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国立国会図書館オンラインで雑誌を探すには

ここでは、国立国会図書館オンラインで雑誌を探す方法について、特にわかりづらい点を中心にご案内します。
国立国会図書館オンラインの一般的な検索方法は、国会図書館オンラインのヘルプをご覧ください。

目次

1. 資料情報を入力する際の注意点
2. 検索のポイント

3. 検索結果の見方
 3-1. 所蔵一覧の巻号年月日等の見方
 3-2. デジタル化済・マイクロ化済の雑誌
 3-3. 途中でタイトルが変更されている雑誌
4. 雑誌記事を探す
5. 図書と雑誌にまたがる資料(年刊誌など)



1. 資料情報を入力する際の注意点

お探しの資料が所蔵されていても、入力したキーワード等が当館に登録されている資料の情報と異なっていると、検索で見つかりません。
タイトルなどがあやふやな場合、インターネット上の書店等のサイトで検索してみると正しい資料情報が確認できることがあります。

漢字表記であるかひらがな表記であるかにもご注意ください。タイトルに数字が含まれる場合、アラビア数字と漢数字で検索してみてください。
また年などがタイトルに含まれている場合、その部分を除いて検索すると見つかることがあります。
さらに、タイトルがカタカナや英単語などの場合には、間にスペースが入るか、語句を伸ばすか等で検索結果が変わることがあります。



2. 検索のポイント

雑誌を検索する際は、以下の点に注意して検索するとうまく資料が見つかります。

  • 検索は詳細検索の画面から行う
    詳細検索の画面は、画面上の「詳細検索」と書かれた検索メニューをクリックすると表示されます。
  • 資料種別で「雑誌」を選択する。
    「雑誌」を選択します。
    「雑誌記事」を選択しないでください。(すべての雑誌が「雑誌記事」の採録対象となっている訳ではないため)。
  • 出版年を空欄にする
    出版された年から、雑誌を絞り込むことはできません。所蔵している巻号は、書誌情報の画面中央の「所蔵一覧」で確認します。
  • 短いタイトルは完全一致検索が有効
    「ぴあ」などの短いタイトルは「//」(全角スラッシュ)で囲むと完全一致検索が可能です。
  • 検索対象から「雑誌などの巻号」「雑誌等の記事」を除く
    画面下部のチェックボックスを利用して、あらかじめこれらの情報を検索対象から除いておくと、検索結果が見やすく、
    雑誌が見つけやすくなります。



3. 書誌詳細画面の見方のポイント

検索結果一覧から、希望のタイトルをクリックすると、書誌詳細画面が表示されます。
この書誌詳細画面の見方についてご紹介します。



3-1. 所蔵一覧の巻号年月日等の見方

雑誌を閲覧したり、遠隔複写を申し込んだりする場合、書誌詳細画面の所蔵一覧から希望の巻号年月日の号を選ぶ必要があります。
「巻号年月日等」の見方をご紹介します。以下に示すのは例です。

  • 例1)月刊誌の例
    55巻4号通号224号 2017年12月号を表しています。




  • 例2)週刊誌の例
    (82(48)(通号3097)-80(50)(通号3099) 1977年11月分がまとめて製本されています。
    また、その期間内に増刊号が発刊されており、それらもまとめて製本されています(「増刊共」)。

 



3-2.デジタル化済・マイクロ化済の雑誌

当館では、資料保存のため、古い雑誌や本の画像をマイクロフィルムに記録(マイクロ化)したり、デジタル化したりしています。
その場合、原本ではなくデジタル資料やマイクロ資料をご利用いただくことになります。
下の画像の資料の場合、8巻51号通号399(昭和41年12月)まではマイクロ化済みだと分かります。
マイクロ化した資料については、別書誌の扱いとなるため、マイクロ化していない紙資料の所蔵詳細画面からは、所蔵の状態の確認や複写申し込みができません。
画像に記載されている「複製資料:週刊文春[マイクロ資料]」へのリンクをクリックして、
マイクロ化した資料の書誌を別途確認する必要があります。






下の画像は、リンクをクリックしてマイクロ化した資料の画面に遷移したところです。
マイクロ化された部分の、所蔵している巻号や所蔵場所、現在の利用状況などが分かります。






次ページの画像の資料の場合、9巻1号から42巻49号(2000年12月)まではすべてデジタル化済みであることもわかります。
デジタル化した資料は「デジタル」ボタンが表示されます。
閲覧・複写するには、所蔵一覧から希望の巻号をクリックします。
デジタル資料の利用については、国立国会図書館の資料の使い方(概要)もご参照ください。





以下は、前ページの画面の青字のリンクをクリックして、掲載巻号の画面に遷移したところです。
この画面から、遠隔複写サービスを申し込みます。画面下部に目次が表示されている資料もありますので、遠隔複写サービスを申し込む前にご確認ください。





3-3. 途中でタイトルが変更されている雑誌

雑誌の中には、途中でタイトルが変更され、タイトルごとに別の書誌が作られている資料があります。
その場合、多くは書誌情報の画面に、「継続前誌」、「継続後誌」のタイトルが記載され、
それぞれ該当の雑誌の書誌情報の画面にリンクされています。



4. 雑誌記事を探す

雑誌記事の探し方は記事・論文の探し方をご覧ください。雑誌と雑誌記事の探し方は違います。



5.図書と雑誌にまたがる資料(年刊誌など)

1年に1回刊行される資料など刊行頻度が低い資料の場合、年代によって図書と雑誌に分けて整理されているものがあります。
以下の画像の資料の場合、1960年から1985年までは図書として整理されていますが、それ以降は、まとめて雑誌扱いになっています。
資料種別で「雑誌」のみにチェックを入れて検索した場合、図書扱いになっている資料は検索対象とならないので、ご注意ください。





雑誌に整理されている期間の書誌情報の画面を見ると、「(所蔵巻号以前は図書扱い)」という記載があり、雑誌として所蔵している号以前は、同じタイトルの図書を検索すればよいことが分かります。
タイトルが微妙に異なることもあり得るので注意が必要です。






ま た、1年に1回発行される資料の場合、「情報通信白書 平成25年版」のように、タイトルに年が含まれている場合があります。
図書扱いになっている部分に ついては、年まで入力しても検索可能です。
しかし、雑誌扱いになった部分については、検索時に●●年といった、年の情報まで入れて検索してしまうと、所蔵 していても検索結果に出てこなくなってしまいます。(参考 1. 資料情報を入力する際の注意点)。
年の情報は入れずに検索してください。



関連する「調べ方案内」

参考情報

  • 国立国会図書館
  • 国立国会図書館オンライン
  • 国立国会図書館サーチ
  • 国立国会図書館デジタルコレクション
  • ひなぎく
  • レファレンス協同データベース
  • 本の万華鏡
  • 参考書誌研究