都市のうち、2都市間の直線距離を表にまとめた資料です。日本からは札幌、函館、秋田、仙台、東京、名古屋、京都、大阪、広島、福岡、長崎の11地点が登録されています。巻頭には、都市一覧と地域別の世界地図があります。都市一覧では、都市名のアルファベット順に緯度と経度を記載しています。世界地図では、1,001都市を地図上に図示しています。

 

3. 気象学

  • 『気象ハンドブック』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (第3版 朝倉書店 2005.9 【ME2-H22】) (目次)
    気象について全般的に解説している資料です。第1編~第3編は気象そのものを、第4編~第6編は身近な事柄(建築、病気、気象予報、温暖化、オゾン層など)と結びつけて解説し、第7編は気象に関する情報の形式や情報源(図書資料、ウェブ情報など)を紹介しています。「地球温暖化の日本とアジアへの影響」(p.763)では、気候・異常気象、自然生態系・生物多様性、農業・食糧安全性、水資源、海洋、沿岸地域、人間居住・産業、人間健康、適応力の項目別に記載しています。「気象災害の年表(1994~2004年)」(pp.980-982)では、年月日、原因、被災地域、死者、損壊家屋、浸水家屋、農林水産被害、破損船舶を表にまとめています。そのほか、「1998年までに日本で報告された花粉症」(p.629)、「体感温度によって好まれるアイテム例」(p.901)などを図表にまとめています。巻末には、日本語索引と欧文索引があります。
  • 『気候系監視年報 = Annual report on climate system』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (気象庁 年刊 【Z74-F902】)
    気候系の特徴および、異常気象の解析結果を掲載している資料です。前半は英語、後半は日本語で同内容を掲載しています(図表はすべて後半に掲載)。「全体解説」、「気候系まとめ」、「月別の気候系の特徴」、「トピックス」から構成されており、「全体解説」と「気候系まとめ」では、日本、世界、海、その他に分けて記述しています。付属のDVD-ROM(1枚)では、本文のほか、図表(日本の天候、世界の天候、世界と日本の平均気温、大気の循環・雪氷、海況)、データ(日本の地域平均値、世界の地上月気候値(CLIMAT)、世界と日本の平均気温、循環場・外向き長波放射量、大気および陸面物理量、指数類、海面水温)を解説付きで閲覧できます。
  • "Encyclopedia of atmospheric sciences"国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (Second edition Elsevier/Academic Press [2015] 【ME2-B51】)
    大気科学に関する論文を収録している全6冊の資料です。「Air - sea interaction(大気海洋相互作用)」(第1巻 pp.122-152)、「Middle atmosphere(中層大気)」(第4巻 pp.1-56)、「Tropospheric chemistry and composition(対流圏化学と化合物(芳香族炭化水素、水銀など))」(第6巻 pp.182-267)などを掲載しています。環境問題(大気汚染など)や荒天による災害などの観点から記述されている論文もあります。第6巻巻末には、付録(「地質時代区分表」など)とアルファベット順の総索引があります。
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  • "World survey of climatology"国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (Vol.1-Vol.15 Elsevier Pub. Co. 1969-1986)
    世界の気候概要を解説している16冊の資料です。第1A巻は地表における放射線・熱の量・流れなど、第1B巻は度数分布やフーリエ変換など数学的側面から、第2巻は対流圏の循環、局地風、気候変動など、第3巻は農業、都市、工業など、人間との関わりを中心に解説しています。各巻末には、その巻の人名索引、地名索引、主題索引があります。
    第4巻は自由大気(地表の影響を受けない高さの大気)について、地球規模の循環、硬度による大気の流速の変化、天候への作用等に関して解説しています。第5巻から第15巻は地域別に解説しています。

 

4.古生物

  • 『日本化石図譜』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (増訂版普及版 朝倉書店 2010.8 【ME2-J19】)
    日本の多種多様な化石について、図版を用いて分類別に紹介しています。図版には、学名、大きさ、原図者名と発表年、系統上の位置、時代、産地についての簡潔な説明文が付されています。収録化石は、一般に目撃しやすいもの、稀でも地質学上あるいは古生物学上重要なものが選ばれています。
    化石図版とその説明文のほか、化石の定義、研究と学問、保存についての記述や、東亜における化石の時代分布、東亜の地質系統表、化石の形態に関する術語といった解説などもあります。
    巻末には、図版の原点となった資料の引用文献一覧や、学名索引があります。
    本書は、1964年に初版が、1970年に増訂版が刊行されており、今回の刊行は、1970年の増訂版を普及版として復刻したものです。
  • 『古生物学事典』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (第2版 朝倉書店 2010.6 【ME2-J17】)
    古生物に関する知識・研究成果を整理し、簡便に理解することを目的として、古生物学分野の重要な用語約1100項目について解説しています。
    さまざまな化石名称、人名、古生物学の重要な概念や研究手法等も収録しています。項目は、五十音順に配列し、見出しには、語に対応する英語または化石の分類群名が併記されています。巻末に付録(地質年代表と海陸分布変遷図)と、日本語索引、外国語索引、分類群名索引があります。

 

5.温泉

  • 『温泉の百科事典』国立国会図書館の所蔵情報へのリンク (丸善出版 2012.12 【ME2-L1】)
    温泉について、科学、医療、社会、文化など様々な領域に渡って、関連する事象300項目を取り上げ、解説した資料です。各項目は50音順に排列されていますが、分野から関連する項目を引けるように、巻頭に「見出し語の分類」(索引)が付されており、各項目が「自然科学」、「医療・保健・健康」、「社会・経済・観光」、「歴史・文化」の4つの分野に整理されています。
    「自然科学分野」では、温泉成分の化学や地質学のほか、温泉排水の有害物質基準など環境に関する項目、タンクやポンプの構造といった工学に関する項目なども掲載しています。「医療・保健・健康分野」では、温泉医学全般や、ヨーロッパ・アジアにおける温泉療法の概要、適応症などを掲載しています。「社会・経済・観光分野」では、日本及び世界の温泉地の分布や著名な温泉の成分や湯量、温度などを掲載しています。項目によっては、文末に参考文献も記載されています。
    なお、巻末には、国民保養温泉地一覧(都道府県別・指定年月日順)、都道府県別の温泉利用状況(平成21年度)、新旧泉質名対照表などの付録や用語索引が収録されています。
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